連載小説
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第40話 サバマス釣り パート1 前編
ある日科学部にて



まめっち「釣りですか?」

レイジ「あぁ明日から3連休だから近くにある釣り堀で釣りをするのはどうかなと思っているんだが」

まめっち「それは楽しそうですね!僕行きたいです」

セナ「せっかくだからまめっち達の友達も誘ってみたらどうかしら」

まめっち「え!?いいんですか」

レイジ「あぁみんなで行った方が楽しいからね」

まめっち「ありがとうございます。誘ってみますね」

レイジ「明日が楽しみだよ」

まめっち「僕も楽しみです」



その夜 508号室


みんな「釣り?」

まめっち「はい。せっかくのお休みですし一緒に行きませんか?」

ふらわっち「楽しそう!私いきたいかも」

ラブリっち「私も行ってみたい」

くろまめっち「悪いまめっち…俺は部活があるからパスだ」

まめっち「そうですか…わかりました」

くろまめっち「俺の分まで楽しんで来いよ」

ふらわっち「ねぇたけお達も誘おうよ」

まめっち「そのことでしたらお風呂の時誘っておきましたよ」

ふらわっち「手際がいいね」

ラブリっち「ところで明日どこに集合とか言ってなかった?」

まめっち「朝の8時半くらいに学生寮の入口に集合とのことです」

ラブリっち「ありがとうまめっち」

ふらわっち「明日が楽しみだね」

二人「うん」


当日の朝


くろまめっち「じゃあ俺は部活に行ってくるぜ!みんな楽しんで来いよな」

みんな「いってらっしゃい」

まめっち「では僕たちもそろそろ行きましょうか」

2人「うん」

まめっちたちは集合場所へと向かった。集合場所には科学部のレイジとセナ、けいすけが待つていた

まめっち「お待たせしました」

セナ「おはようみんな」

レイジ「お、時間通りだね。みんな集まったかな?」

ふらわっち「あれ?たけおがいないけど…」

けいすけ「たけおならレンタカーを借りてくるって言っていたからもうそろそろ来るはずだぞ」

しばらくするとたけおが運転するレンタカーが到着する

たけお「お待たせしました」

レイジ「助かるよたけお君。じゃあ釣り堀へ出発!」

みんな「おー!」

まめっち達は車に乗り出発する


車内にて


まめっち「ところでその釣り堀ではどんな魚が釣れるんですか?」

レイジ「サバマスだよ。しかもその釣ったサバマスをその場で食べることもできるんだよ」

まめっち「サバマスですか」

たけお「ジ・アースにも同じような釣り堀があったな〜よくけいすけと釣りに行ってたっけ」

けいすけ「あぁ懐かしいな」

まめっち「たけおさんとけいすけさんは釣りの経験があるんですね」

たけお「最近は行けてないけどね」

けいすけ「まぁ経験者と言えば一様経験者だな」

まめっち「そうですかふらわっちとラブリっちはどうですか?」

ラブリっち「経験はあるんだけどあんまり得意じゃなくて」

ふらわっち「私も経験はあるんだけど…」

たけお「大丈夫さ俺やけいすけ、まめっちに科学部の人達もいるから何かあったら助けてもらえるからさ」

セナ「困ったことがあったらいつでも聞いていいからね」

二人「ありがとうございます」

レイジ「おっとそうだたけお君近くのコンビニによって飲み物を購入しておこう」

たけお「了解」

コンビニにより飲み物を購入し終えた後釣り堀場へと向かって車を走らせる


中編に続く
22/05/11 22:33更新 / エムビー
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