第35話 たけおとけいすけのいないスクール パート2 後編
中編の続き
その頃くろまめっちとふらわっちは部屋を脱出するために部屋の扉を開けるため奮闘していた
くろまめっち「よしあと少しだ…」
ふらわっち「待って!足跡が聞こえるもしかしたら戻ってきたかも」
くろまめっち「くそっあと少しだったのによ…」
ふらわっち「ここまでなの…」
くろまめっち「何があっても俺はふらわっちを守るからな」
ふらわっち「くろまめっち…」
デュプリ「ん?お前らどうやって縄を解いた!」
するとデュプリは扉から覗いてくる
くろまめっち「やべぇ」
デュプリ「貴様らもう一度縄を縛ってやろうか!!」
ふらわっち「やめてぇぇぇ!!」
するとくろまめっちは何かに気づく
くろまめっち「やれるもんならやってみろよ!」
デュプリ「何だと…言ってくれるじゃないか」
ふらわっち「くろまめっち…」
くろまめっち「(大丈夫だ…俺がついてる)」
扉を開けデュプリがくろまめっちの方へ駆け寄ってくる
デュプリ「なら望み通りにしてやる!!」
ふらわっち「くろまめっち!!」
くろまめっち「くっ…」
ラブリっち「(いくよ!まめっち)」
まめっち「(はい。せ〜の)」
ラブリっち&まめっち「え〜い!!!!!!!!」
近くにあった椅子をデュプリの頭に勢いよく叩きつける
デュプリ「ぐはっ!…」
気絶して倒れこむ
まめっち「二人とも大丈夫でしたか?」
ラブリっち「怪我はない?」
ふらわっち「まめっち、ラブリっち!」
くろまめっち「よくこの場所が分かったな」
まめっち「くちぱっちのおかげですよ!二人のお昼に食べたランチの匂いをたどってくれたんです」
くろまめっち「さすが食いしん坊だけはあるな」
ふらわっち「それより早くここから出ないと!!」
くろまめっち「デュプリが気づいたらきっとこの廃墟を燃やすつもりだ!今の内だぞ!!」
まめっち「行きましょう!!」
部屋からすぐさま逃げ出す……がデュプリが一分もしないうちに気づく
デュプリ「貴様ら!!」
ふらわっち「嘘!?もう気が付いちゃった…」
デュプリ「炎の道連れにしてやる!!」
ライターで火をつけ始める
くろまめっち「火をつけ始めたぞ」
ふらわっち「ケホッ…煙が…」
まめっち「煙は吸わないでください!とにかく出口へ向かいましょう」
ラブリっち「出口はこっちよ」
出口へと駆け出す
その頃外では
メロディっち「ホワッツ!?廃墟が燃え始めたよ!!!」
ピアニっち「大変!急いで警察と消防を呼ばないと」
ピアニっちは急いで消防と警察に連絡ししばらくして警察と消防隊が到着する
警察「何!?廃墟の中に人が!?」
めめっち「はい。あたし達の友達が4人あの中に」
ピアニっち「みんな無事でいて」
すると廃墟からまめっち達が走ってくる
まめっち「無事出れました」
くろまめっち「ふぅ…危うく燃やされるところだったぜ」
ふらわっち「はぁ…はぁ…良かった」
ラブリっち「無事に出れて良かった」
ピアニっち「みんな無事でよかった」
デュプリ「おのれぇぇぇぇぇ!!!!!!」
警察「投降しろ!逃げ場はないぞ」
デュプリ「警察だと…」
警察「君を誘拐及び放火の容疑で逮捕する!!」
デュプリ「お、おのれぇぇぇ!!!!」
デュプリは警察署へ連れて行かれる
まめっち「上手くいきましたね」
ラブリっち「あとで私がたけおたちに連絡しておくね」
まめっち「わかりました」
くろまめっち「助けてくれてありがとな」
ふらわっち「本当にありがとう」
まめっち「いえいえ…二人とも無事でよかったです」
メロディっち「怪我もなくてよかったよ」
めめっち「もう心配したんだから」
ふらわっち「ごめんね…みんなと離れちゃったのがいけなかったんだもんね…」
くろまめっち「俺も悪かったな…」
ラブリっち「いいのよ!こうして二人とも無事だったんだもの」
まめっち「はい。それに誘拐犯も捕まりましたしもう何も心配はありません」
ふらわっち「みんな…」
くろまめっち「一件落着だな」
まめっち「では帰りましょう」
みんな「うん」
まめっち達は無事ふらわっちとくろまめっちを無傷で助け出し誘拐犯も捕まることに成功したのであった
それから一か月後
たけお&けいすけ「ただいま」
まめっち達「お帰り!」
たけお「誘拐犯に捕まること以外特に変わったことはなかったか?」
まめっち「特にありませんでしたよ。ふらわっちとくろまめっちは煙を多く吸い込んだか見てもらうために一度病院に行ったことぐらいしか」
けいすけ「そうか俺達がいない間大変だったな」
ふらわっち「そんなことなかったよ!それ以外は普通に生活で来たんだから」
たけお「そうか俺は離れているときは不安でいっぱいだったぞ」
けいすけ「俺もな…何か事件が起きるんじゃないかってな」
ふらわっち「もうたけお達ってば心配性なんだから」
たけお「ふらわっち達もな」
みんな「アハハハ」
こうしてたけお達も戻り普段通りの生活に戻ったのであった
次回へ続く
その頃くろまめっちとふらわっちは部屋を脱出するために部屋の扉を開けるため奮闘していた
くろまめっち「よしあと少しだ…」
ふらわっち「待って!足跡が聞こえるもしかしたら戻ってきたかも」
くろまめっち「くそっあと少しだったのによ…」
ふらわっち「ここまでなの…」
くろまめっち「何があっても俺はふらわっちを守るからな」
ふらわっち「くろまめっち…」
デュプリ「ん?お前らどうやって縄を解いた!」
するとデュプリは扉から覗いてくる
くろまめっち「やべぇ」
デュプリ「貴様らもう一度縄を縛ってやろうか!!」
ふらわっち「やめてぇぇぇ!!」
するとくろまめっちは何かに気づく
くろまめっち「やれるもんならやってみろよ!」
デュプリ「何だと…言ってくれるじゃないか」
ふらわっち「くろまめっち…」
くろまめっち「(大丈夫だ…俺がついてる)」
扉を開けデュプリがくろまめっちの方へ駆け寄ってくる
デュプリ「なら望み通りにしてやる!!」
ふらわっち「くろまめっち!!」
くろまめっち「くっ…」
ラブリっち「(いくよ!まめっち)」
まめっち「(はい。せ〜の)」
ラブリっち&まめっち「え〜い!!!!!!!!」
近くにあった椅子をデュプリの頭に勢いよく叩きつける
デュプリ「ぐはっ!…」
気絶して倒れこむ
まめっち「二人とも大丈夫でしたか?」
ラブリっち「怪我はない?」
ふらわっち「まめっち、ラブリっち!」
くろまめっち「よくこの場所が分かったな」
まめっち「くちぱっちのおかげですよ!二人のお昼に食べたランチの匂いをたどってくれたんです」
くろまめっち「さすが食いしん坊だけはあるな」
ふらわっち「それより早くここから出ないと!!」
くろまめっち「デュプリが気づいたらきっとこの廃墟を燃やすつもりだ!今の内だぞ!!」
まめっち「行きましょう!!」
部屋からすぐさま逃げ出す……がデュプリが一分もしないうちに気づく
デュプリ「貴様ら!!」
ふらわっち「嘘!?もう気が付いちゃった…」
デュプリ「炎の道連れにしてやる!!」
ライターで火をつけ始める
くろまめっち「火をつけ始めたぞ」
ふらわっち「ケホッ…煙が…」
まめっち「煙は吸わないでください!とにかく出口へ向かいましょう」
ラブリっち「出口はこっちよ」
出口へと駆け出す
その頃外では
メロディっち「ホワッツ!?廃墟が燃え始めたよ!!!」
ピアニっち「大変!急いで警察と消防を呼ばないと」
ピアニっちは急いで消防と警察に連絡ししばらくして警察と消防隊が到着する
警察「何!?廃墟の中に人が!?」
めめっち「はい。あたし達の友達が4人あの中に」
ピアニっち「みんな無事でいて」
すると廃墟からまめっち達が走ってくる
まめっち「無事出れました」
くろまめっち「ふぅ…危うく燃やされるところだったぜ」
ふらわっち「はぁ…はぁ…良かった」
ラブリっち「無事に出れて良かった」
ピアニっち「みんな無事でよかった」
デュプリ「おのれぇぇぇぇぇ!!!!!!」
警察「投降しろ!逃げ場はないぞ」
デュプリ「警察だと…」
警察「君を誘拐及び放火の容疑で逮捕する!!」
デュプリ「お、おのれぇぇぇ!!!!」
デュプリは警察署へ連れて行かれる
まめっち「上手くいきましたね」
ラブリっち「あとで私がたけおたちに連絡しておくね」
まめっち「わかりました」
くろまめっち「助けてくれてありがとな」
ふらわっち「本当にありがとう」
まめっち「いえいえ…二人とも無事でよかったです」
メロディっち「怪我もなくてよかったよ」
めめっち「もう心配したんだから」
ふらわっち「ごめんね…みんなと離れちゃったのがいけなかったんだもんね…」
くろまめっち「俺も悪かったな…」
ラブリっち「いいのよ!こうして二人とも無事だったんだもの」
まめっち「はい。それに誘拐犯も捕まりましたしもう何も心配はありません」
ふらわっち「みんな…」
くろまめっち「一件落着だな」
まめっち「では帰りましょう」
みんな「うん」
まめっち達は無事ふらわっちとくろまめっちを無傷で助け出し誘拐犯も捕まることに成功したのであった
それから一か月後
たけお&けいすけ「ただいま」
まめっち達「お帰り!」
たけお「誘拐犯に捕まること以外特に変わったことはなかったか?」
まめっち「特にありませんでしたよ。ふらわっちとくろまめっちは煙を多く吸い込んだか見てもらうために一度病院に行ったことぐらいしか」
けいすけ「そうか俺達がいない間大変だったな」
ふらわっち「そんなことなかったよ!それ以外は普通に生活で来たんだから」
たけお「そうか俺は離れているときは不安でいっぱいだったぞ」
けいすけ「俺もな…何か事件が起きるんじゃないかってな」
ふらわっち「もうたけお達ってば心配性なんだから」
たけお「ふらわっち達もな」
みんな「アハハハ」
こうしてたけお達も戻り普段通りの生活に戻ったのであった
次回へ続く
22/01/08 22:08更新 / エムビー