『複数の悪の組織と戦う、複数のヒーロー達の物語』 |
正義の変身ヒーロー「マキシマン」により、世界は救われる。
マキシマンは悪の組織「ブラッティーシャドー」を壊滅させ、宇宙人の侵略から地球を守り、更には宇宙人と和解し、世界に降り立った魔王すら討ち滅ぼした。
それから15年の歳月が過ぎ、マキシマンは愛娘を育てつつ、探偵業をしていた。
物語はそんなヒーローであった父の背中を見て育った少女の物語である。
世界は再び悪の侵略を受ける。それを救うべく再び変身スーツに身を包むマキシマン(父)であったが、15年の歳月は長く、彼に以前のチカラは失われていた。と言うよりは、より強大な敵が忍び寄っていたのであろう。
主人公はその直前に家の物置にあった「ブラックボックス」を偶然にも開けてしまう。そのブラックボックスは前大戦時に父が謎の少女から受け取っていた物で、人類が未曾有の危機に瀕した時にそれを開けてと言われていたものだった。
その中から出てきたのは、かわいらしい生き物だった。その姿はどー見てもファンシーなぬいぐるみであり、可愛い物好きな主人公は思わず抱きしめてしまう(笑)
しかし、そいつは見た目とは裏腹に相当変な性格をしており、主人公を世界を救う魔法少女にしてやると言う…主人公は戦う父を見てきたせいか、自分は普通に生きていきたいと考えていた。
悪の侵攻から世界を救うべく再び戦いを挑んだ父であったが、あっけなくやられてしまう。スーツを失い、それでも生身で戦う父の姿を見て主人公は魔法少女となり、世界を救う決意をする。
ここに、魔法少女〜〜〜が誕生したのである。
|
■主人公 (14歳:中学2年生の女の子) |
15年前の世界崩壊を救ったヒーローを父に持つ少女。
魔法少女に変身し、日々悪と戦うスーパーヒロイン。
身長165cm バストはF 黒いストレートロングの髪の毛に 伊達眼鏡を装備(笑)
スタイルは良好でモデル体形。父と同じ青い瞳を持つ。
成績は常にトップで運動神経は驚異的によく、普段はそれを押さえている。
2メートルを超える巨漢の男すらねじ伏せるバカ力を持ち、それがコンプレックである。
正義の味方である父に対しては、普段でこそお節介焼きの様な態度を取るが、本当は重度のファザコンであり、常に甘えていたいと思っている。ある意味ツンデレ。
学校ではクラス委員長をしており、男子からは高嶺の花として扱われている。
父にまぢ惚れしているせいか?恋愛感情を一切持たず、思考が男的な合理的思想をしている。それゆえ、脳内では相当毒舌であるがそれを表に出す事はない。
一見誰からも理想的に思われるが、その実扱いに困るキャラでもある。
可愛いものが好きで、部屋にはぬいぐるみや動物の人形などがひしめき合っている。父は頻繁に愛娘の為に買い与えている。
コスプレなども好きで、普段の服装はラフな服装(パンツルックが多い)なのだが、本当は可愛くカッコイイ服装をするのが大好きで、父の趣味もあり、そう言う服装をすると性格も変わってしまう。
普段は低めの声を発するが、いきなりすごい可愛い声で喋り出したりと、その声質の幅は広い。キャラになりきっている時は誰だか分からない(笑)
主人公は今までにも裏では様々な事件を解決していた。ヤクザ屋さんに「姐さん」と呼ばれていたり、暴走族にも「姐さん」と慕われていたりと、何故か?そう言う味方が多くなっていた。
主人公は大食いであり、大食い王である父と共に、相当高いエンゲル係数をたたき出している…食事を作るのは主人公が多いが、父の料理が一番好きとの事。
|
■主人公の相棒のファンシーキャラ |
体長30センチ程の大きさの謎の生き物。いや、動くぬいぐるみ?
その正体や存在については一切不明であり、彼(本人曰く♂であるらしいが、性別は判断できない)が眠るブラックボックス自体、誰が何時の時代作った物か不明であった。
(個人的には、葉月が一番の「おじ様」の使いまわし設定である・笑)
主人公を魔法少女にするが、それ自体は主人公の深層意識の願望を具現化したに過ぎず、その場のノリで魔法うんちくを語るが、それ自体テキトーである。
普段は主人公の部屋で暮らすが、かなりのヘンタイの女好きで、主人公の着替えやらをニヤニヤしながら見ていたり、相当なオヤヂキャラである。それゆえ、主人公は着替えるときはコイツをブラックボックスに戻し閉じ込める。その時相当暴れるのはお約束(笑)
しかし、その実部屋に隠しカメラを何十個も隠してあるので着替えはバレバレである。
とにかく、変態鬼畜なキャラである。ある意味視聴者の大きいお兄さんの味方と言える。
|
■主人公の父 (マキシマン) |
身長190センチ以上の巨漢で、常人をはるかに上回る身体能力を有する。
娘である主人公を盲目的に溺愛しており、今でも一緒にお風呂に入ろうと言い出したりするが、それを拒まれると泣き出してしまい、娘もしぶしぶ了解する…実際は下心は一切なく、純粋に娘を愛する父である。
正義を愛し、悪い事や曲がった事が信念として出来ない人間である。それゆえ、貧乏クジを引きがちだが、娘はそんな父が大好きだったりする。
休日の趣味は娘の写真撮影であり、最近はDVDハンディーカム撮影を好んでいる。水着撮影やコスプレ撮影は基本で、お風呂場での風景の撮影もする(下心はなし)
娘一筋であり、娘に男が出来ようものなら地獄に落とす事は決定事項である。結婚なんざ、絶対させない、嫁に出すなら俺の嫁にする!!と豪語する程の男である。
買い物に行くときは必ず娘の為に可愛い物グッツを買って帰る。
しかし、そんな父は娘の部屋には入ろうとせず、そう言うプラバシーは守る。
なお、自分の自室には娘は絶対入れさせない。なぜなら、部屋中に娘の写真や引き伸ばしたバニーガールの服装をした娘のポスターを貼っていたりと、かなりのキ○ガイっぷりだからである。娘が娘なら父も父であると言ったところか。
15年前世界を救ったヒーロー「マキシマン」その人であり、現在は探偵業(収入はほぼなし)を営むが、その収入源は大食い大会などだったりする意味不明な人。
妻は13年前に双子の子供の兄の方と一緒に事故で亡くなっている。
…と娘には言っているが、その実は妻は悪の組織「ネオブラッティシャドー」の幹部であり、息子はそのネオブラッティシャドーのプリンスである。
天才科学者の父を持ち(主人公のおじいちゃんに当る)その父が作ったのがマキシマンスーツである。科学者の父は現在はネオブラッティシャドーの開発部に席を置き、主人公の父とは敵対関係にある。
|
■謎の正義の戦士 |
主人公がピンチ?(になる事は滅多にないが)に現れる巨大な剣を持つ美少年戦士。異世界の勇者の様ないでたちであり、鎧を着ておらず、厚手のコートの様な服装をしている。
巨大な剣で巨大な敵を次々になぎ倒し、あらゆる攻撃は彼の前には無効化される。とにかく強すぎる。
主人公に対しては非常に優しく、口説き文句をよく言って去る。主人公は彼こそが死んだと思っていた兄なんじゃなかと思っている。(実際は違うのだが)
主人公の相棒(ファンシーキャラ)は彼に関しては一切知らんふりであり、その関係が怪しまれるが詳細は不明である。
普段は主人公のクラスメイトの男の子であり、身長150センチのかわいらしい男の子の姿をしている。あからさまに主人公に好意を持っていることを隠さず行動する。主人公も弟の様に思い可愛がっているが恋愛対象外と言うか、異性と認識していない。抱きしめて胸に顔をうずめさせたりと、かなり気付かずにヘビの生殺しをされてたりする。
主人公に何度も告白し、お付き合いして下さいと言うのだが、告白を告白と思われず「ボク達お付き合いしてるんですよね?」と聞いても「うん、うん付き合ってるよ〜」などと、冗談で返される不憫な人である。
そんな少年モードと謎の戦士モードでは人格は明らかに異なり、謎の戦士の時の記憶は通常の時は失われている。恐らくは、その体だけを使われているのだと推測できる。
主人公のコスプレ趣味につき合わされ、メイドコスやらをさせられてしまう…
基本的に外見が女の子にしか見えず、主人公に髪の毛伸ばそうよ!と言われてから男であるにも関わらず、髪の毛は長い。(戦士の時は短い・笑)
主人公の部屋に入れる唯一の男である。
なお、主人公の父には女の子だと信じて疑われていない(笑)
|
■ネオ・ブラッティシャドーのプリンス (主人公の双子の兄?) |
ネオブラッティシャドーの司令官であり、世界征服を目論んでいる。
超絶美少年であり、完全無欠である。普段は主人公のクラスメイトであり、学校一の美少年。学園パ−トの時の性格はすごく優しく、まるで天使のようである。
主人公に対しては誰よりも敬意を表している。と言うか、よく求婚しているが、主人公はキミは友達だよ、と笑顔で返されてしまう。
悪の司令官の時にも、主人公に危機が及ぶとそれを救おうとする。
主人公が自分の妹だと言う事は知らされていない。
謎の戦士の人間モードである、ショタくんとは結構ホモっぽい感じである。
悪の司令官としては沈着冷静で、クールで残忍。悪の司令官モードの時は仮面(主に目の部分を隠している)をしている。
普通に戦う限りでは主人公(魔法少女モード)を圧倒するチカラを持つ。
謎の戦士には手こずるが、一方的に敗れる事はない。
他の組織や魔物などが出現した際は、利害条件の一致から主人公や謎の戦士と共闘する事もしばしある。憎めない悪役と言ったところか。
直轄の部下である四天王の一人、女幹部(名称未定)は母であり、二人きりのときは近親相姦だろお前ら!と思うほどの甘えっぷりである。
彼の正体は13年前に死んだ主人公の兄のパーソナルデータを移された人造人間である。そんな彼を育てる為に、その維持の為に母はネオブラッティシャドーに入ったのだった。
製造したのは主人公の祖父の科学者であり、彼もまたとある事情によりネオブラッティシャドーに席を置いている。
彼と彼の母、そして科学者の3人はネオブラッティシャドーを利用し、世界を救おうとしているのである。
|
■主人公の母であり、ネオブラッティシャドーの女幹部 |
主人公の母親であり、15年の大戦の時にマキシマンのと共に戦った女戦士。
一見したら20代にしか見えない美貌。身長は170を超え、爆乳でありグラマラス。
主人公が14歳ながら、すこぶるいい女なのは母譲りである。
現在はネオブラッティシャドーの母体である、GIOエレクトロニクスの社長をしつつ、ネオブラッティシャドーの大幹部四天王の一人である。主人公には13年前に死んだと思われている。
主人公の父がろくに仕事もしないのに生活できているのは、彼女からの資金援助があるからだったりする(笑)
当然今でも主人公の父の事を愛しており、顔をあわせると恋人だった時の顔になったりする。そう言う豹変するところも、主人公は母親に似たのか?
社長モード、悪の幹部モ−ドの時はクールで誰からも恐れられている。
主人公とは壮絶な戦いを幾度も繰り返す事となる。
なお、彼女は姿の変わった主人公の魔法少女の姿にも関わらず、娘だと一目で分かる。ちなみに、父も兄も全然っ気付かない(笑)
主人公は彼女との戦いの中で彼女を尊敬し、目標としていき成長していく。母としては、彼女に成長して欲しくて厳しい態度を取る感じか。
主人公がピンチの時はそれを庇おうとしたり、冷静さの中にも隠せ得ない母の本質を持っている。
GIOエレクトロニクスの会長の娘であり、主人公の父とは年齢は離れていながらも、生まれたときから結婚を約束されていた関係である。なお、その名前を付けたのは主人公の父(夫)である。
彼女の子供時代、主人公の父は主人公同様に溺愛していた事は言うまでもない(笑)
彼女に部屋にはかわいいぬいぐるみやらが山程ある(笑)なお、ロリ服装も趣味だったりと、はやり親子でソックリである(笑)
|
■主人公の祖父であり、天才科学者 |
マキシマンスーツを造った、15年前の大戦の功績者である。
主人公の父(マキシマン)の実の父であり、主人公の祖父である。
GIOエレクトロニスクの会長(主人公の母親の父)とは親友であり、前大戦時は正義側だったが、現在では会長共々悪の組織ネオブラッティシャドーを率いている。
15年前、魔王の啓示により再び世界は災厄を呼び出すと告げられ、それを回避?すべく自らが世界を牛耳り、人類を統一しようと言うのがその狙いである。
彼はGIOの財力と技術力を使い、新たな機動兵器やらを開発し、再び悪と戦いに備えている。新たなマキシマンスーツ「ネオマキシマムスーツ」の開発も彼が手がけた物である。
だが、次々に正義の魔法少女により打ち破られていく…その正体が孫娘だとも知らずに…気がつけば、魔法少女を倒す事に執着しだすのだが…
主人公の双子の兄のパーソナルを人造人間に移そうと提言したのは彼である。なお、四天王は主人公の母親以外は、全員彼が作り出した人造人間である(が、その真実は四天王は知らない)
主人公の父とは仲はよくなく、知能派と肉体派でかみ合いが悪いらしい。
主人公とは川原でよく会うのだが、互いの正体は知らない。主人公に対しておっぱい揉ませて〜とか言ってドツかれるのはお約束である。
なお、ファンシーキャラと科学話しで花を咲かせるのはお約束である。
|
■主人公のクラスメイト 謎の少女 |
15年前、マキシマンにブラックボックを託した謎の少女。その正体は高度な文明を築き、今は消滅した異星人である。ブラックボックスに関しては、自分達の文明以前の物であり、宇宙の危機の時に封印を解けと受け継がれていた物であり、その実は理解していない。
ブラックボックスのチカラを得た主人公を見守る役として、主人公のクラスに転校してくる。主人公とはすぐに友達となり、可愛がられる事となる。
15年前と姿が変わらず、主人公の父と再会した時は知らないふりをしてと口止めをする。
独特の喋り方をする謎の少女キャラである。
身長は低く、色素が薄く、体も細く貧乳。てか、胸ない。
主人公によくゴスロリやらの服装をさせられるが、本人もまんざらではない感じ。
彼女にしてみれば、ネオブラッティシャドーは地球人と同じであり、守るべき存在としての認識しかしていない。(悪と思っていない)
謎の戦士の事は警戒しているが、その正体を知っているわけではない。生体反応がクラスメイトのショタくんと同じと認識しているが、その関係については語らない。
実際にはブラックボックスやら謎の戦士の事を全然知らない。パートとしては対侵略宇宙人編で活躍する感じだ。ブラックボックスはあくまでも単にマキシマンに託しただけである。
主人公が魔法少女である事を知る数少ない人物である。
|
■主人公の親友 (まぢ、普通の人間) |
主人公の親友であり、主人公が好きで好きで堪らない、レズっ子。お金持ちのお嬢様で主人公に可愛い服やらコスプレ衣装やらを貢人。主人公の父の事はカッコイイおじ様っと思っているらしく、良好な関係を築いている。
父曰く「娘に男が付かないように頼んだぞ!」らしい。
主人公も内面性格が男に近いので、彼女との恋人同士の様な関係は好んでいる。彼女の前では平気着替えしたりと、彼女の前では父同然に羞恥心が欠落する。(が、父同様に彼女も心の中でハナ血を出している事は言うまでもない)
主人公が魔法少女である事を知っており、その相棒であるファンシーキャラとも仲良く会話するなど、数少ない主人公の仲間だと言える。
魔法少女モードの衣装はファンシーキャラの趣味が繁栄されるのだが、そのデザイン案を出したりと違う方向で役になっている。
ファンシーキャラから借りたマシンに乗り、主人公の活躍を撮影する(笑)
|
■ピエロ役の熱血バカ 主人公のクラスメイト |
マキシマンに憧れる熱血バカ男。普通の人間であり、主人公の隣に住んでいる。
女に興味が無いのか?主人公の事も女扱いをしない珍しいヤツである。それゆえ、主人公のストレス発散役として、よくぶっとばされる。それが原因か?なぜか相当タフである。
魔法少女に一目ぼれしてしまい、戦闘が起こると自作の戦闘スーツを装着し(単なるハリボテ)カッコイイ所を見せようとするが、毎回瞬殺されぶっとばされる。
とにかく、ピエロ役。役立たず。なぜか?傷は次のシーンでは回復している。
ファンシーキャラ曰く「あいつ…実は不死身なんじゃねーの?」との事。
マキシマンの正体も、魔法少女の正体も知らない、言うなれば蚊帳の外キャラ。
|

「早い話が葉月が一番!エルシオンの一般バージョン企画」
ファンシーキャラの正体は明かされること無く、実は黒幕ってワケでもない。
ハヅ一との最大の違いは、おっさんキャラが分裂されている所かな。
ファンシーキャラは主人公にかなりズサンな扱いを受ける。
逆に父親に対しては恋愛感情すらあるだろって感じだったりする。
実際は、父親は実の父だし、主人公が誰かとくっつく事はない。
最終的には親子3人で暮らしてハッピーエンドって感じか?
とにかく、オヤジが戦闘パートで渋くてカッコイイ!がやりたい。
今回のはあえて正義の味方である苦悩は描かず(えがかず)、正義の味方の親子の物語をメインとしたい。
あ、多分 謎の戦士の正体は未来の主人公の子供?らしい。多分ね。
あるいは、ファンシーキャラがショタの体を借りてるだけとかね。
その時の流れで変えましょう。
主人公のキャラが趣味出すぎですね…
だって、こう言うの好きなんだもん!!!