春吹桜花

春吹桜花 ||人格情報：性格 / 内面 / 口調 / 生活 / 人間関係 / 生い立ち | 元世界：和ノ国 / 四季精霊 / 旅日記
身体情報 | 戦闘情報：絶対的能力 / 基礎能力 / 精霊力 / 武器 / 戦闘方法

||スキル早見：心眼 / 打剣 / 流し斬り / 居合 / 雪折 / 鎌鼬 / 瞬風波 / 紅焔桜 | 画像

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春吹桜花 †

　春吹桜花は，王立退魔神学園?に登場する人物。クラスや生徒などは未定。
　キャラクター設定は春色うらら。現在設定されている丸括弧称号は（桜来嬢）。

スキル早見表 †

人格情報 †

　元の世界では渡世人（ヤクザ）と間違われることが頻繁にあったらしいが、渡世人ではなく風来坊である。　
　渡世人とは違い、一般人に暴力や犯罪等はせず迷惑を掛けたりはしない。
　『純粋に旅を楽しみ自由を愛する』のが風来坊だと本人は思っている。

　自分から喧嘩を吹っ掛けたりはしないが、逆に襲ってくるものには返り討ちにする傾向がある。
　敵には容赦なしだが、人間や相手によっては手加減する。
　弱者や困っている人を見かけたら放っておけず、助太刀する優しいところもある。
　『百姓には己から道を譲る』など、旅の鉄則は常に忘れずに心がけるようにしている。

　火が苦手で、その理由を聞くとあまり話そうとしない。
　苦手なのを知って、それで冗談でからかったりすると逃げたり、落ち込んだり････最終的にやり過ぎると怒る。

性格 †

　マイペースで涼やかな浪漫主義な性格。
　難しいことは苦手だが、珍しいものや知らないものへの好奇心は強く、綺麗な景色を見る為に高い山にも平気で登りに行ったり、夢のある話しも大好きである。

　和風や侘び錆びといったものも好きで、一人の時は涼やかで落ち着いた感じの雰囲気であるが、人といると明るい性格で素直なところもあり、結構いろんな反応を見せる。
　知らない人とでも打ち解けることもできるが、これは旅で必要と自然に身につけたものらしい。
　細かいことは気にしない、問題が起きても後ぐされがなくサッパリとしているが、礼儀もきちんとある。
　意外とノリも良く、テンションもその場に応じて変えたり落ち着いて話したりもする。

内面 †

　旅先で受ける刺激や影響によって、心の移り変わりが激しく、たまに戸惑うこともあるらしいが、それも大事なことだと本人は思っている。
　内面は結構、臆病な所があり、前向きな思考、チャレンジャー精神でカバーしている為、表に出すことはあまりない。

　根無し草で時に、親しい人に迷惑かけてるかもしれないと落ち込むときもあるが、これは性分で仕方ないと思っている。
　最近では自然と人間のあり方について色々と想うことがあるらしい。

　恋愛感情には疎く、親しくなっても自らあまり深入りしない。
　『広く浅く』の関係が好みらしい。

口調 †

　一人称は「あっし」、語尾には「でやんす」を付けるのが特徴。
　話し方は古い言葉遣いを使い、敬語の際には語尾が「やす」になり、たまに怒ったり気分が高ぶったりすると、てやんでいの江戸弁「べらんめえ口調」を用いることがある。
　二人称は女性の場合は若い子には「〜の嬢ちゃん」、姉さんっぽい人には「〜の姉さん」と呼ぶ。
　男性には「あんちゃん」他にも若人、奴さん、愛称等で呼んだりする。　　　
　呼び方を決めるのは本人は適当らしく、特に深い意味とかはないので、呼び捨てで呼んでほしいなら、呼び捨てでも呼んだりする。

　普通の話し方もできるらしいが、本人曰く、この方が話しやすいらしく、癖になってしまっている。
　こちらの世界に来てからは難しい言葉も徐々に話せるようになってきてはいる様子。

生活 †

　旅人の性分か、同じ場所には長時間いることはあまりなく、家の中より外で色んな場所に出向くのが好き。
　気が向いては、あちこちと色んな場所に出向いている。
　その為、世の中の情報や噂には結構詳しかったり、適応力もあり文化にも馴染みやすい。
　暫く来ないと思いきや、たまにふらっと現れたりする神出鬼没。

　天気の悪い日などはどこかで泊まったりはしている模様。
　暗くなったら寝る、明るくなったら起きるの生活リズムが基準らしい。

　元は精霊のため、飲食しなくても生きていけそうなのだが人間の世界で暮らす身体では普通の人と同じように最低限の休養と栄養が必要。 　
けど、加熱調理が出来ない為、外であちこち美味しいものを食べに行ったりしている。

人間関係 †

＜人間関係の設定を書いてください。過去の人間関係は，生い立ちの節に記載してください。＞

生い立ち †

　元の世界では、たった一本だけ生える樹齢千年以上の桜の木として生き、命を落とした後、精霊として生まれ変わる。
　精霊は精神体で、物質的な肉体の姿を持たず、精霊界で暮らすのが多いが、人間界で暮らす一部の精霊は物質的な形を作り、人間の姿や過ごしやすい形で過ごしていたりする精霊もいるらしい。

　彼女もその一人で、精霊界より人間界で人として近い形で過ごすのを好んでいる。
　身体は精霊の力で生み出せる桜の花弁を使って、人間界で住める人間の姿をした身体を作り、そこに自分の精霊の魂を宿している。
　精霊に転生してまだ間 もないときは精霊界で過ごし、とある精霊の影響を受けて、風来坊になることに憧れるのと同時に、訪れた土地に己の能力を使って桜の木を増やすことを決め、旅に出る。

　今では桜の木を増やすという仕事が落ち着き、その後、こちらの世界に来てしまったが、こういうことは慣れているので、珍しいものが多いこの世界を本人は楽しんでいる模様。
　元の世界では、「土地に訪れては桜の木を植えて行っては去る不思議な人」、「女性で桜が舞うように何処からとやって来る」等と色々と噂され、“桜来嬢（おうらいじょう）”と呼ばれることもあったらしい。

和ノ国 †

　和ノ国とは、春吹桜花が桜の木として生まれ、過ごしていた人間界、元の世界。

　特徴としては日本の江戸時代に酷似しているが、強力なアヤカシや山賊を前に逃亡する事は日常茶飯事。
　それらの問題を解決する、一般人には扱えないが、一部の人間は精霊の加護や力を用いた特殊な能力が使えたりする者が解決したりするギルドのようなものも存在する。

　アヤカシ討伐など色んな依頼を受けられる場所は村の彼方此方にあり、旅先々、そういった依頼を請負、宿屋代や食事代などを稼いだりしながら旅をしていたらしい。

四季精霊 †

　精霊の階級。その名の通り、四季の力を含んで生まれた精霊。
　彼女もその位置の精霊。

　火、地、水、氷、光、闇などと言った大精霊の力には遠く及ばないが、四季の特性を持ち、四季特有の属性を持っていたりするのが、四季精霊。
　四季のある植物の精霊に多く、それらを掛け合わせた能力を二つ、三つと持っていたりする。
　それぞれ技や能力に違いが出る。

　例：春吹桜花の場合
　・春に咲く植物の桜は、桜の能力を持ち。
　自分と同じ桜に関すること（桜の木を植えたり、咲かせたりなど）の能力が使える。

　・四季の特性は春。春の季節になると最も力が強くなる。

　・これはほとんどの植物の能力を持った精霊が使える『汚れた空気を浄化する』など、植物の精霊の持つ特有の能力が使えたりする。

　よって春吹桜花は『四季特性は春。桜＋植物』、三つの力を掛け合わせた能力を持つ。

　彼女以外にも色んな力を持った四季精霊がたくさんいるとのこと。

旅日記 †

過去の旅の記録だったり、その出来事やお話しみたいなもの。
【木枯らしの風】…風来坊としての旅立ち

身体情報 †

　服装は着流し、旅人らしい格好。
　普段は三度笠と外套を身に付けており、特に三度笠がお気に入り、これだけは譲れないらしい。

　笠を被っていると見えないが髪にはちゃんと簪を差している。
　ときに自分の好きなように花びらの幻影を舞わせたり、清らかな桜の芳香がかすかに香り、身体を花弁に変えて移動することもできる。
　精霊の力などに敏感な人には桜色の幻影を常に纏っているように見えたりもするらしい。

生徒情報 †

＜キャラクタの学園での設定（学園での過ごし方，成績など）を書いてください。＞

教員情報 †

＜キャラクタの学園での設定（学園での過ごし方など）を書いてください。＞

戦闘情報 †

絶対的能力表 †

　絶対的能力表の意味は，ねこトトラメソッドによる絶対的能力表を参照すること。

　外見は人間だが、その運動神経や能力は人間離れしていて一般人を驚かすことがある。
　体力も旅人生の賜物でちょっとやそっとじゃへばったりはしない、基本タフ。
　“自分の精霊力を使う以外”の魔力とその資質は強い風を起こしたり、刀に風の力を宿したりできる程度である。

学園戦闘基礎能力表 †

＜＜戦闘能力を設定するにあたって最も気をつけなければいけないことは，「無闇に強い設定にしない」ことです。強すぎるキャラクタは人間味にかけ，バトルの駆け引きを失わせてしまいます。そのため，退魔神学園のキャラクタテンプレートにおいては，キャラクタごと能力を，分野において相対的に記述することで，絶対的な序列を明確化しないようにしています。ご了承ください。＞＞

＜キャラクタの戦闘の能力に関する設定を書いてください。＞

精霊力 †

　自分の所属する精霊の技を扱う。
　その能力は桜に似合った華やかな技や瘴気を浄化する等、使い方は様々。

　主に身体は桜の花弁が集結して出来ている状態で、殴ったり切ったりしても、その部分だけ身体が桜の花弁となって分散して散り、物理ダメージは基本受けない。
　炎や水、特殊の攻撃は当たればダメージは受ける。

　身体を花弁状の時は空中を移動したりできるがスキも多い、突風に負けて流されたりするのがたまに傷。
　そうならないように普段は自分で風を起こしコントロールするが移動は風任せの為、速さや動きは不規則。
　風の力は風の精霊から術を授かったことから使用できるようになったのだとか。

所持している武器 †

　◆名刀「ソメイヨシノ」
　全長70cm。黒い刀身の刀。月の光に当てるとうっすら桜色が浮かび上がる。
　刀を鍛えることで能力や切れ味を無限大に成長させることができる特殊な刀で、この刀一本があれば数々の戦いを乗り越えられると言われている。

　◆サクラ型手裏剣
　全長10cm。投擲攻撃専用。桜の花を模して作られた可愛らしい手裏剣。
　そのまま使っても威力はあまりなく、戦闘のときは精霊の力を付加させて使う。
　遠くの敵や複数の敵を狙いうちにする際に使用することが多い。

戦闘方法 †

　得意な抜刀術と精霊技を駆使して戦う。
　武器を使用して、接近戦や遠距離での戦闘でもバランス良く戦えるが、基本は武器がないと戦闘はできないといえる。
　その場の土地やフィールドを利用した戦いも得意とし、臨時応変に戦う。

スキル詳細 †

【心眼】 †

　外見：意識を集中させ、敵の気配を探る。相手が屋内などに隠れていていても存在を察知することができる。
　解説：射程内の生物の存在を察知する。ただし、各種生命体など区別はつかない。無機物に擬態したものを探る場合には一定のペナルティを被る。

【打剣】 †

　外見：素早く正確な狙いで手裏剣を投擲する技。
　解説：通常の手裏剣技。

【流し斬り】 †

　外見：回避困難な一撃を相手に放つ。完全に入れば立ち上がることは困難らしい。
　解説：通常の刀技。

【居合】 †

　外見：刃を鞘に収めた状態で構え、一瞬の虚を突いて素早く刃を抜き放つ。
　解説：基本となる抜刀技。使用武器を鞘に収めている時のみ使用可能。

【雪折】 †

　外見：抜刀術の一種。自身に迫る攻撃と紙一重のところで、すれ違い様に居合を放って打ち抜ける。
　解説：使用武器を鞘に収めており、自身が攻撃を受けた際にのみ使用可能のカウンター技。

【鎌鼬】 †

　外見：刀を構えた状況から、練力を集中させて鋭く抜き放つ事により、離れた標的へとカマイタチを放つ技。
　解説：射程範囲内の標的に対し攻撃。

【瞬風波】 †

　外見：直線上の複数の敵に生み出した風の刃で攻撃する。渦巻く風は自身の回避の助けにもなる。
　説明：直線上の対象に対し、物理攻撃を行う。

【紅焔桜】 †

　外見：精霊力によって高い戦闘能力を発揮する技。武器が桜色の燐光を纏い、攻撃と共に、風に揺らぐ枝垂桜のような燐光が散り乱れる。
　解説：効果時間中、自身の攻撃、命中、回避を上昇させる。

表情集 †

地道に増えるかも？

※このページに掲載しているイラストは（株）クラウドゲートが運営するオーダーメイドＣＯＭにて製作した物です。
　イラストの使用権は発注した人、著作権はイラストを描いたクリエイターさんに、全ての権利はクラウドゲートが所有しています。

更新履歴 †

• 2012.06.09 戦闘項目や後は細かい所を色々と修正して、力着きました。大まかに書いたのでまた書き足すかと思います。（春色うらら）
• 2012.06.02 気が付いたら最後の更新から130日も経っていました。旅日記、キャラの特徴を自分としても捕えやすくする為に思いついた時に書いてみたり。リアルが落ち着くまで放置がちにｒｙ やるやる詐欺ですみません；（春色うらら）
• 2012.01.23 スクロールが大変なので見やすく変更してみました（春色うらら）
• 2012.01.22 【雪折】と【瞬風波】スキルを追加。亀ですみませんorz（春色うらら）
• 2011.12.12 絶対的能力表を記入、下の部分は後ほど。（春色うらら）
• 2011.12.11 戦闘項目作成中、まだ途中ですorz（春色うらら）
• 2011.11.12 『四季精霊』の項目を追加。（春色うらら）
• 2011.11.07 ページを作成。
  書けた所までですが、それでもかなりザックリ書いたので後々、修正、追加箇所があると思います。（春色うらら）

関連項目 †

• キャラクタの創作法
• ねこトトラメソッドによる絶対的能力表

• FrontPagebr;