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第1章最終話 自分たちの道、新たな道 パート1 中編
前編の続き



次の日のお昼頃



食堂


けいすけ「何だって!?アイドルの仕事に復帰する!?」

ラブリっち「うん。やっと決心したの私の夢はhitomiっちさんみたいなアーティストになることだってだからその夢を追い続けていきたいの」

まめっち「それでみなさんの意見を聞こうと思っているのですがどうでしょうか?」

たけお「現役復帰といったところか俺はありだと思うぞ」

ふらわっち「私も賛成。ラブリっちはやっぱりアイドルの仕事が一番似合ってると思う」

くろまめっち「俺も同感だ」

ラブリっち「けいすけはどうかな?」

けいすけ「夢の為に頑張っては欲しいがまずは家族に許可を貰う必要があるのは事実だな…とりあえず家族に電話して許可を貰えるか聞いてみよう」

ラブリっち「うん」

ラブリっちはけいすけと一緒に家族へ電話をしに向かう


たけお「ラブリっちがテレビ局の仕事に着くとなると今のアルバイトをやめることになるな」

まめっち「退職ということですか?」

たけお「そう。だから店長にその手続きをしてもらう必要があるんだよ」

まめっち「そうなんですね」

ふらわっち「じゃあすぐやめられるわけじゃないんだね」

たけお「そういうことだな」

ふらわっち「早めに相談した方がいいんだね。わかったわ」


しばらくしてラブリっちとけいすけが戻ってくる


けいすけ「戻ったぞ」

たけお「どうだった?」

ラブリっち「大丈夫だって」

けいすけ「あぁ家族もラブリっちを応援してくれていたよ」

たけお「そうか良かったな」

ラブリっち「ありがとう」

たけお「あぁその件についてだがラブリっちしばらくの間は今のアルバイトを続けてもらうからね」

ラブリっち「すぐにはやめられないんだね。TAMAXTVの時も一緒だったから手順はわかっているつもり」

たけお「それなら話は早いな。じゃあ引き続きアルバイトの方でもよろしく頼んだよ」

ラブリっち「うん」

まめっち「僕たちも引き続きアルバイトを頑張っていきましょうか」

ふらわっち「うん」

くろまめっち「俺もアルバイトしないとだな」

ふらわっち「じゃあ今から一緒に本屋に行かない?私丁度本を買いに行こうと思っていたからもしかしたら求人雑誌も手に入るかもだから」

くろまめっち「そうだな。丁度暇だったから行ってみるか」

ふらわっち「うん。じゃあ行こう」

くろまめっち「じゃあみんなまた後でな」

たけお「あぁ気を付けてな」

まめっち「あまり遅くならないようにしてくださいね」

二人「はーい」

二人は本屋へと向かった

たけお「じゃあ俺達は戻るよ」

けいすけ「また何か相談したいことがあったらいつでも言ってくれよ」

まめっち「はい。今日はありがとうございました」

ラブリっち「けいすけ達に相談しておいて良かった。今日は本当にありがとう」

たけお「お互い様さ。じゃあまたな」

まめっち「はい。ではまた」

ラブリっち「私達も戻ろう」

まめっち「そうですね」

二人は寮へと戻っていった


後編に続く
22/07/01 22:29更新 / エムビー
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