コロン †
コロンは王立退魔学園に登場する人物。
現在修正中。
お知らせ 2014年9月24日更新 †
無し
テスト内容 †
コロンが行う試験内容。
1.wikiのページがしっかりできているか
2.能力の確認
3.他のキャラクターとコミュニケーションが取れるか
上記の3つを試験で確認します。時間は2時間ほどかかるので、あらかじめご了承ください。
設定情報 †
概要 †
王立退魔学園教論。担当科目は現代文。
白猫が扱うキャラクターの中でのポジションは『先生』
被認知情報 †
被認知情報基礎リスト †
通称 | コロン |
通称読み | ころん |
愛称 | コロちゃん |
愛称読み | ころちゃん |
外見特徴 | 頭上でちょんと結わっている髪 |
外見性別 | 女性 |
種族 | 宇宙人 |
身長 | 121cm(髪の角ありで129cm、厚底の靴で134cm) |
体重 | 32kg |
バスト | 61(Aカップ) |
ウェスト | 47 |
ヒップ | 62 |
体格 | 幼児 |
髪型 | ショート・髪をチョンと真上にたてさせている |
髪色 | 雪のような白色 |
顔の形 | 童顔 |
目 | 丸目で大きい |
眉 | やや細くすっとしている |
鼻 | 普通 |
口 | 普通 |
肌の色 | 若干白めだが健康的な色 |
胸の形 | ほとんどない、つるぺた将来が有望である |
肩 | なで肩 |
脚 | 細くて柔らかく子供の様 |
靴のサイズ | |
視力 | 両目ともに1.5 |
利き手 | 右手 |
イメージ CV | |
外見 †
画像参照
呼称 †
愛称は「コロちゃん」、「コロちゃん先生」など。
特定のキャラクターの方からは「コロリン先生」、「コロコロ先生」などといった名前で呼ばれ、この名前を呼ばれるとツッコミを入れるのが約束事。
ただし、やりすぎない程度にしてくださると嬉しいです。
口調 †
語尾に「〜なのです」とつく。現代文の先生をしているが、本人の話し方はいたって独特であり、コロンなりの造語なども多数ある。
振る舞い †
基本的には子供の様に、直情的に振舞ってしまう。
お菓子を与えると喜び、からかえば「><」←この顔になる。
ただし、大人らしい一面も取り揃えており、基本的に生徒に対して本気でむきになることはない。
その他 †
現代文の期末テストにおける最後の第問がとても難解なことで有名。評論文が出されることが多い。
接続語、指示語に気をつけて読むだけでなく、設問に書かれる言葉の意味もしっかりと捉えていることが重要。
ただし、多くが選択問題となっているため、満点をとることも実現可能である。
教員情報 †
教員情報基礎リスト †
学年 | 無し |
チューター | 無し |
委員会 | |
部活動 | |
成績 | |
担当科目 | 現代文 |
委員会活動 †
未定
部活動 †
未定
成績 †
無し
人格情報 †
人格情報基礎リスト †
通称 | コロン |
通称読み | ころん |
本名 | 真白・リカ・コロネリウス |
本名読み | ましろ・りか・ころねりうす |
性別 | 女性 |
実年齢 | 1年に満たない |
誕生日 | 12月25日 |
血液型 | AB型 |
体質 | なし |
出身 | 宇宙(明確な座標上にあるわけではない) |
居住地 | 学園近くのアパート(家賃月3万2千円、1LDK、和式、バスルームとトイレは別、ベランダ有り、洗濯機は室内、築20年) |
技能 | 魔法使い |
職業 | 教師 |
趣味 | 質素倹約(ただしカルピスソーダとティラミスは除く) |
好きなもの | 生徒、子供 カルピスソーダ、ティラミス |
嫌いなもの | 痛み、死、打算 |
得意なもの | 節約 |
苦手なもの | 多忙 |
大切なもの | 生徒、子供、管理書物「2時」 |
環境・地位・財産 †
性格 †
子供な性格。無邪気でお菓子好き。
生活 †
質素倹約。
人間関係 †
生い立ち †
どこか遠い宇宙の場所で生まれる。正確には地球の生物のように受胎して生まれたわけではなく、今の技術では到底不可能な超科学的な方法で造りだされた非人工生命体。
生まれて1年間、現在の性格を形成させるために複雑な実験を施され、機関の人間として学園に送り出される。といっても、スパイのような重苦しいものではなく、気軽に遊びに来させている感じ。
ただし、コロンが今までの人生だと感じている思い出や記憶はすべて作られたものであり、実際にコロンが自分の記憶だと思っている『事実』は存在しない。
コロンの記憶の中では20年間分の記憶が詰まっている。
物心ついたと思っていたころから、コロンは名前を思い出せない子供達に囲まれていた。
自分は母親であり、父親はすでに家からはいない状態である。その中で、コロンは20年間、その子供達を育てていくことになる。(しかし、これは作られた記憶であり、実際に20年間育てたという事実はない)。
コロンが記憶している世界では、コロンはただの人間であり、魔法も何も使えなかった。そして、無論のこと、自分が造りだされた生命体だとも思っていなかった。
家は貧乏で、子供達を育てるのが大変だったが、コロンはそれを現実だと思ってそれでも子供達と幸せに暮らしていく。
しかし、20年たったあと事件は起こる。
コロンのいた世界で戦争が起こったのだ。若く、強い人々が集められ、戦争の道具として召集されていく。
コロンの子供達も例外ではなかった。泣きながら止めるコロンに、子供達は笑顔を向けて、必ず帰ると約束し、家をでていく。そして…
コロンは二度とその続きをみることはなかった。目が覚めたとき、コロンは初めて自分が今まで見ていた世界が偽りであったことを知る。
戦争も、幸せだった毎日も、愛していた子供達も最初から存在しなかったことに。
そして、その悲しみを覚えたまま、コロンは自分には『世界』をつくる能力があることを知る。
作り出す世界で夢も絶望も見せられる力。
どんなに探しても、ずっといたいと思っていた家はなく
どんなに探しても、自分が幸せだと思っていた日々はなく
どんなに探しても、愛した子供達はどこにもいない。
ひとつの世界で生きる尊さを誰より知ったコロンは、もう偽りではないこの世界で、教師として歩むことを決める。
戦闘情報 †
絶対的能力表 †
通称 | コロン |
絶対的能力表 (ねこトトラにおけるメソッドを引用) |
| 攻撃系 | 防御系 |
体格 | 筋力 | 体力 | 耐久 | 生命 |
05 | 07 | 05 | 08 |
機敏性 | 器用 | 敏捷 | 反応 | 視力 |
04 | 07 | 08 | 11 |
知性 | 知識 | 知恵 | 集中 | 精神 |
30 | 18 | 25 | 10 |
可能性 | 魔力 | 資質 | 魅力 | 幸運 |
25 | 30 | 10 | 05 |
絶対的能力表の意味は,ねこトトラメソッドによる絶対的能力表を参照すること。
学園戦闘基礎能力表 †
通称 | <人格情報欄の「通称」と同じもの> |
各項目最大5,合計最大15(特別に許可されたキャラクタは17) |
体力 (スタミナ) | 技術力/魔力 (器としての総合力) | 攻撃力 (主たる攻撃手法による) | 防御力 (被撃時の耐久力) | 敏捷性 (攻撃・回避共用) |
1 | 5 | 1 | 5 | 1 |
資質 †
潜在的な能力は目を見張るほどであるが、極度に相手を傷つけたくないと思う性格のため、常に力にセーブがかかってしまう。そのため、実質的な戦闘能力は皆無とみなされている。
『世界』 †
コロンの能力。ありとあらゆる状況、世界を疑似的に作り出し、その中に第三者を閉じ込める。作り出された世界はコロンの意思一つで自在に変化させることができ、その世界の中にすむ住人まで作り出すことが可能である。ただし、世界の中に入っている第三者の情報にある程度以上までは干渉することはできない。
宇宙規模で新しい世界を作り出せる。
戦闘スタイル †
自身が扱うことの出来る魔法を使って闘う。必ず力をセーブしてしまうため、生徒によっては戦闘が消化不足で終わってしまう可能性がある。
結界魔法について †
コロンが扱える力は"結界魔法"と呼ばれるものである。
コロンの言う"結界"とは、"界を結ぶ力"であり、"異界"、"自然界"、"十界"等、ありとあらゆる"界"を繋げることができる。
通常、コロンが"結界魔法"を使った際、多角型、または円型、その他不定型のガラスのような薄く透き通ったものがコロンの能力園内に限り任意の場所に出現する。
これこそが、"結界"であり、大きさはコロンの意思によって一点程の小さいものから街一つを覆えるほどの大きいものにまで変えることが出来る。
この"結界"の特筆するべき点は、先に記したとおり、あらゆる"界"と繋がっていることである。すなわち、ただの一枚の薄いガラスの壁のように見えるものに、まるまる一つの"世界"一個分の質量、力量、物量が凝縮されているのである。
コロンが"結界"を張った場合、純粋な真正面からのパワーで打ち破ろうとするのならば、一つの世界をまるまる破壊するほどの火力がなければ難しい。
これこそが、コロンの防御力の高さの所以である。
また、コロンはこの"界を結ぶ力"を応用し、"人類の到達していない未知なる世界"と繋ぐことにより、錬金術よろしく魔法道具なども生成できる。
ただし、これを行う際には生成元となる材料をまずコロンの"結界"内に取り込まねばならず、何もない場所から製作を行うことは出来ない。
これ以外に自分の"身体の世界"と繋ぐことにより、純粋な身体能力を強化させ、機敏さを上げることもできる。
ただし、この場合にもデメリットが存在し、コロンの身体能力を上げたとしても、コロンの身体がそれについてこれるかといえば別の話である。
長時間強化を続けてしまっていると、本人自身に負荷がかかってしまうため、短期の使用に徹することが望ましいとされる。
これらは全てコロンが本来扱う一番の能力である『世界創生』から派生させたもの。
これ以外の力は扱うことが出来ず、コロンは強さにおいてこれ以上成長することは絶対にない。
勝てない相手に対して、奥の手や、更に強くなる奥義などは持ち合わせていない。
勝てない相手には負ける。
身体能力は高くなく、魔法を使わない純粋な力は人間の小学生並み。
とはいえ、短い時間の接近戦で魔力による身体強化を使ってよいのであれば、その小柄な体を生かしてアクロバティックな剣技で立ち回る。
本気を出したときは、上記4種類の魔法と、身体強化、及び『世界創生』の能力らをフルに総動員する。
自由記述領域 †
「機関」創設者No.0により生み出された人間の管理委員。生成コードネーム「colon」
幹部メンバーは全てこのNo.0により生み出される。
生成された当時から容姿は今のままであり、見た目が変わらないのはそのため。
生まれた時から「機関」の仕事を任され、世界の調整を行ってきた。同時に、コロンはありとあらゆる世界の知識をつめこまれ、その発想力を極限まで鍛え上げられる。
というのも、コロンの能力が「創生(create)」とよばれる、様々な疑似世界を作り出し、その世界を好きに動かすことができるというものだったからである。
現在、コロンの創生能力はコロンの頭の中にイメージさえわけばその世界観を「クリエイト」することが可能である。
学園に赴任してきた目的は「世界維持のための者たちの育成」。
退魔学園に通う生徒は、その多くが様々な世界から通学している者のため、ひとつ間違えば世界に混乱をもたらしかねない。そう判断した「機関」上層部は、監視役兼教育係としてコロンを退魔学園に赴任させる。
とはいえ、厳格な監視を目的としているわけではなく、実質重視されているのは教育の方である。力をむやみやたらに使い、周りに危害を加える者にならないよう生徒達を育成させていくのがコロンに与えられた役目であり、必要とあらば「機関」総出でのサポートを要請することも許可されている。
No.1→「概念」を操る能力(「炎を冷たくさせる」など物事のルールを根本から操る)
No.2→「世界」を操る能力(「思った通りの世界を作る」など、物事のルールを1から作り出す技能を操る)
No.3→「精神」を操る能力(有機物全てに存在するいわゆる「心」とよばれるものを操る)
No.4→「命」を操る能力(対象の生死を操る。無機物の寿命にも適応できる)
No.5→「言語」を操る能力(発言したことを現実にし、言葉を聞いた者の心を動かす)
No.6→「創作」を操る能力(何もない場所から物質を作り出す。「世界」の能力と似ているが、向こうが幻想空間のようなものを作り出すのに対し、こちらは現実そのものに影響を及ぼす)
No.7→「運命」を操る能力(対象の運命を操る。ただし、運命とは流動的なものであり、必ずしも操った通りのことがおきるとは限らない)
No.8→「支配」を操る能力(能力者の周りに「存在するもの」を操る)
No.9→「構造」を操る能力(対象の構造を操る。全ての物質には構造式と呼ばれるものがあり、その構造式の範囲内であるのならば計算式を組み替えることができる)
No.10→「力」を操る能力(熱、光、魔法など、宇宙に存在しうるエネルギーを操る能力)
No.11→「次元」を操る能力(一次元<点>、二次元<平面>、三次元<立体>…など、世界の数学的な部分を操る能力)
No.12→「時」を操る能力(時間を操る能力)
No.13〜No.24まではNo.1〜12までの裏側の能力を操るとされる。 物事にはそれぞれ裏と表があり、実数があれば虚数があるように、2つの物事がそろって初めて形をなすとされ、No.0のみ裏表の概念の存在しえない能力を扱うと言われている。
更新履歴 †
2012.12.26ページを新しいテンプレートに移行(白猫)
2013.05.22 イメージBGM追加(白猫)
関連項目 †