第30話 スキー場2泊3日旅行(2日目朝) 前編
翌朝
ラブリっち「みんなおはよう」
ゆめみっち「う〜ん…おはよう」
キラリっち「おはよう」
もりりっち「おはようさん!」
メロディっち「グッモーニング」
ピアニっち「おはよう」
ラブリっち「あれ?ふらわっちがいない…どこ行ったんだろう」
ゆめみっち「実は私とキラリっちでふらわっちが部屋を出て少し経った後探しに行ったの」
キラリっち「だけど…探しても見つからなくて」
ラブリっち「早く見つけなくっちゃ…ふらわっちが心配だわ」
メロディっち「たけお達にもその事を話さないとね」
ラブリっち「うん」
女子たちは男子部屋へと向かった
たけお「みんな起きたか?」
あきら「おはよう」
はると「おはよう」
まめっち「おはようございます」
くちぱっち「おはようだっち」
けいすけ「おはよう」
たけお「みんな起きたな。じゃあ朝ごはんにしようか」
けいすけ「そうしよう」
するとラブリっち達があわてて入ってくる
ゆめみっち「みんな大変よ」
たけお「どうしたんだ?…もしかして……」
ラブリっち「ふらわっちがいなくなっちゃったの」
けいすけ「なんだって!?」
たけお「朝ごはん食っている場合じゃないな。急いで探しに行こう」
全員「うん」
それぞれ三手に別れふらわっちを散策する
たけお「う〜ん…いないな」
ラブリっち「ふらわっちどこいったんだろう…」
けいすけ「う〜ん…心当たりある人がいないからな」
それからしばらくしてみんなと合流する
ラブリっち「どうだった?」
あきら「駄目だ…見つからない」
はると「たけお達は?」
たけお「そっちも駄目だ…しかし何も手掛かりもないんじゃな」
くちぱっち「くんくん…」
たけお「どうしたくちぱっち」
くちぱっち「この匂いは…歯磨き粉の匂いだっち。この匂いを辿っていけばきっとふらわっちに会えるだっち」
たけお「でかした!くちぱっち」
まめっち「くちぱっち案内を頼みます」
くちぱっち「任せるだっち」
くちぱっちについていった先は5階にある505号室であった
たけお「ここか…」
インターホンを鳴らす
たけお「ごめんください」
デュプリ「(嗅ぎつけてきたのか…)どうぞ」
たけお「お邪魔します」
扉を開けた中に入ったその時…
ゆめみっち「ねぇこれ…ふらわっちのスリッパじゃない?」
ふらわっちが履いていたとされるスリッパを見つける
まめっち「ということはふらわっちはこの部屋にいるかもしれませんね」
たけお「すみません。ここにふらわっちがお邪魔していませんか?」
デュプリ「いや…ここにはいないよ」
まめっち「おかしいですね…ふらわっちのスリッパが置いてあるのに…」
メロディっち「あの人怪しいな…まるでふらわっちを知っているかのように」
ラブリっち「どういうこと?」
メロディっち「あの人少しあわてているように見えたんだ…もしかしたら…」
たけお「ん?…これは!?」
たけおはあるものを見つける
まめっち「たけおさんどうしたんですか?」
たけお「俺がふらわっちにあげた四つ葉のクローバーのネックレスだよ」
ネックレスを見せる
けいすけ「ここに落ちてるということは…あの人ますます怪しいぞ」
メロディっち「ユーは何か知ってるんじゃない?」
デュプリ「私は何も知らない…本当だ」
たけお「嘘だな…貴様は嘘をついている」
デュプリ「嘘などついていない」
たけお「俺達の方を見ずずっと他の方を見ている。それは嘘をついてるといっても過言ではない。さぁ本当のことを話してもらおうか」
デュプリ「ハハハハ!!そうだよ!!この俺がふらわっちを騙して睡眠薬入りのお茶を飲ませたのさ」
まめっち「睡眠薬ですか!?」
たけお「ふらわっちをどこへやった!!」
デュプリ「今頃冷蔵室で凍え死んでる頃だと思うぜ。だがな冷蔵室の扉は鍵をかけているせいで開けることなど不可能だ。まぁその鍵は俺が持ってるんだけどな!!!!!ハハハハ」
たけお「なるほどありがと…よ!!!!!!!」
デュプリの顔面にひざ蹴りを叩き込む
デュプリ「グフッ……」
倒れる
けいすけ「…あった!冷蔵室の鍵だ」
たけお「もりりっち、メロディっちすぐに警察に連絡してくれ」
もりりっち「もち!それでたけお達はどうするの?」
ラブリっち「ふらわっちを助けにいくわ」
メロディっち「OK!気をつけてね」
みんな「うん」
たけお達は一階ロビーへ向かう
中編に続く
ラブリっち「みんなおはよう」
ゆめみっち「う〜ん…おはよう」
キラリっち「おはよう」
もりりっち「おはようさん!」
メロディっち「グッモーニング」
ピアニっち「おはよう」
ラブリっち「あれ?ふらわっちがいない…どこ行ったんだろう」
ゆめみっち「実は私とキラリっちでふらわっちが部屋を出て少し経った後探しに行ったの」
キラリっち「だけど…探しても見つからなくて」
ラブリっち「早く見つけなくっちゃ…ふらわっちが心配だわ」
メロディっち「たけお達にもその事を話さないとね」
ラブリっち「うん」
女子たちは男子部屋へと向かった
たけお「みんな起きたか?」
あきら「おはよう」
はると「おはよう」
まめっち「おはようございます」
くちぱっち「おはようだっち」
けいすけ「おはよう」
たけお「みんな起きたな。じゃあ朝ごはんにしようか」
けいすけ「そうしよう」
するとラブリっち達があわてて入ってくる
ゆめみっち「みんな大変よ」
たけお「どうしたんだ?…もしかして……」
ラブリっち「ふらわっちがいなくなっちゃったの」
けいすけ「なんだって!?」
たけお「朝ごはん食っている場合じゃないな。急いで探しに行こう」
全員「うん」
それぞれ三手に別れふらわっちを散策する
たけお「う〜ん…いないな」
ラブリっち「ふらわっちどこいったんだろう…」
けいすけ「う〜ん…心当たりある人がいないからな」
それからしばらくしてみんなと合流する
ラブリっち「どうだった?」
あきら「駄目だ…見つからない」
はると「たけお達は?」
たけお「そっちも駄目だ…しかし何も手掛かりもないんじゃな」
くちぱっち「くんくん…」
たけお「どうしたくちぱっち」
くちぱっち「この匂いは…歯磨き粉の匂いだっち。この匂いを辿っていけばきっとふらわっちに会えるだっち」
たけお「でかした!くちぱっち」
まめっち「くちぱっち案内を頼みます」
くちぱっち「任せるだっち」
くちぱっちについていった先は5階にある505号室であった
たけお「ここか…」
インターホンを鳴らす
たけお「ごめんください」
デュプリ「(嗅ぎつけてきたのか…)どうぞ」
たけお「お邪魔します」
扉を開けた中に入ったその時…
ゆめみっち「ねぇこれ…ふらわっちのスリッパじゃない?」
ふらわっちが履いていたとされるスリッパを見つける
まめっち「ということはふらわっちはこの部屋にいるかもしれませんね」
たけお「すみません。ここにふらわっちがお邪魔していませんか?」
デュプリ「いや…ここにはいないよ」
まめっち「おかしいですね…ふらわっちのスリッパが置いてあるのに…」
メロディっち「あの人怪しいな…まるでふらわっちを知っているかのように」
ラブリっち「どういうこと?」
メロディっち「あの人少しあわてているように見えたんだ…もしかしたら…」
たけお「ん?…これは!?」
たけおはあるものを見つける
まめっち「たけおさんどうしたんですか?」
たけお「俺がふらわっちにあげた四つ葉のクローバーのネックレスだよ」
ネックレスを見せる
けいすけ「ここに落ちてるということは…あの人ますます怪しいぞ」
メロディっち「ユーは何か知ってるんじゃない?」
デュプリ「私は何も知らない…本当だ」
たけお「嘘だな…貴様は嘘をついている」
デュプリ「嘘などついていない」
たけお「俺達の方を見ずずっと他の方を見ている。それは嘘をついてるといっても過言ではない。さぁ本当のことを話してもらおうか」
デュプリ「ハハハハ!!そうだよ!!この俺がふらわっちを騙して睡眠薬入りのお茶を飲ませたのさ」
まめっち「睡眠薬ですか!?」
たけお「ふらわっちをどこへやった!!」
デュプリ「今頃冷蔵室で凍え死んでる頃だと思うぜ。だがな冷蔵室の扉は鍵をかけているせいで開けることなど不可能だ。まぁその鍵は俺が持ってるんだけどな!!!!!ハハハハ」
たけお「なるほどありがと…よ!!!!!!!」
デュプリの顔面にひざ蹴りを叩き込む
デュプリ「グフッ……」
倒れる
けいすけ「…あった!冷蔵室の鍵だ」
たけお「もりりっち、メロディっちすぐに警察に連絡してくれ」
もりりっち「もち!それでたけお達はどうするの?」
ラブリっち「ふらわっちを助けにいくわ」
メロディっち「OK!気をつけてね」
みんな「うん」
たけお達は一階ロビーへ向かう
中編に続く
17/05/13 15:33更新 / エムビー