前編の続き


めめっち「じゃあ後でたまカフェね」

二人「うん。じゃあ後でね」


そして二人はたまカフェへ

めめっち「お待たせ二人とも」

ふらわっち「私も今着いたところだよ」

ラブリっち「それにしてもめめっちどうして私たちをここに集めたの？」

めめっち「二人とも悩んでいたから相談にのってあげようと思ってね。二人ともあの二人が好きなんでしょ」

ふらわっち「えぇ！！どうして…わかったの！？」

めめっち「二人ともたけおとけいすけをずっと見ていたから」

ラブリっち「体育の授業の時に…けいすけにひとめぼれしちゃってそれで…」

ふらわっち「私もたけおにひとめぼれしちゃって…」

めめっち「なるほどね〜じゃあ二人ともそれぞれ二人とデートするのはどう？他にいろいろな場所とか見て回れるし！」

ふらわっち「デート……いいかも！二人でいろいろと見て回れるし」

ラブリっち「そうだね！二人だけの思い出にもなるし！やってみようよ」

ふらわっち「うん！たけお喜んでくれるといいな」

ラブリっち「けいすけが喜んでくれるような場所とかにも連れて行ってあげたいな」

その頃たけおはパソコンで調べ物をしていた

たけお「ヘッフ〜ン！！誰かうわさしてるのだろうか？」

同じ頃けいすけは、かばんの中に入っていた小説を読んでいた

けいすけ「ハックション大魔王！（くしゃみ）俺のこと噂にしてるのか…それにしてもこの小説おもしろいな〜…」

そして二人の恋が始まったのである。

次回へ続く


次回予告

たけお「俺はふらわっちとデートすることに…」

けいすけ「俺はラブリっちとデートすることに…はてさてどうなることやら」

たけお「次回「デートそして告白」」

たけお「二人の恋の行方はいかに…」