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よっくん・Kの『仮面ライダーファイズ』

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よっくん・Kの『仮面ライダーファイズ』

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最終回
最初に言っておきます、感想じゃないです…たぶん。

さて、基本的にこのページで語ってきた事と言えば、理論がどーだこーだが多かったんで、最後まで貫こうと思います。

■オルフェノクって何だったの?
これに関して結論が出ないまま終わったという意見が多い様ですが、結論も何も、あれはただの『種』に過ぎません。起こりうる現実と考えて問題は無いです。
オルフェノクが灰化するメカニズムはその力の源であるフォトンブラッドにあります。再三言ってますが、灰化はフォトンブラットの臨界現象のによる効果であり、逆に言い換えればそのメカニズム故、滅びの種とも成った訳です。
ライダーズギアにより倒されたオルフェノクが消滅するのも、オルフェノクの使途再生で灰化するのも、カイザギア(劇場版ではオーガギアも)による変身後の灰化現象もこれによる副産物です。ちなみに、北崎の特殊能力と言われていた触れたものを灰にするのも同じです。もっとも、王(アークオルフェノク)はそれすら超越していた訳ですが。

オルフェノクは癌と似た物考えてください。接触伝染(これが使徒再生)により拡大する死に至る病。それこそがオルフェノクなのです。余はオルフェノク症候群と言った感じか。
簡単に言えば、アンノウンやモンスターの様な漫画的存在では無く、自然摂理の範囲内の存在であったと言う事。ひょっとしてこれは宇宙からもたらされた物かもしれないが、まーそんなSFチックなネタは今度別のところでしよう。

そう、この物語はオルフェノク病を背景とした一人の青年が夢を持つ事を描いた物語…だったと思う。

■王って何?
王が覚醒すると人類は滅ぶと言われてたが、まーそのセリフが木場勇治が勝手に思い込んでいただけなので、この際無視する。
王が覚醒する事により、オルフェノクと言う種は崩壊現象から解き放たれる。恐らく、王の力に酷似した研究は既に人類のオルフェノク研究所で行われていたと推測できる。故にオルフェノクの滅びを南は提示したのであろう。
王はオルフェノクを喰う事も、生かす事も出来る。余は最も強大な力を有した種の頂点と言う事である。これは単純に身体能力的に誰も逆らえない差があると言う単純な物でもある。
それは蟻や蜂に代表される女王の存在に酷似している。
オルフェノクの力を喰らい究極体にまで成長する器を持った種の頂点、それが王である。そして王は決してオルフェノクを無から生み出す力を持つ訳でも無く、その種の誕生に深く関わるオルフェノク血を完全な物にする能力(あるいは現象か)を持つ者に過ぎず、その存在も又、不死ではない。
王は恐らく他のオルフェノク…もとい人類に比べるとその寿命は相当長いと推測される。だが、その種の存続は使途再生により人類をオルフェノク病とする事しか無いのである。決して王は「神」などではないのだから。
王が覚醒する時人類は滅ぶ…単に人間としての理性をオルフェノクから奪うってだけで、単純にそんな事されたら人類滅びるわな。
だが、自身が生殖能力を恐らく持たないオルフェノクは決して人類を滅ぼしたりはしない。むしろ共存を選ぶ筈である。
もしも人類を滅ぼすほどの力を持った多種(動物のオルフェノク化か?)が登場したら、むしろオルフェノクは人類と言う種を守る為に外敵から人類を守る存在となるだろう。
人の死よりも、種を重要視するのならば、オルフェノクは決して人類の敵などでは無いと言える。そう、人を殺すも生かすもその存在の気持ち次第である。そう三原が最後に語った言葉の答えがこなのだと…そう思うかな〜〜〜

■乾巧は何時か死ぬ
そりゃそうだ、人は何時か死ぬ。それは動物だってオルフェノクだって同じ事。
何時かは死ぬのだ。ただ、それを本編では語っては居ない。ただそれだけの事。
海堂が、琢磨が余生を生きるのと同じ事なのだ。
多分、巧は死を悟ったならば旅に出ると思う「ここはまだ、旅(人生と言う名の)の途中」なのだから。




■最後に
結果から言えば、巧はどーかは不明だが、恐らく三原は人類を襲うオルフェノクを倒す役割を続ける事になると思う。いずれ人類もライダーズギアに匹敵する自衛手段を手にすると思う。そしてその武力により、オルフェノクの狂気を法律的に終わらせると。
いずれ人類はオルフェノク病を受け入れるだろう。その根源が何処からと考えると至極当然の事である。何故ならオルフェノク病とは人類の誰もが持つ病の一つなのだから。
いずれオルフェノクは世界中に広がる。だがそれは一つの病気が広がるに過ぎず、そんな歴史は今まで多く見てきた。そして人類はそれを受け止め、勝利こそしないにしても、何かしらの解決を見ている。そう、いずれオルフェノクとの闘いは科学者達の机の上へと舞台を移すだろう…と。

まー良くも悪くも現在進行系的最終回だったと思う。
個人的な意見を言えば、まー否定的かもしれない。
やっぱり、アクション物として見てたし勇治くん大好きだったし、不満は多いのはしかた無い。ただ、龍騎の時の諦めるしかない最後ではなかった気もする。
個人的にはアギトの最後がまだ好きかな〜と。

ただ、一つ言える事は、もしも最後で全ての決着がついたならば、きっと子供だましの作品で終わっただろう。だが、その運命は永遠に続く…と言う結果が正しかった?ともあまり言いたくは無いのだが…
まー最後にたたたタッ君オルフェノクが〜〜分かった「変身」って感じで終わったらそれはそれで興醒めだったとも思うが(汗)見たかった気もする。

やはりこの作品はドラマなんだな〜と。
否定も肯定もしないが、その物語からどれだけの物を貰い、楽しめた、自身の血肉に出来た…それが一番重要な事であり、全てだな〜と思う。


第48話 『雅人、散華』 (04年1月4日更新)
さようなら、最強のライダー装着者草加雅人…
最初に言っておきます、おそらく木場が草加を殺すのは当初から予定されていた事と思われます。草加初登場の話数で、巧のセリフ「馬に蹴られて死なない様にな」からも想像はつきます。
…ただ、木場勇治が草加雅人にとどめを刺す権利があっただろうかと、少し悲しくもなる。
草加は愛する真理に最後を看取られる事無く死に逝く…劇場版のあの無視され様も哀れだったが、TV版の最後は逆の意味で可哀想と思う…
雅人と同じく、花形も今回で逝った。
少し早いかな〜とも思ったが、美味しい所持ってったので良いかな。
「あれは一部のオルフェノクが勝手にやった事だ…」どーもそれを知らなかった村上社長も何だかんだ言って、蚊帳の外だったな〜と。
関係無い話だが、スマートブレインは社長になるとオマケでパワーアップする特権でもあるのか?どーも、ホースの激情態も登場するようだし…花形といい、村上といい社長最強だぞっ

後2話でこの物語を終わらす事が出来るのか!?と疑問は募る。どーやら、オーガは出ないみたい?少し残念。ラスボスは馬と王どっちなんだろ〜(全て終わって単に決着をつけるか〜はスクライドで見たから要らない。むしろ話数足りない)

さて、オルフェノクについて。
今回の花形の言葉でほぼ大半の謎は解けた。と言うか、答えとなった。
オルフェノクは言うなれば、異形進化を促す癌細胞?の様な物であり、恐らくそれは自然回帰を意味するのではないかと思う。
王により救われる。これは蜂や蟻における女王が種の全てである事と酷似する。
オルフェノクの力を奪い成長するそれは、女王蜂が働き蜂が作るロイヤルゼリーで育つのに近いと思われる。
つまりは、オルフェノクは人間が究極の生命体として進化した、たった一つの種の集大成なのではないかと言う事。オルフェノクに種を生み出す力は無く、王のみがその生態系を持つ。故に王が生きる事がオルフェノクと言う種が続く答えとなる。
しかし人間はそれを拒否するだろう。
なぜならば、オルフェノクとは自ら子孫を生み出す事も次につなげる事も出来無い、ただの種にすぎないのだから。人間は動物の様にただ種の繁殖を望む生き物ではない。自分自身が一つの種となり、何かを成し遂げようとする存在である。
それが人間なのだ。
余はオルフェノクとはただの動物として本能のままに生きる自然回帰の生命体と言う事だ。それはもう、人間などではない。
人間であり続ける事がテーマとなったファイズには納得の答えと言える。

ほっとしたのが、オルフェノクが病原体の様なウイルスでは無かった事。ましてや宇宙細菌とか言う落ちで無かったのが嬉しい限りである。
その設定はある意味偶然が生み出した産物なのかもしれないが、少なくとも頷ける物であった事がこの作品を好きで良かったと思う所でもある。
と言うか、この答えは誰も予想できなかったな、うん。
ちゅーか、俺は予想してたぜぇ〜と言う君、多分それは正しい答えを理解していないからだよ(毒吐き毒吐き)

さて、小難しい話はおいておいて、遂に次回琢磨の逆襲が見られる様ですっ
ファーストガンダム同様にメンバーの最後生き残りは女であって欲しい。そう、元々ラッキークローバーなんてものは、エビ姐さんの趣味に過ぎなかった〜みたいな感じで。
ちゅーか、正直な話四葉って別に必要無いじゃん。
確かに四天王の様な存在なんだけど。固執したのは村上くんだけだったし…元々ハカイダーから来てた設定だからまー当然だが。
その人数にしたって、ベルトが4本ならいざ知れず、3本しか無いのに4人とはこれいかに?なんだか悲しくなってきた。
ただ、物語がここまで面白くなったのは四葉が居たからこそ。これは外せない事実だ。
むしろ彼らこそ主役だった…と。
ちゅーか、本来の主役である6人ってかなり本筋からみたら蚊帳の外やんっ
オルフェノク側は村上くん率いるラッキークローバーの方が大活躍だったし、人間側は明らかに草加雅人の一人勝ちだったしな(滝汗)
むしろ最後に来てまでも、主役単なる闘うコマかいって感じで。

ファイズと言う作品は恐らくは平成を代表する特撮番組となったと思う。その演出、そのストーリー正直、これを超える平成ライダーは無いのでは?と思う。
当然賛否両論と言う事だが、少なくとも設定と言う事に関して最強だと断言できる。それは龍騎におけるミラーワールドが単なる神による存在であると切ってしまった事を含め。
ファイズは恐らくリアルから一番描き離れた作品だったと思う。だが皮肉にもその非リアリティがもっとも有りうる現実であった事は言うまでも無い。

ファイズは日常生活の中の背景にオルフェノクと言う存在を描いていた。それはクウガ以外の平成ライダーシリーズに共通して言える事である(クウガは子供向けの特撮ヒーローな世界観)だが今回は、主人公が子供達である事から子供達によるゲリラ的主観に映っていた事も非リアリティを視聴者に刻み込む結果ともなった。
だが、それが良いのか悪いのかは分からない。
龍騎が大人を中心に高い指示を受けたのは、その闘いが大人の遊び(命を賭けた)であった事が言える。対するファイズは、子供達が大人であるスマートブレインとゲリラ的闘いを描いた作品であった。(アギトに関しては警察組織を始め、敵が神であったからその例では無い)
まーもっとも、どの作品が名作であるか否か決めるのはそれを受け止めた人次第ではあるのだが。そう言う意味では私はファイズが一番だと思うのである。(もっとも、スポンサーや金銭面を考えず、バカなくらいドンパチやって欲しかったと言う欲求は残るが)

今まであまり自分の個人的な考えは書かないでおこうと思っていたけど、まー最終回も近い事で一気に爆発してる感じかな。もっとも、感想も何もココまで来たら楽しんだもの勝ちってね。
後2話。願わくば最後は少しでも救いが有りますよに〜


第47話 『王の出現』 (03年12月28日更新)
■薔薇散る…そして
サイドバッシャー強ぇ〜〜普通に肉弾戦でジェットスライガーぶっ壊すかね〜
村上社長に合掌
実はラスボス?な匂いすらさせていたラスボス候補の一角ローズオルフェノクが散りました。倒したのがファイズじゃなくて、トリプルライダーによる、トリプルライダーキックだったのが最高の最後だったと思います。(撮影フィルムも変えてたしね〜)
薔薇社長の前にオルフェノクの王が姿を現す…そして自ら生贄となる村上社長、カッコ良すぎる〜〜そして王の姿は…ラ、ライダー!!

⇒ギアによる変身した姿は王に似せて作られたのでは?

■木場新社長とラッキークローバー
まー結果として敵対していたこの2つの勢力も、オルフェノクを喰う王を倒すと言う利害条件の元手を組む事になるのだが…新たな敵出現により手を組むと言う皮肉
木場勇治の言う「今の俺は倒せない…誰にも」オーガの事ですかーーー!!
そうなんですよね〜ブラスターフォームと同格の力を持つオーガなら、ドラフェノクより上!かっこいいぞ〜木場勇治〜キミが最強になる日を待っていたんだ私は〜〜〜
しかし、ここで既にドラフェノク当然だが、ラスボス候補から外れる訳だが。
まーラスボスは王か木場で決まりだろーが(汗)

■木場勇治が何故新しい社長になったのか?
恐らくはオリジナルであるのが重要なのかな〜と。いわゆる使徒再生によりオルフェノク化した者は結果的に滅びてしまうが、オリジナルは違うとか…
と言うか、それ言ったらタッ君はガキの頃(覚醒時期)って言ってたから、既に死んでなきゃいかん訳だし。それ考えると、長田結花…もったいないな
あーそうか、海堂はどの道長くは無いと言う事でもあるんだよね(涙)

■草加の異変
草加さん次回…残り3話なんですが、最終回の前の前で死んでしうまのは悲しいのだ〜まー死ぬかは分からんが。或いは戦線離脱かもしれんし。その方がいいかな。
と言うか、正直真理…蚊帳の外だな〜王の説も完全否定な上、覚醒の兆しも無いし(汗)本当にヒロインかっ!!
ちゅーか、現在死亡フラグが立っていないのが啓太郎ただ一人(滝汗)
まーファイズのラストはバットエンディング?なのは確定済みらしいから気にしてませんが…と言うか、恐らく悲惨ではあるが、そこに救いがあるって感じにするんだろうね〜と言うか、最終回の相当前から公式に最悪と言ってるんだから、本当に最悪には逆にならないと信じてます。
勇治くんはやっぱり死ぬのかな…気がかりだ
多分タッ君は生きるんじゃないかと思ってますが…と言うか、そう願いたい。
もっとも、前作が最終回前に主人公死んでるんだから、最終回に死ぬなら本望か!?

■そして刑事さん達
彼らの登場は恐らくこれで最後でしょうね〜でも嬉しい演出でした。
ただ物語りの進行の為では無く、そこに生きる人間として描かれる。
ちゅーか、前回とかもそーですが、出来るんらな最初からやれよ〜と言われるのは、ある意味良かったのか悪かったのか。
しかしま〜ファイズと言う作品、最後でこの盛り上がり方は凄い。普通なら気が抜けてしまう所なのに。だから本当はもっと見て居たかった…と。
まー最強特撮を名乗れる番組だったと、私は思う。

■新社長木場と3人のライダー
前社長を倒した3人と新社長の面談、そして手を組まないか宣言〜クぅ〜燃える展開だ〜でも拒絶するライダー達〜うー良すぎ〜〜
勇治くんと二人きりになるタッ君〜勇治くんも外まで送って行くかな〜なんだか嬉しい〜でも、これが友人としての最後の時間でもあった…二人が次に出会うときは敵同士なのだから。

で、勇治くんとタッ君…半田くんが1年間を通して培ってきた演技力をフルに生かし熱演する中、木場勇治役の泉くん…あんた演技ヘタレすぎ〜と言うか、今までのキャラと打って変わって社長と言う偉そうな演技を要求されるんだから仕方無いが…あまりにも酷すぎる。
まー木場自体が社長を演じている?と考えれば、まー許せるのかもしれないが…だったらタッ君の前だけでいいから、昔の木場勇治にもどってもよかったのに〜〜〜
半田くんの演技が最高だったから余計に残念なんだよね

■海堂〜勇治と涙の再会!
しかし変わったよな〜海堂も〜と言うよりは、海堂は変わって無いのか…何も。だからこそ、悲しいと言うか。海堂は木場勇治からライオトルーパーのベルトを貰う訳だが、海堂はそれが人間を守るためだと信じて居る…結花の死も知らずに、今一番守ろうとしている照夫少年の命を狙う事とも知らずに…
ただ、もし木場を救えるのだとしたらそれは海堂しか居ないと思う。

■遂に登場『ライオトルーパー』
照夫少年を付け狙う四葉の猛攻を受けるファイズ…そこに木場の配下である、海堂指揮するライオトルーパー部隊が!一瞬ファイズが、え?あーやっぱ敵だよな〜って襲ってきた〜ちゅーか、オレリンチじゃんこれじゃ〜〜〜って感じ(滝汗)
でも多分ファイズなら、ライオトルーパー部隊はアクセルフォームで、四葉の3人はまとめてブラスターフォームで…って待て、木場残ってるじゃん…やっぱファイズ逃げるしか無いのか!?
まーそれは来年の放送を待てって事なんだが。

■次回予告
現実となるのか草加VS花形!?
次の主役は草加さんだ〜〜〜〜
ちゅーか、バジンたんが出るのかが不安だ〜出てくれ〜〜〜〜頼む〜〜〜
ちゅーか、次でカイザあぼ〜んなら、デルタはどーなるんだ??
う〜む…

49話で勇治と巧で王撃破。そして最終回で二人で決着?とかだったら普通すぎるから…どーなるんだろ。まーファイズがマシンを全て操るってネタは無さそうな気もするが…


第45話 『王の目覚め』 (03年12月14日更新)
遂に花形が動き出した!!
どーでもいいが、ザコのくせしてバットオルフェノク強いぞ…出番多かったし(汗)

長田結花の最後を知った木場勇治…彼には既に人間は悪であるとしか映らない

最強オルフェノクは誰!?
ゴート>ドラゴン>ローズ
だと思う。そこに続いて、ウルフ・ホース・ラッキークローバーの面子かな〜と。

>ドラゴンVSカイザ&デルタ決着ゴートオルフェノクその実力!
ドラゴンとの闘いで草加を救ったのはあの花形事、ゴートオルフェノクだった。
ゴートオルフェノクは初登場時に高速移動を使ったのだが、それはドラゴンの龍人態と同質か!?と思われていたが、やはりその通りだった。ちゅーか、ゴート最強だな。
その後の草加の自分達を助けたのはってセリフで、乾がかって最初聞いた事から、既に草加は自分達の中で最強は巧だって認識だと思う。現に一度ドラゴンから救ってるしね。

>啓太郎その涙
多分、啓太郎はタッ君の行動から結花ちゃんがもう居ないって理解してたんだと思う。
道端で泣き出してしまう啓太郎…あーもーなんて言うか泣けてくる〜
タッ君のモノローグの「ごめん啓太郎俺は〜」
この作品は基本的にモノローグが少ない。特に主人公巧はその描写は無かった。
まーそう言う所から考えると、ちょっと微妙な演出ではあったのだが。

>村上社長南から愛のメールの受け取る。
多分あれはオルフェノクの本質なのでは?これも又今後の楽しみの一つだ。
果たしてオルフェノク正体とはいかに??
村上はこの事実によりオルフェノク研究機関の破壊を命じる…
しかしその研究所は一足先に木場勇治の手により…

>王?の目覚め
海堂が連れ帰った照夫少年。恐らく彼こそがオルフェノクの王と呼ばれる存在かと
で、彼が最初に襲った人間…もとい、オルフェノクの行動から見ると既に多くの人間が覚醒しており(使徒再生により)人間界に潜伏してるのかな〜と。

>バットオルフェノクの正体と最後
バットオルフェノクの人間体は照夫少年に襲われたヤンキー君だったのが笑えた。しかし、バットオルフェノクマジ強いな〜デルタ圧倒してるよ(汗)普通にラッキークローバーレベルなんじゃ(汗)ちゅーか、アベリーナ呼ぶの草加じゃなく巧かいっ!!
バットオルフェノクはファイズアクセルの多重クリムゾンスマッシュにより散る
この方法多重クリムゾンスマッシュは自分も以前見たかった技の一つだ〜と言っていたので、凄く嬉しかった〜と言うか、そこまで強かったのかバットオルフェノクはっ

>南の最後
南は勇治の手にかかり死んだ…しかし最後に謎の言葉を残し…
木場勇治と花形の接触は本来もっと最初に予定されてたと思う。
まー良い者オルフェノクと悪いものオルフェノクって構想がね。

やはり気になるのが、オーガとサイガが出てくるか否か…意味深にアバレンジャーとの間に出てくるのが嫌なんだな〜

>次回予告!
村上社長デルタに変身かっ!そして、サイドバッシャーとジェットスライガーの激突!!そーか、クリスマス時期だもんね〜っておいっ!!みえみえだっちゅーの!!
まー皆マシンバトルに餓えてたから良いけどね〜(笑)
新社長は木場勇治でしょうね。果たしてオーガ登場なるか!!
希望としては、照夫がサイガに変身して、勇治がオーガが良いな〜

>どーでもいいが、今思えば、シリーズに出てくるアナザーライダーは今期はウルフオルフェノクだったのではと。そーなんだよねーホースもライダーと考えると、そう言う事だよね、うん。


第44話 『最後のメール』
長田結花最後の花道…
まさかこんなに早くもう一人のヒロインの最後がくるなんて…

巧=人間でいようとするオルフェノク
勇治=オルフェノクを受け入れそれでいて人間として生きようとする
この差は正直大きいと言える。
この流れはやはり木場勇治が最後の敵なのだろうか…

タッ君に啓太郎が結花ちゃんの正体を話すシーンの二人のやりとりは理想的と言うか。なんて言うか、この二人は今や本当の親友って感じで良いですね〜

勇治くんと海堂…海堂が勇治くんの変化に気づいてそれでいて自分は人間として生きようとする海堂に逃げたファンも戻って来るかな〜と。と言うか、海堂って違う意味で勇治くん以上に人間だな〜と。むしろ一番良いオルフェノクって海堂じゃ(あっタッ君は別格としてね)

>ドラゴンVSカイザ&デルタ
なんかドラゴンのアクセルモードって何か微妙…やはりカイザとデルタじゃ勝てないな〜と。まーデルタの装着者が違えば話も変わるんだろうが…

>結花の最後
結花の前に現れたエビ姐さん…本来は結花を殺そうとやって来たのだが、変身する力すら失った結花を哀れんだのか、トドメは刺さずに去る…
啓太郎には結花が死んだ事知らないままで居て欲しいな…


第43話 『赤い風船』 (遅れてスマン12月3日更新)
今回のオルフェノク対人間と言う形式はアギトで描きたかったが、描けななかったテーマではないだろうか。アギトは人間を守る存在であり、それは前例である未確認生命体4号からいえる事であった。
しかしながら今回のオルフェノクとは人間を襲う化け物である事。
いかに木場勇治や乾巧が人間を守る存在であったとしても、それは人間から見れば単なる怪物同士の仲間割れとしか映らない。
しかしながらファイズが掲げるテーマは仮面ライダーシリーズに代表される怪人事、オルフェノクと人間との共存と言う、ある意味タブーに挑戦とも言える。
ファイズはある意味仮面ライダーである必要は無いと言える。それは主人公とライバルキャラ両名が仮面ライダーに変身せずともよいのが何よりも事実と言える。しかしながら、ライダーは人間側の味方と言う位置付けなのだが、そのライダーも怪人であるオルフェノクしか変身出来ないと言うのが、平成仮面ライダーシリーズを通して異質な設定と言える。しかしこれは原点回帰を唱えた故の設定であり、初代仮面ライダーに酷似していると言える。そう仮面ライダーとは元々が怪人なのだから。
その中にあり、ファイズへ変身する理由とは何なのか、それはこれから語られると言う事か。

現在の流れを見る限り、勇治くんが最後のボスになる感が非常に強くなってきた。
結花の啓太郎との関係が木場勇治を救う何かに繋がれば良いと思うのだが。

巧は勇治の事を完璧な人間だと思い、ある意味尊敬の念すら抱いている。
しかし本当の勇治は人間以上に人間的感情を持っている。逆にオルフェノクも人間も同じと考える巧との考え方の違いが生まれてくる。
オルフェノクは人間である、と私は思う。何故ならオルフェノク程人間らしい存在も居ないと思う。もしも人間が力を得たらあの様な行動に移るのは至極当然な事であり、逆に言いかえればアギトやクウガの方がよっぽど人間を越えた神の様な存在だと思う。
ファイズでは主人公「乾巧」が自分がいつ人間を襲うか分からない。と言う葛藤を描いている。それはある意味、正義の仮面ライダーのアンチテーゼではないだろうか。
そうオルフェノクもライダーと考えると、今までのシリーズの主人公達の行動の方がよほどおかしい事に見えてくる。何故葦原涼はギルスに変身して自分を裏切ったコーチを殺さなかったのか?もしも木場勇治がその立場なら間違い無く殺したと思う。それはオルフェノクとアギトの本質の違いともとれるが、それ以前に人間であるのだから…
龍騎に関して言えば、基本的にライダーの力を現実世界での使用は出来無いので、その例では無い。もっとも、王蛇こと朝倉は人殺してるが…今となってはそれも正しく見えてくる(汗)


さてさて、今回の最大の見所はやはり啓太郎と結花の愛の物語だろう。
啓太郎は何時ものたたたたタックン〜と携帯で呼び出すヘタレとは打って変わり、結花を助けるため果敢に挑む…そしてそれに答えるべく、ラッキークローバーであるロブスターオルフェノクを見事に撃退する…そして最後のシーン。
音も無く次回に続くそれは改心の演出だな〜と。

ファイズも残す所あと数話で終了だ。しかしながら一度もだれる事無く走り抜けるファイズならば納得出きる最終回を迎えられると、僕は信じて居る(笑)

と言うか、やっぱり話数が足りない気がする…毎年恒例のイレギュラーのライダーも今年は登場しなかったし(涙)それもあたかも出てきそうな演出しといてだから、なお辛い。
ラスボスも誰がなるのか判らない感じだし。ただ、それが楽しみでもあるのだが。

村上社長?花形前社長?はたまた琢磨さん(笑)か…やはり木場勇治なのだろうか…果たして最後に巧に立ちはだかるのは誰なのか!?
ってドラゴンは…ちゅーか、ドラフェノク次死にそーじゃない?

今回のエビ姐さんのセリフ「来なさい私の元へ」そう、バークローバーの名を考えても、やはりラッキークローバーとはエビ姐さんそのものなのでは無いだろうか…と言う事で、実はラスボスはエビ姐さんだった〜なら感動なんだけどな〜まー少なくても、最後のラッキークローバーとして幕を閉じて欲しいと思う。
同じく琢磨さんには北崎に是非とどめを刺して欲しいのだが…

で、再来週から王の目覚めちゅータイトル…ぷに来るのか!?


第42話 『折れた翼』 (11月23日)
どーも、完全に次回との連結した話数だと次回が気になって。
草加さんの途中で脱走した話は特撮ニュータイプで公開済みだったようですね(汗)
ぷに事、真理の覚醒は近いのか!?まー過去の経歴を考えると覚醒街道まっしぐらな気が(笑)と言うか、海堂さん立場無いと言うか…むしろ勇治くんか啓太郎と結花たんくっつきそうな雰囲気が…
草加さん今日はバッシャーの洗浄ですか〜過去に啓太郎の店の車を2回程洗っていた所を見ると、汚れてるのが嫌いなのか、趣味なのか…
むしろ三原、お前草加さんの舎弟に成り下がってるぞ(汗)

さて、勇治くんのラスボスへの伏線か?だんだん手を汚していく。
過去のシリーズを振り返ると、別のパラレルが存在する場合、同じ結末には進まない傾向があるのですが、ファイズの場合このまま行くと良くも悪くも劇場版に近い結末になりそうなイメージが。
今回は基本的には巧と勇治くんが主人公な訳ですが、果たしてこの二人は再び敵対してしまうのでしょうか…ちゅーか、スマートレディとサイドバッシャーのバトルモードの出番が(汗)

そうそう、エーベックスの最新CDのCMにスマートレディが登場!地味〜に出番を作る彼女は強かなのか既に微妙。

今回の警察側が個人的に好きなんだな〜なんと言うか、アギトを思い出させてくれる。最初おもいっきりザコキャラ?と思われた沢村刑事がここに来て大活躍!彼の奮闘次第で物語が大きく変わりそうな?

ちゅーか、大方の予想を裏切り、アナザーライダーの出番は無さそうっすね…まー最後の最後のラスボスクラスとして登場しても意外な感じで良いかもしれませんが。
いや、むしろ花形既に忘れ去られて無いか?


第41話 『捕獲 開始』 (11月16日)
今までのストレスを発散すべく、もー飛ばしに飛ばしまくった第41話!多分、今までの話数で一番キターー!!!って話数でしょう!見所の多さは天下一品でしたね〜

ライダー3人揃い踏みVS四葉〜早々に退散してるエビ姐さん&琢磨くんを後目に頑張るドラフェノク事、北崎くんだが見事にトリプルライダーにより撃沈。こう言う時のタッ君と草加のコンビネーションは抜群なんだよね〜と言うより、むしろデルタに勇治くんがなってたら、無敵の3人ライダーになってた事は言うまでも無い。と言うか、最強ベルトのデルタ…へたれ過ぎ一人だけ飛び道具だしな〜
と言うか、何気にデルタのベルトって待遇悪いよね〜公道走れるバイク支給無いし、無料電話(笑)の特典も無いしさ〜

所変わって四葉の面子の敗退シーンですが、琢磨さんいい味出しすぎ〜
で、思ったんですが、北崎の灰化能力は特殊能力では無く、ブラスターフォーム同様にあまりにも高出量のフォトンブラットを持つ故の副産物?なのでは無いだろうか???
だから今回の様に力が弱まった時は灰化も皮膚程度なのでは無いかと?と言うか、今までも皮膚程度の灰化でしたが、それは力を抑えてる訳でして、今回の様に頭に血が昇った状態ではその制御も出来無いのでは?と。

帰って来たタッ君と啓太郎の友情〜もーあれは役者さんも素で楽しんでやってる感じでしたね〜何時にも無く楽しい感じですね〜
で、草加さん…微妙にタッ君に肩ぶつけるのは良すぎ〜

勇治くんの携帯の名前の『乾巧』あれはファイズフォンからって意味なんですね〜何気にタッ君は携帯を変えまくってた罠。@自分の携帯(折りたたみ式)Aファイズフォン(通話料がタダだから変えた)B自分の携帯(でも連絡取りたくないのか、使わない)CおそらくSBから貰った折りたたみ式じゃ無い携帯。前回エビ姐さんがタッ君の番号分かってたのは、そう言う理由と思われる。D再びファイズフォンで現在に至る。と成っている。(たぶんね)
しかしまー今回のタッ君勇治くんに対して終始笑顔でまーもーラブラブ〜〜vv
ちゅーか、勇治×巧好きな私としては、この上ない幸福(爆)
で、電話中の啓太郎の後ろで横からちゃちゃ入れるシーンは名カットだなー

警察物語スタート。ちゅーか、南 雅彦(小川 敦史さん)なんて言うか、キャラ掴めね〜沢木哲也の時と違い過ぎると言うか…果たしてオヤジライダーにはなるんだろうか!?

今日の村上社長のお言葉
『何しろあのベルトは、オルフェノクを倒す為に造られた物です。
オルフェノクを倒し、王を守るために…』
そう、最後の伏線的な意味合いを持つこの言葉、果たして真相は!?
ちなみに、バークローバーのバックの四葉がちゃんと葉っぱが一枚欠けてるのが芸が細かい。そして、新たな四葉候補は我らが愛する結花たんだった!!

今回大活躍の結花たん〜スカートをたくし上げる等もー萌え萌えな展開に2重○!と言うか、結花たんって自分が想いを寄せない人からはモテモテですな〜(違う意味だけど)

皆で遊園地のシーンは名場面てんこもり〜
結花たんと啓太郎のメールのバカやりとりや、海堂に優しく啓太郎に厳しい結花たんに萌え〜で、一番の見せ所は何気にストーキングしてた(失礼な)草加さんの突っ込み!
タッ君と勇治くんのラブラブシーンに超イヤミったらしお言葉『いいな〜オルフェノク同士ってのは理解しあえて。羨ましいよ』もー草加さんはキャラ良すぎだね〜本当に。
ちゅーか、こう言う時の草加さんは最高っ〜に好きだな〜も〜
そして1億6千万人総突っ込みの結花のメール。お前の事じゃ〜〜〜〜

どーでもいいが、エビ姐さんの役者さんが自分よりかなり歳下なのが未だに信じられん…

今回のやられ役のオルフェノクさん…何たる哀れ…
ファイズのクリムゾンスマッシュ&カイザスラッシュ。これがもーかっこ良すぎ〜ファイズライダーは必殺技が突進貫通技なんで、こう言うシーンのカッコよさは群を抜いて冴える!
ちゅーか、草加とタッ君のコンビネーションって回を増すごとに良くなってるのが、私生活のシーンとのギャップでよりかっこ良く見える。
もういっちょオマケで、ファイズがアクセルフォームで同じ対象物に何度も他方向からクリムゾンスマッシュを決めるシーンとかあったら激萌えだったんだけどな〜まー出ないだろーね。

警察の実験台にされてるオルフェノクの声優こそが、例の松田悟志さんなのだ!この役、何気に重要らしく、次回凄まじい活躍する事間違い無し!?
何でも体の半分は実験によって機械化されてるらしく…
しかし、前回カニを倒した人が今回カニを演じるのは狙いだったんだろうか…
で、この実験なんですが、太い管から赤い血が大量に抜き取られてる感じなので、恐らくはフォトンブラットの何かしらの兵器転用を考えてるのではないだろうか?と…



第40話『人間の証』 (11月9日)
さて、ブラスターフォーム発進です。グラスターフォームには3つの武器があり、劇場版でその代表とも言うべきフォトンバスターモードが登場しますが、今回は行き成りフォトンブレイカーモード(ファイズエッジ)の大活躍既にこれからの隠し玉が無くなった気が(汗)
しかしまーブラスター強すぎ…いいのかこんなに強くて…

いきなりですが、コレまでのデータを元に強さのレベルを考えてみました

@ブラスターフォーム/オーガ/ドラゴン/ローズ
Aサイガ/デルタ/アクセルフォーム/ウルフ
Bカイザ/ロブスター/センチピード/スパイダー/クロコダイル
Cファイズ/ホース

はライダー はラッキークローバー

って感じかな。まー一応最高スペックとして考えてます。三原デルタは実際はこの位置より低いでしょうし、巧ファイズは今やノーマル次元で四葉級だし…同じくホースも。
で、クレインの激情態はBくらいに入るかと思いますし、同じくホース激情態に至ってはAレベルと思われます。
まー実際の所はブラスターとオーガがまー最強と言う事で。
まーオーガはドラゴンより強いのは間違い無いでしょうね〜

同窓会の秘密最終章
これで全ての謎が明かされました(あー草加が…)澤田の話だと手術された(蘇生した)内自分だけ覚醒したって事ですが、まー木村も覚醒してた事知らなかったんでしょうね。
そこで問題になって来るのが、草加とぷに(真理)
草加が何故カイザに変身出来るのか?の謎が残りますが、これは以前に話した生きたまま手術(人工オルフェノク)を受けたからに他ならいでしょう。
で、真理は2度手術を受けてる…これが今後のラストに向けての伏線になるんだろうか…

さて、次回は例の彼が登場ですっ
そしてナイト事、秋山蓮役の松田悟志さんが友情出演ですっ


第39話『ファイズ2』 (10月26日)
なんと!ローズマリーが偽ナージャだった!草加さん以上の悪役ぶりにマンセーなローズマリー…流石の草加さんだって自作自演はしないぞ〜って事で、明日のたくみ〜もとい、今日のタッ君は〜って事で〜
とりあえず、次回で草加さん以外の同窓会の秘密が明かされそうですね〜と言うか、再来週(涙)毎回そーだが、一番面白い時に休み入るよな〜
同窓会の話は大体推理があってたんでよかったです。
こーなってくると急激に書く内容がなくなってくる(汗)

同窓会について
さて、最初に澤田達を襲ったのはドラゴンでしょうね。ただ、問題なのがあの攻撃で生きてた澤田って凄いな〜と。そして、北崎がやったのに村上社長が知らないのは何故?やはり前社長が絡んでいるのか?まー多分そうなんだろーけど。
そうなると、北崎が前社長と何かしらの関係説も信憑性が。
気に成るのが、襲った流星塾生は誰って感じ。

で、問題になるのがベルトの変身条件と草加さん。
草加さんは間違い無く、唯一の生き残りだが、皆と一緒に改造?手術された。だから変身出来る。劇場版のサイガ事レオ同様人工オルフェノクって事だと思う。
プニ(真理)がファイズに今回も変身出来なかった事で、こないだの手術(蘇生)でオルフェノクになった可能性は否定された。ただ、オルフェノクに隔世する可能性も高いのも事実だ。
ここで冷静に考えていると、流星塾生は九死に一生を得てる人間が集められた。つまりは元々覚醒する可能性が高い人間であると言う事。
そして三原のあの嫌がりっぷりは同窓会の記憶があると考えて良いのではないだろーか。と言うか、三原は襲われた後直に覚醒してその時の光景を知ってる故にオルフェノクに変身する事を恐れているのではないだろうか?
と言うか、実は啓太郎以外全員オルフェノクでも問題ないんだよね〜実は。

澤田事、スパイダーオルフェノクの手の灰化現象
恐らく澤田は生粋のオルフェノクでは無く、多少人工的な覚醒経路を辿ってるか何かで、崩壊現象が現れてる?のでは無いだろうか…
実はオルフェノクを始めとする、言わばフォトンブラッドに関わるものは灰化現象が多い。これは本来フォトンブラットは物質を灰化する性質があり(或いは原子崩壊?)その現れが灰化なのではないだろうか?

[今回の見所]
草加さん(カイザ)の新しい戦法その名もショートジャンプ攻撃!
相手の少し前からジャンプして攻撃する方法。今までの闘いではあまり見られなかった戦法だが、スパイダーオルフェノクを退散させた事から有効と言う事が発覚か?次のイクラオルフェノクにもジャンプからの切りかかりを披露した(笑)

勇治くんは自らの意志で巧にベルトを渡すように真理に言ったと思う。
勇治くんのアパートでの真理が巧にギアケースを渡すシーンで、ガラスのテーブルの下に映った手がまるで本当は受け取りたいと言う真理を描写してるかのように見える。(ガラスに反射した巧の手が丁度テーブルの上のギアケースを掴んでる様に見える)

話かわりいや〜ファイズのクリスマスケーキ欲しいっす〜(笑)



第38話『彷徨える魂』
 (10月19日)
晴れて、沙耶たんの願いであったデルタのベルトでタッ君変身!感動でした。
と言うか、真理事ぷにの記憶でドラゴンこそが同窓会を襲った張本人であり、ウルフもその時間違い無く居て、逆にドラゴンから皆を守ろうとしたって解釈で良いみたいですね。ただ結果から言えば、ウルフは全然守れなかった訳ですが…
まーこれでよっくんさんの言っていた、沙耶がタッ君にデルタのベルトを託そうとした理由に繋がった訳で、めでたしめでたし。
ただ、ドラゴンが襲ってたとは誰も予想してなかっただろーに(汗)
とは言え、実はこれ以外さほど見せ場も無く、アクション重視の一話だったんで、微妙に謎解きしたいよっくんさんとしてはネタに困る訳で…

で、次回の話ですみませんが、もしも真理がファイズに変身出来たら手術はオルフェノク化する手術だったと予想できますね〜
まだまだ謎解きが残ってるみたいでヨカッタ

真理の記憶について
@真理はドラゴンの無しの都合のいい記憶を植え付けられた
(これは巧に見せたビデオと同じ物)
A真理は覚醒したから思い出したのではなく、偽造された記憶を植え付けられた。
理由は、巧をラッキークローバーに入れるための村上社長の工作
まー次回の真理の変身出来るか否かで多少解釈は変わるだろうが…
流石に次回で完全に同窓会の謎は解けるでしょうね〜

■ドラゴンとアクセル
アクセルの能力自体実はオルフェノクの特殊能力の人工版では?とおもってしまう。
と言うか、ドラゴン強すぎ(汗)間違い無く帝王のベルトであるサイガより強いな(汗)
で、実際マッハ50とかマジメに考えないで、オルフェノクの最高速って解釈なんでしょうな。

ドラゴンが直変身しないで、デルタだった理由がここで生かされてきますね〜
澤田が見たらたたじゃ済まない(よくも俺を殺してくたな〜)
って感じで。実際は闘いでドラゴン登場は初めて。

■次回の予想
女性人2人がベルトで変身?って事ですが、まーどっちもエラーでしょうな。
次に澤田出て来るみたいですが、これは草加が澤田に同窓会の真相を聞きに行くって解釈でいいのかな〜。で、コソ~リ付いていったプニが澤田と…
ちゅーか、勇治くん次回から又カヤの外に…


第37話『カイザの正義』 (10月12日)
ど−も謎が深まる同窓会(汗)
草加さんの左手の秘密は実は劇場版のレオと同じ体質(能力)から来るものとばかり思っていたんですが…真理の血を触った所からでしたか〜
だから今まで真理以外の人間に左手を差し出さなかったんですね〜(調べてないんで多分ね。ちなみに、初登場の時真理に差し出した手は左手だった)

ともあれ、タッ君が戻ってこないと悲しいよ〜
次回予告を見る限りではアクセルは誰?ドラゴンの形態が違う?ちなみに、東映の写真ではデルタの装着者が違う…草加?あたりなのかな〜とか思う。ひょっとして澤田?
アクセルは勇治くんだったらいいな〜と。
ちゅーか、ブラスターは何時出るんだか…

さて、同窓会ついて
今回の草加さんの記憶で余計意味不明に成った訳ですが、どーもウルフの記憶は間違ってる様な気がして成りません…実際襲っていたのはゴートオルフェノク?とか思うんですが…
ただそうなると、草加さんがゴートを見た瞬間「父さん」って言ったのが説明が付かない…
で、十中八九襲われた後に手術を受けて蘇生したって事でしょう。
そうなって来ると以下の事があやふやに…

@真理が以前に受けた手術は何時?
まーこれは同窓会の後って事で、草加さんが同窓会の記憶を持つのはその時唯一生きていたから?まーこれは詳しく後で言います。

A九死に一生を得た…
そう、ここが問題なんです。あのビデオを見る限る覚醒していた人間が少なくとも一人居る事は確かなんです。(澤田と共に最初に死ぬやつ)
流星塾生は皆幼少期に九死に一生を得た人間が集められています。これは恐らく花形前社長がオルフェノク(オリジナル)に覚醒した?或いは覚醒する可能性がある子供達を引き取った形となります。
ただし、主人公である乾巧の証言から幼少期でも覚醒する事は発覚している。それから考えれば、一度死んだ人間では無く『オリジナル』を探してるのではなく、もっと別な存在?或いはオルフェノク王を探していたのか…

>盲点と言うか微妙な話
実は同窓会は単にオルフェノク襲われただけで、実際花形的にはイレギュラーに過ぎなかった?(この場合ウルフが襲った可能性が高い)
花形の真の目的は送りつけたベルトで誰かが『王』に覚醒する事であった?とか?
ただそうなると、草加さんの変身出来理由が説明出来なくなる。
少なくとも、草加は同窓会の時に何かある筈。
そして、真理が第1話でファイズに変身出来なかった事…
同窓会に来て居ない三原が何故デルタに変身出来るのか?
とりあえず、この3人が話をややこしくしてる(汗)

で、澤田&木村沙耶が何時覚醒したのか?これも不明
恐らくは同窓会で襲われた直後と思われるが、どーも澤田の「失敗作」の言葉が引っかかる…

●草加さんの秘密
今までのデータから推測される結論
@草加さんは同窓会の唯一の生き残り。しかし、気絶していたため死んだ皆と一緒に蘇生手術を受ける事に。しかし、生きていた草加さんのみは特別で、本来はオルフェノクに覚醒する為の手術が不完全のまま作用する。これが彼が変身出来る理由となる。

A草加さんは人工オルフェノクである。劇場版のサイガの装着者レオは完全なオルフェノクでは無い。その死に方から判断して人間に属すると推測できる。だが、彼は草加にトドメを刺した様にオルフェノクの能力も持っている。そう、恐らくは草加さんもレオ同様の存在と考えれば何の事は無い、辻褄が合う。

B草加さんは同窓会の話に成るとぶち切れる、これはオルフェノクに対する恐怖からだろう。他の塾生に関しては記憶が無いからで説明出来るが、草加さんに関してはその恐怖は拭えないものであろう。しかし実際草加さんはオルフェノクを見ても余裕綽々した態度である(と言うか、一番オルフェノク舐めてるよな、あの態度は…)そこから示唆できるのが、自身がオルフェノクと同等の力を与えられている事実を知っている事と言える。そしてカイザの能力と扱い方、変身適応者等を熟知していた事から元から知らされていた感が強い。当然父がゴートオルフェノクである事も…

>色紙について
例のビデオは言うなれば、同窓会終了後の話で既に色紙は書かれていた?と思われる。その後あの事件が起こり、皆その時の記憶を消される。
草加に関しては何かしらの事情があり、記憶から抹消されたと思われる。これは草加が生きていたからと考えられるが…
蘇生手術後、唯一生きていた草加には特殊な能力が備わり変身が可能に。そしてゴートオルフェノク(花形前社長)からこれからの計画等を聞かされた…とか?
で、草加の記憶だけは消しとくよ〜と。
まー実はコレはさして問題じゃないだろーな、もう。
あの事件の唯一の生存者だった草加さんだった事は明白である。そしてそれがその後の変身出来る理由と繋がるんだろうし。と言うよりは、草加の記憶を皆が無いのは単に辻褄あわせで片付けられる気もする。余は皆襲われた記憶が無い事が死んでいたからからであり、草加に関しては生きていたから覚えていたって事なんだろう、うん。

>その蘇生手術とは?
さて、もう一つ問題がコレ。
多分こないだ真理が生き返った時と同じ手術だろーとは思う。
そして蘇生手術を指示したのは間違い無く、花形前社長である事は誰でも容易に思いつく事である。当然彼は塾生にベルトを送りつける…それは彼らが覚醒する可能性がる?或いは覚醒した?と考えたからであろう。しかしここで大問題が…
真理の事である。彼女は第1話でファイズに変身出来なかった…何故?それはただの人間であったからであろう。しかし、手術は?草加は?覚醒した澤田は?と次々に疑問が浮かぶ。
草加に関しては上の説明でほぼ間違い無いと思えるが、他の塾生が謎だ…
あの手術とはオルフェノクに覚醒しやすくする為のものであり、強制的ににオルフェノクにする物ではなかった?とも取れる。元々彼らは覚醒する可能性を秘めた者達であった事からこれは納得も出来る。そしてもう一つ言える事は、同窓会の時に既に覚醒していた者も居たと言う事実から彼らは元から可能性があるモノの集団と言えた。

>巧と花形前社長の視点から同窓会を考える
同窓会で皆を襲うのは元から花形の計画の一環であったと考える。
と言うよりは、巧のセリフで「自分の意志で変身した事が一度だけある」この事である。
そう、何故巧は変身したのか?
彼の性格からして理由も無く変身はしないだろう。1度だけとも言ってるし。
それは襲われていた流星塾生を助けるためではないだろうか?

花形の計画とイレギュラー巧?
@まず、塾生の中で覚醒した者に同窓会において皆を一人ずつ使徒再生を用いて殺せと命ずる。

A澤田がボールを取りに行った時に指示された覚醒済みの塾生が澤田を襲う。そこに偶然通りかかり巧が変身し、覚醒済みの塾生を倒す。(ビデオに写っている、澤田の後から出て来て青い炎で死ぬ人間がそうだと思われる)

Bここからが完全推測。それを見た他に指示されていた覚醒済み塾生が皆を襲い始める?ウルフはそれを助ける形となる(当然意識は無い)その時のウルフ=悪いオルフェノクでは無いと言う記憶を持つ木村沙耶は(覚醒した時に思い出したと思われる)その後、ファイズの話を聞きあの時のウルフだと推測、デルタギアを彼に託そうとするが、知っての通り澤田により殺されてしまう。
と言うより、木村沙耶の行動から同窓会の時に皆を襲ったのは違う存在であるとしか思えない…彼女が単にファイズに変身出来るって理由で、見ず知らずの巧にベルトを託そうとするのは合点が行かない。

C塾生の何名かが覚醒してると察した花形は彼らにベルトを送りつける。そして…

D花形はベルトを奪った事で、スマートブレインを追われる形となる。そして流星塾と共に地下に幽閉される事に…

ベルトの適応者の最新検知
ファイズ⇒オルフェノクか人工オルフェノク(草加)のみ変身可能。ファイズギアに関してのみ、流星塾生(何かしらのオルフェノク化手術を受けた人間)は変身不可能と思われる。これが真理が変身出来なかった理由。恐らくは少量のフォトンブラットでは安定した出力を持つファイズには適応で気無いのだと思われる。逆にカイザは変身者の内包するフォトンブラットを吸い尽くす事からフォトンブラットを内包する人間も変身可能と思われる。
※そして、草加が以前に言っていた「そのベルトは、今は君が持っていたほうが都合が良いんだ」のセリフから察するに塾生では変身出来ないから?とも取れる。これも又、草加が何か知ってる伏線だったのだろう。

カイザ⇒映画の薬の話からすると、通常の人間は元々変身出来ないらしい。変身適応者はオルフェノクは当然として、何かしらの特殊手術(人工オルフェノク?)を受けた人間がその適応者となる。が、不完全な手術(改造を施された人間)を受けた人間では力が吸い取られ(恐らくはフォトンブラットが吸い尽くされてと思われる)灰化に至ると思われる。これは使途再生を受けた失敗例(覚醒しなかった人間)と同じと考えられる。元々フォトンブラットには灰化する何かがあるのだろう。

デルタ⇒人間も含めて誰でも変身が可能。ただし強制的に超能力を引き出されてしまうため、通常の人間はその精神崩壊を起すと思われる。オルフェノクが変身した場合は精神干渉はほぼ無いとも考えられる。

などなどである。とりあえずは今回までだと推測はここまででしょう。
次回は同窓会の秘密と言うよりは、巧復活?話がメインそうだし…微妙。
もっとも草加さんは完全に謎が明かされない限り、今の状況は続きそうだし…微妙。
ともあれ、今は同窓会を襲ったのはタッ君ではなかった説を強く推しておこう!


第36話『蘇える記憶』 (10月5日)
遂に主人公交代です(違うって)
勇治くんファイズギア受け取った時、凄く嬉しそうだった…
変身コードを始め、クリムゾンスマッシュの使い方…マニュアル読みまくったな、勇治くん(笑)

さて、シャチョさんに見せられたビデオ…あれは前回真理の記憶と全く同じ…
ここで考えられるのが
@あれは社長が植え付けた嘘の記憶?
A真理の記憶から採ったデータではあるが、ウルフェノクは別のオルフェノクと書き換えられている。(草加との噂が飛び交ってはいるが?)
まー次回草加さんは真理の記憶と自分の記憶から同窓会の秘密を暴こうとするらしいですが…しかしまー草加さん、キャラがキャラなだけ嫌われ役ですが、やってる事は正しいんだよね〜草加さんが人間か非人間かはまだ判りませんが、今の所人間側の主役は草加さんですね。

ど−でも良いですが、タッ君オルフェノクに覚醒した話簡単に喋りすぎ(笑)
まーあの話からして彼は間違い無くオリジナルである事は明白ですね。
ちゅーか、主役の二人が同じ設定ってはどーなんだろうか…ここで結花たんがオリジナルで無ければ、意味はあるんだろうが…まー微妙。

啓太郎のお弁当を渡そうとする時の手の震え、ぷに(真理)の泣いてしまうシーン、あの描写は上手い!の一言ですね〜どんどん良く成って行くドラマ演出は萌えです!そこがエセ特撮番組との絶対的な差ですね(何と比較してるんだか…汗まー今週から例のアレが始まった事ですし)

ところで、デルタと澤田はどーした?
何でも海堂の助けた子供と言うか、あの火事の話が別のエピソードと繋がるらしく、あの刑事さんも次回から再登場らしいです。と言うか、結花たん話から取り残されてないか??

●同窓会のあの映像が本物だとしたら推測
タッ君の話に出てくる、一度だけ自分の意志で変身した?前後の記憶が無いこれが伏線ですかね〜恐らくは。
そこで考えられるのが前回話した通り、襲われた現場を見て助けに入った〜ですね。
ここで本当に流星塾生ウルフが襲ってたら洒落にならんって。
まーもう一度言いますが、最初に倒れる一人が青い炎で死にます、ここがポイントです。
彼が襲っていた張本人である可能性です。
そしてそれを見かけたタッ君が助けるため、自分の意志で変身!
まー結果的に襲った張本人って事にされて…みたいな。

で、まだまだ秘密は解かれません。
何故?同窓会の記憶が無いのか?草加は本当に参加していなかったのか?(次回予告で寄せ書きをカッターでズタズタにしてるシーンが怪しい!)
まー草加がゴートオルフェノクの正体を花形前社長と知っていた事やら、草加が変身出来る理由も同窓会の謎の伏線でしょうから、まだまだ面白くなる予感!?

そして忘れてはいけないのが、木村沙耶がタッ君の事を知って居た事?
彼女は何故流星塾生では無く、タッ君にデルタギアを渡そうと思ったのか?
ここも同窓会におけるウルフェノク襲撃事件に関係してくると推測できます。
》木村沙耶はオルフェノクに覚醒した時に同窓会の記憶が戻る。そして自分が覚醒した事により、タッ君(ウルフ)に対する恐怖は無い。ウルフの行動から自分達を助けたオルフェノクだって事に気が付く、そして塾生からファイズの装着者の話を聞き、あの時の彼(ウルフ)がファイスとなり闘っている!?と気が付く。そして彼ならばと思い、デルタギアを渡そうと菊池クリーニングにやってくる…
と言う事が推測されます。
個人的に死んでしまったキャラに実は色々重要な所があって、死んでしまう事によってその存在の重要さが浮き彫りになるって設定好きなんですよね〜だから沙耶ちゃんには影で色々動いていた〜ってのを期待してしまう。


ちゅーか『EGO』流れないじゃん!これじゃ次にかかる時まで100回は聞いちまうよ〜ちゅーか、多分もー100回近く聞いてるな…(アホ)



『次回も見てくれるって解釈でいいのかな?』
草加さん良すぎ!!


第35話『復活の謎』 (9月28日)
実は最初の頃ファイズ否定してました。理由は主人公が変身するリスクが全く無いって事がでした。ただ、5話?あたりからそんな事忘れてハマリ始めてました(アホ)
まー今思えば、こんな理由があったなんて〜の世界です、はい。
クウガもアギトも変身さえしなければ普通の人間として生きていけます。でもタッ君はそんな普通の人間ですら居られない…正に原点のヒーローを感じてます。
まーそんなこんなで第35話『復活の謎』です。

●その手術危険につき
真理たん通称『ぷに』その手術が怪しいと…
真理は一度生死を左右する手術をスマートブレインから受けてるんですんが、それは実は一度オルフェノクに覚醒(オリジナル)したのを元の人間に戻す手術だったのでは?とか、考えててます。で、今回の手術はもう一度オルフェノクに戻す手術だったのでは?と。
まず普通に考えてください、どこをどーやったら死んだを人間生き返らせるんですか〜ちゅーか、そりゃおかしいよママン
そう、これも死んだ人間を生き返らせるのでは無く、人工的にオルフェノクにするのなら出来るのでは?と。まー十中八九心臓移植は施してる訳ですが…
真理が記憶を取り戻した背景が澤田が覚醒して思い出した?に近いかと。
まーその思い出した記憶自体怪しいものっては後で言うとして。

で、真理の幼少期の手術の話を出すとどーしても第1話で変身出来なかったのは何故って事が付いて回る。そこで今の所の推測です

>真理⇒幼少期に一度死にオリジナルに覚醒〜しかし人間の心臓を再移植され人間に戻った(フォトンブラットを失ったためギアの適合は出来ず、当然オルフェノク化も無い)
>草加⇒幼少期に死亡。オルフェノクの心臓を移植し蘇生(故に変身出来るが、オルフェノクには成れない)
>三原⇒まー微妙なんだが、草加に近い属性か何かか??カイザのベルトで灰化するか分からないので何とも言えない。
>澤田&木村⇒現段階において唯一オルフェノクに覚醒した(された?)と思われる流星塾生。覚醒時期は例の同窓会以降である事は(木村は不明)澤田の証言からとれる。ただ同窓会の時に覚醒したのでなければ、何時覚醒したのか?実は村上のセリフに(26話だっけ?)澤田覚醒のセリフがあるんですよね。では何故今ごろ覚醒したのか…ここが深い謎に繋がる気が…と言うか、彼まだ生きてるし〜死んでもよさそうなもんなんのだが?これも伏線か??

で、まとめるとカイザのベルトはフォトンブラットを多大に吸収してしまうため、不完全手術を施された流星塾メンバーは灰に(灰化はフォトンブラットに何かしらの原因があると思われる)そして、草加は本物のオルフェノクの心臓を持つため灰化は起こらない??)デルタはまだ不明だが、微量なフォトンブラットでも変身可能で或いは増幅器がついているとか??或いは力が残るイコール人間の血をフォトンブラット化し供給源にする為人間でも変身可能だが、その後も体内にフォトンブラットが残るため力が使える?後、オルフェノクが変身しても精神異常は起さず、同じくフォトンブラットの適合者(オルフェノクかその血を持つ者)は変身時こそ多少システムの影響を受けるが、解除後には影響は無い。ちなみに木村&北崎&草加の3名(正式適合者)には精神異常も能力残留も無い?と思われる。ただ、三原が変身後&解除後に何も無い事を考えると彼も実はオルフェノクに覚醒していた可能性も出てくるが、はたして。
三原は草加同様に流星塾との関係を断ち切ろうとしている。これは草加初登場時に言える事だが、同窓会の悲劇?を知ってる故に関係を捨てようとしていた節がある。実は草加と三原以外で流星塾を捨てようとする者は誰一人居なかった。と言うより、お前ら熱すぎ(笑)と言う位、熱心だった。これは三原は実は同窓会に何が起こったのか知ってるのでは?と。何気に彼が同窓会に出てたかは不明なんですが〜と言うか、色紙に彼の名前は多分無い?
で考えられるのが、実はオルフェノクに覚醒してしまっていた。澤田の様に人間を捨てようとするのではなく、裏切り者のオルフェノクに代表される人間として生きたい〜って事とも取れる。
と言う訳で、今の所三原はオルフェノクである説を推したいと思います。
ちゅーか、彼だけ普通の人間だったら超萌えるぞ!

●流星塾を襲ったのはウルフェノク!?
さて、今回の一番の衝撃はこれでしょう。
ただ、言われてるのは(意見が多いのが)偽の記憶なんじゃ無いの〜説である。まーここではそれは否定しておきます。
で、もう一つの意見が多い「実は流星塾を襲ったオルフェノクをたまたま通りすがった巧(ウルフ)が助けた」説を推したいと思います。

実は死んだ人間の中に一人だけ青い炎で死んだのが居ます。多分彼こそが流星塾を襲ったオルフェノクではないか?と言う事です。そもそも普通に自分達を襲った怪物を倒したのが同じ姿(にしか普通は見えないだろ)をした怪物でも味方とは思えず、普通にこいつも敵だ〜殺される〜って思うだろ。それがもし、自分達の仲間の一人が怪物になって自分達を襲ってきて、そいつすら殺した怪物ならば尚の事…
そう、多分死んだオルフェノク(襲った張本人?)は流星塾のメンバーでは無いかと?言う事である。その事から流星塾生は何時かオルフェノクに覚醒する事が伺える。澤田の言う失敗作とは、覚醒出来無い不完全存在では無いかと?
で、澤田の言う悲しい存在とは覚醒する何かしらの処置(幼少の事件)を受けたのにも関わらず、覚醒出来無い者だとしたら…そして草加に言った失敗作…はたして。

草加はほかの失敗作に比べると質が良いと思う。これはカイザに変身出来るのもそうだし、同窓会の記憶がある事からも伺える。彼は三原はともかくデルタに変身しておかしくなった連中とも一線を画している。(三原はまだ何とも言えない。多分覚醒しちゃってる派とは思うんだが…木村同様に)
そして気に成るのが第25話の草加の花形(前社長で流星塾の生みの親)に対して言った言葉。
ここで少し同窓会を推測してみる(多分次回答え出るかも)

同窓会の日に塾生の一人が覚醒…皆を襲う(多分この時にウルフがそいつを倒す?が、あまりにも塾生達の恐怖を目の当たりにしたウルフはその場から去る…恐らくはこの時にもうオルフェノクになるは止めようと決意したとか?)
そこに花形社長登場。「皆の者聞け、お前達はいずれあの姿に覚醒する。しかし臆する事は無い、それはお前達の中からオルフェノクの王が生まれる時だ!その時まで今の記憶は封印しよう。いずれ来る王の復活の為に!」
しかしながらその計画は自らが王とならんとする村上に取って代わられる。そしてベルトを奪い地下に幽閉される事に…当然ベルトは流星塾生の元に届くのだが…
ちなみに、花形からしてみれば王が誕生するのが目的でありカイザのベルトで誰が死のうが知った事じゃ無い。言うなれば、死んだやつはそれまでって事だろう。
この話からだと、幼少期に九死に一生を得た子供を集めたのが流星塾と言う事であり、元々覚醒の可能性を秘めた子供であった…と考えられるのだが、草加・真理・澤田のセリフ等からそれだけじゃ無い様な気がする。少なくても真理は何かしらの処置を受けてる訳だし、草加がオルフェノクでないのに(劇場版では灰化した事も含め)変身出来る謎も疑問な所だ。
花形は今でも新しいベルトの開発をしている。何故なのか?
より高い確率で王に覚醒するベルトでも造ってるのか??謎は深まるばかりだ。
で、同窓会の日に草加(或いは三原も?)は花形から変身出来る為の処置を受ける…?初めてカイザになった時もそうだし、色々草加は知りすぎている。まー或いはその時にオルフェノクの心臓移植されたか…謎だな。
ただ言える事は、同窓会は単にオルフェノクに襲われたって事だけじゃ無いと言う事だろう。その日に何かしらの儀式が行われたか、実験か?少なくても草加の身に何かが起こった可能性は高いな。

ではベルトと王との関係とは??
王に覚醒する可能性があるモノがベルトを装着すると王に覚醒するのか?それとも変身し続ける事で王に覚醒するのか!?まー花形の次なる王の候補は勇治くんだろーけど。実は何気に花形の造る新しいベルトが勇治くん一派に送られて、海堂が変身者になる〜に期待してるんですが…ダメですかね〜


【ファイズの謎に迫る!】 《03/09/25》
さて、本編更新所でなく、あまりにもファイズにはまりすぎてるんで(アホ)
ちゅー事で、幾つかの検証をしてみました。
レッツゴ〜(海堂風にヤル気無い声で)

■流星塾の秘密&ベルトの秘密を暴く??
流星熟成は皆奇妙な死に方をしてると指摘する人は多い。
そして木村沙耶(デルタの元所持者)はオルフェノクに覚醒していた事は死に方を見ても一目瞭然である。(特有の青い炎で消滅する)
これがデルタギアの力による副作用か否かは不明だが、彼女が澤田同様覚醒して居た事は事実であろう。

さて、流星塾の最大の謎と言えば、例の同窓会の事件だ
現在この時に起こった事を知っているのは草加と澤田の2人のみだ
(あるいは当事者の可能性が高い花形前社長[ゴートオルフェノク]もか?)
で、その謎解きが真理復活の手術なのだが。

ここで少しベルトの話題に。
巧がオルフェノクである以上、実はオルフェノクか流星塾生しか変身していない事実が浮かぶ。つまり今まで言われ続けてきた適合者云々の仮説がここで崩れてしまうのだ。
そして同時にやはりベルトはオルフェノクの為?の物である可能性も高くなってしまった。(ちなみに私はベルトは対オルフェノク用兵器を唱えてきていたので残念である)
そう、問題は何故流星塾生は変身出来るのか?って事が問題になる。
とりあえずこの話は少しおいて置いて、ベルトについて。

≫検証@
ベルトのエネルギー源はフォトンブラットと呼ばれる言わばオルフェノクの血がそのエネルギー源と成っているのだ。ここで考えられるのが、その元となるエネルギーは何処から来るのか?と言う事である。もしも永久機関の如くフォトンブラットを使用出来るのならば、オートバジンを始めとする機動兵器にこのエンジンを搭載して居ないのがおかしい事になるのだが…
つまりは、装着者の血をエネルギー源にしていると考えられる。
そうなると、やはり人間である流星塾生の変身が納得行かない事になる。

≫仮説@
ここで凄い仮説を立ててみる。
流星塾生はオルフェノクの心臓を移植されているのではないか?と言う事。
つまり、血を司る心臓を交換する事により、人間の身でありオルフェノクの血液を持つ異質な存在となる。こうなると、流星塾生のみ変身可能な理由も説明が付く。そして澤田の言う悲しい存在と言う事も頷ける。
そこで問題になるのはカイザのベルトであろう。
ここで再び仮説だが、実はカイザのベルトは高出力により、体内のフォトンブラットを毟り取られるのでは?と言う事。そして唯一変身可能と思われる草加は、強化型心臓を持つ等の秘密があるとか…あるいは本物のオルフェノクの心臓を持つのか?
で、劇場版の啓太郎の変身に関しては、あの薬は一定時間血液をフォトンブラット化(つまりオルフェノクの血液)するのではないだろうか?そしてその不適合がベルトの方が灰化するのに繋がったのでは??と。
更に言うならば、フォトンブラットを受け入れない体質(或いは耐久力)が無い人間が灰化するのでは?と言う事である。言わば使徒再生によりハズレに分類するあれ。
それは或いはオルフェノクの心臓を移殖された流星塾生のそのほとんどが灰化して死んでる事に繋がるのでは?と…

そしてデルタのベルトの特異性は、実はフォトンブラットの増幅装置が内臓されているのでは?と…

※そしてその心臓移殖技術を用い、Mr・J(クロコダイルオルフェノク〜元四葉の一人)に3つの命〜つまり3つの心臓を移植したのでは?と…まー或いは特異覚醒で心臓が3つあったとも思えるが…まー微妙。

そう、そうなると実はあの草加さんも恐れた恐怖のデルタの装着者が木村沙耶であった事から、デルタの力はオルフェノクが使う事で真の力を発揮できるのか?と言う事ではないのだろうか???故に三原&草加デルタは何気にさほど強くは無いのだろうか…

そう、つまりデルタギアは誰でも扱えるのではなく、オルフェノクと流星塾生のみ変身可能であると推測される。

●少し面白い話
流星塾生が孤児となった事故或いは事件等で彼らの身に何が起こったのか?
@一度死んでオルフェノク(オリジナル)に覚醒し復活した(澤田&木村の可能性)
A死んだが、オルフェノク心臓を移植し生き返った(ほぼ大半がこれに分類?)
B死んでオルフェノクに覚醒してしまったが、人間の心臓を移植しオルフェノクから人間に戻した?(園田真理がこの可能性が高い〜ファイズに変身出来なかった事から)
で、ここでおかしい話が何故草加のみ変身(カイザ)出来るのか?と言う事。
草加は同窓会の日の出来事を覚えている唯一(澤田もそーだが無視して)
つまり、草加に関しては何かしらあるのか?と…
まー色々憶測は出来るんだけど、どーやら次回かその次辺りでこの謎が解けるらしいので…(汗)まー大方の予想はオルフェノクに覚醒する儀式が行われたって事なんだろうが…微妙。


■ちゅーか、オルフェノクって何者?一体何なの??
さて、実はライダーシリーズ未知の敵の正体が明かされるってジンクスがあります。
最近のアニメにおける、曖昧〜適当〜実は考えてないだろってノリに比べると遥かに嬉しいのだが。まーそう考えると、今回も謎は解けるのか?と言う事である…
正直な話今回はオルフェノクの謎は解けなくても良いと思ってる。
むしろ勇治くん達オリジナルの事を考えると、曖昧のままにして欲しいと言うのが正直な所である。まー何時からタッ君がオルフェノクになったのかは知りたい所だが。
まー少しおさらい
>クウガ『未確認生命体(グロンギ)』⇒古代の生物?まー単純だね
>アギト『アンノウン』⇒闇の神の使途…ちゅーか、が生み出した生命体
>龍騎『モンスター』⇒神崎兄妹が描いた絵が具現化した物、実は曖昧。多分神崎兄妹は神に近い能力を持つ存在で、科学力とか出なく、意識で生み出したとかそんなオチ
>555『オルフェノク』⇒人間の進化した姿と言うが詳細は不明
そうなんです、今回のファイズの敵役である怪人(ライダーの敵の総称)はシリーズ最大に曖昧であり、謎に包まれた存在なのである。
これが他のアニメとかだと宇宙ウイルスとかで片付ける所だが、どーもそうは成らない様だ。それは勇治くん達オリジナルの存在あでる。彼らは一度死に自然とオルフェノクに覚醒するのだ…
が、実際の所は必ずしもそうだとは限らない。
そう、或いはスマートブレインの息のかかった病院に入院した過去があり、何気にオルフェノクの元(笑)みたいなのを注射されたとか?あるかもしれない。
しかし、これを否定する件が今回のタッ君の変身にある。
もしも何かしらの処置を施されていたならば、彼がオルフェノクだと言う事をスマートブレイン側が知ってる事になる。しかし、そんな描写は一度も無い。むしろ何故変身出来るのか?の方がピックアップされていた位だ。まーこれに関しては引き続き草加さんに謎を被ってもらうとして。
↓の項でも書いたが、スマートブレインは全てのオルフェノクを把握している節がある。と言うよりその管理下にあると言った方が正しい。
で、面白い仮説として『タッ君こそ最初に現れたオルフェノクでは!?』である。
もしもそうならば、彼は幼少期に覚醒した事になるのかな?
実は昔覚醒していたタッ君は人々を襲っていて、現在の祖となるオルフェノクは全て彼の使徒再生による物?だとか…まーぶっとぶっ飛びすぎですが(笑)
まー少なくても、タッ君の過去のエピソードに何か答えが隠されてるであろう事は間違いない?と思う…ちゅーか思いたい(汗)主役なんだし

まー理想としては、オルフェノクと言う存在が現れた背景の中で過ごす人々の話を描いて欲しいのだが…最終回後はオルフェノク全滅してるってのはやだな〜と。まーそーなると、愛するタッ君も結花たんも(本命)勇治くんも皆死んでしまう事になるし…
もっとも、実はオルフェノクはウイルスでそのワクチン出来ましたよ〜皆さん人間に戻りましょ〜ってオチだったら泣くぞ!



【巧は元からオルフェノクだったのか?】 《03/09/21》
皆さんが一番引っかかってるのが、16話の結花ちゃんへの葛藤ですね。
自分もオルフェノクなのに何故人の心を持つオルフェノクを否定したのか?
とまーとりあえず、この話は後にして何故巧が誰もオルフェノクと知らないのか?
ここから始めます。

問題はスマートブレイン社は本来全てのオルフェノクの所在を確認しているにも
関わらず、巧がオルフェノクだと知らなかった事です。
考えられるのは、巧はオリジナルである可能性です。
スマートブレインがオルフェノクを感知するのには幾つかの考えられます。
オルフェノクが使途再生を行った場合、それを警察等から情報を収拾、覚醒した人間を探し出す。これは人を襲わないオルフェノクの所在も確認している事から、スマートブレイン社の情報網には驚きです。
しかし、オリジナルに関しては勝手に覚醒してる訳ですから分かりようが有りません。
では何故勇治くん達オリジナルが発見されたのか?と言う事ですが、単純に人を襲ってるからですね。そこから足が付いたと推測されます。(勇治くんも結花ちゃんも最初に使徒再生で人を殺してます)
※オルフェノクは覚醒後、人を襲うときに使徒再生能力を本能的に使う傾向があります。
しかし、もしもオリジナルに覚醒してるにも関わらず、人を襲わなかったら?
つまりは巧に関しては、これに分類すると思われます。
巧に関しておかしいと思われる点が幾つか存在します。
何故18歳の彼に親からの連絡の一つも無いのか?
啓太郎の親は海外で、真理は両親が居ない(花形前社長に引き取られている)勇治くんは死んだと思われ両親とは連絡を取らず(親は死んだと思ってる)結花ちゃんに関しては居なくなっても誰も何とも思わないし(悲しい)ただ、海堂は…まー親にも見捨てられてるんでしょうが(大学辞めた時点でね)等の理由があります。
しかし、巧に関しては全くそれが無い?
(あー後、草加に関してですが、新しい親が多分彼の場合は居るでしょうが、彼の性格上猫被って親を騙してるって考えられます〜多分普通に大学行ってると思わされてる筈)
巧は中学卒業後、フリーターとして500?回も職を転々として来た訳なんですが…
彼の過去に何があったのか?それは今後の本編での楽しみにしましょう。
で、何時からオルフェノクか?って事ですが、恐らくは幼少期にそれがトラウマとなり人との関わりを捨ててるとも思われますね。ちゅーか、多分そーだろう。

さて、巧が元からオルフェノクであると言う描写は実は幾つか存在します。
@33話でファイズギアを啓太郎に渡すシーン
(自分の手のひらを見て、何か言いたそうだった)
A1話でオルフェノク見ても微動だにしなかった事
B34話の村上社長との面談のシーン
Cちゅーか、普通にファイズに変身出来るんだからオルフェノクじゃん(笑)
などなど

結論を言うと、最初からオルフェノクだったと考えられるって事ですね。

結花ちゃんの矛盾
これに関して一番突っ込まれる所ですが、自分がオルフェノクであるにも関わらず人の心を持つオルフェノクを否定する…
まー微妙なんですが、自分以外のオルフェノクを認めて居ない?と言うか、何もオルフェノクで無くとも人間でも人を襲った人間を否定すると言うか…
多分それは彼の過去に何かしらのジレンマがあるのでしょうが…