霧咲 藍華 †
霧咲藍華は,王立退魔神学園?に登場する人物。退魔神学園<高等部・中等部・初等部・大学 のうちから1つ選択: 一般的な舞台は高等部>?<学年の数字(算用数字)>年生の生徒で,<担任の名前>クラス。
キャラクター設定は桜來夜魅。現在設定されている丸括弧称号は(追放された魔族)。アイコンは博麗霊夢(東方project)。
人格情報 †
人間界での名前 | 霧咲 藍華 |
読み仮名 | きりさく らんか |
通称 | 霧咲藍華 |
本名 | ランキァ=キラキル |
性別 | 女性 |
実年齢 | 不明 |
誕生日 | 12月5日 |
出身 | 現実と夢の境の世界『魔界』 |
居住地 | 天聖優の一軒家 |
技能 | 魔族、元・魔界の政治家 |
職業 | 高校生 |
趣味 | 特になし |
好きなもの | 甘い食べ物 |
嫌いなもの | 寒さ |
怖いなもの | 精神が強い人(吸収されると思っているから) |
得意なもの | 見たもの(読んだもの)を一瞬で覚える事 |
苦手なもの | 自分の体質(後述) |
大切なもの | 初めて出来た人間の友達から貰った黒いリボン |
性格 †
基本的に穏和で恥ずかしがり屋だが、興奮すると止まらなくなる(この時、目から炎が出る)
普段は引っ込み思案でで、周囲の意見に流されやすいが、責任感が強く仲間思いな一面も。
物事に消極的で、自分から話しかけたり自分から行動を始める事などが苦手。
内面 †
(執筆中)
口調 †
一人称・・・「妾(わらわ)」
二人称・・・「〜殿」
語尾・・・・「〜だ」「〜だな」「〜だぞ」等
声は小さめ。最初に「……」をつける
生活 †
現在は優の一軒家で、夜來達と暮らしている。(執筆中)
人間関係 †
基本的に消極的なので、友達を作るのが苦手である(執筆中)
魔族 †
藍華は、肉体をもたない精神生命体『魔族』である。
この世界とは異なる世界の住人。普段は『魔界』と呼ばれる現実と夢の境のような世界で生活している。生物・非生物にかかわらず肉体がなく精神だけなので、何か(人や機械や動物や物とか)に憑依して操ることでしか魔界以外では暮らせない。その際に動物のような耳、尾が生える。しかし、魔族の『証』である耳と尻尾を隠して普通の人間のように振舞うことが可能。ただし、体力を消耗するので、ほとんど誰もしない。
相手(人間、人外、機械などなど)の中枢神経に介入する事ができ、遠くの人と会話をしたり、機会を操ったりハッキングする事が可能である。
魔族が取り憑くと、怪我が物凄い速度で治り、魔族が取り憑いた時の身体のままなので、擬似的な『不老不死』である。
生い立ち †
『魔族』は人間の見る『夢』を喰べて生きていく。魔族全員が人間界へ行くと魔界がめちゃくちゃになるので、魔族には人間の夢を集め、他の魔族へ配る『夢収穫係』と呼ばれる係があり、藍華はその係の一人だった。藍華は、他の魔族と比べて魔力が低く、精神体としての強さも弱かったので、(強大な力を持つ魔族に吸収されやすい)夢収穫係は力の無い藍華にはちょうどよかったのである。
だが、今から二十年前、魔界を極度の飢餓が襲った。
魔族が位置している狭間の世界の夢がぱったりと届かなくなったのだ。原因は色々と推測されたが、魔族が摂取している夢を奪い去っている存在がどこかで誕生したからだろうと思われた。その存在は今でも謎のままだが、その時代の魔族の女王は、この最悪の危機をどうにか乗り越えようと考えた。下手をすれば種族の滅亡。現状の打破は何にも優先されるべき最重要課題だった。
『人間になる』
それが唯一、種族を存続させる方法だと結論した女王は、すべての魔族に呼びかけた。魔界を捨て、こちらの世界に移住し、人間に取り憑いて生きていくしかない、と宣言したのだ。人間に取り憑き、その夢を喰らって生きていく。考えてみればそれほど効率のいい生き方はないのだが、それは同時に魔族の誇りを捨て、寄生虫として生きるという意味である。
それで魔界は真っ二つに割れてしまった。
女王の意見を受け入れ、寄生虫としてでも生き延びることを願った一派。魔族の誇りを捨てることを受け入れず、頑迷に反抗する一派。藍華は、前者の一派だった。そして、この二派が激突しているとき、女王は反対派に奇襲され、命(精神)を失う寸前にまで追い込まれ、たまらず人間会へ避難した。そのまま国を乗っ取った反対派は、女王の妹を当主として新国家を形成、先代女王を最悪の罪人と暫定し、賛成派(藍華含む)を魔界から追放、政治を乗っ取ってしまった。
ただ一つ問題だったのは、食糧についてだが、何故か先代女王が人間界へ移ったとたん、嘘のようにまた夢は供給されるようになった。反対派の魔族は、矢張り先代女王が悪意をもって夢を減らしているのだ――などと意味のわからない主張をしていたらしい。
そのまま、藍華達は追放されたために魔界への入界ができなくなり、人間界で生きていく事になった。藍華は元々、魔族達の住む『魔界』ではない、悪魔や魔法使い等が住む魔族達の住む『魔界』とは別の『魔界』を知っていたため、そちらの魔界へ行き、丁度良い身体を見つけ、取り憑いた。藍華が魔法を使えるのは、元の体の持ち主が魔法を使えるからである。
身体情報 †
通称 | ''霧咲藍華 |
外見特徴 | 獣の耳と尻尾 前髪の炎のような部分 |
性別 | 女性 |
外見年齢 | 17歳 |
実年齢 | 不明 |
種族 | 魔族 |
血液型 | 無し |
身長 | 165cm |
体重 | 46kg |
バスト | 83cm |
ウェスト | 61cm |
ヒップ | 86cm |
体格 | スレンダー |
髪型 | 少しハネ気味で、長さ肩につく少し上くらい。もみあげは長い。 左側の前髪が極端に長く、左目は髪で隠れている 右側に、黒いリボンを着けている 頭部には、魔族の『証』である獣耳が生えている。 藍華の場合、狼の耳と尻尾
|
髪色 | 藍色 左側の前髪と、右側のもみあげは、炎のような色をしている
|
顔の形 | 標準 |
目 | 釣り目で瞳の色は金色。 |
眉 | 普通 |
鼻 | ちょっと高め |
口 | 薄いピンク色 |
肌の色 | 少し白め |
胸の形 | 小さめ |
肩 | 標準 |
脚 | 長く、細い。すらっとしている |
普段は巫女服を着ている。肩から腕にかけての布地が分離しているという、特徴的な巫女装束を着ている。
袴は膝ぐらいまでの長さになっている。
生徒情報 †
通称 | 霧咲藍華 |
所属学科 | (未定) |
学年 | 高等部2年生 |
担任 | (未定) |
委員会 | (未定) |
部活動 | (未定) |
成績 | (検討中) |
得意な科目 | (未定) |
苦手な科目 | (未定) |
戦闘情報 †
絶対的能力表 †
通称 | 霧咲藍華 |
絶対的能力表 (ねこトトラにおけるメソッドを引用) |
| 攻撃系 | 防御系 |
体格 | 筋力 | 体力 | 耐久 | 生命 |
13 | 11 | 9 | 30 |
機敏性 | 器用 | 敏捷 | 反応 | 視力 |
10 | 14 | 12 | 10 |
知性 | 知識 | 知恵 | 集中 | 精神 |
12 | 11 | 12 | 06 |
可能性 | 魔力 | 資質 | 魅力 | 幸運 |
17 | 18 | 11 | 09 |
絶対的能力表の意味は,ねこトトラメソッドによる絶対的能力表を参照すること。
魔族にしては精神力が弱い。
元々体の持ち主が生命力が強いうえ、魔族がとり憑いたことでさらに生命力が強くなっている。
学園戦闘基礎能力表 †
通称 | 霧咲藍華 |
各項目最大5,合計最大15(特別に許可されたキャラクタは17・教師は最大18) |
体力 (スタミナ) | 技術力/魔力 (器としての総合力) | 攻撃力 (主たる攻撃手法による) | 防御力 (被撃時の耐久力) | 敏捷性 (攻撃・回避共用) |
3 | 4 | 4 | 2 | 2 |
魔法 †
炎を操る力を持つ。
戦闘方法 †
(執筆中です)
身体について †
感情が爆発したり、怒ったり、緊張しすぎたときや、泣いたときなどに目から炎が出る。熱くしようと思えば全然できるとか(実証済み)。
問題は体温の方であり、普段は36度ちょっとで平熱だが、とてつもなく恥ずかしいときや激怒したとき、号泣したときなどに一気に体温が上がる。熱なんてもう通り越しており、近づいただけでも熱気を感じるらしい。夜來に調べてもらったところ、最高で900度上がる(実際出たことはない)。900度まで上がってしまうと生死に関わるらしい。藍華が普段熱を発する場合は大体500度。それでも熱い。火傷を避けたい人は、彼女がとても恥ずかしがったり、怒っていたり、泣いたりしているときに近づかないこと、かなり危険だから。人間だったら間違いなく死ぬだろう。
ちなみにこの体質は藍華自身の体質ではなく、藍華の取り憑いている体の持ち主の体質である。
更新履歴 †
関連項目 †