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魁祢琲吏 †魁祢琲吏は，王立退魔神学園?に登場する人物。高等部２年生の生徒で，未定クラス。 キャラクター設定は風恋里烏。現在設定されている丸括弧称号は(Kirsche des Blutes)。古泉一姫(涼宮ハルヒの憂鬱）。 入学許可者は「」 人格情報 †
夜という所から地球に来た。地球に来てからは姫の使いを一時外れる。姫からの内密な捜査のため、このことは一部の民しか知らない。また、人間には1人も言っていない。 人間からみると見た目も普通の人間にそっくりなので普通の高校生だとしか見られないが夜では姫の使いとしている。学園に通うことで一応の高校生でもある。また、地球では内密捜査も行っている。 主に魁祢さんと苗字で呼ばれる。Ashleyさん(ＨＮ白猫さんのオリジナルキャラクター)からは桜と呼ばれる。下の名で呼ばれることは少々。魅鈴さん(HNゆずさんのオリジナルキャラクタ)には魁と呼ばれている。 イメージＢＧＭ †通常時 日常 †戦闘時 †性格 †基本的、明るい性格。自分の考えを色々思いつくが中々口にすることがなく、いつも人に合わせている。学園に来ている時は明るい性格。戦闘中は楽しんでいる姿が見られる(いつも敵としか戦闘を行っていないため？)調査の時は性格が変わり真剣な表情を見せるようになる。 学園に来るときは主に休日または朝・夜が多い。 別名血桜少女と言われているがその別名を知っている人は夜族。そのほかの人は数人しか知らない。血桜という別名を隠す行動はしないで言われたら話そうと思っている。また、本気の戦闘時に言う時がある。別名を出しても別に何もない、などを思っているので隠す行動が見られない。 内面 †実は悲しいという感情を知らない、涙を流しても何で涙を 流しているんだろうと感じることしかない。 悲しいという感情はどういう風に生まれるのだろうか・・・といつも考えている。他の人が涙を流していたり、悲しんでいたりしていると疑問に持つ。人の悲しみは人それぞれだが自分でもその感情をどう表せばいいのか？と思っているときが少々ある。 口調 †敬語を使うが少し話して仲良くなれば「だよ〜」などを使うことがある。先生には基本的敬語。 戦闘時には多少変わるだけで基本的明るい口調 生活 †普段は学園に通う姿が見られる。登校帰宅時の姿は見られるがその後の行動は誰も知らない。気がつくと居なくなっていてそのあとの行動は不明。調査隊の家では寝ていたりごろごろしている時もあると聞く。学園の時の生活、家での過ごし方以外の行動は誰も知らない。調査のことは知っているが調査内容は限られた人が知らないらしい Ashleyさんをからかうのが大好きなのだがたまに気づかれて失敗するときがある。そのたびに作戦をねるようにしている 直接聞いてみると 「えっ？普段の生活？みんなとたいした変わらないんじゃないかな？」 と述べているがあまり信じられない 人間関係 †学園では誰とでも仲良くなれるﾀｲﾌﾟ。出会って仲良くなった人は勝手に友達と思っている。
同じ退魔神学園に通う今宵魅鈴さん(HNゆずさんのオリジナルキャラクタ)とは昔琲吏と戦ったことがあるという。 昔、琲吏の住んでいる世界(夜)である騒動が起きる。それは平民より下の民が起こした騒動。その民は平民などに奴隷扱いされたりするのにとても怒りがたまっていて、ついにその民はそろって魅鈴さんの世界に引っ越してしまった。当然、琲吏はその平民よりしたの民が居なくなったことは知らなかった。 そして、ある日その引っ越したはずの民たちが夜に攻めてくる。そのときは魅鈴さんは気づいておらず、一緒に攻めてきては居なかった。王に怒りをもった民たちは城に向かってきていた。それを食い止めようと夜民の琲吏たちが動きだす。そのころ魅鈴さんはそのことに気づき、急いで止めようと夜に向かっていた。何人か倒れたところで魅鈴さんが到着する。そして、場にきてみるとひどいほどに人が倒れていた。そして、人々を倒していく琲吏と目があい、戦闘になってしまった。どちらも剣使いだったがこれまで剣捌きがすごい人には会った事がおらず、とても印象に残っている。そして、2人が闘っている最中に戦いは終わる。琲吏たちが勝利し、責めてきた民たちは罰として城で働いていた。その後、だんだんと2人は仲良くなり、事情を聞いた琲吏は魅鈴さんを元の世界に戻してあげた。 退魔神学園で闘ったとき、確かにと魅鈴さんということを理解した。 Ashleyさん(ＨＮ白猫さんのオリジナルキャラクター)には特別な呼び方で話している。 なぜそのようになったかというと、とあるコンビニでクロワッサンを買いに来た琲吏が残り１つのクロワッサンをつかんだ瞬間Ashleyさんもつかんだ。クロワッサンがどうしても食べたかった琲吏は譲らなく、Ashleyさんが普通の人間ではないことはすぐにわかった。結局戦いで決めることに。Ashleyさんは自分を人間だと思っていたみたいだが正体はバレ、お互いが引き分けを認めることに。そして、2人で分けて食べることに、今では「ほたる」「さくら」と呼び合えるまでの中にまで発展した 生い立ち †生まれた所は戦争が行われている所での負傷者の手当てをするところ（地球で言うと病院？）本来は負傷者しか助けないところを特別な許しで生まれる。始めに目にした光景は負傷者の傷跡、出血がひどく、残酷な場所。そして、子供が居るため、戦場から家に帰された。琲吏には1人の兄が居る。兄はまだそのころ人間界でいうと、3歳。だが生まれてきたことをすごく嬉しがっていた。琲吏がものごころついたのは4歳のころ。4歳からは父の大切な剣を眺めるようになる。その世界では誰も扱えないと言われる剣でなぜ父が保管しているのかは、姫と父以外誰も知らなかった。 琲吏が6歳、兄が8歳のころ、父と母が病死する。それからは姫と交流のある人物が引き取る。訳は姫からの願い出だったこと。姫は大切なその剣も一緒に持ってくるように命じられる。まだ琲吏はその剣の価値は知らなかった。それから半年、その琲吏たちを引き取った人物が急に居なくなり、死亡したという知らせがある。それからは姫の下で暮らし始める。3人はとても仲が良く、王までも手が出せないほどであった。そして、また数年経ったころ、(琲吏が１０歳兄が12歳)王がもう少し姫ということを持って王と真剣に話して欲しいと言ってくる。琲吏と兄は聞かされていなかったが、急に姫が消えてしまった。その時、2人は当時引き取ってくれた人物が消えたことを思い出し、城の内を探し回るが、城の者に止められる、そして兄が父が大切にしていた剣を持ち、消える。琲吏が探しに行くと城の中は血が飛んでいた。まるで桜が散ったように。兄が部屋に戻ってきたときは血だらけで帰ってきた。そのときの剣は血がこぼれ落ちてくるほど血だらけだったという。それからというもの、剣はKirsche des Blute (血桜)という名が付けられ、琲吏と兄は人々から恐れられる存在となる。しばらくし、姫が戻ると本当の笑顔が消え、姫の笑顔がつくり笑顔になる。Kirsche des Blute を使える兄は外に逃がさないというまでに、城に閉じ込められる。城の保管庫に硬い扉で守られている。それからは誰の手にも渡ることはないと思ったが今、姫の使いとなった琲吏は兄と姫からの願いによって琲吏の者になる。 身体情報 †
血液型 †血液型は夜族は人間と似た血をもっているが、琲吏が持っているのはまったく違う�酬拭７貂�を使うものの血液。血桜を使うものは�酬燭箸気譴討い襦�琲吏と同じ血液型は兄しか確認されていない。血桜は�酬燭侶譴�必要とされるもので使いこなせるものだけがその血液を持つといわれる。 生徒情報 †
戦闘面での頭脳派。大胆な行動を取る上での考えがあったりもする。 英語が大の苦手だが何故か血桜の英語は喋れる 戦闘情報 †絶対的能力表 †
絶対的能力表の意味は，ねこトトラメソッドによる絶対的能力表を参照すること。 学園戦闘基礎能力表 †
戦闘方法 †主に持ち歩く剣で戦う。持ち歩く剣は魔力は宿っておらず、魔力を入れることはできるので、技を使うことも出来る。魔力がたくさんあり、力の強い技を最初から使ってくるときもある。魔力の多さと剣裁きには自信があり、剣を使った攻撃が多い。 琲吏の剣を作る人は城の使いで特別な意味を込めて剣の名前をつけている。琲吏はその剣の名前を全て覚えているらしい。英語が苦手なため、それ以上のことはわからない。 剣 †剣・木刀を使い分ける。魔力がない木刀でも琲吏は剣の使い手なので剣裁きは上級者。琲吏自信も剣には自信があるよう。いずれも、夜で手に入れた剣や木刀なので切れ味は鋭い。すべて琲吏に合わせて作られているもの。剣は多数あり、使い分けるようにしている。木刀の場合、二刀流での攻撃が多いため、２つ出現させる。木刀はいつも持ち歩いているため戦闘時木刀を使わないときは異次元空間にもどす。(二刀流のもう１つの木刀は異次元空間から移動させる) 血桜 (Kirsche des Blutes) †本気戦闘時だけに使う剣。魔法陣から出てくる。血桜を出すだけでも魔力を使うが、琲吏にはその血桜をだす魔力があり、実際に魔法を使って攻撃してくる、血桜は琲吏より数倍の速さで反応するのでそれにあわせて琲吏も血桜で攻撃する。血桜をもった琲吏の力は上がり、動体視力が良くても簡単に除けるのは難しい。魔力で向かってきた技を剣で受け止めたりすることもあり。血桜とは魔力が詰まった伝説の剣と言われている hard wooden sword(木刀) †この木刀は普通の木刀と違い、硬い。それもただ硬いというものではなく、夜の木で作ったため、数秒程度なら火の中に入れたりなどをしてもなくならない。切れ味も良く、琲吏も愛用していていつも持ち歩く木刀である。戦闘時は二刀流で使い、火の中でも真正面からぶつかって行く。 Ich zerdrücke einen Stein(岩砕き) †意味は岩砕き。岩を簡単に砕いてしまうほどの威力を持つ剣。その刃は鋭い。岩以外にも硬いコンクリートの道路も真っ二つに割れるぐらいの威力を持つ剣。剣自体も硬く、ちょっとの衝撃では折れることはない。 闇剣 †黒いオーラが漂う剣。夜の世界では夜民が良く持つ剣といわれていて価値はある。闇剣での攻撃では主に闇属性の技がほとんどである。琲吏自体はあまり使っていないが基本的、琲吏のなかでは使いやすい剣としている。技を使うという場面でも色々な技がある。 更新履歴 †
関連項目 † |
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