前編の続き



たけお「さてそろそろレンタカー屋へ行くぞ」

まめっち「レンタカー屋さんはここから近いんですか？」

たけお「歩いて数分ぐらいの所にあるよ。さっそく出発しよう」

けいすけ「みんな忘れ物はするなよ。ここには戻ってこれないからな」

ゆめみっち「バックの中に全部入ってるから大丈夫」

キラリっち「あたしも大丈夫」

ふらわっち「私も」

くろまめっち「俺も平気だぜ」

ラブリっち「私も大丈夫」

まめっち「僕も大丈夫です」

たけお「よし行こう」


たけおの部屋を出てレンタカー屋へと向かい歩き出し数分後レンタカー屋へと到着する


レンタカー屋


店員「いらっしゃいませ」

たけお「すみません予約をしたものなのですが」

店員「番号を拝見します」

たけおは口答で番号を伝える

店員「８名様ですね確認が取れました。どうぞこちらへ」

車の所へ案内される

店員「レンタル期限は４日間までとなっております。それではいってらっしゃいませ」

みんな「ありがとうございます」

たけお「さぁ乗ってくれ」

まめっち「座る場所はどこでもいいんですか？」

ラブリっち「いいんじゃないかな？好きなところに座れば」

けいすけ「ラブリっちのいう通りだ好きなところに座っていいぞ。俺は助手席でたけおは運転だけどな」

ゆめみっち「じゃあ私は奥に座るね」

キラリっち「あたしも」

くろまめっち「じゃあ俺はその前だな」

まめっち「僕はくろまめっちの隣に座ります」

ラブリっち「じゃあ私達は前の席だね。ふらわっち窓側に座る？」

ふらわっち「私はどっちでもいいよ」

ラブリっち「それなら窓側に座ってもいいよ。私はドア側に座るから」

ふらわっち「ありがとうラブリっち」

それぞれ座る

たけお「みんなシートベルト付けたな？」

みんな「はーい」

けいすけ「よしたけおの実家へ向かって出発だ」

みんな「出発！！」

たけおは高速道路へと車を走らせる


走行中にて


たけお「ふぁ〜」

大あくびをする

ふらわっち「たけお眠いの？」

たけお「あぁ…ずっと直進の道だから眠くなってくるんだよ」

けいすけ「それにさっきお昼食べたばかりだからな。居眠り運転はするなよ」

たけお「わかってるよ。ふぁ〜」

また大あくびをする

ラブリっち「ねぇ少し休憩した方がいいんじゃない？」

けいすけ「そうだな。たけおもう少しでサービスエリアに着くからそこで一旦休憩しよう」

たけお「わかった」

しばらく進みサービスエリアへと到着する

たけお「SAに到着！」

けいすけ「じゃあ一旦休憩だな。あまり一人で行動するなよはぐれるからな」

みんな「はーい」

たけお「今の内にトイレは済ませておけよ！」

くろまめっち「なぁ迷わない様にトイレが済んだらたけおかけいすけがトイレの近くで待ってた方がいいんじゃないか？」

たけお「名案だな。じゃあ俺が待つよ」

けいすけ「わかった」

それぞれトイレを済ませる

ゆめみっち「お待たせ！あれ？たけおもしかして私達が来るのを待ってたの？」

たけお「あぁみんなが迷子にならないようにここで待ってたんだよ」

キラリっち「そうだったんだ。ありがとうたけお」

たけお「まぁ迷子になったらどっちみち困るからな」

キラリっち「だよね…ねぇ飲み物買ってきてもいい？」

たけお「みんな来てからな」

しばらくしてみんな集まる

けいすけ「みんな集まったな」

みんな「うん」

たけお「とりあえず飲み物を買ったら車に集合でいいな」

けいすけ「そうだな。じゃあ俺が車の前で待ってるからたけおはみんなを頼む」

たけお「わかった。じゃあみんな買いに行こう」

ラブリっち「けいすけの分も買っておくからね」

けいすけ「ありがとう」

たけおたちは飲み物を買いに向かった


後編に続く