注意　ここからネタ成分等が多く含まれます。


前回の続き

あれから１時間くらいが経過したけお達はまめっち達から「得意料理は何か？」、「ジ・アースではどんなことをしていたか」等いろいろな質問をされ続けていた。

もりりっち「ねぇこのバッグに何が入ってるの？」

たけお「バッグの中身かい？バッグというかキャリーバッグみたいなものだが今回は一つだけね。このノートパソコンだこれがないといろいろ作業ができないからな」

けいすけ「たけおはいつもパソコンを持ち歩きながら作業してるからな。主に参考資料の作成がほとんどだが」

まめっち「そうなんですか！今度算数のプリントなどを作ってもらいたいです」

たけお「他にエレキギターとかもあるんだがまた今度教えるよ」

くろまめっち「ギター弾けるのか！？今度一緒に弾いてみたいぜ」

ラブリっち「メロディっちと一緒でいつも持ち歩いてるんだね」

メロディっち「ミーと一緒だね」

けいすけ「たけおはクラブ活動みたいのやってるからそれでだ」

まめっち「そうなんですか！ところでけいすけさんのバッグの中身も知りたいです」

けいすけ「俺のか俺は特に大したものはないんだが一つだけ教えられるのはこの音楽プレイヤーかな。持ち運びが簡単でよく使ってるんだ」

ふらわっち「二人とも音楽が好きなのね素敵」

けいすけ「他のもあるんだがたけおと同じくまた今度教える」

全「楽しみに待ってるよ」

めめっち「ねぇまめっちそれより二人にたまごっちタウンを案内してあげるのはどう？」

まめっち「いいですね！たけおさんけいすけさんどうですか？」

たけお「案内してもらえるならお願いしようかな」

けいすけ「あぁ俺もだ。お願いするよ」

ふらわっち、ラブリっち「じゃあ」

たけおとけいすけの腕をつかみ

たけお、けいすけ「おっ！」

ふらわっち、ラブリっち「行こう！」

たけお、けいすけ「あぁ」

全「うん」


まめっちの家を出てみんなはたまストリートを目指して歩き出した

そして数分後

たまストリート

まめっち「ここがたまごっち星で最もにぎやかな場所のたまストリートです」

たけお「おぉ！ここでみんな買い物とかしてるのか！」

めめっち「ほとんどがあそこのたまデパで買えるのよ」

けいすけ「今度あそこでいろいろ大人買いするか」

たけお「お！それいいなけいすけ。確かに俺達バックの中に入っているもの以外丸腰だからな」

けいすけ「確かにな丸腰じゃ戦もできないからな。戦いに出たら蜂の巣だわ」

たけお「うむ確かにかっこうの的だわな」

ラブリっち「（戦いって…何と戦ってるの…）」

まめっち「では次に行きましょう」

全「うん」


前編終了　　　　　　　　　後編へ続く

■作者メッセージ
前編後編に分けています