第17話 花壇を荒らす奴はだれか 中編
前編の続き
たけお達は学校へ戻り花壇を綺麗に直すことに
はなふわっち「今のお花はもう駄目だね…」
たけお「新しい花や種を植えたほうがいいな。まずは花壇の土を平らにしないと」
はなふわっち「そうだね。みんな頑張ろう」
みんな「おー!!」
土を平らにし花壇を直し始める。その光景をふらわっちとももっちを傷つけた犯人が見ていた
生徒A「おいおい…見ろよあいつ等また丁寧に直してんぞ」
生徒B「どうせまた荒らされとも知らずにのんきな奴らだよな」
生徒C「また明日荒らしてやりましょうよ」
生徒A「そうだな…ハハハ」
犯人はその場を立ち去る
たけお「うーん…しかしまた荒らされてはたまらないから何かしら対策が必要だな」
はなふわっち「そうだね…例えばどんなのがいいかな?」
たけお「そうだな…例えば「ワイヤートラップ」なんてどうだ?ワイヤーに引っかかったら大きな音を鳴らすんだ!そうすれば花壇を荒らしている犯人をすぐ発見できると思うんだ」
まめっち「なるほど鳴子を応用したものですね!さっそく発明部でみんなと協力して作ってみます」
たけお「頼むぞ」
そして次の日の早朝
生徒B「よし邪魔者はいないな」
生徒A「さっさと荒らして帰ろうぜ」
花壇を荒らそうとしようとしたその時ワイヤーに足が引っ掛かり鳴子がなる
生徒C「な、なんだ!?」
鳴子が鳴った後地面から巨大な網が現れ花壇を荒らす犯人を捕らえる
生徒A「うわぁぁ!!」
生徒B「ここから出せ!!!」
たけお「お、ひっかかったな…アホが」
まめっち「僕たちの学校の花壇を荒らしていたのはあなた達だったんですね!」
たけお「いったい何処の学校の生徒だ!学校の名前を教えろ」
生徒A「俺たちは」
生徒B「クローディア学園の」
生徒C「生徒だ」
たけお「クローディア学園…聞いたことがないな」
まめっち「確かドリたまタウンのはずれにある悪いたまごったちが集まる学校だと聞いたことがあります」
たけお「なるほど簡単にいえば不良学園といったところか」
まめっち「まんまですね…それでどうして僕達の学校にやってきたんですか?理由がなければ不法侵入ですよ」
生徒A「うるせぇ!!俺はテメェらのようなのんきな奴らを見てるとイライラするんだよ」
たけお「それでお前らは気弱な女の子をいじめ、さらには花壇を荒らしていたのか………お前ら………
死にてぇのか 」
たけおの眼はまさに殺し屋のような眼だった。
生徒A「はぁ?お前何調子のってんだよ」
たけお「あ!?聞こえねぇな…」
網に入っている生徒めがけて蹴りだす…それも何度も…何度も
たけお「おらおらどうした…反撃してみろよ…このクズ野郎」
生徒「うわぁ」
まめっち「たけおさん!!やめてください」
ラブリっち「たけおもうやめてあげて」
たけお「うるせぇ…こいつらは俺達のたまともをそして俺の恋人を傷つけたんだぞ!!!!許せるか……俺は絶対ゆるさねぇ…」
ラブリっちはたけおの眼を見た
ラブリっち「…た、たけおの眼……怖い…いつものたけおじゃない……」
まめっち「もうやめてください!!たけおさん」
たけお「うるせぇ!!俺はこいつ等を徹底的にやる……何度も……何度でも!!!
ぶっ倒してやる!!!!!!!!」
たけおは怒り狂いクローディア学園の生徒を蹴り続けた
はなふわっち「どうしよう……そうだ」
はなふわっちは今のことを伝えるとある場所へと向かっていった
まめっち「はなふわっち!?どこへ行くんですか?」
ラブリっち「私ついていってみる。まめっちはたけおのことをお願い」
まめっち「わかりました」
ラブリっちははなふわっちをおってとある場所へと向かった
中編へ続く
たけお達は学校へ戻り花壇を綺麗に直すことに
はなふわっち「今のお花はもう駄目だね…」
たけお「新しい花や種を植えたほうがいいな。まずは花壇の土を平らにしないと」
はなふわっち「そうだね。みんな頑張ろう」
みんな「おー!!」
土を平らにし花壇を直し始める。その光景をふらわっちとももっちを傷つけた犯人が見ていた
生徒A「おいおい…見ろよあいつ等また丁寧に直してんぞ」
生徒B「どうせまた荒らされとも知らずにのんきな奴らだよな」
生徒C「また明日荒らしてやりましょうよ」
生徒A「そうだな…ハハハ」
犯人はその場を立ち去る
たけお「うーん…しかしまた荒らされてはたまらないから何かしら対策が必要だな」
はなふわっち「そうだね…例えばどんなのがいいかな?」
たけお「そうだな…例えば「ワイヤートラップ」なんてどうだ?ワイヤーに引っかかったら大きな音を鳴らすんだ!そうすれば花壇を荒らしている犯人をすぐ発見できると思うんだ」
まめっち「なるほど鳴子を応用したものですね!さっそく発明部でみんなと協力して作ってみます」
たけお「頼むぞ」
そして次の日の早朝
生徒B「よし邪魔者はいないな」
生徒A「さっさと荒らして帰ろうぜ」
花壇を荒らそうとしようとしたその時ワイヤーに足が引っ掛かり鳴子がなる
生徒C「な、なんだ!?」
鳴子が鳴った後地面から巨大な網が現れ花壇を荒らす犯人を捕らえる
生徒A「うわぁぁ!!」
生徒B「ここから出せ!!!」
たけお「お、ひっかかったな…アホが」
まめっち「僕たちの学校の花壇を荒らしていたのはあなた達だったんですね!」
たけお「いったい何処の学校の生徒だ!学校の名前を教えろ」
生徒A「俺たちは」
生徒B「クローディア学園の」
生徒C「生徒だ」
たけお「クローディア学園…聞いたことがないな」
まめっち「確かドリたまタウンのはずれにある悪いたまごったちが集まる学校だと聞いたことがあります」
たけお「なるほど簡単にいえば不良学園といったところか」
まめっち「まんまですね…それでどうして僕達の学校にやってきたんですか?理由がなければ不法侵入ですよ」
生徒A「うるせぇ!!俺はテメェらのようなのんきな奴らを見てるとイライラするんだよ」
たけお「それでお前らは気弱な女の子をいじめ、さらには花壇を荒らしていたのか………お前ら………
死にてぇのか 」
たけおの眼はまさに殺し屋のような眼だった。
生徒A「はぁ?お前何調子のってんだよ」
たけお「あ!?聞こえねぇな…」
網に入っている生徒めがけて蹴りだす…それも何度も…何度も
たけお「おらおらどうした…反撃してみろよ…このクズ野郎」
生徒「うわぁ」
まめっち「たけおさん!!やめてください」
ラブリっち「たけおもうやめてあげて」
たけお「うるせぇ…こいつらは俺達のたまともをそして俺の恋人を傷つけたんだぞ!!!!許せるか……俺は絶対ゆるさねぇ…」
ラブリっちはたけおの眼を見た
ラブリっち「…た、たけおの眼……怖い…いつものたけおじゃない……」
まめっち「もうやめてください!!たけおさん」
たけお「うるせぇ!!俺はこいつ等を徹底的にやる……何度も……何度でも!!!
ぶっ倒してやる!!!!!!!!」
たけおは怒り狂いクローディア学園の生徒を蹴り続けた
はなふわっち「どうしよう……そうだ」
はなふわっちは今のことを伝えるとある場所へと向かっていった
まめっち「はなふわっち!?どこへ行くんですか?」
ラブリっち「私ついていってみる。まめっちはたけおのことをお願い」
まめっち「わかりました」
ラブリっちははなふわっちをおってとある場所へと向かった
中編へ続く
16/06/09 21:26更新 / エムビー