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第23話 ドリたまスクール学園祭(準備編)前編
たまごっつんが起きてから3か月が経ったある日ドリたまスクールでは体育館にて全校集会が行われていた


体育館

まめっち「みなさんこんにちわ!生徒会部です。もうすぐ待ちに待ったドリたまスクール学園祭です!!みなさん盛大に盛り上げていきましょう!」

みんな「わー!」

くるるっち「明日から各自作業に取り掛かってください!もし困ったことや相談があれば私達生徒会部がお手伝いします」

その後学校が終わり放課後たけお達はミュージックカフェに集まった

まめっち「みなさん学園祭ではどんなことをしたいですか?」

たけお「やっぱり屋台のようなお店屋さんとかかな」

くちぱっち「お店屋さんだっちか…僕だったら中華まんを販売したいだっち!」

たけお「俺だったら焼きそばとかかな…」

まめっち「お店屋さんですか!ふらわっち園芸部ではどんなことをしたいか決まってますか?」

ふらわっち「園芸部では入口にお花を飾っておこうかなって」

ラブリっち「園芸部らしくていいかもしれないね!他に何かしたいこととかない?」

たけお「うーん…あ、そうだ!(唐突)たまらじの公開録音なんてどうだ?」

ふらわっち「公開録音……ってことは生で!?」

まめっち「唐突ですね…」

ラブリっち「いいかも!」

みんな「えぇ!?」

ラブリっち「せっかくの機会だもん!たまらじを生で感じてもらいたいし」

ふらわっち「そんないきなり…」

たけお「ここでやらなかったら一生後悔するぞ!公開録音なだけに」

ラブリっち「たけおその例えうまい!」

まめっち「そうですね!ここでやらなかったら恥をかくだけですからね」

ふらわっち「私も頑張ってみる」

けいすけ「公開録音前に何か出来たらいいよな」

あきら「そうだな…」

ピアニっち「あ、みんな来てたんだ」

ちょうどその頃ピアニっちが帰ってきた

カフェママ「ピアニっちお帰りなさい」

ピアニっち「ただいまお母さん。みんなもしかして学園祭のことを話してたの?」

まめっち「はい。ピアニっちは決まってるんですか?」

ピアニっち「私は音楽科のみんなとスマピを使って演奏するつもり」

まめっち「演奏……そうです!バンドですよ」

ピアニっち「バンド?」

まめっち「どうでしょう!ステージでキラキラガールズやレインボーイズのバンドを披露するっていうのは」

ピアニっち「まめっちそれ素敵だと思う!」

はると「いいんじゃないか?みんな絶対盛り上がるぞ」

たけお「じゃあ巨大なステージを作らないとならないな」

ラブリっち「なんだかたまごっちスクールでの学園祭を思い出しちゃうね」

ふらわっち「そうだね!あの時はハプニングもあったけどね…」

まめっち「では明日から作業に取り掛かりましょう!!」

みんな「おー!!」

次の日ドリたまスクールの生徒達は作業に取り掛かっていた

園芸部

ふらわっち「みんなお待たせ」

家からお花を持ってくる

ももっち「ふらわっちお花を持ってきたの?」

ふらわっち「うん。これを入口に飾るの」

トロピカっち「いい考えなのよ」

ももっち「そういえばたけおはどうしたの?」

ふらわっち「たけおはステージの方を手伝ってるよ」

ももっち「そうなんだ。じゃあもも達だけで頑張ろう」

ふらわっち「そうだね!みんな頑張っていくよ!!」

みんな「おー!!」


後編へ続く





































16/09/30 21:53更新 / エムビー
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