第32話 たけお女装をする&ピーマンを克服せよ パート1 前編
前回のあらすじ
ラブリっちとたけおの水泳試合はたけおが勝利した。しかしたけおはラブリっちとの戦いをして感動したのかなんと自ら女装をしてもいいという許可を出してしまったのであった
試合後の夜
ふらわっち「う〜ん…たけおを女装させるといっておいて服とか全然用意できてない」
ラブリっち「私の服じゃ合わないもんね」
まめっち「服のことでしたらみらいっちとくるるっちに相談した方が早いですよ!」
ラブリっち「あの二人なら確かに…でもあの二人今いるかしら」
ふらわっち「う〜ん…」
?「呼んだ?」
すると天井からみらいっちとくるるっちが降りてくる
まめっち「みらいっち、くるるっち!ちょうどいいところに来ました!」
ふらわっち「実はお願いがあって」
みらいっち「お願い?」
くるるっち「詳しく聞かせて」
まめっち「実はですね」
事情を話す
みらいっち&くるるっち「えぇ!?たけおに着せる女性の服!?」
ラブリっち「そうなの…お願いできないかな」
くるるっち「作るとなるとたけおのサイズとかを知らないと」
みらいっち「誰かたけおのサイズを知らない?」
まめっち「僕は知らないです」
ラブリっち「けいすけのならわかるけどたけおのは…」
ふらわっち「上下両方Lサイズだよ」
まめっち「ふらわっちはたけおさんのサイズがわかるんですか?」
ふらわっち「うん。よく一緒に服を買いに行ってたから」
みらいっち「ふらわっちありがとう!サイズはいいとして…あとはメイクと髪型だよね」
くるるっち「メイクは私達の専門外だし…」
まめっち「みらいっち、くるるっちいい案がありますよ」
みらいっち&くるるっち「いい案?」
まめっち「それですよ!それ」
ノックトントントンを指差す
くるるっち「ノックトントン…そうかまめっちが言いたいことってこのノックトントンでコフレっちを呼びに行けばいいのね」
まめっち「その通りです。当日コフレっちを呼んでたけおをメイクさせてもらえれば完璧です」
みらいっち「そうか!やってみようよくるるっち」
くるるっち「うん」
ふらわっち「けど…髪型はどうするの?」
まめっち「そうですね…」
ラブリっち「それならカツラを使ってごまかせばいいのよ」
ふらわっち「カツラを?」
ラブリっち「うん。カツラなら演劇部で借りれると思うから」
ふらわっち「髪型はバッチリね」
ラブリっち「あとはアクセサリーとかかしら」
ふらわっち「アクセサリーなら私に任せて!私こう見えてもアクセサリーいっぱい持ってるから」
まめっち「これで決まりましたね!では明日からたけおさんを女装させていきましょう」
みんな「おー!!」
みらいっち「じゃああたし達は一度帰るね」
くるるっち「明日服を作ってからコフレっちと一緒に来るわね」
まめっち「はい。ではまた明日」
ラブリっち「また明日ね」
ふらわっち「また明日」
みらいっちとくるるっちは未来へと帰っていった
ふらわっち「良かったねみらいっちとくるるっちが服を作ってくれて」
ラブリっち「うん。明日が楽しみ」
まめっち「はい」
ふらわっち「まめっちも楽しそうだね。ねぇまめっちも女装してみたら?」
まめっち「僕はもういいです」
二人「アハハハ」
そして次の日ついにたけおが女装する日がやってきた
中編に続く
ラブリっちとたけおの水泳試合はたけおが勝利した。しかしたけおはラブリっちとの戦いをして感動したのかなんと自ら女装をしてもいいという許可を出してしまったのであった
試合後の夜
ふらわっち「う〜ん…たけおを女装させるといっておいて服とか全然用意できてない」
ラブリっち「私の服じゃ合わないもんね」
まめっち「服のことでしたらみらいっちとくるるっちに相談した方が早いですよ!」
ラブリっち「あの二人なら確かに…でもあの二人今いるかしら」
ふらわっち「う〜ん…」
?「呼んだ?」
すると天井からみらいっちとくるるっちが降りてくる
まめっち「みらいっち、くるるっち!ちょうどいいところに来ました!」
ふらわっち「実はお願いがあって」
みらいっち「お願い?」
くるるっち「詳しく聞かせて」
まめっち「実はですね」
事情を話す
みらいっち&くるるっち「えぇ!?たけおに着せる女性の服!?」
ラブリっち「そうなの…お願いできないかな」
くるるっち「作るとなるとたけおのサイズとかを知らないと」
みらいっち「誰かたけおのサイズを知らない?」
まめっち「僕は知らないです」
ラブリっち「けいすけのならわかるけどたけおのは…」
ふらわっち「上下両方Lサイズだよ」
まめっち「ふらわっちはたけおさんのサイズがわかるんですか?」
ふらわっち「うん。よく一緒に服を買いに行ってたから」
みらいっち「ふらわっちありがとう!サイズはいいとして…あとはメイクと髪型だよね」
くるるっち「メイクは私達の専門外だし…」
まめっち「みらいっち、くるるっちいい案がありますよ」
みらいっち&くるるっち「いい案?」
まめっち「それですよ!それ」
ノックトントントンを指差す
くるるっち「ノックトントン…そうかまめっちが言いたいことってこのノックトントンでコフレっちを呼びに行けばいいのね」
まめっち「その通りです。当日コフレっちを呼んでたけおをメイクさせてもらえれば完璧です」
みらいっち「そうか!やってみようよくるるっち」
くるるっち「うん」
ふらわっち「けど…髪型はどうするの?」
まめっち「そうですね…」
ラブリっち「それならカツラを使ってごまかせばいいのよ」
ふらわっち「カツラを?」
ラブリっち「うん。カツラなら演劇部で借りれると思うから」
ふらわっち「髪型はバッチリね」
ラブリっち「あとはアクセサリーとかかしら」
ふらわっち「アクセサリーなら私に任せて!私こう見えてもアクセサリーいっぱい持ってるから」
まめっち「これで決まりましたね!では明日からたけおさんを女装させていきましょう」
みんな「おー!!」
みらいっち「じゃああたし達は一度帰るね」
くるるっち「明日服を作ってからコフレっちと一緒に来るわね」
まめっち「はい。ではまた明日」
ラブリっち「また明日ね」
ふらわっち「また明日」
みらいっちとくるるっちは未来へと帰っていった
ふらわっち「良かったねみらいっちとくるるっちが服を作ってくれて」
ラブリっち「うん。明日が楽しみ」
まめっち「はい」
ふらわっち「まめっちも楽しそうだね。ねぇまめっちも女装してみたら?」
まめっち「僕はもういいです」
二人「アハハハ」
そして次の日ついにたけおが女装する日がやってきた
中編に続く
21/06/21 21:45更新 / エムビー