篠宮杏子

篠宮杏子とは王立退魔学園に登場する人物

warp

設定

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設定白猫
アイコン水樹子々奈様製作
●篠宮杏子使用
等位生徒(◇)
入学許可:薬袋千紗先生
称号無し
CV茅原実里、水樹奈々
シンボルカラー深紅
イメージBGMテーマソング
戦闘曲(茅原実里様)
戦闘曲(水樹奈々様)

概要

王立退魔学園高等部2年魔法学科所属。
得意科目は数学と体育と家庭科。苦手科目は英語と国語。
大の面倒くさがりでありウルトラ自己中娘
自分が嫌だと思えば世界の一番偉い人でも言うことは聞かないし、自分がしたいと思えば子供一人のために世界を敵に回す。
ただし、いきすぎるとコミュニケーションがうまくできないので、学園の中では控えめに設定されている。
白猫の扱うキャラクターの中でのポジションは『主人公』

人格情報

本名篠宮杏子
読み仮名しのみやきょうこ
通称杏子
読み仮名きょうこ
魔族としての名アンズ
性別女性
実年齢17
誕生日6月6日
出身魔界のお城(現在はもうない)
居住地学園近くのアパート205号室
10月14日、岩崎荘206号室入居
技能ピアノ
職業高校生
趣味夜の散歩
好きなものゲーム(ジャンル問わず)、強敵
ドクタペッパー(←杏子と言ったらこれ、と言えるほど好きです)
嫌いなもの世の中
得意なもの笑う事
苦手なもの止まること、面倒なこと
大切なもの自分の気持ち
友人から受け取ったもの
・雪の結晶の形をしたネックレス
・水の加護が宿るビーズのお守り
・愛用している魔刀
主な活動日不定期の金曜日夕方から夜にかけて

性格

竹を割ったような性格。
YesかNo、はいかいいえ、できるのかできないのか、やるかやらないか、好きか嫌いか、はっきりした物事が好き。

悪口は言わせておくタイプ。相手にしない。

物事を引きずらない。うわべだけで仲良くされることがすごく嫌い。うわべだけで仲良くしない。信じてほしい。信じる。

考えを言わず思考はいつもどこか斜め上を見てる。

内面

面倒くさがり。世の中のことが大嫌い 最近になって、学園を通じ、この世界が好きになってきた。 常に楽しいことを考え、周りを気遣うようになる。

魔族としての名がある。 本名ではなく、いわば後世に残すための2つ名のようなもので、真剣に闘うときにこの名を名乗る。杏子はこのしきたりを面倒だと思っているが、今まで生きてきた中で真剣に闘う時にこれをおこたったことはない。これは、杏子達魔族の死因が悪魔の時空平面上による闘いが多いことが関係している。悪魔の時空平面上で死亡した場合、こちらの世界では本人は行方不明扱いとなる。

歴史では、全ての生命から忌み嫌われ、忘れ去られるべき存在として生まれた杏子達魔族が神に唯一「名前だけは残したい」と望んだ願い、と言われている。

闘いで相手が生き残った場合、その相手にこの名で呼ばれることを許可している。 ちなみに父親の魔族名はトリ。

口調

男口調。相手への呼び方は好きに呼んで欲しい、と言われた時や、ニックネームを教わられた時にはそのように呼ぶが、それ以外はさん付け。

現在、人間世界の敬称に不慣れなため、目上の者にでも名前で呼んでしまう。 ただし、決して対等に見ていたりするわけではなく、ただ「知らない」だけですので、教育を施してくれればきちんと呼び方を学びます。

生活

独り暮らし。10月14日、岩崎ルナさんの誘いで岩崎荘206号室入居。すごく嬉しかったが普段が普段なのでそれが相手に伝わったかは不明。 空気中の魔力、邪気を取り込むことで、食物は取らなくても生きていけるので、飲食は嗜好。
ただし、家の冷蔵庫には大好きなドクタペッパーが常に3本以上はストックされている。
行きつけのコンビニは牛乳瓶のロゴマークが印象的な青を基調とするコンビニ。
ファミリーレストランという人間界の飲食店がお気に入りだが、このような場所にはドクタペッパーがないことが不満の御様子
とはいえ、半身が魔族であるのに十分に人間界の生活を満喫している。
資金の出処については、定期的に杏子宛てに資金が届くらしく、使いどころのないそれを使っているとのこと。
この資金の贈り主は後述する今はもういない「死神」から。

杏子にとって世界はいくつかあり、代表的なのが
1.今いる世界平面(私達人間のいるこの世界)
2.悪魔が存在する世界平面
3.純潔の魔族が魔力で作り出した世界時空

である。過去に住んでいた魔界とは父親が魔力で作り上げた世界のことである。

後述するテリトリーを追われた同族を自身のテリトリーで好きにさせている。

人間関係

空気を読むことが苦手、というより読まない。周りの人には迷惑をかけることが多い。

テリトリー内に敵対する同族(後述)に悪魔を送り込まれることがある。

その種族の特徴がら、家系以外の同族同士で仲が良くなることはめったにない中、杏子には幾人か魔族の知り合いがいるらしい。

最近ちょっとした出来事をきっかけに学園のことがより好きになった。 本人いわく「楽にできる友人たちができたから」。 ちなみに、杏子がそう思った相手に対しては、初対面ほど積極的には話さない(それでもよくしゃべる方だが)。 無口になるのは心を開いている証拠なので、その時は相手に話しかけてもらったり、甘えたりしてもらいたいと思っている。

注:よくしゃべるのは仕様です。雰囲気が合わなかった方は申し訳ありません。 初対面のキャラや、あまりお話したことのないキャラとは積極的に話していきたいと思っておりますので、気軽に話しかけてくれると幸いです。

双子の妹がいる。

生い立ち

母親は人間、父親は魔族のハーフ。

父親、母親ともに他の魔族の手にかかり杏子が5歳の時に他界。 この時、その魔族は杏子も手にかけようとするが、「死神」を名乗る女の阻止によりこれを免れる。 以後14歳まで、この別の街から来た「死神」なる女に育て上げられる。
※この「死神」にも詳細設定はありますが、ここでは省きます。この「死神」視点から見ると、また別の世界観が広がるようになってます。

この時杏子は現在のように魔力を上手く扱えず、情報干渉能力のみ鍛え上げられた。

ちなみに杏子の口調はこの死神による影響である。

しかしその「死神」も14歳の時の2月14日、杏子の両親を手にかけた魔族の策略により消滅。 ちなみにこの時「死神」を消滅させたのは後述する杏子の友達であるアシュリーの兄である。 この兄に杏子は一時敗北し撤退するも、命の危機に陥るが、その時にであった孤児の少女に助けられる。 最初はいぶかしんでいたものの純粋なその少女と次第に打ち解け、杏子はこの街を守りたい、と思うようになる。 そんな時間もつかの間、前述した2人の魔族の邪気により、杏子の街に悪魔が大量発生。 怪我も完治しないまま悪魔を倒し続けるも、全て終わってボロボロになって帰ってきた時、杏子の目の前には悪魔に取り付かれ我を失った大人にひどい暴行を受け、虫の息になった少女が倒れていた。必死に助けようとするも、回復技ももたず、魔力もろくに扱えない杏子に少女を救える力はなく、何もできないまま少女は杏子の目の前で息を引き取る。

ボロボロな体のまま、杏子は復讐を誓おうとする、が、自分の記憶が杏子に語りかける。
母「いつも笑っていなさい」
死神「笑ってればいいんだよ、とにかく、な♪」
少女「お姉さん、笑った方がかっこいい」
この時から杏子は今の性格を手に入れる。

その後、怒りに包まれるも、自我を失わず、まず一人目の敵、群青の炎を扱うアシュリーの兄の魔族と対峙。杏子はこの戦いで、現在の戦い方である紅い魔力を扱えるようになる。
この戦いに勝利し、この魔族のみ退けるが、黒幕である杏子の両親を手にかけ、全てを混沌の渦に巻き込んだ魔族はいまだに消息がつかめず杏子の街を狙っている。

その魔族の通り名は「銀髪の魔女」
※本名:アーデルハイト 魔族名:ユリ

杏子の最大の敵にしていずれ決着をつけなくてはならない相手である。

以前住んでいた魔界、というのは父親が魔力で作り上げた上記1,2の世界平面とは別の時空に位置する世界のことである。杏子はこの時空と人間の世界平面を好きに出入りすることができたが、自分で作り上げることはできない。 ゆえに、父親が他界し、その時空が消滅した後は、人間と同じ世界で暮らしている。

杏子の父親の魔族の血筋の特徴として、記憶の伝達、というものがある。 自身の親が他界した時、その記憶が直接血筋に伝達される、というものである。 そのため、杏子の身体的な年齢は17歳だがさまざまなことを経験(した記憶)がある。

杏子達の分類される魔族たちは、互いにテリトリーを持つ。 杏子のテリトリーは学園の周辺。

主に魔族はそのテリトリー内の悪魔を消滅させ、邪気を調整する役割を担っている。

詳細は「世界での役割」を参照のこと。

杏子の学園に通う目的は役割の消滅、である。 なぜ自分達は戦い続けなければいけないのか、常にそれを考え、魔族たちにとっては負の連鎖としかならない世界での役割を根底から覆したいと願っている。 ただし、それは人間に水なしで生きろと言っているようなものであり、実現は困難を極める。

世界での役割

人間や感情のある生き物が持つ負の感情。それらは目に見えない形であたりに放出され、ある一定以上のその感情と邪気が融合すると、時空平面上に杏子の敵である「悪魔」が生まれる。とはいえ、悪魔とは人間がイメージする翼の生えた人間の風貌をしているわけではなく、その形態はさまざまである。

悪魔はあたりに邪気をまきちらし、負の感情を持つ人間にとりついてその感情を育て、悲劇を巻き起こす。普通の人間の目には見ることができず、触ることもできない。 また、たとえ認識できる能力者がいたとしても、悪魔の存在する時空平面がこの世界と微妙に異なる(この世界の平面を表と定義し、悪魔はその平面の裏側に存在する)ために、触れることができない。悪魔に触れるためには同じ時空平面上に下り立つ方法があり、杏子の情報干渉能力としてこの平面に入れる、というものがある。 杏子が分類される魔族は自分のテリトリー内の悪魔の存在を感知できる。

邪気が強くなればなるほどそのテリトリー内の人々の負の感情が増大し新たな悪魔を生む。 邪気を弱くなればなるほどそのテリトリー内の人々は良心によって負の感情を抑え込むことができる。 ただし、杏子達魔族にとって、邪気とは生きていくために必要な生命エネルギーであり、過剰に悪魔を滅ぼし、調和を図ろうとすれば、その先に待つのは死、である。

そして重要なのが、テリトリー内の邪気を放っているのは杏子自身、ということである。 杏子達魔族は、自身が放出した邪気が具現化した悪魔を消滅させ、その邪気を再び体に取り込むというサイクルを繰り返し、邪気の調整を図る。

これは逆を言えば、調整を怠ると、テリトリー内には悪魔が増え続け、結果、魔族本人がそのテリトリーの生命体を滅ぼし、支配できる、ということである。 この欲に負け、テリトリー内の悪魔を増やし、自身のテリトリーを拡大させ、世界を支配しようという魔族も存在する。そのような魔族にとって、杏子は敵である。

これまでにも何度か杏子のテリトリーに別の魔族の邪気を根源とする悪魔が侵入したことがあったが、今のところ、すべて杏子はそれを倒している。

いてはいけない邪悪な存在でありながら、存在しなければ悲劇が巻き起こる、という矛盾を孕んだ存在、それが「篠宮杏子」達魔族である。

身体情報

2410.jpg
通称篠宮杏子
外見特徴瞳が深紅
制服の上に紺色のフード付きパーカー前開き(普段はフードをしていない)
雪の結晶の形をしたネックレス
八重歯
ルーズソックス
黒ローファー
性別女性
外見年齢17
実年齢17
種族魔族と人間のハーフ
血液型人間でいうB
身長168cm
体重43kg
バスト85
ウェスト55
ヒップ85
体格細身
髪型セミロング
髪色
顔の形少し童顔
少し瞼が落ち気味
細め
普通
普通、薄いピンク
肌の色ほんの少しだけ白め
胸の形普通
なで肩
少し長め。太ももが人に魅せられるレベル

生徒情報

通称篠宮杏子
所属学科魔法科
学年2年生
担任未定
委員会未定
部活動未定
成績未定
得意な科目未定
苦手な科目未定

戦闘情報

戦闘につきまして、「強い部分と弱い部分」という欄を執筆しました。
杏子は最強キャラではないため、きちんとした弱点、苦手な攻撃があります。 逆に、学園での成長も兼ねて、最弱キャラでもないため、ある程度耐性のある強い部分も存在します。
杏子と模擬戦をされる際の参考にして下さい。

絶対的能力表

通称<人格情報欄の「通称」と同じもの>
絶対的能力表 (ねこトトラにおけるメソッドを引用)
 攻撃系防御系
体格筋力体力耐久生命
14131020
機敏性器用敏捷反応視力
15121915
知性知識知恵集中精神
10130720
可能性魔力資質魅力幸運
18141705

 絶対的能力表の意味は,ねこトトラメソッドによる絶対的能力表を参照すること。

魔族の父と、人間の母。 それぞれの血を半分ずつ引いているが見た目は母親より。やや常人より強い体、やや常人より高い魔力、と絶対的な能力は本物の魔族に劣るも、人間の血によって、その精神が異常なほど高い。心を乱されることがない。泣くことがない。悩むことがない。
学園に来てから人々の交流を通じて、心情が変化してくるようになった。おおざっぱな性格はさして変わっていないが、ときおり物思いにふけることがある。 反射能力が非常に高く、俊敏に動きまわることはできないものの、とっさに体をよじらせて攻撃をよけることができる。

学園戦闘基礎能力表

通称篠宮杏子
各項目最大5,合計最大15(特別に許可されたキャラクタは17・教師は最大18)
体力
(スタミナ)
技術力/魔力
(器としての総合力)
攻撃力
(主たる攻撃手法による)
防御力
(被撃時の耐久力)
敏捷性
(攻撃・回避共用)
34323

手に触れたもののある程度の情報に干渉できるぐらいの能力。 魔力があるため、魔法を扱う資質はあるものの、練習していないためほとんど使えない。 魔力を使って放つ技は自身の能力と掛け合わせ、「性質」を持たせて放っているだけ。

つまり、炎のように見える技を放つとして、杏子が行うそれは本当に炎を放っているわけではなく、魔力に炎の「性質」を持たせているだけである。 とはいえ、厳密に区分けした場合そのようになるというだけで、ほとんど実際の炎となんら変わりない効力を持つ。(物を燃やせる、水をかければ消える、など)

能力(情報干渉)

自身の体に触れているものの情報に干渉する。 魔力とは関係ない。

能力のカテゴライズが曖昧で、現時点で分かっているのは「生きている」存在に対しての情報には干渉できない(傷を治したり、触るだけで相手の命を奪うなどはできない)

例えば鉄の棒の分子配列を変えて、刀のようにしたり、触った水を凍らせたりなどができる。形状変化させるためには時間がかかるため、例えば敵の攻撃を手で触れて消滅させるなどといった、「瞬時」にしなくてはいけないようなことはできない。ただし、十分に触れる時間があればできる。 自身の能力の全貌を見せるのが嫌いなため、普段はこうした、何かを形状変化させてメイン武器としたもの、で闘う。

普段は学園でできた友人からもらった刀を使用する刀の名前は「ベル」。 杏子の魔力と相性がよく、表面に魔力を這わせて切れ味、硬度、威力が増す。

また、体に触れている光の反射に干渉することにより、自分の体を別の者に変えたりする幻術まがいのことをすることもできる。 超音波などもだせる。

魔力

真剣な勝負、悪魔狩りの際には自身の深紅色の魔力の情報に干渉し、それを形状変化させて闘う。

その際、杏子の体からは目に見えるほどの紅い魔力のオーラが発せられる。同時に、その状態になると、杏子の背中から右側だけ紅いコウモリの翼のようなものが生え、文字通り「片翼の悪魔」になる。(この翼は魔力により作られたものなので、攻撃が当たることはありません。見た目が変わるだけです)

また、刀を得たことにより、より威力の高い技も出せるようになった。

その際の基本的な技は3種類。能力が能力であるがゆえに、さまざまな戦術をとることも可能だがそれをしない。面倒くさい、とのこと。

ちなみに降参しやすい。 ・技1「刃」

ひっかくような動作で虚空を切り裂き、深紅色のオーラ斬りを放つ。自身の魔力の性質を真空派に変えて行う技。 この斬撃技は飛ばすこともできる。射程としては30メートル程度。

・技1応用「大刃」

魔力を這わせた刀を振るい、上記技1の「刃」の威力、範囲が増す。

・技2「矢」

手のひらを相手に向け、深紅色の矢を飛ばす。矢といっても、一般的な矢より一回り太い。自身の魔力の性質を弾に変えて放つ技。射程は200メートル程度。連射速度は秒間0.5発。(2秒ごとに一発ずつ)

・技3「壁」

自身の周りを包むように手のひらからドーム状の深紅の薄い霧のようなオーラで身を守る技。 自身の魔力の性質を壁に変えて放つ。大半の攻撃をガードできる反面、この状態の時に自分から魔力を使う技を放つことはできない。(上記技1、技2を放つことができない)

攻撃を消滅させるわけでなく、あくまで壁としての役割を果たしているため、重量のある攻撃が来たときにはオーラごと吹き飛ばされる可能性もある。 原子的な物質(炎、水、光、闇etc)にいたってはほぼ完全に防ぐことができるが、例えば火炎放射のような技などの場合、中に熱はこもる。

・EX技「ビーム」

魔力をためて、光線の性質を持たせて放つ技。使った後おなかがすくので使わない。

以下、戦いをこなしていくうちに新しく学んだもの。全て風の力の応用。

・風き飛ばし(ふきとばし)
風の力を手のひらにため、掌打を放つ要領で相手に向かって当てる技。当てた相手を吹き飛ばすことが出来る。

・風斬車(かざぐるま)
風の力を手のひらにため、掌打を放つ要領で相手に打ち込む技。相手の体内から回転する風の力を発生させることにより、相手の体内からダメージを与えていく。

・杏風(きょうふう)
体の回りに風を発生させ、あたりに突風を吹かせる技。頬をなでる程度の風力から、車を転がさせるほどの風力まで調整が出来る。風向きを帰ることによって、この技で飛ばした物体を相手に当てるわざとして派生させることができる。また、あたりに砂を撒き散らすことにより、砂嵐を起こさせ、相手の視界を妨害することもできる。また、この技は何かしらの要因で杏子の意識がとぎれたり、気をそらされたりしない限り、任意の時間発動させることができる。

・龍巻(たつまき)
地面に手を当てることで、自分を中心地とした一時的な竜巻を起こさせる。敵が集団で自分に近づいてきたときに防御を兼用した攻撃として使用することが出来る。応用として、地面に手を当てたときほどではないが、掌から風の力を放ち、十分にダメージを与えることのできる竜巻を投げて飛ばすことも出来る。

・風突き(かざつき)
刀を抜いているときに使用できる。刀の先端に風の力をこめ、風力を利用して一気に相手に突進し、威力の上げた突きを行う。言葉で例えると「バズーカ級の突き」。

戦闘方法

何かの物質を武器に形状変化させたもの。

魔力の形状変化で闘う場合は遠距離では「矢」、中、至近距離では「刃」、防御は「壁」

強い部分と弱い部分

杏子が攻撃の受け側になる際、耐性のある攻撃の類と、そうでない攻撃の類を記載します。
<強い部分>
・杏子は反射神経が非常に高いため、単調な攻撃(剣の一振り、単発の銃弾等)、正面からの攻撃は基本的に全て受け止めるか、避けます。
・空間に干渉する技(時間を止める、周りの温度を変える等)においては、数秒の時間があれば、杏子の能力(詳しくは上記の「能力」の欄参照)によって、杏子本人のみ、無効化されます。この時、これは相手の技に相対技をぶつけているのではなく、あくまで相手の技の情報を書き換えていると考えてください。
・魔力を使っていない時は、近距離戦法を多くとりますが、魔力を使うと、遠近中全てに対応した戦法が取ってきます。
・精神が高いので、現在のところ、ある程度の威力の幻覚、幻聴を起こす魔法につきましては、効かないものとします。


<弱い部分>
・反射神経が高くても、体がついてくるかと言えば別の話です。あまりに動きの速い攻撃(光速の弾丸など)においては、目で見ることができても、反応できないことがあります。
・背後、側面からの「いきなりの」攻撃が苦手です。目安としましては「反射神経で対応できても、体がついてこない攻撃」は、当たりやすいと考えてください。
・挑発にのりやすいです。よけられやすい大技を出す時の参考にしてみてください。きっと受けて立ってくれます。
・空間系の技についてはほぼ無効化しますが、体内に入り込む技(毒、麻痺など)は一度あてることができればほぼ100%効きます。ちなみに、体を変えさせられる技(凍漬け、石化など)は、杏子の体に触れているため、上記の強い部分と同様、数秒の時間があれば元に戻ってきます(無効化します)。

魔族の過去

現在ではその数がわずかばかりである魔族という種族。
現代のように法律で人同士が傷つけあうことが規制されていなかった時代。
科学の進歩が振るわず、人が欲望うずまく中に生きていた時代。
そのような時代には、魔族は今では考えられないほどに数多くいた。
膨れ上がる魔族達は、それぞれの派閥を築いていき、気がつけば世界で三つの派閥ができあがっていく。
一つは、それらの派閥の中で最大勢力を誇り、原始の魔族と呼ばれる魔族が数多く所属する、ステラ(魔族名:アン)と呼ばれた女を筆頭とするステラ派。
このステラという女魔族はこの時代、歴代魔族最強と呼ばれていた。
過激武力派の集団として知られる、魔族名を常に名乗り続ける原始の男魔族、ジンを頭に添えたジン派。
原始の魔族がほぼ所属せず、後世になってから誕生した魔族で大半を占めた、派閥の中では新参ではあるが持ち前の頭脳を武器に急速にテリトリーを広げたクロノ・クローバー(魔族名:クォート)率いるクロノ派。
そして、それらどの派閥にも属さず、杏子やイリスの父親であるヨハネス・アーデルハイト(魔族名:トリ)も含まれる魔族達を、ルッカー(傍観する者)と呼んだ。

3つの派閥は常に緊張した状態が続き、それぞれ三大勢力のトップであるステラ、ジン、クロノの内誰かがいつしか全魔族を支配すると誰もが考えていた。

そして、事件は起こる。
魔族同士の平和を望むヨハネスの働きかけで、三大勢力の頂点同士が集い、協定を結ぼうと予定していたその日。集会場であったステラ派の宮殿に、火が放たれたのだ。その中に立っていたのは、一人の白いウェーブのかかった髪を持つ、紫眼の女。クロノはこの事態を受けて、直ちに協定を破棄し、ジンはこれを理由にステラ派に戦線布告をする。
漁夫の利を得ようと、しばらく傍観の立場で決め込もうとしたクロノにも、すぐさまジンの派閥からの攻撃の手があがった。
ジンの派閥は攻撃できる口実を常に探していたのだ。
事態を重く見たステラ派もこれに反撃を期す。

かくて戦争が始まった。

徐々に倒れていく魔族。次々に崩壊する街。互いが互いに相手の一手先を読みながら行われる攻防。
どれかの派閥が勝利するまで終わらない。
そんな中。
ヨハネスを含めた少人数の魔族だけは。
この戦争が仕組まれたものであることに気付く。

魔族が生み出す悪魔を支配する力。
それは一人の魔族が有象無象の魔族を生み出し、軍勢を作り出すことが出来る、狂気の力。

現ステラ派頭首、ステラのみが所有しているこの力を欲するがせんとする第三者によって仕組まれた罠だったのだ。

悪魔を生み出す力の秘密。
そのために計画されたものだと知らないまま戦争を始める魔族。
計画の内容をしり、戦争を食い止めようとする魔族。
そして、この地獄絵図を描いた、見えざる黒幕。

それぞれの思想が渦巻きあい、後の世に、「魔族狩り」と恐れられる魔族がこの時、誕生した。





―――杏子達が生まれるのはこの戦争のおよそ200年後である。

当時の魔族

名前ステラ
性別
説明歴代魔族最強と呼ばれたステラ派の頭首。魔族界において、圧倒的な強さと地位を持っている。ヨハネス・アーデルハイトとは幼馴染であり、唯一心を開いて話せる間柄。その能力は同じ派閥内でも知っている者がほとんどいない。対面した50の魔族を、一度に身動きせずに一瞬で真っ二つに切断したことが伝えられている。


名前ジン
性別
説明当時の魔族界においての2と呼ばれた魔族。戦闘狂であり、血沸き肉踊る闘いを求める。常に魔族名を名乗っているのはそのため(魔族は命をかけようと思う相手にしか魔族名を名乗らない)。外道としてでも有名。体内に時限式の爆弾を仕込ませた敵側の魔族を、生かしたまま相手の元へ帰し、起爆させたことは、全魔族中に知れ渡っている。実力も折り紙つきで、狂気とカリスマを持ち合わせたジン派閥の首領(ドン)。鉄を操る能力を有しており、進んでこの力を見せ付けるために、三大派閥のトップの中で唯一能力がほぼ割れている。しかし、それをもってしても敗北を期していないことが、彼の強さが本物であることを証明している。


名前クロノ・クローバー
性別
説明眼鏡をかけた若い魔族。卓越した分析力と冷静な判断力で、短期間で一大勢力を築き上げたルーキー。常に落ち着いた雰囲気を漂わせるが、心の中では魔族界の頂点に立つ野望を秘めている。時間を止める能力を持ち、対抗策のない魔族に対して絶対的な力をほこる。


名前ヨハネス・アーデルハイト
性別
説明後に杏子と百合子の父親となる、ルッカーの一人。魔族の中でテリトリー争いを求めず、なぜ同じ種族同士で争そわなければならないのか疑問を抱いている。今回の戦争において、三大勢力の中で最大規模である、ステラ派に呼びかけ、魔族同士の争いごとに終止符を打とうと行動した。しかし、結果として、三大勢力全てに闘わせる口実をつくってしまうこととなり、戦火に巻き込まれていく。風を操る力を持ち、実力だけなら魔族の中では三番手に入るといわれている。他の追随を許さない瞬発力、反射神経、素早さを持ち、一対一であるならば、戦闘開始一秒を満たさずに勝利を収めることが出来る。後にこの能力は、娘2人に引き継がれ、反射神経は杏子に、素早さはイリスに、瞬発力は2人共に受け継ぐことになる。

イリス・アーデルハイト

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身体情報

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通称イリス・アーデルハイト
CV悠木碧(魔法少女まどか☆マギカ:鹿目まどか役)
外見特徴瞳が金色
上から順に白いベレー帽、白いマフラー、白のPコートをボタンを留めて、白のムートンブーツを履いている
右目が髪で隠れている
性別女性
外見年齢17
実年齢17
種族魔族と人間のハーフ
血液型人間でいうB
身長165cm
体重42kg
バスト78
ウェスト55
ヒップ78
体格細身
髪型セミロング
髪色綺麗な銀色
顔の形少し童顔
少し瞼が落ち気味
細め
普通
普通、薄いピンク
肌の色ほんの少しだけ白め
胸の形普通
なで肩
少し長め。太ももが人に魅せられるレベル
イメージBGMイリスモチーフBGM
通常時

学園戦闘基礎能力表

通称イリス・アーデルハイト
各項目最大5,合計最大15(特別に許可されたキャラクタは17・教師は最大18)
体力
(スタミナ)
技術力/魔力
(器としての総合力)
攻撃力
(主たる攻撃手法による)
防御力
(被撃時の耐久力)
敏捷性
(攻撃・回避共用)
14505

戦闘基本情報

ピーキーなステータス。防御力が皆無なため、全ての技をよけるまたはいなす戦い方をとる。反面、機敏性が歴代魔族最速なため、同族の攻撃はほぼ当たっていない。
自身のもろさを知っているためか、自身が前に出て戦うことをせず、知略を使って戦闘を進めていく。そのため、イリスが表舞台に出ずに戦いが起こる。
イリスが象徴するのは「絶望」と「復讐」。魔族が忌み嫌われる負の感情の中でこの2つをシンボルとするイリスはいてはならない存在そのものを体現している。

「最高の『絶望』は『希望』と共にやってくる」

何かの希望が見える影によく現れる。

武器

現代医学の最先端であり、全ての刃物の中でおそらく一番綺麗な切れ味を誇る医療用のメスを武器としている。
助けるために作られた『希望』を『絶望』に変えるために。

更新履歴

2012.06.08 主な活動日を追加(白猫)
2011.10.09 ページ作成(白猫)
2015.03.09 魔族の過去の欄、記載(白猫)

関連項目

更新履歴

  • 11.05.27 ページを作成。(成瀬詩織)

関連項目


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Last-modified: 2015-08-24 (月) 03:46:22 (1888d)