前編の続き



しばらくして目的地である釣り堀場へと到着する


レイジ「ここが目的地の釣り堀場だ」

セナ「結構人が来てますね」

たけお「おぉいいところだな」

レイジ「さぁ釣竿を借りて早速釣りをしていこう」

みんな「おー！」


釣竿を借り入場する


たけお「さてさっそく釣っていきますか」

ふらわっち「エサはイクラとブドウ虫ね」

たけお「あぁサバマス釣りの基本だからな。付けれるか？」

ふらわっち「大丈夫だよ」

ラブリっち「イモムシ系は苦手…」

けいすけ「ブドウ虫苦手ならイクラでも大丈夫だぞ」

ラブリっち「良かった…じゃあイクラにするね」

まめっち「僕は準備できました」

レイジ「よし準備できた」

セナ「私も」

しばらくして全員準備が完了する

レイジ「出来るだけ離れて竿が絡まるから」

みんな「はーい」

レイジ「じゃあ早速始めよう。みんな釣れることに期待しているよ！スタート」

釣りを始める

まめっち「うわぁ！早速食いつきました！！」

ふらわっち「まめっち速い！」

ラブリっち「私も食いついた！…えーい！！」

二人とも釣り上げる

まめっち「やりました！」

ラブリっち「やった！結構大きい！」

たけお「良かったな！この調子でどんどん釣っていこう……おっと俺も来た！！」

ふらわっち「……私も来た！！よいしょ！！」

釣り上げる

たけお「一匹目！」

ふらわっち「やったぁ！！釣れたよ」

レイジ「お、みんな順調に釣れてるな！よーし釣れた」

セナ「私も釣れました」

けいすけ「よっしゃ！一匹目ゲット！！」

ふらわっち「釣れたのはいいんだけど…針が食い込んじゃった…」

けいすけ「ふらわっち見せてくれるか？」

ふらわっち「うん」

けいすけ「…あ〜こいつ嫌なところまで食い込んだな」

けいすけは器用な手つきで食い込んだ針を取り除く

ふらわっち「凄い…ありがとうけいすけ」

けいすけ「針が食い込んだらいつでも俺に行ってくれよ」

たけお「けいすけは針を取り除くの上手いからな」

ラブリっち「そうなんだもし針が食い込んだらお願いね」

けいすけ「わかった」

まめっち「やりました！2匹目です」

ラブリっち「まめっち凄い！！」

ふらわっち「絶好調だねまめっち。あ、私も２匹目釣れた」

まめっち「ふらわっちもやりますね」

セナ「みんな楽しそうですね」

レイジ「そうだなみんな楽しんでくれてなりよりだ」

それからしばらくして一度休憩をとる

ふらわっち「いっぱい釣れたね」

ラブリっち「もう十分釣れたって感じがするね」

たけお「いやお楽しみはまだこれからだぞ」

ラブリっち「え！？どういうこと？」

けいすけ「ほらあれを見てみろ」

その場所を見ると大きなバケツを持った従業員がやってくる

まめっち「あれってもしかして…」

たけお「もしかしてだよ」

従業員はそのバケツに入っているものを堀に流す

レイジ「放流タイムが来たな！今なら大量に釣れるぞ」

けいすけ「この時を待ってた！さぁ釣るぞぉぉ！！」

ラブリっち「あのバケツに入っていたのサバマスだったのね」

ふらわっち「今ならさっきよりもたくさん釣れそうだね」

たけお「よっしゃ！釣りまくるぞ！！」

みんな「おー！」


後編に続く