第38話 授業参観 パート2 前編
パート1の続き
夕方
ふらわっち「ラブソラっち好きな食べ物はある?」
ラブソラっち「カレー!」
ラブリっち「そういえばラブソラっち美味しそうにカレーを食べていたっけ」
ふらわっち「カレーね(う〜ん…普通のカレーだと物足りないかも…あ、そうだ!)ちょっと待っててね今から作るから」
ラブリっち「私も手伝うよふらわっち」
ふらわっち「私は大丈夫だからラブソラっちを見ててあげてお姉さんでしょう」
ラブリっち「うん。そうする」
まめっち「そうです。せっかくですしラブソラっち僕たちとお風呂に行きませんか?」
ラブソラっち「うん行きたい!」
くろまめっち「俺もせっかくだから行くぜ」
まめっち「ではいきましょうか」
ラブリっち「あ、まめっちちょっと待って…え〜と確かラブソラっちの着替えは…あった!まめっちこれも持って行って」
ラブソラっちの着替えが入った袋を渡す
まめっち「わかりました。では行ってきます」
ラブソラっち「お姉ちゃん行ってきます」
ラブリっち、ふらわっち「いってらっしゃい」
まめっち達は男子湯へと向かっていった
ふらわっち「ラブリっち大変そうだね」
ラブリっち「ううん。でも今回はまめっち達もいるからそこまで大変じゃないよ」
ふらわっち「でも家にいたときは大変だったんじゃないの?」
ラブリっち「うん。ちょっとね…」
ふらわっち「そっか…お姉さんになるといろいろ大変なんだね」
ラブリっち「心配してくれてありがとうふらわっち」
ふらわっち「いいのよ。あ、そうだカレーが出来たら私達もお風呂入りにいかない?」
ラブリっち「うんそうする。その間私も手伝うよふらわっち」
ふらわっち「ありがとう」
男子湯にて
ラブソラっち「ワー!大きいお風呂」
まめっち「さぁ入りましょうか」
たけお「お、誰かと思ったらまめっち達じゃないか?」
けいすけ「お前達も入りに来たのか」
くろまめっち「あぁ」
まめっち「今回はラブソラっちと一緒ですが」
ラブソラっち「けいすけお兄ちゃん!たけおお兄ちゃん」
たけお「久しぶりだなラブソラっち元気にしてたか」
けいすけ「まめっち達と一緒にいるってことは…そうかラブママリっちから聞いてはいたが今日1日預かってもらうとか言ってたっけ」
まめっち「はい。なのでせっかくなので一緒にお風呂に入ろうかなと」
たけお「そういうことだったのか」
まめっち達は風呂へと入る
くろまめっち「ラブソラっち気持ちいいか?」
ラブソラっち「うん。気持ちいい」
くろまめっち「そうか良かったぜ」
たけお「まさか何も連絡もなしに来るとは思わなかったな」
けいすけ「あぁ連絡もひとつもなしだったからなとんだサプライズだったぜ」
まめっち「本当ですね」
くろまめっち「全くだぜ」
たけお「あ、そういえばまめっち達に伝言があるんだが」
くろまめっち「なんだ?」
たけお「授業参観が終わった2日後にまめっち達と家族みんなで食事会を開きたいってままふらわっちが言っていたから一様ラブリっちとふらわっちに話しておいてくれるか?」
まめっち「食事会ですかわかりました伝えておきますね」
たけお「頼んだよ」
ラブソラっち「ねぇそろそろあがっていい?」
まめっち「では10まで数えてくださいね」
10まで数え終る
ラブソラっち「数え終ったよ」
まめっち「では上がりましょうか」
くろまめっち「そうだな」
たけお「俺達も出ようぜ」
けいすけ「あぁ」
風呂から出て部屋へと戻る
たけお、けいすけ「じゃあまた明日」
まめっち「また明日です」
くろまめっち「じゃあな」
ラブソラっち「またね」
それぞれ部屋へと戻る
3人「ただいま」
しかしラブリっちとふらわっちはいなかった
ラブソラっち「あれ?お姉ちゃんは?」
くろまめっち「きっと風呂に行ったんだろうな」
まめっち「ですね…もう仕込みも済んでいるみたいですし」
くろまめっち「とりあえず二人を待つか」
まめっち「そうしますか」
ラブソラっち「僕もそうする」
二人「ハハハ」
それから数分後ラブリっちとふらわっちが戻ってくる
ラブリっち&ふらわっち「ただいま」
3人「お帰りなさい」
ラブリっち「ラブソラっちどうだった?お風呂」
ラブソラっち「とっても気持ち良かった」
ラブリっち「そう。良かった」
ふらわっち「じゃあそろそろ夕食にするね」
みんな「わー!」
ふらわっちはみんなにカレーをよそる
ふらわっち「はい。どうぞ」
みんな「じゃあいただきまr」
ふらわっち「待って!!!」
くろまめっち「おいまだ何かあるのか?」
ふらわっち「まだ最後の仕上げがあるの!」
まめっち「最後の仕上げ…ですか?」
ふらわっち「そう!これをカレーに乗せないとね」
トンカツをカレーの上に乗せる
ラブリっち「なるほどカツカレーね」
ラブソラっち「美味しそう!」
くろまめっち「それならそうと先に行えよな」
ふらわっち「ご、ごめんね。さぁどうぞ召し上がれ」
まめっち「では今度こそ」
みんな「いただきます!!」
カツカレーを食べる
ラブリっち「う〜ん美味しい」
まめっち「カツも柔らかくてとても美味しいです」
ラブソラっち「美味しい!」
くろまめっち「いけるな!」
ふらわっち「う〜ん辛さも丁度いいしカツもサクサク…最高!」
ラブリっち「ラブソラっちも美味しそうに食べてくれてよかった」
まめっち「はい。辛さを控えめにしてくれたのが良かったのかもしれませんね」
くろまめっち「だな」
まめっち「あ、そういえばラブリっち、ふらわっち!たけおさんから伝言を預かっていたんです」
ラブリっち「伝言?」
まめっち「はい。授業参観が終わった2日後に家族みんなで食事会を開きたいだそうです」
ふらわっち「食事会?」
くろまめっち「あぁままふらわっちに言われたとたけおから聞いたぞ」
ふらわっち「パパじゃなくてママからだなんて珍しいかも」
ラブリっち「私はいいと思う。せっかくの機会だもの」
ふらわっち「私も賛成」
まめっち「では決まりですね」
くろまめっち「だな。明日たけおたちに話しておくか」
まめっち「そうですね」
ラブソラっち「ごちそうさま」
ラブリっち「え!?ラブソラっちもう食べ終わったの?」
ラブソラっち「お姉ちゃんがずっとお話ししている間に食べ続けていたからね」
まめっち「僕たちも食べちゃいましょう」
みんな「うん」
しばらくして夕食を食べ終わる
ラブソラっち「ふぁ〜眠くなってきちゃった」
まめっち「ラブソラっちは僕の隣で寝かしますね」
ラブリっち「うん。じゃあお願いねまめっち」
まめっち「はい」
しばらくしてまめっち達は就寝した
それから3日後 授業参観当日を迎えた
中編に続く
夕方
ふらわっち「ラブソラっち好きな食べ物はある?」
ラブソラっち「カレー!」
ラブリっち「そういえばラブソラっち美味しそうにカレーを食べていたっけ」
ふらわっち「カレーね(う〜ん…普通のカレーだと物足りないかも…あ、そうだ!)ちょっと待っててね今から作るから」
ラブリっち「私も手伝うよふらわっち」
ふらわっち「私は大丈夫だからラブソラっちを見ててあげてお姉さんでしょう」
ラブリっち「うん。そうする」
まめっち「そうです。せっかくですしラブソラっち僕たちとお風呂に行きませんか?」
ラブソラっち「うん行きたい!」
くろまめっち「俺もせっかくだから行くぜ」
まめっち「ではいきましょうか」
ラブリっち「あ、まめっちちょっと待って…え〜と確かラブソラっちの着替えは…あった!まめっちこれも持って行って」
ラブソラっちの着替えが入った袋を渡す
まめっち「わかりました。では行ってきます」
ラブソラっち「お姉ちゃん行ってきます」
ラブリっち、ふらわっち「いってらっしゃい」
まめっち達は男子湯へと向かっていった
ふらわっち「ラブリっち大変そうだね」
ラブリっち「ううん。でも今回はまめっち達もいるからそこまで大変じゃないよ」
ふらわっち「でも家にいたときは大変だったんじゃないの?」
ラブリっち「うん。ちょっとね…」
ふらわっち「そっか…お姉さんになるといろいろ大変なんだね」
ラブリっち「心配してくれてありがとうふらわっち」
ふらわっち「いいのよ。あ、そうだカレーが出来たら私達もお風呂入りにいかない?」
ラブリっち「うんそうする。その間私も手伝うよふらわっち」
ふらわっち「ありがとう」
男子湯にて
ラブソラっち「ワー!大きいお風呂」
まめっち「さぁ入りましょうか」
たけお「お、誰かと思ったらまめっち達じゃないか?」
けいすけ「お前達も入りに来たのか」
くろまめっち「あぁ」
まめっち「今回はラブソラっちと一緒ですが」
ラブソラっち「けいすけお兄ちゃん!たけおお兄ちゃん」
たけお「久しぶりだなラブソラっち元気にしてたか」
けいすけ「まめっち達と一緒にいるってことは…そうかラブママリっちから聞いてはいたが今日1日預かってもらうとか言ってたっけ」
まめっち「はい。なのでせっかくなので一緒にお風呂に入ろうかなと」
たけお「そういうことだったのか」
まめっち達は風呂へと入る
くろまめっち「ラブソラっち気持ちいいか?」
ラブソラっち「うん。気持ちいい」
くろまめっち「そうか良かったぜ」
たけお「まさか何も連絡もなしに来るとは思わなかったな」
けいすけ「あぁ連絡もひとつもなしだったからなとんだサプライズだったぜ」
まめっち「本当ですね」
くろまめっち「全くだぜ」
たけお「あ、そういえばまめっち達に伝言があるんだが」
くろまめっち「なんだ?」
たけお「授業参観が終わった2日後にまめっち達と家族みんなで食事会を開きたいってままふらわっちが言っていたから一様ラブリっちとふらわっちに話しておいてくれるか?」
まめっち「食事会ですかわかりました伝えておきますね」
たけお「頼んだよ」
ラブソラっち「ねぇそろそろあがっていい?」
まめっち「では10まで数えてくださいね」
10まで数え終る
ラブソラっち「数え終ったよ」
まめっち「では上がりましょうか」
くろまめっち「そうだな」
たけお「俺達も出ようぜ」
けいすけ「あぁ」
風呂から出て部屋へと戻る
たけお、けいすけ「じゃあまた明日」
まめっち「また明日です」
くろまめっち「じゃあな」
ラブソラっち「またね」
それぞれ部屋へと戻る
3人「ただいま」
しかしラブリっちとふらわっちはいなかった
ラブソラっち「あれ?お姉ちゃんは?」
くろまめっち「きっと風呂に行ったんだろうな」
まめっち「ですね…もう仕込みも済んでいるみたいですし」
くろまめっち「とりあえず二人を待つか」
まめっち「そうしますか」
ラブソラっち「僕もそうする」
二人「ハハハ」
それから数分後ラブリっちとふらわっちが戻ってくる
ラブリっち&ふらわっち「ただいま」
3人「お帰りなさい」
ラブリっち「ラブソラっちどうだった?お風呂」
ラブソラっち「とっても気持ち良かった」
ラブリっち「そう。良かった」
ふらわっち「じゃあそろそろ夕食にするね」
みんな「わー!」
ふらわっちはみんなにカレーをよそる
ふらわっち「はい。どうぞ」
みんな「じゃあいただきまr」
ふらわっち「待って!!!」
くろまめっち「おいまだ何かあるのか?」
ふらわっち「まだ最後の仕上げがあるの!」
まめっち「最後の仕上げ…ですか?」
ふらわっち「そう!これをカレーに乗せないとね」
トンカツをカレーの上に乗せる
ラブリっち「なるほどカツカレーね」
ラブソラっち「美味しそう!」
くろまめっち「それならそうと先に行えよな」
ふらわっち「ご、ごめんね。さぁどうぞ召し上がれ」
まめっち「では今度こそ」
みんな「いただきます!!」
カツカレーを食べる
ラブリっち「う〜ん美味しい」
まめっち「カツも柔らかくてとても美味しいです」
ラブソラっち「美味しい!」
くろまめっち「いけるな!」
ふらわっち「う〜ん辛さも丁度いいしカツもサクサク…最高!」
ラブリっち「ラブソラっちも美味しそうに食べてくれてよかった」
まめっち「はい。辛さを控えめにしてくれたのが良かったのかもしれませんね」
くろまめっち「だな」
まめっち「あ、そういえばラブリっち、ふらわっち!たけおさんから伝言を預かっていたんです」
ラブリっち「伝言?」
まめっち「はい。授業参観が終わった2日後に家族みんなで食事会を開きたいだそうです」
ふらわっち「食事会?」
くろまめっち「あぁままふらわっちに言われたとたけおから聞いたぞ」
ふらわっち「パパじゃなくてママからだなんて珍しいかも」
ラブリっち「私はいいと思う。せっかくの機会だもの」
ふらわっち「私も賛成」
まめっち「では決まりですね」
くろまめっち「だな。明日たけおたちに話しておくか」
まめっち「そうですね」
ラブソラっち「ごちそうさま」
ラブリっち「え!?ラブソラっちもう食べ終わったの?」
ラブソラっち「お姉ちゃんがずっとお話ししている間に食べ続けていたからね」
まめっち「僕たちも食べちゃいましょう」
みんな「うん」
しばらくして夕食を食べ終わる
ラブソラっち「ふぁ〜眠くなってきちゃった」
まめっち「ラブソラっちは僕の隣で寝かしますね」
ラブリっち「うん。じゃあお願いねまめっち」
まめっち「はい」
しばらくしてまめっち達は就寝した
それから3日後 授業参観当日を迎えた
中編に続く
22/04/13 19:19更新 / エムビー