笛吹御來 †笛吹御來は,王立退魔神学園?に登場する人物。退魔神学園初等部?5年生の生徒で,未定クラス。 キャラクター設定はゆず。現在設定されている丸括弧称号は(植物少女)。アイコンは、朝比奈みくる(涼宮ハルヒの憂鬱)アイコンを使用。 人格情報 †
性格 †元気でとても明るい性格。
人や動物、植物などを差別するのは、絶対に許せない。
内面 †明るく見えて、時々悲しくなり、一人で泣く事がある。 亡くなった父の事を思い出すと、泣いてしまうが、その泣いた姿は誰にも見せた事がない。泣いた姿を見せると皆が心配してしまう、それが嫌らしい。 実は背が小さいことがコンプレックスで 毎日牛乳を欠かさず飲んでいるのだが 一向に背が伸びない。背が小さいことの原因の1つは 夜更かしが多いことだと考えられる。 口調 †口癖は、「〜なの」。会話の途中でまれにつけることがある。 皆の事は「〜さん」、時々「〜ちゃん」と言う。先生の場合は、「〜先生」。一人称は、「私」。 生活 †今は、岩崎荘に住んでいるため 起床時間がとても遅く 早くても8時。母の営んでいる花屋は 週に3回程手伝いに行く様にしている。魔法の練習などは 近くの広い公園でやっている。そして 御來がよく遊びに行く、不思議な動物(巨大な烏など)たちが居る森は、異世界にあると言うことが最近判明した。御來の右腕の手首にある 不思議なマークによって 御來はその異世界へいくことができる。 人間関係 †基本の礼儀はある。一応敬語で喋っているつもりらしいが、必ず語尾に「なの」がついている。友達は数え切れないほど居る。 生い立ち †御來がまだ 5歳の頃の夏、変な夢を見た。それは、天使の様な綺麗な女性が現れる夢。御來の記憶によると その女性の名は、「サラ」というらしい。(サラは おそらく天使様の僕の様な物で 妖精とよばれるものだと考えられる。御來は、実際に天使様とはあったことがない。)サラは、御來に近づくと 御來に石(ストーン)のようなものを渡した。それは 綺麗な緑色の神秘的に光るものだった。御來はそれを受け取ると、その緑色のストーンはさらに輝きを増し 御來の中にとけ込んでいったという。御來は 夢から覚めるとそこは病院の天井で、目を開けると親たちが泣いて駆け寄ってきた。 「何が起こったの?ここはどこ?」 御來は外で遊んでいる途中に、交通事故にあった。 右腕の手首には 今までには見られなかったマークが、彫り込まれていた。目の色が緑色になったのも この時かららしい。 これが御來の魔法に目覚めたきっかけとなったと考えられるが 5歳の頃の御來には、まだその能力は目覚めていなかった。 そしてその年(御來が5歳の頃)大好きだった父が亡くなった。それから3年後(御來が8歳になった頃) 花屋を1人で経営していた祖母が体調を崩し 花屋の経営が難しくなってしまった そこで、御來の母が祖母の花屋を代わりに経営することになり その時に御來立ちは祖母の家に引っ越した。 御來は母の手伝いをやっている。そして、それからまた3年(御來が11歳)経って、御來の魔法(能力)が目覚めた。それから御來は 学園への入学を希望し、今は岩崎荘で暮らしている。 身体情報 †
髪飾り †この髪飾りは、御來の何よりも大切な宝物である。 この、黄色い小鳥と赤い花がついた、いつも御來が頭につけている髪飾りは、 父からの最後の贈り物である。御來が、「小鳥のように小さな体でも、大きく羽ばたいて、1輪の花のように、きれいで、まっすぐな子になるように」という思いが込められている。 服装 †服装は、いつも緑色のサロペット(スカート)に白いシャツを中に着ている。スカートの丈は、膝より上で、かなりミニ丈。下にはレギンスをはいている。(レギンスも、膝より上で、スカートから少しだけ見えるぐらい。)シャツには黄色のリボンをしている。靴は何時もブーツ。丈は脛の辺りまで。色はシャツと同じ色。気分で偶に変わる。 生徒情報 †
戦闘情報 †絶対的能力表 †
絶対的能力表の意味は,ねこトトラメソッドによる絶対的能力表を参照すること。 学園戦闘基礎能力表 †
戦闘方法 †通常時の戦闘 †通常の戦闘での攻撃では斧を使ったり、動物や植物と心を通わせて操ると言う技を 主に使う(下を参考)。動物は、鳥類とけっこう仲が良かったりする。巨大な鳥に乗り 上空へ上がる。何の拘りなのか 最初は殆ど上空から棘を空から幾つも落とす。投げる棘は堅く鋭い棘や 有毒の棘等がある。他には、上空から勢いよく地上へ飛び降り 相手を斬りつける技もある。上から飛び降りるというのは 勿論意味無くやっている訳ではなく、上から飛び降りた方が 威力が上がるからである。普通に地上でで斧を使うときもある。斧には色々な種類があるが どれもそのまま持ち運ぶことはできないので、小さな球状になるような仕組みになっている。それぞれの球についているボタン(?)のようなものを押すことで 斧が出てくる。(イメージ的には ポケモンのボールみたいな感じです。) 通常の戦闘での防御は、場合によっては変わるが 自分に直接攻撃が向かってくる場合は、巨大な花を使って楯にする。この花は実際に自然にあったものではなく人工でできた巨大な花なので 一見花のように見えるものの、実は鉄よりも固い。こちらも、斧のように球状のものから出てくる仕組みになっている。 「主な魔法・呪文」
呪文を唱えるか唱えないかは その時の気分次第である。 巨大な鳥 †御來が通常の戦闘で使う魔法の一つ、2mを超える巨大な鳥。いつも背中に乗り、鳥を自由自在に操り、攻撃する。ただ、この鳥は素速さが低く、速く動く事はあまり出来ない。
ルエは 右の瞳は、綺麗な青色 左の瞳は、黒く染まっている。良く有る鳥と比べて翼が大きい。羽の色(体の色)は、綺麗な白で 翼の羽に、いくつか真っ黒な羽が混じっている。首に、灰色の細いリボンを巻いている。(このリボンも、サラのものである。) 巨大な植物 †御來が通常の戦闘で使う魔法の一つ、10mを超える巨大な樹や、5mを超える花等を自由自在に操り、防御、時には攻撃にも使う。 斧 †御來が持っている斧はたくさんある。
烏の斧→斧全体が黒っぽい色で染まっていて、その斧には500kmまでの烏たちを呼び寄せる事のせきる能力がある。その斧で斬りかかると、烏の羽が飛び散る。このおは他の斧に比べて大きさも小さく、小柄な御來の体に一番あっているため 御來は戦闘時、主にこの斧を使う。 花の斧→全体的に赤っぽい色で、持つところに大きな鉄よりも固い花が飾られている。その斧を振りかざす事で、花びらが舞い散る。さらに、花びらが舞い散ると共にその花粉が大量に出てくるので、相手の視界を遮る事も出来る。 樹の斧→樹がたくさん絡まったような、少し持ち手が太く 大きめの斧。他の斧に比べて、凄まじい威力があり 直接斬りつけられると、全治10ヶ月程(一般的な人間の場合)の傷を負うかもしれないと言われている、少し怖い斧。少し大きくて持ち辛く 少し重いため、御來はこの斧を使用することはあまり無い。 更新履歴 †
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