第37話 テレビ局見学 パート1 後編
中編の続き
同じ頃まめっち達は最後の見学となるスタジオへと向かっていた
ルーイ先生「さぁ最後の見学は今大ヒットしているアイドルのルキアさんがいるスタジオだ」
まめっち「どんな人なのか楽しみです」
ラブリっち「ルキアさんは確かたまグランド地方で特に人気を集めている人みたい」
ふらわっち「綺麗で可愛い人ならいいな〜」
くろまめっち「……(例えどんな人でも俺は断然ラブリン一択だがな)」
ルーイ先生「話はそこまで!さぁ入るぞ」
みんな「はーい」
スタジオへ入る
ルーイ先生「失礼します。スタジオの見学に来ました」
プロデューサー「あぁいらっしゃいゆっくり見学していってください……おや?君は…」
ラブリっちに目が行く
ラブリっち「は…はい?」
プロデューサー「もしかして君はたまラシア大陸にあるたまごっちタウンで超人気アイドルの「ラブリン」では?」
ラブリっち「は…はい」
プロデューサー「いや〜感激だな〜まさか本物のラブリンに会えるとは…」
ラブリっち「あの…私はもうアイドルを引退していて…」
プロデューサー「そのことはたまPっちから聞いているよ」
ラブリっち「えぇ!?お知り合いなんですか?」
プロデューサー「1か月に1回は毎回情報の交換は行っているからね。今はアイドルとしてではなく普段通りの生活に戻ったってね。さぁ話はこれくらいにしておこうすまないね呼び止めてしまって」
ラブリっち「いえ…お話が聞けて嬉しかったです」
ラブリっちはみんなの所へと戻る
プロデューサー「さてと…よーしリハーサルさっさと始めるぞ」
関係者「はい」
AD「ルキアさんスタジオに入ります」
そこに現れたのはラブリっちと同じくらいの少女であった
ふらわっち「私達と同じくらいじゃない?」
まめっち「そう…ですね」
くろまめっち「みたい…だな」
ラブリっち「あの子がルキアさん…」
ルキア「よろしくお願いします」
プロデューサー「ルキアちゃんよろしく頼むよ。それから今日はたまハーバースクールから見学者が来ているからね」
ルキア「確か今日でしたね。わかりました今日も全力で頑張ります」
プロデューサー「じゃあさっそくリハーサル始めるからルキアちゃん準備して」
ルキア「はい」
見学席にて
ふらわっち「どんな番組なのかな」
ラブリっち「ニュース番組っぽいけど…私がやっていた番組に似ているように見える」
まめっち「「ラブリンと一緒」みたいな感じですか?」
ラブリっち「うん。少しスタジオの雰囲気が似ている感じがするから」
ふらわっち「雰囲気でわかっちゃうなんてすごい」
ラブリっち「ふらわっちてば大げさだよ…」
その後リハーサルを終え収録本番を迎えた。しかしここでトラブルが発生した。ルキアが突然体調を崩し倒れてしまったのであった
プロデューサー「大丈夫かい?ルキアちゃん」
ルキア「大丈夫です…まだ…やれます」
プロデューサー「おいすぐルキアちゃんを楽屋に運んで休ませるんだ」
AD「はい」
ルキアを楽屋へ連れて行く
まめっち「大丈夫でしょうか…」
ラブリっち「あれ…これ前にも同じことがあったような…」
ふらわっち「それってTAMAXTVの見学の時…ラブリンも同じように…」
ラブリっち「うん…多分ルキアさんもきっと仕事の疲れが溜まっていたんだと思う」
くろまめっち「そのピンチを救うのはラブリっち君だぜ」
みんな「えぇ!?」
ラブリっち「えぇ!?私……でも私は…」
くろまめっち「どうする?ラブリっち」
ラブリっち「私は…」
ラブリっちの決断は……
パート2へ続く
同じ頃まめっち達は最後の見学となるスタジオへと向かっていた
ルーイ先生「さぁ最後の見学は今大ヒットしているアイドルのルキアさんがいるスタジオだ」
まめっち「どんな人なのか楽しみです」
ラブリっち「ルキアさんは確かたまグランド地方で特に人気を集めている人みたい」
ふらわっち「綺麗で可愛い人ならいいな〜」
くろまめっち「……(例えどんな人でも俺は断然ラブリン一択だがな)」
ルーイ先生「話はそこまで!さぁ入るぞ」
みんな「はーい」
スタジオへ入る
ルーイ先生「失礼します。スタジオの見学に来ました」
プロデューサー「あぁいらっしゃいゆっくり見学していってください……おや?君は…」
ラブリっちに目が行く
ラブリっち「は…はい?」
プロデューサー「もしかして君はたまラシア大陸にあるたまごっちタウンで超人気アイドルの「ラブリン」では?」
ラブリっち「は…はい」
プロデューサー「いや〜感激だな〜まさか本物のラブリンに会えるとは…」
ラブリっち「あの…私はもうアイドルを引退していて…」
プロデューサー「そのことはたまPっちから聞いているよ」
ラブリっち「えぇ!?お知り合いなんですか?」
プロデューサー「1か月に1回は毎回情報の交換は行っているからね。今はアイドルとしてではなく普段通りの生活に戻ったってね。さぁ話はこれくらいにしておこうすまないね呼び止めてしまって」
ラブリっち「いえ…お話が聞けて嬉しかったです」
ラブリっちはみんなの所へと戻る
プロデューサー「さてと…よーしリハーサルさっさと始めるぞ」
関係者「はい」
AD「ルキアさんスタジオに入ります」
そこに現れたのはラブリっちと同じくらいの少女であった
ふらわっち「私達と同じくらいじゃない?」
まめっち「そう…ですね」
くろまめっち「みたい…だな」
ラブリっち「あの子がルキアさん…」
ルキア「よろしくお願いします」
プロデューサー「ルキアちゃんよろしく頼むよ。それから今日はたまハーバースクールから見学者が来ているからね」
ルキア「確か今日でしたね。わかりました今日も全力で頑張ります」
プロデューサー「じゃあさっそくリハーサル始めるからルキアちゃん準備して」
ルキア「はい」
見学席にて
ふらわっち「どんな番組なのかな」
ラブリっち「ニュース番組っぽいけど…私がやっていた番組に似ているように見える」
まめっち「「ラブリンと一緒」みたいな感じですか?」
ラブリっち「うん。少しスタジオの雰囲気が似ている感じがするから」
ふらわっち「雰囲気でわかっちゃうなんてすごい」
ラブリっち「ふらわっちてば大げさだよ…」
その後リハーサルを終え収録本番を迎えた。しかしここでトラブルが発生した。ルキアが突然体調を崩し倒れてしまったのであった
プロデューサー「大丈夫かい?ルキアちゃん」
ルキア「大丈夫です…まだ…やれます」
プロデューサー「おいすぐルキアちゃんを楽屋に運んで休ませるんだ」
AD「はい」
ルキアを楽屋へ連れて行く
まめっち「大丈夫でしょうか…」
ラブリっち「あれ…これ前にも同じことがあったような…」
ふらわっち「それってTAMAXTVの見学の時…ラブリンも同じように…」
ラブリっち「うん…多分ルキアさんもきっと仕事の疲れが溜まっていたんだと思う」
くろまめっち「そのピンチを救うのはラブリっち君だぜ」
みんな「えぇ!?」
ラブリっち「えぇ!?私……でも私は…」
くろまめっち「どうする?ラブリっち」
ラブリっち「私は…」
ラブリっちの決断は……
パート2へ続く
22/03/14 21:40更新 / エムビー