. メイビス・マーベル †設定情報 †
被認知情報 †被認知情報 †
人格情報 †人格情報基礎 †
呼称 †「メイビス」と呼ばれている。別名「竜人の巫女」「竜の神に愛された者」 口調 †一人称は「私」である。相手の苗字が不明な場合や,同じ苗字の人がいる場合は,ファーストネームを呼び捨てることはない。 非常に恥ずかしがり屋なため、テレパシーを使うことでしか人と話すことはない(現在は克服)。彼女が口を開くのは自然や動物、そして信頼できる人にだけである。最近は普通に話せるようになってきた。 振る舞い †おっとりしているが実は恥ずかしがり屋で大人しく見ているだけ。また,外見はか弱そうだが正義感が強い。特に森や自然を傷つける者には容赦はしない。 料理は得意分野だが常に動物と共存していた為肉を使ったものは作らない。人から振る舞ってもらった場合は感謝を込めて食している。 生徒情報 †生徒情報基礎 †
委員会活動 †委員会には所属していない。 成績 †治癒魔法に関しては抜きん出てる 性格 †基本無表情だが内気なだけで根は優しく、人と話すのも好き。 恥ずかしがってる時も表情には全く出さないので、関わりが少ないものは見極めが非常に難しい。(今は大分治っている。しかし表情で見分けがすぐつくようになった) 動物の命を大切に思い、傷つけるものを決して許さない。 しかし、争いそのものが好きなわけではなく闘いの最中死にゆくものが例え敵でも涙を流す。 非常に嫉妬深い。 人間関係 †死にかけのところを九尾澪を妖気で救ってもらいそれから体には妖気が宿っている。以来、澪を愛して止まない。 育った森で動物たちと共に生きている。幼き頃から共にある森と動物たちとは会話できるほど心を通じあわせている。 九尾 澪・・・最愛の旦那様 コン・・・・・メイビスと澪の娘(5歳)。メイビスの青髪と澪の白銀の髪の色を混ぜたような水色の髪。狐耳と狐尾が生えている。5歳とは思えない成長速度で外見年齢は13歳くらい。 生い立ち †育て親は”白竜”と”天竜”であるが、実の父親は”氷竜”と母親は彼女の故郷の王妃であった。母親は聖炎の巫女とも言われていて、氷竜は人間の姿に変化し、メイビスの母親とお互い恋に落ち。やがてお腹にメイビスを宿すが、竜であるの魔力が強すぎたため、出産の際に母親の命と引き換えに、メイビスを出産させた。だが、氷竜は黒竜との激闘で瀕死状態でもある中、妻を失ったショックで、徐々に衰退していき、メイビスが1歳にも満たない内に命を引き取った。 故に彼女は育て親から教わった、聖属性と天属性の竜の魔力の他に氷属性の竜の魔力も持っている。持って生まれた才能とは裏腹に彼女はそれらを扱うには才能が無さすぎた。宝の持ち腐れとこれ以上にない存在だった。しかし、メイビスは努力を続けた。本当の両親の顔を見ることなく物心がついたメイビスにはいつか両親に会えるはずと子供ながら信じていた。 そして長い月がたったある日、白竜と天竜と共に暮らしていたが2人(体)は突然メイビスの前から姿を消し現在は育ってきた森に一人で暮らしている。 そしてひょんな事から学園に通うことになり様々な出会いと別れを知りメイビスは外の世界を知る。色んな食い違いがある中でも楽しく過ごしていたメイビスたちの前に謎の敵が現れメイビスを不治の病である魔力が減り続ける病気にかかった時に、学園の先生である九尾澪から妖力をもらったことで妖気を扱うことができるようになった。そしてこの出来事をきっかけにメイビスは澪に恋をし、2人は恋仲となり、今に至っては夫婦(?)である。 かつて最強の竜と謳われた実父の氷竜にかわり、現在の最強の竜である黒竜に命を狙われている。何度も死に目にあっているが彼女は殺す気はなく、和解し人と竜が共存できる世界を作ろうと思っている。 しかし黒竜との対決時メイビスとクロムは相手に防御魔法を使わせることもできず、成す統べなく敗北…一命は取り留めたが敗北を機にさらに強くなることを決意する。 そんな決意を新たにしたメイビスは二十歳を迎えた日に謎の光に導かれかつて両親が初めて出逢った場所に辿り着く。そこで霊体としてメイビスの前に両親が現れ、初めて親子全員が揃う一生忘れられない思い出ができた。 物語はまだまだ綴られていく・・・ 戦闘情報 †
学園戦闘基礎能力表 †
戦闘スタイル †竜の魔法属性は氷・聖・天属性の3つ。多属性の竜の魔法を覚えるのは才能以前に不可能である。竜と人の子であるからこそ成し得た力である。 体格は小柄でひ弱そうだが氷の刃を纏うことで物理攻撃守る。 しかし攻撃を直接受けた時のダメージが大きいほど耐久力は低い。 見かけによらずパワーで押し切るタイプである。 天(空気)を食べることで自分の傷ついた身体を治癒でき、さらに魔力へと変換できる。 食した属性を咆哮(ブレス)に変え攻撃にを使う。氷がない場合は魔力で空気中の水分を氷に変えることができる。 魔法 †天空・氷結・聖光の滅竜魔法 トロイヤ 対象者のバランス感覚を養わせる。乗り物酔いにも効く。連続で使用すると効果が薄れる。 速度倍化(イルバーニア) 対象者の移動速度を上昇させる。 攻撃力倍化(イルアームズ) 対象者の攻撃力を強化する。 防御力倍化(イルアーマー ) 対象者の防御力を強化する。 (ドラゴンフォース発動時) 真・神の王冠(シン・デウスコロナ) 対象の全属性の耐性をアップさせる。 真・神の騎士(シン・デウスエクエス) 対象の全身体能力をアップさせる。 治癒魔法 痛み止めや傷の治療のほか、解毒や解熱も可能。 天竜の咆哮 空気から力を吸収して溜め、口から勢い良く竜巻の渦を発する。 天竜の翼撃 風をまとった両腕を薙ぎ払うように振るい、両腕から風を放出する。 天竜の鉤爪 風の勢いに乗せた蹴りを放つ。 天竜の砕牙 風をまとった爪で薙ぎ払い、敵を切り裂く。 奥義 照破・天空穿(しょうは・てんくうせん) 相手を風の結界に閉じ込め、怒号の如き風の波動で相手を撃ち貫く。 ミルキーウェイ この世に留まっている魂の思念を具現化させる。誰かが使用していた武器などからも使用者の魂を具現化させ、会話することが可能。人でなくても武器そのものとも話せる。 他とは異なり非戦闘用の魔法 雷空・槌氷雷(らいくう・ついひょうらい) 雪雲を作り出し雷を纏う巨大な氷を雷速で相手に叩きつける 極光執行 両腕を水瓶の形に組み合わせ、拳の先端(水瓶の口にあたる)から無限大の凍気を撃ち出す 神竜斬り 魔力と感覚を研ぎ澄まし放つ事。使用魔力の量も多く魔力量が高いメイビスの魔力を最も生かせる技。 ・・・・・・・・・・闇気を得てからの技・・・・・・ 喰闇 無数の黒い球体を周囲に放ち当たった相手の生力を吸収し膨張していく、最後はメイビスの力の一部へとされる。生気を吸いとる恐ろしい技。 黄泉闇沼 地面に闇気を流し底のない沼を造り出す。半身以上つかれば黄泉の世界へ連れていかれる。 妖弧玉 妖力を一点に集中させ球体を造りそれを飲み込みブレスや身体能力向上に使用できる。 能力 †基本嗅覚や視覚がいいので感知能力に長けている。 自分の魔力を消費して長時間の間力で壊す以外破る方法のない簡単な結界を作り出すことができる。簡単な結界といえど最初に高い魔力で作り出せばそれだけ破壊が困難となる。森を守るために作り出す際はほぼ全魔力を注いで創り出している。 ・・・結界・・・ 天空の加護 自然を護るためだけに創られた全ての属性や呪術を無効にする特殊結界。メイビスの森への愛情から生まれた最強の結界。メイビスの身に何が起きようともこの結界は解かれない 武器 †〜竜魔剣〜 使用者の力と魔力を総量とする分身を無数に生成することが可能。 分身するとそれぞれ性格や個性が変わる。 メイビスの魔力の総量を90(内訳、天属性30聖属性30氷属性30)だとして3人に分身するなら1人辺りの総量は30(内訳、天属性10聖属性10氷属性10)になるがメイビスの任意で1人辺りの総量を(内訳、天属性30聖属性0氷属性0)と偏らせることも可能である。 分身する前の魔力の一度に出せる総出力が10だとして全ての属性を合わせた攻撃をしようとしても総出力量は10のままの為、天+聖+氷=10の出力になってしまうが分身しても1人辺りの総出力は変わらないため。 魔力を偏らせて分身をして3人で同時に魔力を放てば天属性10+氷属性10+聖属性10=30の魔力を出力することが可能となる。 最大の特徴は分身しても”どれも本物で本物でない”分身がやられても必ず最後の一人が本体となる。 最大の弱点は複数に分身してる時に同時にやられてしまうこと。 パートナー †自由記述領域 †更新履歴 †記事を更新するたびに,どこを更新したのかを更新履歴に残してください。記述方法は,各行の先頭に「-」を書いた後,年月日を記述します。一桁の場合は「02」などにしてください。また,あなたのハンドルネームを括弧の中に書くようにしてください。 関連項目 †
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