Leava・Bellは,王立退魔神学園?に登場する人物。退魔神学園高等部?1年生の生徒で,未定クラス。
キャラクター設定は水樹子々奈。現在設定されている丸括弧称号は(unknown clock-13-)。または(死神十三番)交代で使用。アイコンはエルキュール・バートン(探偵オペラ ミルキィホームズ)。 退魔神学園生徒(◇)。入学許可者は西条花鶏先生。
本名 | Leava Bell |
読み仮名 | リーヴァ・ベル |
通称 | Leava Bell |
性別 | 女性 |
実年齢 | 不明 |
誕生日 | 6月13日 |
出身 | 不明 |
居住地 | 冥界 |
技能 | 炎の能力者 |
職業 | 死神 |
趣味 | 雨の中を歩くこと |
好きなもの | 雨 |
嫌いなもの | 晴れた空 |
得意なもの | 魂を奪う事 |
苦手なもの | 甘い物 |
大切なもの | 大鎌、美香 |
冷静であまり喋らない。
いつも大鎌を持ち歩いている。
実は物凄く優しくて、仲間を守りたいと常に思っている程。
◆最近はよく喋る。
大体美香の事を考えている。
どんなやつからも、学園を守りたいと思っている。
喋り方は「〜だけど…。」「…〜が少ない。」等、あまり語尾をつけないが、最近は「〜ね。」など、少し口調がかわることがある。 先生や、本部には「〜です・・・。」等、敬語。 一人称は、「僕」二人称は、「あなた」か、「〜さん」。(〜さんと呼ぶことは滅多にない)
今は冥界に住んでいて、暇があったら学園に来るようにしている。
誰にでも少し無愛想で無口。常に心を閉ざしている。
一応礼儀は良い様で、年上の人や教員方には敬語を使っている
だが、美香以外に心を開いた人間は居ないという。
鬼月夜來(桜來夜魅さん宅)とは仲良くしている。
リーヴァは、元は普通の人間だった。
だが、ある日突然、車にはねられて死んでしまった。
一度死んだ魂は冥界へ送られて、そこで天国に行くか地獄に行くかが決まる。
その魂が生きている間にやってきたことによって、どこに行くかが決められる。
その中で、どちらにもいけない魂。いいこともわるいこともできなかった。
喜んだり笑ったり泣いたり怒ったりもできなかった。そんな魂だけが死神になる。
リーヴァは感情をもてなかった。幼い頃から両親を亡くし、ずっとひとりぐらしだった。
だから、リーヴァは、車にひかれて死んだ時、地獄でも天国にもいかず、死神になった。
リーヴァの仕事は、魂を黄泉へ誘うことである。他に、船頭等。リーヴァは善良な魂が『悪霊』になる前に、『悪霊』になってしまった魂が生者に危害を加える前に、悪霊を黄泉へ誘う。
それからリーヴァは人間界で魂を奪うことをしており(現在はしていない)死神は魂を奪っていくことで、その魂から感情を学んでいく。
喜んだり、笑ったり、泣いたり、怒ったりする気持ちを。
全てを学んで、幸せを手に入れた死神は
冥界にはもう戻らなくていい、ずっとそこで「幸せ」のまま生き続ける事ができる。
そして、リーヴァは人間に成りすまして、魂を探していた。 そんなある日、一人の女性に話しかけられた。 年齢は自分と同じくらいで、身長もそれ程かわらなかった。 その女の人の名前は、「美香」。 リーヴァが持つ鎌にも怖がらず、寧ろ凄い凄いと好奇心をもっていた。 美香は初めてリーヴァに話しかけてくれた人だった。 初めての友達だった。美香が唯一の友達で、一番の支えだった。 そんなある日、冥界本部から、 「美香の魂を奪え。」 という指令が、リーヴァにくだされた。 冥界本部の指令は絶対で、リーヴァは悩みに悩んだが・・・ ついに美香の魂を奪ってしまった。 リーヴァは泣いた。 今まで泣いたことがなかったリーヴァは、悲しみというものが少しだけ分かった。 だが、今は、リーヴァは全く涙を流さなくなってしまった。
リーヴァが友達の命を奪うことになったのは、その友達が最高の優しさを持っていたから。 友達のおかげで、リーヴァは、ほんの少しだけ、笑うことができるようになった。 リーヴァが学園にきたのは、 死神、リーヴァ達の最終目的である、「幸せ」を学ぶ為に学園に来た。
通称 | Leava Bell |
外見特徴 | 大きな鎌 |
性別 | 女性 |
外見年齢 | 17歳 |
実年齢 | 不明(鬼月夜來とは5万程離れている。) |
種族 | 死神 |
血液型 | 人間でいうと、A型 |
体質 | 不老。 絶対死なないというわけではなく、どこかにリーヴァの本体がある。それを壊せば死ぬ。それ以外は傷がいくらつきようが腹をさされようが死なない。 |
体重 | 不明 |
バスト | 67 |
ウェスト | 51 |
ヒップ | 69 |
体格 | スタイルはそこそこ良いのに、それを服で隠している。 |
髪型 | 片方だけ下のほうでみつあみしてある。 |
髪色 | 薄紫 |
顔の形 | 普通 |
目 | 釣り目で細い。瞳の色は赤 |
眉 | 普通 |
鼻 | 普通 |
口 | 唇の色は桜色。普通 |
肌の色 | 白い。 |
胸の形 | ぺったんこ |
肩 | なで肩 |
脚 | 綺麗で細いあしなのに、体格同様それを服で隠している。 |
通称 | Leava Bell |
所属学科 | 未定 |
学年 | 高等部1年生 |
担任 | 未定 |
委員会 | 未定 |
部活動 | 未定 |
成績 | 頭は凄く良い。 |
得意な科目 | 全て |
苦手な科目 | 特になし |
通称 | Leava Bell | |||
絶対的能力表 (ねこトトラにおけるメソッドを引用) | ||||
攻撃系 | 防御系 | |||
体格 | 筋力 | 体力 | 耐久 | 生命 |
14 | 16 | 17 | ? | |
機敏性 | 器用 | 敏捷 | 反応 | 視力 |
12 | 10 | 18 | 11 | |
知性 | 知識 | 知恵 | 集中 | 精神 |
20 | 16 | 15 | ? | |
可能性 | 魔力 | 資質 | 魅力 | 幸運 |
16 | 18 | 13 | 13 |
絶対的能力表の意味は,ねこトトラメソッドによる絶対的能力表を参照すること。
通称 | Leava Bell | |||
各項目最大5,合計最大15(特別に許可されたキャラクタは17・教師は最大18) | ||||
体力 (スタミナ) | 技術力/魔力 (器としての総合力) | 攻撃力 (主たる攻撃手法による) | 防御力 (被撃時の耐久力) | 敏捷性 (攻撃・回避共用) |
4 | 2 | 4 | 3 | 2 |
主に、持ち歩いている大鎌で戦う。 黒い炎を操る事ができる。 使い魔を召喚することができる。 使い魔のフェンリルとケルベロスは、同時召喚することも可能だが、多くの魔力を消費するので、大体いつも単体召喚。
黒い炎とは、黒に濁った赤が混ざった様な炎。
大鎌にまとう事が可能(戦闘方法:魔法を参照)で、石も焼き尽くす事ができる。
大鎌だけでなく、手や、矢等、色々な物にまとうことが可能。
人を焼き尽くしてしまう事もできるが、その力を抑え、手に傷を負うくらいの力にしている。
black flame To a scythe It gathers.
意味:黒い炎 大鎌に 集まる。
この魔法はその名の通り黒い炎が大鎌に纏うというもの。
Black flare Boomerang
読み:ブラックフレア ブーメラン
この魔法は、黒い炎を纏った鎌を一振りすると、鎌型の黒い炎のブーメランが飛ぶ。この技は一度に3回しか連続で打つことができない。
Scythe Crack
意味:大鎌 地割れ
この魔法は、何も纏っていない大鎌を地面に突き刺すだけで、地面が揺れ、割れる。相手の方に地割れし、落とすというもの。
一.フェンリル
フェンリルとは神々に災いをもたらすとされる狼の姿をした怪物。
暴走すると人をころしてしまうおそれがあるが、リーヴァがしつけているので、絶対にそんな事はしないようにしてある。
炎の使い魔で、炎をまとって攻撃してくる。
二.ケルベロス
ケルベロスは、三つの首を持つ犬。地獄に通ずるとされる、冥界の番犬。
ケルベロスには属性がなく、三つの首で襲いかかってくる。
同時召喚
フェンリルとケロベロスを同時召喚することが可能。だが、同時召喚には負担がかかり、魔力を多いに消費することになる。なので、同時召喚は滅多にせず、単独召喚をする。
この技(「フェンリルとケルベロスを」同時召喚すること)は、冥界の死神の中でも殆どできず、できるのは2,3人だといわれており、その3人の中の一人がリーヴァだという。