[空神 ひかる] （創生主）
セネア・エル・グランゼス。本編の主人公であり創生主。女神王国に住む唯一の男。歴史上に幾度も名を変え出現する。セレフィーネスをはじめ様々な伝説の武装を所持する。
■アルファリス
［天響城 ゆり］
女神王国の女神王その人。本編のメインヒロイン。創生３女神の一人であり、光の女神。聖剣王ジーヴァスを所有する伝説の女神。主にセネア（光）の双子の妹として転生する事が多い。なずな、りのむの姉でもある。彼女の駆る神機「レジェネス」は有名である。女神王国最大最強の女神であり、創生主に匹敵する力を持つとされるが詳細は不明。一説には創生主その人では？との噂もある。サイルティオンメモリーを持つため、マキア博士にも匹敵する大科学者でもある。後にこのマキア博士と共に科学の新境地「δテクノロジー」（デルタテクノロジー）を生み出す。女神王国際において、季砂羅ミコナを打ち破り名実共に最強の女神となるは物語後半である。
■エクシータ・エイリス
【エディフィール】 ［摩紀島 さやか］
＞アルティメットゴッテスの一人。Ｕ・Ｇ計画の犠牲者であり、本来は人間として生まれ出たのを女神の肉体に改造される・・・・エクシータ・エイリスは研究時に付けられた製造ナンバーみたいなもの・・・・実際どの時代のどんな種族の神なのかも不明・・・ただ、さやかと呼ばれる人間が”それ”を支配するに至っており、現在はこの”さやか”イコール「エクシータ・エイリス」（本名不明）と言う事になっている。ある意味ミコナに近い出生かもしれない。ただし、このエイリスが目覚めたのは誕生より遥か未来の事であり、旧帝国時代の記憶はほぼ皆無として存在しない・・・・同じＵ・Ｇである「ヴァルキューネ・アリス」とは異なり神の記憶は持っていない・・・・・なお、最後の７大ヴィマナ「フィブナレーゼ」の所有者でもある。
＞紅の閃光（紅衝王）「スティアノール」と共にアストラル世界を駆ける。シリーズが進むにつれて数々のパワーアップをする。主にドラゴン属性の技を習得していく。後にアルティナと共に女神王国のトップランクにまで登りつめる。人間世界において主人公「空神光」（セネア）の恋人でもある。女神王アルファリス（人間名ゆり様）とは恋のライバルであるのだが・・・・！？
■エルディメール
［姫野 薺・なずな］
＞天聖の称号を持つ伝説の焔の女神。創生３女神の一人で活動を司る。ＮＢデヴァイス「ゼネヴュエラ〜エステファーン」を持つ。炎使いであり、機械を無から生み出す「マキナー」能力を持つ。その瞳は「パーフェクトブルー」と呼ばれる瞳を持つ。ただし通常形体のななちゃんの瞳の色はエメラルドグリーンである。セネアの最もお気に入りであり、盲目的に可愛がられている。ぬいぐるみマニアでもある。主に転生する際、光（セネア）の末の妹、或いは末の娘として光の寵愛を一身に受ける。
＞ソーサルキングダムを建国、機械女神を中心に絶対的カリスマを有する。女神王国と１０００年間に渡る戦争は有名であり、その存在一つで全ての女神達を圧倒する。もしも彼女が本気に成った場合、その力を止められるのはセネアの除いては「女神王アルファリス」か「最強の剣士、季砂羅ミコナ」のみと言われる。一説では創生主すら越える力を持つとさえ噂される程、彼女の絶対的存在を物語っている。シリーズを通して主人公の様な活躍を見せる。その活躍ぶりは、季砂羅ミコナを遥かに上回る。なるるちゃんとは長年の親友関係であり、二人で様々な事件を解決するが、この二人が歴史上同士である事は少なかったようだ・・・・が、なるるとライバルと言う描かれ方をしないのが、少しなるるの不甲斐なさを感じるが、それも又、なるるちゃんがななちゃんを立てている所か。
機械存在「マキシオン」のオリジナルであり、最初の女神でもある。数々の女神王国のオーバーテクノロジーは、彼女の存在を解明する際に進歩していったとされる。最も謎に満ちた存在であるが、その実体は全てを滅ぼし、破壊する存在であり、全てを生み出しうる存在とされる。いわば、同じく生まれた創生主であると言えるが、詳細は不明。
■ナルルコット・Ｏ・ティコーヌ
【ウルフェイアシノン】 ［なるる］
セネアのメイド娘。レステリア式人工生命体であり、「ラグナロクコア」を持つ。シルエットランサー（機械的武術）を自在に使いこなす。ななちゃんとは親友同士である。現在はミコナチームの中間管理職がそのメインである・・・・・なお彼女は、このＥＶＥＲＹＨＩＮＧ ＢＩＲＴＨが掲載されているサイト、「ＥＶＥＲＹＨＩＮＧ ＢＩＲＴＨ〜原無創生〜」の親サイト「あっぱらぴっちゃっぷ〜」のナビガールをやっている・・・・いや・・・参考までに・・・・
■季砂羅 ミコナ
＞最強と剣皇の称号を持つ伝説の英雄女神である。（ミコナ以外はビューティフルエイジと呼ばれる）季砂羅夢幻流と言われる、伝説の古流剣術を扱う。最強の剣士である。元々は人間上がりで旧帝国時代にはオリンファティア８天子の一人として活躍した。ＮＢデヴァイス「天上天下」を持つ。女神王国のみならず、アストラル世界を縦横無尽に活躍する。歴史上最大の英雄と称される。マキア博士は彼女を越える人工女神の誕生にその生涯をかけたとさえ言われるが、少し大げさな話か。数々の刺客を打ち破り最強の座を守り続ける。彼女の生涯での敗北と呼べるのは３度だけと言われるが、誰かは不明（教えてくれない）。伐然鑼・弓恵と共に、生涯セネアと共に世界を守護する人生を歩む。
■伐然鑼 弓恵
四聖の称号を持つ。全能全知をもち、旧帝国時代からセネアに仕えてきた。ミコナ同様旧帝国時代にはオリンファティア８天子の一人として活躍した。ＮＢデヴァイス「天竺」を持つ。ななちゃんとほぼ同等の力を持つといわれ、その戦闘能力は王国トップレベルでる。主に参謀役に徹する。ミコナのパートナーでもある。
■ルヴィフィード
［天儺鬼 梨乃夢］
創生３女神の一人で終焉を司る。最強剣士の一人で剣聖の称号を持つ。鬼神のちからを持ち、４大マイスターの一人「宇水」作「天の叢雲〜百鬼夜行〜」をＮＢデヴァイスとして所有する。ななちゃんの姉でもある。
■アルティナ
［早乙女ちさと］
＞セネア（ひかる）とアルファリス（ゆり）の妹。ガディーアンロードの力を持つ、守護に秀でた女神。７大ヴィマナの一つ「アセレネーゼの翼」を所有する。白き翼の女神。普段はセネア（ひかる）のお世話役をかって出ている。白き存在「アガルタ」を持つ。後に天使（聖）と堕天使（魔）の双方の力を宿す強力な女神へと進化して行く。さやかと共に女神王国の存亡をかけた戦いに挑む。
普段はセネアの事を「に〜さま」と慕い行動を共にしている。ある意味無敵の女神様である（笑）。数々の転生を繰り返すが、毎回セネアを庇護するモノとして、妹と言う立場で登場する。
■マキア・ナオネ
（名も無き女神）
王国ＮＯ.１の天才科学者。その実は女神の一人でその詳細は不明である。機械工学に秀でており、人工女神の製造に活躍している。ナイスバデーのめがねっ娘である。オデッセイの顧問である。旧帝国時代に発案したアルティメット・ゴッテス計画（Ｕ・Ｇ計画）は有名。後にゆり博士と共に「δテクノロジー」を生み出すのは有名である。
■天導寺 琥珀
王国の歴史で唯一グランドスラムを達成した伝説の女神。最初の３女神の一人の孫娘で、ラスター・イヴ・ゼウスとクラリシア（王国のトップの一人）の間に生まれた天然種。王国のトップ女神と合流後はオデッセイに志願しスーパーエースとして活躍する。マキアとは気が合うのか親友同士である・・・本来はそれぞれマスターヘッドであるためあまり行動は共にはしないのだが・・・・
■カリン・カレン
■弥生 ヒメコ
最強の格闘家。ミコナ、ユエの親友であり、同じくオリンファティア８天子出身。神の血族の種であり、ある意味人間であり神の血を持つ者と言う女神王国では珍しい存在・・・最も純血種がその大半を占める王国において、ハーフである彼女がトップクラスの女神である事は脅威に値する。肉弾戦最強と呼ばれる。
■源氏 蘭
ゴールド・ディスティーネの神の名を持つが、現在は名乗ってはいない。ミコナの終生のライバルであり現在はよき理解者。ゴールドディスティーネの乱において女神王国の女神となる。本来は創生主の巫女であり、ミコナも本来は蘭同様の巫女神である。ただし蘭は過去を捨てているため（過去に縛られないため）この能力と神名は捨てている。
■ヴァルキューネ・アリス
［ラミア］
アルティメットゴッテスであり、ジーヴァス帝国落城に深く携わるが詳細は不明。元来はロード時代の仙人種だと言われている・・・・ヴィマナ「クィーンドール」を操り活躍する。失われた能力「ロストフォース」の使い手であり、一説にはこの能力を生み出した一族のトップではとも考えられる・・・・が詳細は不明。現在は琥珀チームに籍を置く。
■来世 ゆきな
オデッセイのエースであり、女神王国所属のトップ女神の一人。ＳＳ’ｓである。食いしん坊さんで常になにかを食べている。口癖は「ぐらっちぐらっち」である。あだ名魔でだれかれ構わずあだ名を付けて回る・・・・オーラブレード使いである。
■飛鳥 美空
オデッセイのリーダー。その昔「次世代女神時代」に、セイラと共に活躍した女神。ＳＳ’ｓ。女神戦でも数々のタイトルを総なめにしたお方。ただ、惜しくもグランドスラムは逃している最もミコナ達高位女神に近い存在と言われる。最も当時はそのミコナ達と肩を並べていたのだが。