連載小説
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第1話 はじまり〜出会い〜 後編
中編からの続き


たけお「いてて…どこだここは」

けいすけ「確か俺達光に包まれて…」

まめっちが恐る恐る二人に話しかける

まめっち「あの…」

たけお「ん?……君はまめっちか?」

まめっち「はい!その通りです」

けいすけ「ってことは……俺達たまごっち星に来ちゃったのか!?」

たけお「マジかよ!嘘じゃないよな」

自分の頬を引っ張る

たけお「いてぇ!夢じゃない」

まめっち「あの…どうして僕たちの名前を知っているのですか?」

たけお「地球では有名だからね。まめっち達の後ろにいるのがめめっち」

めめっち「正解よ」

けいすけ「くちぱっち、ラブリっち」

くちぱっち「当たりだっち」

ラブリっち「当たり」

たけお「ござるっち、くろまめっち、ききっち」

ござるっち「ご名答でござる」

くろまめっち「ふっ当たりだぜ」

ききっち「当たりだし」

ききっち セレブリアに住んでいる 性格はやんちゃだが非常に感性豊かである。

けいすけ「メロディっち、もりりっち、まきこ」

メロディッち「ワォ!」

もりりっち「驚きももの木」

まきこ「正解ですわ」

たけお「ちゃまめっち、ハピハピっち、そしてふらわっち」

ちゃまめっち「当たりです」

ハピハピっち「すごいアン!」

ふらわっち「すごい」

たけお「おっと自己紹介を忘れていたね!俺はたけお普通の大学生だ。趣味はゲームや料理。みんなよろしく」

けいすけ「俺はけいすけだ。趣味はゲームやスポーツ。よろしくぅ!」

ふらわっち「たけおとけいすけって呼んでいいのかな?」

たけお「どんな呼び方でも構わないよ」

まめっち「たけおさん、けいすけさん二人はなぜたまごっち星に来てしまったのですか?確か先程光がどうとかと」

けいすけ「大学の帰りにいきなり光が俺達を包みこんでな」

まめっち「もしかしたら僕が作った転送装置から奇妙な光が出てきたのでもしかしたらそれが原因じゃないかと」

けいすけ「すげーな!さすがまめっちだぜ」

まめっち「え!?」

たけお「あぁ!俺達をたまごっち星に転送してくれて俺達はすごい感謝してるぜ!ありがとな」

まめっち「よろこんでくれるなんてうれしいです」

ラブリっち「でも家族とか心配してるんじゃない?」

たけお「心配ないさ。俺達二人は一人暮らしだからな」

けいすけ「あぁ誰にも心配されなくてすむから問題ない」

ラブリっち「良かった」

ふらわっち「それにしてもまめっち本当にすごい!転送マシンでジ・アースの人間を転送しちゃうなんて」

めめっち「失敗かと思ったけど今回は大成功ね」

メロディっち「congratulation(おめでとう)」

まめっち「ありがとうございますみなさん」

たけお、けいすけ「この先どうなるんだろうか…」


たまごっち星にやってきてしまったたけおとけいすけこの先どうなってしまうのか

         次回へ続く



次回予告

ラブリっち「たけおとけいすけに町を案内するよ」

ふらわっち「そして滞在先も決まっちゃう?」

ふらわっち ラブリっち「次回 散策(たまごっちタウン)絶対見てね」






16/02/02 09:40更新 / エムビー
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