Eustace.R.Fの魔法・氷器一覧 †
Eustace.R.Fの魔法・氷器一覧 は,Eustace.R.Fの習得している魔法、造形可能な氷器である。
- ■ 魔法、氷器名≪読み方≫
- 発動される効果
- ■ 発動する必要条件
- 全ての魔法ではないが、その術を指す名前を唱える行為『名唱』を必要とする。また、名唱は詠唱とは異なるものとする。
「◇」は名唱不要、「◆」は名唱必要魔法を指す。
魔法リスト 基本魔法 †
- ◇造形≪クリエスト≫
- ・ユーが主に使う魔法
・武器・防具・自律生物などを大気中の水分や自分の手を水溜りや水道水などで浸し、凍りつかせて発動する
・造形魔法を唱え、造形するものの名前を唱えてから発動できる
・この魔法を使用する場合は決まって造る場所に手をかざし、手から数10cm離れたところから造られる。(上空にかざせば浮いている)
- ◇不可視の自動防御氷壁≪インビジートフリージルド≫
- ・常時発動されている不可視の盾
・後方からの不意打ちにあっても自動的に本体を護る
・範囲は六花結晶盾と同じ
・不可視なので自分の視界に困ることはない
- ◇地這う氷大蛇≪アーロ・コールド≫
- ・実際に蛇が這うわけではにが、表現的にそうなる
・地面から氷柱が目標の左右から走り、挟み撃ちにできるまで追い続ける
・挟み撃ちできると判断された場合、自動的に氷柱が横向きに方向変換される
- ◆広大なる寒冷の氷原≪フローズンコルド≫
- ・自分に有利な地形にするために大地を凍てつかせる。所々におおきな氷の岩が存在する
・大地の残っている部分は僅か1割
・低規模で行っても学園のグラウンド一つ分の範囲がある
- ◇舞う氷点下の鋭利な氷結晶≪スノゥ・ストンス≫
- ・主に造形したものが砕かれた場合に使う
・氷結晶が舞うとそれを相手に標準を合わせ、飛翔させる
・当然、カウンターでなくとも使える
- ◆反唱≪パラドクス≫
- ・唯一ユーが使える氷魔法以外の魔法。
・相手の詠唱に合わせて反対の属性(例:相手が炎魔法を使えば水魔法が出現)の詠唱をする
・そしてこれを同等の力でぶつけ、相殺させる(相殺の為の術である)
- ◇打ち出す氷の波動≪エナジーアイシヴァーリ≫
- ・拳から波動を打ち出す
・射程は変更可能 射程を縮めれば威力は高まる(が、射程を長くしても魔力の送り具合により威力は変わる)
・物を持っていても打ち出すことは可能
・掌から打ち出す事も可能
・主に連続技のフィニッシュに相手に接近してぶつける
- ◆属性奪う氷筒≪アトリューブロゥブ≫
- ・相手の打ち出してきた属性魔法を無力化しながら自分の次の魔法にその属性を付与させるための魔法
・実際には魔方陣が出てきて、それにより受け止める
- ◆狂い咲く血染めの雪華≪マラズブラッド≫
- ・魔力の塊(比喩としては種)を相手の体内に打ち込み、体内から鋭利で長い花の形をした氷結晶を咲かせる
・使用後は一面に相手の血の雨が降り注ぐ
- ◇氷塞≪フィラッピルアイス≫
- ・主に相手の詠唱などに使うであろう、口や手の自由を奪う
・また、口を狙った場合、魔力を高めて窒息死させることも有り
- ◇氷塞・止血≪フィラスファーセイド≫
- ・主に出血の多いときに傷口を塞ぐために使う
・氷で瞬間的に瘡蓋の代用として使用可能
- ◆悠久なる氷塊乱射魔弾≪アイシクルトリガーハッピー・エターナル≫
- ・造形によって弾丸の形をした氷塊を大量に作り出し、撃ち放つ
・火薬こそないが、速度や硬度が以上に高いものなので、本物の銃弾にも劣らない威力を誇る
- ◆万物よ凍てつけ≪アブソリュート・ゼロ≫
- ・−270℃の冷気を広範囲に広げ、凍てつかせる
・絶対零度のより幾℃か高いが、ほとんどのものは凍てつくとされる
・また、意外にも魔力の消費は少ないので強大魔法には属さない
・人物のみ凍らないようにしている(凍てつかせようと思えば可能)
・主に何かが接近するときや動きを封じるために使用
- ◆魔封氷殺≪マジックキラー≫
- ・相手の魔術、魔法に関する全てをすべてキャンセルし、かき消す能力
・聖なる魔力のこもった氷柱、またはそれを媒介とした造形物で攻撃したときに発動
強大魔法(本気のときのみ使用) †
(詠唱略)
- ◆氷閉空≪レクス≫
- ・命の権限すらユーに傾く完全なるユーの世界
・結界のように張られ、範囲選択が可能
・その気になれば学園を丸ごと包み込むことも可能
・魔力の消費が激しいので多用しない
- ◆時空氷結≪アブソ・ル・ストム≫
- ・空間をこれでもかというぐらいに凍らせ、自然界のバランスを砕き、時間をも止める。レクスと酷似しているが、世界そのものが空間になるような魔法である。
・本人は気づいてはいないが、力が強すぎるため、禁術にも相当する
・多用しない(片手で指をおって数えれる程度)
- ◆陽光注ぐ希望の道≪サン・カムフィアロード≫
- ・相手を凍らせた後、天に向けて溶けない氷の塔のようにもみえる管を造り上げ、太陽の光の進路を限定することにより、凝縮された光の大砲を放つ
・放つ方法は管の放たれる部分を破壊やらでなんやらで壊す事
・使用後には、バベルの塔が発生されたとも謳われる
・崩れた管から、魔法の材料に再使用が可能
- ◆偽神・創造現出≪アピアレン・ゴラド≫
- ・造形魔法の極地に至り、遂に神を(自分で考えた姿ではあるが、)造形する
・現時点では地獄の氷河を造ったコキュートスの力のみ
・姿はいずれも球体の核のようなもの
・そこから神によって違う詠唱で封印を解く
・長き詠唱を経てようやく造形ができる
・使用し、終了したその後は倒れることが多い
コキュートス
・藍色のような球体で現れ、詠唱にて序々に封印を解かれながら氷が巨大な大聖鳥のような姿になる。
・ユーに取り付き、尋常でない能力を与える(光速移動、破壊力上昇など)
・姿のモデルは初代遊戯王のラーの翼神竜が近い
・取り付いたユーには通常よりもとてつもなく巨大な翼が生え(重さは氷の為、感じない)、手の甲から爪が生える
・また、額には召喚と契約の証として烙印が刻まれる((デザインは描きます)そして、普段は前髪で隠れる為にあまり気づかれない)
- ◆命約の浮遊操氷雪結晶≪コネクテ・ド・ダイヤモンドブリザード≫
- ・浮遊する24個の雪の結晶(大きさは縦横ともに2m)を線を結ぶように動かし、色んなことに使う
・使用可能能力
攻撃:そのままぶつける
防御:防御に優れた線を描き、防ぐ
砲撃:三角に結び、一つだけ弓を引くように後ろに置き、エネルギー波が発射される
束縛:相手の周りを乱雑に飛び交わせ、拘束する
結界:立体な六角形(最低三角形まで)を作り、結界を発動する
造形:造形したいモノの形を作り、造形する(その分、数が減る)。大きさが変わるが、能力は同じ
- ◆終焉奏でる導きの不要過程≪ショートカット≫
- ・この技を唱えた後の魔法の詠唱は全て不要となる(しかし、名唱は必要)
・その分全体の魔力の三割と大きな魔力を消費
- ◆終わる事の無い悲劇≪フールフォール・エンドレス≫
- ・低コストで威力の高い技
・敵と認証した相手を個々に檻で囲い、無数の氷剣で串刺しにしていく無慈悲な技
特殊魔法 †
- ◆感情の芽生え≪フィーギャム≫
- ・治療・支援などの効果の魔法を放つ為に必要不可欠な魔法
・これを唱えなければ以下の魔法は使用できない
・効果は一回の戦闘で終了し、それまで持続する
・これによる消費魔力は少ない
・ストーリー進行とともに感情が芽生え始めてから無意識のうちに使用可能
- ◇降り注ぐ奇跡の雨≪エーテ・レイン≫
- ・選択した範囲に選択した人物のみ有効な癒しの効能をもった雨を降らせる(敵を選ばなければ敵にとっては単なる雨)
- ◆黎明願う少女の祈り≪ダニアシュラン≫
- ・神に(何の神かは不明)祈りを捧げ、対象の人物の全能力を飛躍的に上昇させる
- ◆滅びを願う氷の独奏曲≪アリア・オブ・デストラクト≫
- ・相手に重圧(重力+圧力)をかけ、自由を奪ったり、能力を消滅させる呪いの魔法
・これによって消滅した魔法は努力ではもう使用できない
・何の魔法が失われるかはランダム
- ◆青薔薇の奇跡≪ミラクル・ブルーローズ≫
- ・一日に一回だけ使用する権限がある
・そのときに強く思った願いを叶えることができる
・しかし、ユーはこの事をあまりよく思っていない(自分で叶えるのがいからと)
- ◇真実の瞳≪スタスーユ・アイ≫
- ・真実を相手の口から吐かせたり、情景から読み取ったりする能力を持った瞳が開眼する(右目)
・主に「誰が敵か」という疑問に使用する
- ◇偽りの瞳≪ライッズ・アイ≫
- ・人の記憶を書き換えたり、心を読ませないように自分の心を書き換える能力を持った瞳が開眼(左目)
・主に敵を服従させる時に使用したりする
・また、記憶や精神を覗かれたときに即座にこの力で書き換えることも
覚醒・無感情の殺戮者≪スラート・アシミア≫ †
- ・覚醒
- ユースタスの怒り、悲しみなどが頂点に達した場合に発動されるノーリスクのパッシブスキル。覚醒時は瞳が金色に輝き、全基本能力が上昇する。怒りを沈めるしか止める手段は無い。
- ◆無感情の殺戮者≪スラート・アシミア≫
- ・全ての感情を一時的になくし、相手を選ばず殺戮を開始し、速攻にでる
・周りを見渡して、敵しか居なく、ピンチの時にだけ使用する
・目から光が消え、殺すことに一切の躊躇すら消失する
・基礎全能力が大幅に上昇する
・使用後は「使用した」という記憶はあるが、「誰をどう殺した」という経過の記憶は無くなる
・『感情の芽生え』を発動していなければ発動できない。
氷器一覧 †
- ◇刻む氷の硬爪≪アイシクルクロー≫
- ・鉄鋼のように腕にはめて三本の硬度の高く、長い爪
・腕の表側だけに装着されるので、手には他のものを持つことが可能
- ◆偽りの氷点下≪ビロゥ・ライ≫
- ・普段からユーが愛用して主に造形する剣
・柄と鍔は白く、刀身は例のごとく水色
・最高出力は−150℃
・柄は太ももにつけているポーチの中に収納していて、実際に造形するのは刃のみ
・外見は日本刀にしか見えないような形状
- ◆魔剣(学年3位以降所持)断罪の絶対零度≪コンビクト・フリーズ≫
- ・所持方法は鍔の部分だけリボンのところにアクセサリーのようについている
・リボンの場所から外すと、柄が自動的に出てくる
・ユーの魔力で封印を解けば通常の刃と周りに纏う第2の刀身が出てくる(エネルギー刃のような)といった出し方
・能力は本物の絶対零度と同じ−273.15度の出力が出せる
・柄の部分は翼のような形をしているので、アクセサリーには申し分ないかという西洋風な形状
・偽りの氷点下をこの剣の柄の下側から突き刺すと、柄が延長され、刃のリーチも伸び、魔力の出力も上昇する
- ◆守護する強固の氷甲冑≪プロテクトフリーザー≫
- ・指定した人物や生き物に合わせたかなりの硬度の甲冑
・指定された人物が動いていようとも、造形可能
・暗闇などの対策に輝きは見られない
・また、体温を奪ったりや重さについては問題なし
- ◇射抜く狩人の氷弓≪フリージングボロゥ≫
- ・シンプルなデザインでありながらも、超遠距離から中距離まで優れている氷の弓
・矢は割れた氷結晶の延長させたものなどをよく使う
・最大で三点バースト(三発同時発射)が可能
- ◇六花結晶盾≪クリシーァ・スノゥ≫
- ・六花(雪の別称)の結晶の形をした巨大かつとても頑丈で温度の低い盾
・防御にとても優れている
・縦:3M 横:3M と人が三人は裏に隠れることが可能
- ◇氷飛翔翼≪アンフラスウィング≫
- ・デザインは未定だが、とりあえず大小のバラバラな大きさの氷結晶の集まりでできた翼
・それなりに硬度もある
- ◇自律氷狼≪フリーザフェンリロイド≫
- ・攻撃から探索まで色んなことに使える自律型氷狼
・体温の詳細は不明。ただ、0度以下なのは確実
・大型犬のような体系
・体は氷結晶で出来ている
・体の一部である氷結晶を使い、舞う氷点下の鋭利な氷結晶≪スノゥ・ストンス≫が使用可能(これにより、防御力の低下は見られない)
・よく強大な魔法の詠唱の足止めとして活用される
- ◇自律氷翼竜≪フリーザドラゴノイド≫
- ・攻撃から探索まで色んなことに使える自律型翼竜
・人を運ぶことに用いられる。(大型で7人は乗れる)
・姿はプテラノドンに近い
・体温は人を乗せても大丈夫だが、体温が感じられない
・体は氷結晶の集まりででこぼこだが、鋭利ではないため、肌を傷つける心配はない
・自分の魔力を使うことにより、打ち出す氷の波動≪エナジーアイシヴァーリ≫が使用可能(口から撃ちだす)
・よく強大な魔法の詠唱のための足止めとして活用される
- ◇心(真)・凍結長槍≪アブソリュートパラディン≫
- ・投げ槍の槍のように長い氷の槍
・デザインは至って普通な槍のデザインだが、上下共に刃がある
- ◆心抉る冷たき死の鎌≪ヴォア・ルスレサイズ≫
- ・曲線の多い歪なデザイン
・相手の戦意喪失の為に使う(直接攻撃は不可能ですり抜けるように触れる、自分より大きく下回っていると思われる相手に使う)
・必ず心臓に触れていなければならない
- ◇巨人の氷塊≪ホロゥ・ギガント≫
- ・ただの強大すぎる氷塊。投げることにしか使わない
・造るときは宙に浮いているので重さは感じない
- ◇裁く氷十字≪ジャッジメンタル・クロス≫
- ・人を一人貼り付けることのできる大きさの氷で出来た十字架
・主に突き刺す使用法だが、刃を造形して付加することにより、巨大な剣にすることが可能
・大きさは変換可能
- ◆迅速なる暗殺者の双氷刃≪ツナイフ・クリスタル≫
- ・威力よりも速度を重視した軽量武器(もとより全て軽いが、それらよりも遥かに軽い)
・切れ味だけはよく、いとも簡単に相手をバラバラにする
・形状はナイフが延長したようなもの(持ち方もナイフのように刃が下に向くように持つ)
- ◆必穿必勝の氷槍≪ブリューナク・アイシクル≫
- ・デザインはいたって普通な槍だが、投げると切っ先から5つの光が放たれる
・どんなものでも穿つと謳われている
- ◆全てを語る全知の書≪オールリストワイズ≫
- ・普段は白紙だが、ユーの魔力を送って初めて文字が浮かび上がる本
・調べたい事は全て載っていると謳われているが実際はどうかは不明
関連項目 †