前編の続き


その頃たけおはステージ作りの手伝いをしていた

まめっち「たけおさん次はそこを抑えていてください」

たけお「わかった」

けいすけ「はるとそこちゃんと固定しておけよ」

はると「わかった。けいすけもちゃんとそこ固定しとけよ！」

けいすけ「わかってる」

ラブリっち「私達は書割り作りと飾り付けね」

くるるっち「ラブリっち書割りって？」

ラブリっち「簡単にいえば風景画みたいなものだよ」

くるるっち「それなら作らなくても大丈夫だよ」

ラブリっち「え？どういうこと」

くるるっち「私こういうの簡単に作れちゃうから見てて」

ポケットデザイナーを取り出し

くるるっち「派手すぎなくシンプルに！色は白！ミラクライズ！！」

するとポケットデザイナーでデザインした風景画が現れる

ラブリっち「す、すごい」

くるるっち「でもこれはまめっち達以外には内緒にしておいてね」

ラブリっち「わかったわ」

たけお「二人とも書割りは出来たか？」

くるるっち「出来たわ！もう飾れるくらいにね」

たけお「どれどれ……おぉすごいな！後は飾り付けだな」

けいすけ「たけお客席の準備手伝ってくれ！！」

たけお「わかった！じゃあ二人とも飾り付けの方頼んだぞ」

二人「うん」

そうしたなか数時間後学園祭の準備が終わる

まめっち「なんとか終わりましたね！」

たけお「ちょっと疲れたな…」

けいすけ「そうだな…」

ラブリっち「後でたまカフェに寄ってかない？ごちそうするよ」

くるるっち「いいわね！後でみらいっちも誘ってみるわね」

たけお「ありがたいな。みんなも誘っていくか」

まめっち「そうですね！」

準備はすべて終了しそしていよいよ本番が始まる

午前の部編へ続く