レムリア・ハーヴィット

  レムリア先生は学園の教員であり、魔法先生である。

性別・非公開 身長160後半から170程度(公式設定はまだ未定)。本名は非公開
スリーサイズ 胸:巨乳 ウエスト:普通 ヒップ:大きい
外見年齢は顔は童顔?オーラはあるので大人には見えるが、肌などは少女のまま。
現代科学での身体年齢測定では黄金期である18歳と計測された。
肌年齢に至っては12歳前後の驚異的数値をたたき出している。
教壇に立つ際などは眼鏡をかけるが、ただの雰囲気作りのためである。
どんな時でも必ず毎日お風呂もしくは温泉に入る。得にマニアと言うわけでもなく曰く肉体のケアのためのようだ。
極度にその肉体を大切に扱っており擦り傷一つ付けないように細心の注意を払っている。
転じて天然に見える性格とは裏腹にドジな面が一切ない。
この肉体を大切に扱う性格は、女性に対しても適応され女の子がケガでもしようものなら過保護にまで手当をする。
時には抱きしめて泣いてしまうほどである。
ただし、男に対しては傷は勲章だからカラダを張れと獅子を谷に落とすような扱いをするコトも無きにしろあらず。
曰く「腕一本無くなったくらいで騒ぐな、戦え」だそうだ。
男性が嫌いというわけではなく、やや見下す気質が無くはないが、まるで同性と話すかのように女性に対する話題は盛り上がる。
言うまでもなく、極度の女好き(グラマーや巨乳)であることは言及しておこう。
逆に全身が細身の女性にはまったく関心がない。

【概要】
魔法先生であり巨乳グラマー。
すべての術式魔法に精通した魔法使い。
使用アイコンは専用のものを制作予定。
L-SEEDによる制作キャラクターであり、予定されている作品の主人公である。

性格は、ある意味で融通の利かない真面目すぎる一面をもつが
基本的には優しい庇護者的立ち振る舞いである。
一人称は「自分」 考え事をすると一人称は「僕」になる。
羞恥心がないのか?裸などを見られても基本的に気にしない。
ただし、見せないようにはしている。
胸の谷間が見えてたり、太ももが見えてたりするのは単純に暑いからである。
胸などが大きい豊満な女性に対しては極度に優遇視する傾向がある。
同時に男子に対しては、やや厳しい扱いをする傾向が強い。

魔動器の開発能力があり、発掘兵器「ヴィマナ」の研究者としても有名。
元来『レムリア・ハーヴィット』の名前は、ヴィマナ発掘の時にその製造者として記載されていた人物の名前である。
その名前を偽名として使用している。遠い未来において、正式にその名を譲り受ける事になるのだが、それは別の話。

108の神剣を持つ。愛剣「カインの剣」はオリハルコンで創られた武器である。
カインの剣は、魔法伝達が100%可能な混じりけのないオリハルコンであり、魔法剣との相性が良い。
混じり気のないオリハルコン製造過程を推察すればその名の由来が理解できるらしい。
純粋な斬撃武器としてはやや大き目な分類に入り、切れ味破壊力ともに伝説の武器に一切引けをとらない高スペックな大剣といえる。
ただし、特殊能力は一切なく使用者本人に合わせて作られたため、他者が使うには扱いにくすぎる。
鎧化などの描写の全ては、レム先生の特殊能力により発動しているものであり、単体の特殊効果ではない。
108の神剣には、アーキタイプの神々が内包されている。
レム先生は、この神剣から力を呼び出し使用することが可能。
この武器は、本来は違う世界から持ってきたらしいが詳細は不明。
優秀な生徒には、護身用として貸し与えるコトがあるらしい?

【能力について】
先天的特殊能力として、エネルギー武器化能力、物質進化能力を有する。

エネルギー武器化は錬金術にシステムは近いが、先天的能力なので原理は同じでも質は異なる。
空間に存在する元素を武器化させるコトができ、何もない空間から武器を取り出してるように見える。
正確には武器化ではなく、物質化なので、水を使い水の龍を一定時間作り出すことも可能。
当然物質に作用する術式で生み出した魔法エネルギーを武器化するコトも可能。
子供の頃のレム先生は魔法が使えなかったのだが(覚える気がなかった)この能力を使うだけで
擬似的に魔法になっていたのも、魔法を覚えなかった要因と言える。
現在は、術式魔法をこの能力で強化すると言う反則技を使うに至っている。
ただし、生徒の前では理論上自分しか使えため、使用はしない。
レムセンセイヲホンキニサセテハイケナイ

物質進化能力は、物質の本来持つ性能をフルに発揮させる能力であり、それを身体に施すことで
極限の身体ブーストも可能だが、レム先生はそれを禁じている。
潜在能力いかんによっては、生身でレギオンと対等に戦えるほどの戦闘力を叩き出す。
現在では、そこらへんにある武器にこれを使用し、一定時間性能を何倍にも引き出し使用する。
ただし、たいていの武器は、その時点で物質の寿命に達し自壊する。
カインの剣はその例ではなく、この能力との相性が良く自在にその姿を変化することが可能。
神剣にはこの能力は効果が及ばない。なぜなら、最初から存在そのものが最高位だからである。

2つの能力を合わせることで元素量が十分あるならば、武器化したものを自身の能力で進化させる離れ技が可能。

【学園参加の経緯】
レム先生が学園に来た経緯にていては、レム先生は本来住んでいた世界から神々の武器を持ち去り時空間を超える旅に出た。
その旅の先で学園にたどり着いた。本来の目的は、神々の武器を永遠に封印する場所を探すことである。
いずれ学園が終わったときにでも、また旅に出ようと考えてるらしいが、今はしばらく教員をする予定らしい。
元々レム先生は元の世界で先生をしており、教員経験者である。

【学園内での所在地】
レム先生の住処は大きな湖に浮かべた方舟に住んでおり、その方舟そのものは元いた世界のものである。
方舟は見た目に比べ居住区などが広く、時空圧縮技術を匂わせている。
研究施設、無限エネルギー機関、温泉、教室、宿泊施設など施設は完備されている。
元来この船は、教室(移動する学校)として使っていたものである。
その本来のテクノロジーは第13世代型恒星間移動用小型宇宙船である。が、本人は知らない。
元々発掘された時の時点で、その性能の10%も引き出せなかったのだから当然と言える。
時空間移動が可能になっているのは、元の世界の技術でレム先生の住んでいた世界はそちらの技術が高かったようである。
曰く、この方舟には地球起源と思われる技術が多く使われているが、とてもこの時代の産物とは思われない
そう途方もない未来ならば、可能かもしれない技術が詰まっているらしい。

※神々のアーキタイプ
宇宙全体のすべての世界、すべての時間に共通し存在する絶対な神々そのもの。
すべての神々はアーキタイプからなり、完全なる本物である。
なお「アーキタイプ」は名詞や総称ではなく、「原型」を意味するワードであり、転じて根源なる存在を指す続詞として使用される。

※純度100%のオリハルコン
純度100%のオリハルコンを製造する方法とは、生物の骨格や外骨格に液状オリハルコンを注入
時間をかけ生物の体内外で骨格そのものを純度100%のオリハルコンとして生成させる。
純度100%に達するにはその被験体である生物の死を持って完成すると言われている。
理論上では肉体から切り離され、養分補給を失った段階で密度生成が起き100%になる実験結果も出ている…らしいが、詳細は不明。
曰く、生物実験の産物と言える。


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Last-modified: 2012-06-04 (月) 10:25:47 (4341d)