第6話 謎の転入生 中編
前編の続き
教室にて
エリス「あらおはようまめっち、くろまめっち、ふらわっち、ラブリっち」
まめっち「おはようございます」
ふらわっち「おはよう」
くろまめっち「おっす」
ラブリっち「おはようアリス。今日も早いわね」
アリス「えへへなんだかあんまり眠れなくて」
ふらわっち「寝不足はよくないよ」
エリス「そうだよね…女の子はお肌が命っていうものね」
ふらわっち「うんうん」
まめっち「エリスさんって」
エリス「え?」
まめっち「ずっと前からたまともだった気がします」
エリス「私がたまとも…まめっち嬉しいありがとう」
ラブリっち「懐かしい私が昔たまごっちスクールに転校してきてしばらく経った時にまめっちに同じ風に言われたかも」
まめっち「確かそうでしたね。あの時はまだラブリっちがスーパーアイドルの「ラブリン」だということに気づいていませんでしたね」
ラブリっち「あの時はいつかみんなにバレるんじゃないかな…ってヒヤヒヤしてたかも懐かしい」
エリス「そうだったのねいろいろお話が聞けて良かったわ」
まめっち「いつでもお話ししましょう!僕たちたまともですから」
エリス「ありがとうまめっち」
しばらくするとチャイムが鳴る
ルーイ先生「みんなおはよう」
みんな「おはようございます」
ルーイ先生「今日は最初に新しく我々のクラスに入る転入生を紹介する」
みんなざわつく
まめっち「転入生いったいどんな人なのでしょうか」
めめっち「かっこいい男の子だといいな」
くろまめっち「転入生か」
くちぱっち「可愛い女の子もいいだっち」
ルーイ先生「はーい!!みんな静かにでは紹介しよう入ってきてくれ」
中に入ってきた瞬間みんなは唖然した。その恰好は顔をターバンで巻いており眼鏡、サングラスをかけておりみんなとは少し変わっていた
ルーイ先生「ベル君とリチャード君だ。ではそれぞれ自己紹介をどうぞ」
ベル「ベルです。今は顔を怪我しておりターバンを巻いておりますがみんなと仲良くやっていけたらなと思っています。よろしくお願いします」
リチャード「リチャードです。彼と同じく顔に大きなけがをしてしまいターバンを巻いていますがみんなと仲良くやっていきたいと思っています。どうぞよろしく」
ベルの特徴は白いターバンであり眼鏡を身に付けている。リチャードは黒いターバンに紫色のサングラスを身に着けている
みんなは拍手をし歓迎した
ルーイ先生「では二人とも空いている席に座ってくれ」
二人「はい」
二人は一番後ろの席に座る
まめっち「変わった子が転入してきましたね」
くろまめっち「確かにな」
ふらわっち「私あとでお話ししてみようかな…」
ルーイ先生「はーい!お喋りはそこまで!!授業を始めるぞ」
みんな「はーい」
最初の授業は数学であり正の数、負の数についての問題であった
ルーイ先生「ではこの問題わかるやつ」
全員わからないのか挙手しない
まめっち「僕でもこの問題はわかりません…」
ベル「はい」
ルーイ先生「ではベル答えを黒板に書き込んでくれ」
ベル「はい」
黒板に答えを書き込む
ルーイ先生「お見事正解だ」
みんな拍手する
まめっち「凄いです僕にもわからない問題を簡単に解けてしまうなんて」
ふらわっち「すごい」
リチャード「(やったな)」
小声でベルに言う
ベル「(どうも)」
小声でリチャードに言う
それからしばらくしてお昼休憩の時間になる
後編に続く
教室にて
エリス「あらおはようまめっち、くろまめっち、ふらわっち、ラブリっち」
まめっち「おはようございます」
ふらわっち「おはよう」
くろまめっち「おっす」
ラブリっち「おはようアリス。今日も早いわね」
アリス「えへへなんだかあんまり眠れなくて」
ふらわっち「寝不足はよくないよ」
エリス「そうだよね…女の子はお肌が命っていうものね」
ふらわっち「うんうん」
まめっち「エリスさんって」
エリス「え?」
まめっち「ずっと前からたまともだった気がします」
エリス「私がたまとも…まめっち嬉しいありがとう」
ラブリっち「懐かしい私が昔たまごっちスクールに転校してきてしばらく経った時にまめっちに同じ風に言われたかも」
まめっち「確かそうでしたね。あの時はまだラブリっちがスーパーアイドルの「ラブリン」だということに気づいていませんでしたね」
ラブリっち「あの時はいつかみんなにバレるんじゃないかな…ってヒヤヒヤしてたかも懐かしい」
エリス「そうだったのねいろいろお話が聞けて良かったわ」
まめっち「いつでもお話ししましょう!僕たちたまともですから」
エリス「ありがとうまめっち」
しばらくするとチャイムが鳴る
ルーイ先生「みんなおはよう」
みんな「おはようございます」
ルーイ先生「今日は最初に新しく我々のクラスに入る転入生を紹介する」
みんなざわつく
まめっち「転入生いったいどんな人なのでしょうか」
めめっち「かっこいい男の子だといいな」
くろまめっち「転入生か」
くちぱっち「可愛い女の子もいいだっち」
ルーイ先生「はーい!!みんな静かにでは紹介しよう入ってきてくれ」
中に入ってきた瞬間みんなは唖然した。その恰好は顔をターバンで巻いており眼鏡、サングラスをかけておりみんなとは少し変わっていた
ルーイ先生「ベル君とリチャード君だ。ではそれぞれ自己紹介をどうぞ」
ベル「ベルです。今は顔を怪我しておりターバンを巻いておりますがみんなと仲良くやっていけたらなと思っています。よろしくお願いします」
リチャード「リチャードです。彼と同じく顔に大きなけがをしてしまいターバンを巻いていますがみんなと仲良くやっていきたいと思っています。どうぞよろしく」
ベルの特徴は白いターバンであり眼鏡を身に付けている。リチャードは黒いターバンに紫色のサングラスを身に着けている
みんなは拍手をし歓迎した
ルーイ先生「では二人とも空いている席に座ってくれ」
二人「はい」
二人は一番後ろの席に座る
まめっち「変わった子が転入してきましたね」
くろまめっち「確かにな」
ふらわっち「私あとでお話ししてみようかな…」
ルーイ先生「はーい!お喋りはそこまで!!授業を始めるぞ」
みんな「はーい」
最初の授業は数学であり正の数、負の数についての問題であった
ルーイ先生「ではこの問題わかるやつ」
全員わからないのか挙手しない
まめっち「僕でもこの問題はわかりません…」
ベル「はい」
ルーイ先生「ではベル答えを黒板に書き込んでくれ」
ベル「はい」
黒板に答えを書き込む
ルーイ先生「お見事正解だ」
みんな拍手する
まめっち「凄いです僕にもわからない問題を簡単に解けてしまうなんて」
ふらわっち「すごい」
リチャード「(やったな)」
小声でベルに言う
ベル「(どうも)」
小声でリチャードに言う
それからしばらくしてお昼休憩の時間になる
後編に続く
21/02/04 14:10更新 / エムビー