第35話 たけおとけいすけのいないスクール パート1 中編
前編の続き
その日の夜事件が起きた
女子湯にて
ふらわっち「ふぅ〜気持ちいい」
ラブリっち「疲れが取れるね〜」
するとピアニっちとメロディっちも入ってくる
ピアニっち「あ、二人とも」
メロディっち「ナイスタイミングだね」
ふらわっち「メロディっち、ピアニっち」
ラブリっち「タイミングよかったね!ちょうど私たちも入りに来たところなの」
ピアニっち「そうだったんだ」
湯につかる
ピアニっち「ふぅ〜いいお湯」
メロディっち「リラックスできるね」
すると後ろの窓が一瞬光る
ピアニっち「ねぇ今後ろの窓が光らなかった?」
ふらわっち「「え!?窓が……気づかなかったけど…」
ラブリっち「私も」
メロディっち「ミーもだよ」
するとまた窓が一瞬光り出す
ピアニっち「ほらまた光った」
メロディっち「もしかしてゴーストとか?」
ラブリっち「怖いこと言わないでよ!」
ふらわっち「さっき光って消えてまた光って一瞬で消えた…」
メロディっち「ふらわっち?」
ふらわっち「あの光り方の間隔多分カメラのフラッシュだと思うの…だとすると……もしかしたら…私達…盗撮されてるんじゃ…」
ラブリっち「ふらわっちそんな怖いこと言わないでよ!!!!」
ピアニっち「でももしそれが本当だったら…」
メロディっち「もしかするとだよ」
するとまた窓が光り出す
4人「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
慌てて女子湯を出る。するとそこにめめっちとくちぱっちがやってくる
めめっち「みんなどうしたの?そんなに慌てて」
くちぱっち「何かあったんだっちか?」
ピアニっち「女子湯の窓が光って…」
ふらわっち「まるで私達を盗撮しているように見えて」
めめっち「盗撮?そんなことあるわけないじゃない」
ラブリっち「本当なの!!窓が光って一瞬で消えてまた光っては一瞬で消えたの」
めめっち「わかったわ。とりあえずあたしが入って確かめてみるわ」
くちぱっち「僕は男子湯から光っているかどうかチェックしてみるだっち」
めめっち「頼んだわよ」
ラブリっち「私達は食堂にいるから何かあったら教えてね」
めめっち「わかったわ」
それからしばらくしてめめっち達が風呂に入って確認するが特に異常もなかった
ふらわっち「えぇ!?特に変わったところはなかったの!?」
めめっち「窓が光ることもなかったわよ」
くちぱっち「僕も外を見てみたけど特に変わったところはなかっただっち」
メロディっち「見間違えだったってこと?」
めめっち「今の所そうとしかいえないわね」
全員「う〜ん」
まめっち「あれ?みんなこんなところで何をしているんですか?」
くろまめっち「何かあったのか?」
ふらわっち「まめっち、くろまめっち!実は聞いてほしいことがあるんだけど」
事情を話す
まめっち「えぇ!?盗撮ですか!?」
くろまめっち「女子湯で光が何回も光ったのか…だとしたら盗撮で間違いはなさそうだな」
めめっち「でもあたし達が入ったときは窓が光ることはなかったわ」
くちぱっち「僕も男子湯で見てみたけど変わったところはなかっただっち」
くろまめっち「そうか…だとすると盗撮した奴は特定の時間だけに現れるかもしくは誰かを狙って盗撮しているとしか考えられないな」
まめっち「くろまめっちのいうことが正しければまた明日も同じことが起きるかもしれませんね」
ラブリっち「じゃあどうするの?」
まめっち「とりあえずまずは係りの人に相談してこれからのことを考えてみましょう」
みんな「うん」
まめっち達は係員のいる受付へと向かった
受付
係員「不審者?」
まめっち「はい。今日ここに学生寮に住んでいる人以外の人は見ませんでしたか?」
係員「いや見ていない私はずっとここにいたが学生寮に住んでいる人以外は見ていない」
まめっち「そうですかありがとうございます」
係員「どうしたんだ?何かあったのかい?」
まめっち「実は盗撮の被害があったみたいなんです」
係員「何だって!?」
ラブリっち「窓が光っては一瞬で消えて…」
係員「う〜む…わかったとりあえず警備を付けてもらうよう手配しよう」
みんな「ありがとうございます」
係員「さぁ今日はもう遅い。そろそろ寝なさい」
みんな「はーい。おやすみなさい」
係員「いい夢を」
まめっち達は就寝することにした
後編に続く
その日の夜事件が起きた
女子湯にて
ふらわっち「ふぅ〜気持ちいい」
ラブリっち「疲れが取れるね〜」
するとピアニっちとメロディっちも入ってくる
ピアニっち「あ、二人とも」
メロディっち「ナイスタイミングだね」
ふらわっち「メロディっち、ピアニっち」
ラブリっち「タイミングよかったね!ちょうど私たちも入りに来たところなの」
ピアニっち「そうだったんだ」
湯につかる
ピアニっち「ふぅ〜いいお湯」
メロディっち「リラックスできるね」
すると後ろの窓が一瞬光る
ピアニっち「ねぇ今後ろの窓が光らなかった?」
ふらわっち「「え!?窓が……気づかなかったけど…」
ラブリっち「私も」
メロディっち「ミーもだよ」
するとまた窓が一瞬光り出す
ピアニっち「ほらまた光った」
メロディっち「もしかしてゴーストとか?」
ラブリっち「怖いこと言わないでよ!」
ふらわっち「さっき光って消えてまた光って一瞬で消えた…」
メロディっち「ふらわっち?」
ふらわっち「あの光り方の間隔多分カメラのフラッシュだと思うの…だとすると……もしかしたら…私達…盗撮されてるんじゃ…」
ラブリっち「ふらわっちそんな怖いこと言わないでよ!!!!」
ピアニっち「でももしそれが本当だったら…」
メロディっち「もしかするとだよ」
するとまた窓が光り出す
4人「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
慌てて女子湯を出る。するとそこにめめっちとくちぱっちがやってくる
めめっち「みんなどうしたの?そんなに慌てて」
くちぱっち「何かあったんだっちか?」
ピアニっち「女子湯の窓が光って…」
ふらわっち「まるで私達を盗撮しているように見えて」
めめっち「盗撮?そんなことあるわけないじゃない」
ラブリっち「本当なの!!窓が光って一瞬で消えてまた光っては一瞬で消えたの」
めめっち「わかったわ。とりあえずあたしが入って確かめてみるわ」
くちぱっち「僕は男子湯から光っているかどうかチェックしてみるだっち」
めめっち「頼んだわよ」
ラブリっち「私達は食堂にいるから何かあったら教えてね」
めめっち「わかったわ」
それからしばらくしてめめっち達が風呂に入って確認するが特に異常もなかった
ふらわっち「えぇ!?特に変わったところはなかったの!?」
めめっち「窓が光ることもなかったわよ」
くちぱっち「僕も外を見てみたけど特に変わったところはなかっただっち」
メロディっち「見間違えだったってこと?」
めめっち「今の所そうとしかいえないわね」
全員「う〜ん」
まめっち「あれ?みんなこんなところで何をしているんですか?」
くろまめっち「何かあったのか?」
ふらわっち「まめっち、くろまめっち!実は聞いてほしいことがあるんだけど」
事情を話す
まめっち「えぇ!?盗撮ですか!?」
くろまめっち「女子湯で光が何回も光ったのか…だとしたら盗撮で間違いはなさそうだな」
めめっち「でもあたし達が入ったときは窓が光ることはなかったわ」
くちぱっち「僕も男子湯で見てみたけど変わったところはなかっただっち」
くろまめっち「そうか…だとすると盗撮した奴は特定の時間だけに現れるかもしくは誰かを狙って盗撮しているとしか考えられないな」
まめっち「くろまめっちのいうことが正しければまた明日も同じことが起きるかもしれませんね」
ラブリっち「じゃあどうするの?」
まめっち「とりあえずまずは係りの人に相談してこれからのことを考えてみましょう」
みんな「うん」
まめっち達は係員のいる受付へと向かった
受付
係員「不審者?」
まめっち「はい。今日ここに学生寮に住んでいる人以外の人は見ませんでしたか?」
係員「いや見ていない私はずっとここにいたが学生寮に住んでいる人以外は見ていない」
まめっち「そうですかありがとうございます」
係員「どうしたんだ?何かあったのかい?」
まめっち「実は盗撮の被害があったみたいなんです」
係員「何だって!?」
ラブリっち「窓が光っては一瞬で消えて…」
係員「う〜む…わかったとりあえず警備を付けてもらうよう手配しよう」
みんな「ありがとうございます」
係員「さぁ今日はもう遅い。そろそろ寝なさい」
みんな「はーい。おやすみなさい」
係員「いい夢を」
まめっち達は就寝することにした
後編に続く
21/12/29 20:25更新 / エムビー