第14話 たまごっち星の危機 潜む闇の襲撃(パート1) 後編
後編の続き
たけお「みんなを連れてきたぞ」
ラブリっち「みんな大丈夫だった?」
まめっち「怖かったです…あれがさっきレポっちを消した少年なんですね」
はると「しかし…これからどうするよ」
たけお「俺たちでなんとかするしかないだろ!たまごっち星の危機を救えるのは…俺たちぐらいしかいないんだからな」
ラブリっち「そうだよね!私達でなんとかしなくちゃ!」
まめっち「そうですね!僕達でたまごっち星の危機を救いましょう!!」
全「おー!」
すると突然隣のたまもりショップから爆発音がする
メロディっち「みんな大変だよ!たまもりショップから爆発音が」
メロディっちがそのことを伝えに入ってくる
ふらわっち「もりりっちが危ない!」
たけお「俺が助けに行く!!」
けいすけ「待て俺も行く。俺とたけおは二人で一人…だからな」
たけお「あぁそうだったな」
ふらわっち「二人だけじゃ危険だよ!私も行く!」
あきら「携帯は持っていけ!何かあったら連絡する」
ラブリっち「私も行く!携帯は私に任せて!」
たけお「よし行くぞ!!」
たまカフェを出る
はると「気をつけろよ4人とも」
たまもりショップ
もりりっち「チョベリバだよ……助けてちょんまげ!!!」
あねもりりっち「闇なんかあたし達は信じないわよ」
シデラ「闇に逆らおうとは…貴様は目障りだ…消えろ」
大きな光弾を放つ
あねもりりっち「きゃあぁぁぁ!!!!」
あねもりりっちが消える
もりりっち「お姉ちゃん…そんな…お姉ちゃん!!!」
シデラ「さぁ…貴様はどうする…信じるか?」
もりりっち「あたしは……」
たけお「もりりっち!そいつの言葉を信じるな!!!」
もりりっち「たけお…それにみんなも……でもあたしは……」
シデラ「さぁ…答えろ」
ふらわっち「もりりっち!信じちゃだめ!」
もりりっち「あたしは……
闇を
信じます」
たけお「なっ!?」
ふらわっち「もりりっち……嘘だよね……」
もりりっち「お姉ちゃんが消えたんだよ……信じるしかもう…」
シデラ「ほう…貴様は信じるか…なら我々闇の使者の下部となるといい!そして我々に従うといい!貴様を私達が集まる宮殿に招待しよう」
もりりっちの周りに紫色のオーラが取り付いた後もりりっちが消える
ふらわっち「そんな……もりりっちが……連れてかれちゃうなんて」
たけお「シデラ!!!!もりりっちを返せ!!!」
シデラ「返してほしければ我々の宮殿まで来るんだな!!」
けいすけ「シデラ!お前だけは絶対許さん!俺達が今お前を倒してやる!たけお行くぞ」
たけお「あぁ行くぜけいすけ」
シデラ「生身のお前達で何が出来る?…ハァ!!」
小さな光弾を連射する
たけお「うわぁ!」
けいすけ「うわぁ!」
喰らう
ふらわっち「小さな光弾を連射してる?」
ラブリっち「多分牽制じゃないかな。大きな光弾で本当は他のたまごっちを消していたんだと思う」
ふらわっち「そうか!たけお、けいすけ大きな光弾に当たらないように気をつけて」
たけお、けいすけ「わかった」
シデラ「今更気づいても遅い…消えろ」
ふらわっちに向けて大きな光弾を放つ
ふらわっち「きゃあぁぁ」
ラブリっち「ふらわっち!!」
大きな光弾を喰らう…だがふらわっちは消えていない
シデラ「消えるがいい……ん?消えていないだと何故だ!?」
ふらわっち「あれ…大きな光弾を喰らったのに消えない…なんで」
たけお「ふらわっち胸のあたりが光っているがなんだ?」
ふらわっち「胸?」
胸のあたりを見るとペンダントが光っている
ふらわっち「ペンダントが…光ってる」
ラブリっち「きっとそのペンダントがふらわっちを守ってくれたのね」
ふらわっち「ママ…ありがとう!シデラあなたの攻撃はもう怖くないわ!!!」」
シデラ「何故だ…何故だぁぁぁぁぁ!!私の力は完璧のはずだ!!!」
混乱してる
ふらわっち「混乱してる…たけお、けいすけ今がチャンスだよ!」
たけお「わかった!とりあえず他のたまごっちの分のお返しをしてやるぜ!」
攻撃していく
けいすけ「おらぁ!!」
シデラ「ぐわぁぁ!!くっ……くそぉ」
小さな光弾を乱射する
たけお「よーし!止めだ!けいすけ、ふらわっち同時にジャンプキックだ。いけるか?」
けいすけ「俺は平気だがふらわっち大丈夫か?」
ふらわっち「とりあえずやってみる!」
たけお「ラブリっち眼鏡を頼む」
眼鏡を渡す
ラブリっち「わかった」
けいすけ「いくぜ!!」
三人は同時にジャンプし
たけお、ふらわっち、けいすけ「トリプルたまともキック!!」
シデラ「やられるかぁぁ!!光弾マックスパワー!!!」
大きな光弾を放つ
たけお「うおぉぉぉ!!!!!!」
ふらわっち「闇の使者なんかに私達は負けないんだから!!!!」
けいすけ「俺達の絆の力を舐めるんじゃねぇぇぇぇ!!!!!」
光弾を弾き飛ばしそのままシデラにキックを叩き込む
シデラ「ぐあぁぁ!!…そんな……この私が……あんな奴らに負けるなんて……だが勝ったと思うなよ……私達闇の使者はまだ首領を入れあと5人いるんだからな…ハハハ……うわぁぁぁぁ!!!!!」
黒い粉末状の塊になり消滅する
ふらわっち「ハァ…ハァ…倒した!」
けいすけ「あぁ!俺達の力で倒したんだ」
たけお「だがまだ5人もいるみたいだ…油断はできないな」
ラブリっち「ねぇさっきシデラが闇の宮殿とか言っていたけど…何のことなんだろう?」
ふらわっち「とりあえずみんなのところに戻ろうよ!」
たけお「そうだな。他のみんなにもそのことを伝えないと」
全「うん」
たまカフェへ戻る
パート2へ続く
たけお「みんなを連れてきたぞ」
ラブリっち「みんな大丈夫だった?」
まめっち「怖かったです…あれがさっきレポっちを消した少年なんですね」
はると「しかし…これからどうするよ」
たけお「俺たちでなんとかするしかないだろ!たまごっち星の危機を救えるのは…俺たちぐらいしかいないんだからな」
ラブリっち「そうだよね!私達でなんとかしなくちゃ!」
まめっち「そうですね!僕達でたまごっち星の危機を救いましょう!!」
全「おー!」
すると突然隣のたまもりショップから爆発音がする
メロディっち「みんな大変だよ!たまもりショップから爆発音が」
メロディっちがそのことを伝えに入ってくる
ふらわっち「もりりっちが危ない!」
たけお「俺が助けに行く!!」
けいすけ「待て俺も行く。俺とたけおは二人で一人…だからな」
たけお「あぁそうだったな」
ふらわっち「二人だけじゃ危険だよ!私も行く!」
あきら「携帯は持っていけ!何かあったら連絡する」
ラブリっち「私も行く!携帯は私に任せて!」
たけお「よし行くぞ!!」
たまカフェを出る
はると「気をつけろよ4人とも」
たまもりショップ
もりりっち「チョベリバだよ……助けてちょんまげ!!!」
あねもりりっち「闇なんかあたし達は信じないわよ」
シデラ「闇に逆らおうとは…貴様は目障りだ…消えろ」
大きな光弾を放つ
あねもりりっち「きゃあぁぁぁ!!!!」
あねもりりっちが消える
もりりっち「お姉ちゃん…そんな…お姉ちゃん!!!」
シデラ「さぁ…貴様はどうする…信じるか?」
もりりっち「あたしは……」
たけお「もりりっち!そいつの言葉を信じるな!!!」
もりりっち「たけお…それにみんなも……でもあたしは……」
シデラ「さぁ…答えろ」
ふらわっち「もりりっち!信じちゃだめ!」
もりりっち「あたしは……
闇を
信じます」
たけお「なっ!?」
ふらわっち「もりりっち……嘘だよね……」
もりりっち「お姉ちゃんが消えたんだよ……信じるしかもう…」
シデラ「ほう…貴様は信じるか…なら我々闇の使者の下部となるといい!そして我々に従うといい!貴様を私達が集まる宮殿に招待しよう」
もりりっちの周りに紫色のオーラが取り付いた後もりりっちが消える
ふらわっち「そんな……もりりっちが……連れてかれちゃうなんて」
たけお「シデラ!!!!もりりっちを返せ!!!」
シデラ「返してほしければ我々の宮殿まで来るんだな!!」
けいすけ「シデラ!お前だけは絶対許さん!俺達が今お前を倒してやる!たけお行くぞ」
たけお「あぁ行くぜけいすけ」
シデラ「生身のお前達で何が出来る?…ハァ!!」
小さな光弾を連射する
たけお「うわぁ!」
けいすけ「うわぁ!」
喰らう
ふらわっち「小さな光弾を連射してる?」
ラブリっち「多分牽制じゃないかな。大きな光弾で本当は他のたまごっちを消していたんだと思う」
ふらわっち「そうか!たけお、けいすけ大きな光弾に当たらないように気をつけて」
たけお、けいすけ「わかった」
シデラ「今更気づいても遅い…消えろ」
ふらわっちに向けて大きな光弾を放つ
ふらわっち「きゃあぁぁ」
ラブリっち「ふらわっち!!」
大きな光弾を喰らう…だがふらわっちは消えていない
シデラ「消えるがいい……ん?消えていないだと何故だ!?」
ふらわっち「あれ…大きな光弾を喰らったのに消えない…なんで」
たけお「ふらわっち胸のあたりが光っているがなんだ?」
ふらわっち「胸?」
胸のあたりを見るとペンダントが光っている
ふらわっち「ペンダントが…光ってる」
ラブリっち「きっとそのペンダントがふらわっちを守ってくれたのね」
ふらわっち「ママ…ありがとう!シデラあなたの攻撃はもう怖くないわ!!!」」
シデラ「何故だ…何故だぁぁぁぁぁ!!私の力は完璧のはずだ!!!」
混乱してる
ふらわっち「混乱してる…たけお、けいすけ今がチャンスだよ!」
たけお「わかった!とりあえず他のたまごっちの分のお返しをしてやるぜ!」
攻撃していく
けいすけ「おらぁ!!」
シデラ「ぐわぁぁ!!くっ……くそぉ」
小さな光弾を乱射する
たけお「よーし!止めだ!けいすけ、ふらわっち同時にジャンプキックだ。いけるか?」
けいすけ「俺は平気だがふらわっち大丈夫か?」
ふらわっち「とりあえずやってみる!」
たけお「ラブリっち眼鏡を頼む」
眼鏡を渡す
ラブリっち「わかった」
けいすけ「いくぜ!!」
三人は同時にジャンプし
たけお、ふらわっち、けいすけ「トリプルたまともキック!!」
シデラ「やられるかぁぁ!!光弾マックスパワー!!!」
大きな光弾を放つ
たけお「うおぉぉぉ!!!!!!」
ふらわっち「闇の使者なんかに私達は負けないんだから!!!!」
けいすけ「俺達の絆の力を舐めるんじゃねぇぇぇぇ!!!!!」
光弾を弾き飛ばしそのままシデラにキックを叩き込む
シデラ「ぐあぁぁ!!…そんな……この私が……あんな奴らに負けるなんて……だが勝ったと思うなよ……私達闇の使者はまだ首領を入れあと5人いるんだからな…ハハハ……うわぁぁぁぁ!!!!!」
黒い粉末状の塊になり消滅する
ふらわっち「ハァ…ハァ…倒した!」
けいすけ「あぁ!俺達の力で倒したんだ」
たけお「だがまだ5人もいるみたいだ…油断はできないな」
ラブリっち「ねぇさっきシデラが闇の宮殿とか言っていたけど…何のことなんだろう?」
ふらわっち「とりあえずみんなのところに戻ろうよ!」
たけお「そうだな。他のみんなにもそのことを伝えないと」
全「うん」
たまカフェへ戻る
パート2へ続く
16/04/16 11:50更新 / エムビー