連載小説
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第6話 謎の転入生 前編
ある日の真夜中


一台のバイクがたまハーバースクールの近くに止まる


?「ここで間違いないのか?」

?「あぁ間違いないたまハーバースクール彼らがいる学校だ」

?「ここが彼らのいる学校か……あれからもう2年が経つんだな」

?「あぁ…だが俺たちの正体はまだみんなには秘密だぞ」

?「わかったお前がそういうのであれば。本当にそれでいいんだな」

?「あぁすぐにばれるわけにはいかないからな。俺たちの名前はしばらくは俺が「ベル」でお前は「リチャード」だ」

?「わかった」

?「よし学生寮に向かうぞ」

学生寮へとバイクを走らせる


学生寮

係員「おや?君たちは確か新しく転入してきたベル君とリチャード君だね」

ベル「すみません。到着が遅くなってしまいまして」

係員「大丈夫だよ。部屋は510号室をとってあるからそこを使うといい」

ベル、リチャード「ありがとうございます」

510号室へ向かう


510号室

ベル「ここがそうだな」

リチャード「なぁ明日どうする?明日は教室で自己紹介とかするようだろ?」

ベル「あぁそうだったな…まあ今ターバンをして顔を隠しているからそう簡単にはばれないさ」

リチャード「だがあの二人は俺たちと長い間一緒にいたから声とか癖などでばれそうではあるな」

ベル「それはありえるな。とりあえず今日は寝ようぜ1日運転してたから疲れたぜ」

リチャード「あぁさっさと寝よう」

ベルとリチャードは睡眠をとった


次の日の朝


508号室


まめっち「みなさん起きてください!!」

ふらわっち「う〜ん…おはようまめっち」

ラブリっち「おはよう…ふぁ〜」

くろまめっち「おはよう〜ふあ〜」

ふらわっち「そういえば今日はまめっちが朝食を作る番だったっけ」

まめっち「はい。とりあえずみなさん顔を洗ってきてください」

みんな「はーい」

顔を洗い朝食を食べる

ふらわっち「このベーコンレタスサンドとってもおいしい!」

くろまめっち「忙しい時にも食べれるからサンドウィッチもありだな」

ラブリっち「確かにそうかも」

まめっち「喜んでもらえてよかったです。食べ終わったら歯を磨いて学校へ向かいましょう」

みんな「はーい」

その後ご飯を食べ終わり歯を磨いた後学校へと向かう


中編へ続く

21/01/24 18:59更新 / エムビー
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