Re:invoke
この物語は、『Re:』の続編で、イヴの今現在を描いた物語です。 【ATTENTION】 ・死ネタ等が含まれています。 ・暴力表現も含まれています。 ・前作で気づかれた方もいるかもしれませんが、この物語は「あの日初めて見た空は、鋼色だった」と「天獄」と繋がってます。物語でその要素も出て来るので、わからない方はそちらを読むことをお勧めします。 以上が大丈夫な方だけ、読んでください。 【イヴ・グレモリー】 悪魔対策機関で定められた強さの基準で、SSレート、モデルが幻獣タイプ「ドラゴン」の悪魔。オレンジの髪でローポニー、露出が多めの黒い服が特徴で、見た目16歳くらいの少女に見えるが、実際は3000歳以上。共食いを繰り返して、力をつけてきてる。使用してる武器は、黒い片手剣。闇炎と瘴気を操り、遠近両方とも得意。 悪魔対策機関所属のイルゼとは、過去に997戦戦っており、どちらも半死状態で引き分け。イルゼには「自分の墓場になってほしい」と思っている…。 【イルゼ・ニコル】 悪魔対策機関最年少、15歳の少女。最年少でありながら、SSレートと互角にやり合うほどの実力を持つ。SSレートとSレートを含めて、過去に倒してきた悪魔の数は248体。A-Virusを使用してある「対魔武器」を使用しており、「ムラクモ」という刀の形をした対魔武器を愛用している。 イヴとは過去に997戦戦い、どちらも瀕死で引き分け。その中で左半身がほぼ使い物にならなくなり、左目、左手、左足、それぞれA-Virusを使った義眼、義手、義足に。イヴは親の仇と思っており、イヴを殺すためだけにここまで力をつける…, | ||||||||||||||||||||
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