ギャリア=マーベット †
ギャリア=マーベット は,王立退魔神学園?に登場するキャラクタ。
この設定記事は,「退魔神学園wikiキャラクタテンプレートVer0.5」に準拠。
設定情報 †
設定 | 桜來夜魅 |
アイコン | よっくん・K製作 キョン子を使用 |
等位 | なし |
称号 | 考え中 |
イメージソング | 考え中 |
主な参加予定 | 気まぐれ |
被認知情報 †
被認知情報基礎リスト †
通称 | ギャリア=マーベット |
通称読み | ギャリア マーベット |
愛称 | ギャリア、ギリー |
愛称読み | ギャリア、ギリー |
外見特徴 | 真っ赤な修道服、白い髪 |
外見性別 | 女性 |
外見年齢 | 13〜14歳 |
種族 | 人間と人外のハーフ 父が人間で母が人外だったが、母の種族はもう殆ど滅びておりギャリアは数少ないその種族の末裔である |
身長 | 150cm |
体重 | 41kg |
バスト | 78cm |
ウェスト | 52.0cm |
ヒップ | 77cm |
体格 | 小柄かつ華奢 |
髪型 | ぼさぼさの髪を肩甲骨あたりまで伸ばしている。 普段は後髪は纏めて帽子で隠れている。 前髪は長め |
髪色 | 白髪 |
顔の形 | 標準。右頬に刺青がある |
目 | 吊り目。瞳の色は赤色。 澄んでおり、強い意志を持った瞳をしている。 本を読む時には眼鏡をかける |
眉 | 標準 |
鼻 | 整っている |
口 | 標準 |
肌の色 | 色白 |
胸の形 | 半球型 |
肩 | 標準 |
脚 | 眺め |
靴のサイズ | 未定 |
視力 | 裸眼 L1.00, R0.09 |
利き手 | 右利きだが両方使える |
イメージ CV | (未定検討中) |
外見 †
目立つ。とにかく目立つ。
修道服を脱げば、母譲りの”特異白化”という体質上全体的に非常に色素が薄いが、真っ赤な修道服に沢山のベルトを巻きつけた状態だと物凄く目立つ。
呼称 †
「ギリー」と呼ばれることが多い。
口調 †
男のような荒めの口調。汚い言葉遣いが頻繁に飛び出すのは、スラム育ちの所為だろう。
一人称は「僕」。二人称は「おまえ」「あんた」年上の人には「(名前)ねーちゃん」「(名前)にーちゃん」年下・同年代には「(名前)くん」「(名前)ちゃん」など。呼び捨ては滅多にしない。
スラム育ちの所為か荒々しい口調をしているが、丁寧な言葉も使う。
振る舞い †
強気で明るく、周りへの気配りを欠かさない。ともすれば周囲の反応に怯えているようにも見える。他人の心の機微に聡く、善意にも悪意にも、異常と云ってもいいほどに敏感である。その笑顔を「安心させてくれる」と云う者もいれば、「酷い笑顔」と云う者もいる。滅多にないが、無表情であるときの彼女には、近寄りがたい幽玄とした不思議な雰囲気が纏う。
子供好きであり、赤ん坊をあやすのが得意。
生徒情報 †
生徒情報基礎リスト †
学年 | (入学はしていませんが、入学する時は)高等部3年生 |
チューター | 未定 |
委員会 | 未定; |
部活動 | 未定 |
成績 | 未定 |
得意な科目 | 理数系 |
苦手な科目 | いろいろ |
委員会活動 †
(生徒会制度の再構成が完了した後に記述します。)
部活動 †
(未定)
成績 †
スラム育ちできちんとした教学を受けていないため勉強はかなり遅れていたが、スラムを出てからは必死に勉強を続けてきたため、ようやく周りに追いついてきたところ。それでも成績は中の下、良いか悪いかで言えば悪いほうである。
ただし勉強が嫌いなわけではない。知る事は楽しいと言っている。
人格情報 †
人格情報基礎リスト †
通称 | ギャリア=マーベット |
通称読み | ギャリア マーベット |
本名 | ギャリア=マーベット |
本名読み | ギャリア マーベット |
性別 | 女性 |
実年齢 | 不明。だが人間年齢に換算すると18歳らしい |
生年月日 | 未定 |
血液型 | なし |
体質 | アルビノ |
出身 | 今はもう無い、小さかったがとても伝統的だったどこかの国のスラム |
居住地 | 山奥の小屋 |
技能 | いろいろ |
職業 | なし。職業ではないが、本人の意志で世界中(人間界だろうと冥界だろうと魔界だろうと関係ない)の困った子供達を助け出そうとしている |
趣味 | 料理、勉強、寝ること |
好きなもの | 子供、カフェオレ |
嫌いなもの | 神様 |
得意なもの | (未定) |
苦手なもの | (未定) |
大切なもの | 母から貰った護身用のナイフ |
環境・地位・財産 †
父、母、ギャリアの3人の家族だったが、父はギャリアが生まれてすぐに他界しており、後に母も亡くなることになる(後に記述)
産まれたのは、どこかの世界のどこかにあった、小さかったが伝統的な歴史を持っていた、今はもう無くなり名前すら知る者も少ない国のスラム。
性格 †
強気でさばさばしている。悩んでいたり落ち込んでいる人が居たらほうっておけない。基本しっかりしているのだが、単純で天然なところもある。が、『敵』とみなした相手には汚い言葉を使い完全に軽蔑する。
無意味(或いは理不尽に)に人を殺す(虐げる)人達への怒りや憎悪はとてもとても強い。仲間は絶対何がなんとしても守りきりたい。守りきる。たとえ自分が死んでも仲間が生きのびられればそれでいい。
粗暴だが仲間意識はとても強く正義感もある。
とてもとても強い意志と、強い憎悪を持ち合わせており、そのふたつのどちらにも傾かないが安定することもない天秤のように、精神は常にぐらぐらとしている。どういうことが間違っていて何が正しいのか、色々な場面で自分が『正しい』と思って行ってきたことが本当に正しかったのかよく悩んでしまう。偽善などではなく、ほんとうに考え込んでしまうのだ。人に優しくする事は好きなのだが、それが正しいのかと問われれば、きっと黙ってしまう。その優しさは見返りを一切求めぬ無償の愛。ある種異常だとも云えるそれは、聖人や聖母のみが持ち得る慈悲や許容に近しい。
力が欲しい。すべてを救済する為に。
生活 †
人間界のどこかの山奥の小屋でひっそりと暮らしている。普段は小屋で色々なことを調べている。
学力をどうにか上昇させるために勉強もするので、調べものと勉強で一日を潰すのはよくあることである。
充分な体力と蓄えがあるときは各世界(人間界に限らず、魔界や冥界など、様々な”世界”を指す)を飛び回り、困った子供達に手を差し伸べている。
人間関係 †
彼女に生を与え居場所を与え服を与え力を与えたとあるひとに感謝の念を持つと同時に激しい嫌悪感を抱いている。曰く「ああいう奴が何よりも嫌い」。
生い立ち †
(執筆中)
戦闘情報 †
絶対的能力表 †
通称 | ギャリア=マーベット |
絶対的能力表 (ねこトトラにおけるメソッドを引用) |
| 攻撃系 | 防御系 |
体格 | 筋力 | 体力 | 耐久 | 生命 |
| | | |
機敏性 | 器用 | 敏捷 | 反応 | 視力 |
| | | |
知性 | 知識 | 知恵 | 集中 | 精神 |
| | | |
可能性 | 魔力 | 資質 | 魅力 | 幸運 |
| | | |
絶対的能力表の意味は,ねこトトラメソッドによる絶対的能力表を参照すること。
学園戦闘基礎能力表 †
通称 | <人格情報欄の「通称」と同じもの> |
各項目最大5,合計最大15(特別に許可されたキャラクタは17) |
体力 (スタミナ) | 技術力/魔力 (器としての総合力) | 攻撃力 (主たる攻撃手法による) | 防御力 (被撃時の耐久力) | 敏捷性 (攻撃・回避共用) |
4 | 0 | 3 | 2 | 5 |
資質 †
その身体の半分を流れる人外の血と人間の血が、互いに人外と人間が持つ様々な特徴を打ち消し合っている。
魔法や魔術といった特殊能力は一切使えない。魔法を使う資質(または才能)はあるのだが、今のところ一度も使えた試しがない。
しかし、受け継いだ母の人外の血のお陰で魔法こそ使えないものの超弩級の怪力である。さらに母から小さい頃に教わった、彼女らの種族の中で古くから伝わる伝統的な体術も持ち合わせており、体術においては超一流と言ってもいいほどのレベル。父が扱っていたという特殊な暗殺術を自分なりに調整を施し使用している。
全て、ギャリアが一人になっても生きていけるように、と願って教えたもの。
能力 †
魔法や魔術といった特殊能力は一切使えない。
戦闘スタイル †
接近戦・中距離戦を得意とし遠距離戦は苦手。
主に体術を用いて戦うが、それだけでは魔法に対抗できないと理解し、腰に巻いたベルトにぶらさがっている怪しげな薬品やら瓶やらナイフやら手榴弾やら刀やら銃やらを使う。さらにスカートの中にも色々な武器が隠されている。
腕にはグルグルにワイヤーのようなものが巻かれており、体術に合わせこのワイヤーを使って戦う。武器の扱いには相当長けている。これらの武器は冥界で調達したものであるため、人間界で使われている武器より強度や威力などすべての数値が格段に上である。スラムで行っていたトラップなどの罠のしかけも得意。
しかし、いくら人外の血を持っているものの、半分は人間の血のため、生身はかなり脆い。人間とは比べ物にならない人外よろしくな体力はあるとはいえ、身体に与えられる直接的な攻撃にはすこぶる弱いうえに、あまりにも長い長期戦は苦手。
人間の血を持っているため、あまり激しく動くと反動があるらしく、激しく戦った次の日は全身が軋むように傷むという(筋肉痛に似ている)。どのような怪我でも回復こそするが生粋の人外と比べればかなり時間がかかり、痛覚は人間が持つものとほぼ同じである(戦闘中は自分で調合した薬を借り、痛覚を僅かに鈍くしている。)。人間が動けなくなるような攻撃を受ければ、動けなくなる。
だが特筆すべき点は、その素早さである。速度・俊敏性に関しては逸脱しており、何程の攻撃であろうと避けることが出来る。ただし盾を持つ余裕もなければ防御系統の魔法を使うことも出来ないため、多方面からの攻撃に弱い。
多くの弱点を持ち合わせているが、一対一の戦闘であればそこそこ強い。
魔法 †
魔法や魔術といった特殊能力は一切使えないが、素質自体はあるので『今のところ』使えないといったほうが正しい。いつ使えるようになるのかは別として。
武装 †
(執筆中)
更新履歴 †
- 2015.01.14 色々と追記・修正。(桜來夜魅)
- 2013.05.26 ページを作成。(桜來夜魅)
関連項目 †