第28話 ハラハラ!職業体験 パート2 前編
パート1の続き
子供たちは外で元気に遊びまわる
たけお「みんな楽しそうだな」
まめっち「あ、たけおさん、ラブリっち、ふらわっち」
ラブリっち「まめっち、メロディっち、ピアニっちそっちはどうだった?」
まめっち「メロディっちとピアニっちのおかげで子供たちととても仲良くなりました」
メロディっち「ミーのバイオリンと」
ピアニっち「私の演奏が子供たちに気に入ってくれたみたい」
たけお「メロディっちとピアニっちはよく子供たちに演奏を披露していたからな」
メロディっち「子供たちにもミーの演奏を聴いてもらいたいからね」
ピアニっち「私も」
ラブリっち「やっぱり凄いな〜二人とも」
メロディっち「すごいと言ったらふらわっちのピアノの演奏も凄かったよ」
ピアニっち「うんうん。優しい音色で素敵だった」
ふらわっち「ありがとう二人とも」
ルイ「たけおお兄ちゃん!」
マサト「まめっちお兄ちゃん!」
たけお「どうした?」
まめっち「どうしましたか?」
二人「ねぇ一緒にボール投げして遊ぼう!」
たけお「お、いいぞ!やろう」
まめっち「はい。一緒に遊びましょう」
ルリ「ラブリっちお姉ちゃん!」
メル「メロディっちお姉ちゃん、ピアニっちお姉ちゃん」
3人「どうしたの?」
メル「一緒においかけっこしようよ」
ラブリっち「いいわよ!ふらわっちも一緒にやらない?」
ふらわっち「ううん。私ちょっと見に行きたいところがあるから3人で行ってきていいよ」
メロディっち「もし入りたかったらいつでも呼んでね!じゃあレッツゴー」
ふらわっちは花壇の方へと向かっていく。そこには花壇をずっと見ている女の子がおりその女の子にふらわっちは優しく声をかけた
ふらわっち「マヤノちゃんここにいたんだ」
マヤノ「ふらわっちお姉ちゃん!」
ふらわっち「マヤノちゃんはお花好きなの?」
マヤノ「うん。いつもこの花壇のお花を見ているの!このお花達を見ているといつも癒されるの」
ふらわっち「似ているかも私と」
マヤノ「え!?お姉ちゃんと」
ふらわっち「お姉ちゃんもねお花がだ好きなの。いつも家でお花のお世話をしていたのよ」
マヤノ「へぇ〜でも大変じゃないの?」
ふらわっち「ううん。そんなことないよ!お花が元気に育ってほしいからいつもお世話しているの。あ、そうだ!せっかくだから二人でお花に水をあげましょう」
マヤノ「うん!私やる」
ふらわっち「じゃあ一緒に行こう」
マヤノ「うん」
手をつないでじょうろを借りに行く
たけお「二人ともかなり仲良しになったな」
まめっち「はい。まるで姉妹みたいですね」
ルイ「お兄ちゃんよそ見しないで…それ!」
たけお「お、ごめんよ。ほら」
優しくボールを渡す
それからふらわっちとマヤノはじょうろを借りお花に水をあげる
ふらわっち「そうそう!マヤノちゃん上手」
マヤノ「えへへ」
ふらわっち「綺麗なお花を咲かせてね」
マヤノ「咲かせてね」
二人「アハハハ」
まめっち「あ……ふらわっち危ないです」
ボールが花壇の方へ飛んで行ってしまう
ふらわっち「マヤノちゃんちょっと離れてて」
マヤノ「うん」
ふらわっちはそのボールを思いっきりたけおに向かって蹴り飛ばす
マヤノ「お姉ちゃん…凄い」
たけお「ちょっ…俺かよ!!うぉぉぉ!!!!」
ボールを受け止める
ふらわっち「やっちゃった…つい癖で…まめっちも近くに花壇があるんだから気を付けてよね」
まめっち「すみませんふらわっち」
たけお「ふらわっちのシュート…結構効いたぜ…ガクッ」
マヤノ「お姉ちゃん凄い!!」
ふらわっち「大丈夫だった?」
マヤノ「うん。お姉ちゃんありがとう!でもどうしてあんなことが出来たの?」
ふらわっち「私のお友達の影響なの。そのお友達は花壇を体を使って守ってくれたのだからその影響が強かったのかな」
マヤノ「へぇ〜じゃあ私もお姉ちゃんみたいに花壇を守れるかな?」
ふらわっち「うん。きっと守れるよ」
マヤノ「本当!?」
ふらわっち「うん」
二人「アハハハ」
ユイ「「大丈夫?たけおお兄ちゃん」
たけお「大丈夫慣れてるから。ほら」
ボールを渡す
たけお「お兄さんちょっと休憩するから遊んでおいで」
ユイ「はーい」
たけおはふらわっちのそばへ向かう
ふらわっち「あ、たけお大丈夫だった?いきなりボールが来たからつい癖で…」
マヤノ「大丈夫だった?お兄ちゃん」
たけお「あぁ大丈夫だよ…手にビンビン来たけどね」
マヤノ「良かった」
たけお「ふらわっちと似て優しいな〜マヤノちゃんは」
撫でる
マヤノ「えへへ」
たけお「ふらわっちまるで妹が出来たみたいだな」
ふらわっち「えぇ!?私そんな風には…」
マヤノ「お姉ちゃん」
しがみ付いている
たけお「ほらマヤノちゃんふらわっちにくっ付いてるだろ?」
ふらわっち「アハハ…でも嬉しい。私妹なんていなかったからちょっと新鮮な気分」
たけお「妹がお姉さんか〜確かにハハハ」
ふらわっち「アハハ」
マヤノ「アハハ」
笑いあう
ラブリっち「あ、たけお、ふらわっち、マヤノちゃん一緒に鬼ごっこしない?」
たけお「お、いいな!やろう」
ふらわっち「行きましょう!マヤノちゃん」
マヤノ「うん」
そして外での遊ぶ時間が終わる
中編に続く
子供たちは外で元気に遊びまわる
たけお「みんな楽しそうだな」
まめっち「あ、たけおさん、ラブリっち、ふらわっち」
ラブリっち「まめっち、メロディっち、ピアニっちそっちはどうだった?」
まめっち「メロディっちとピアニっちのおかげで子供たちととても仲良くなりました」
メロディっち「ミーのバイオリンと」
ピアニっち「私の演奏が子供たちに気に入ってくれたみたい」
たけお「メロディっちとピアニっちはよく子供たちに演奏を披露していたからな」
メロディっち「子供たちにもミーの演奏を聴いてもらいたいからね」
ピアニっち「私も」
ラブリっち「やっぱり凄いな〜二人とも」
メロディっち「すごいと言ったらふらわっちのピアノの演奏も凄かったよ」
ピアニっち「うんうん。優しい音色で素敵だった」
ふらわっち「ありがとう二人とも」
ルイ「たけおお兄ちゃん!」
マサト「まめっちお兄ちゃん!」
たけお「どうした?」
まめっち「どうしましたか?」
二人「ねぇ一緒にボール投げして遊ぼう!」
たけお「お、いいぞ!やろう」
まめっち「はい。一緒に遊びましょう」
ルリ「ラブリっちお姉ちゃん!」
メル「メロディっちお姉ちゃん、ピアニっちお姉ちゃん」
3人「どうしたの?」
メル「一緒においかけっこしようよ」
ラブリっち「いいわよ!ふらわっちも一緒にやらない?」
ふらわっち「ううん。私ちょっと見に行きたいところがあるから3人で行ってきていいよ」
メロディっち「もし入りたかったらいつでも呼んでね!じゃあレッツゴー」
ふらわっちは花壇の方へと向かっていく。そこには花壇をずっと見ている女の子がおりその女の子にふらわっちは優しく声をかけた
ふらわっち「マヤノちゃんここにいたんだ」
マヤノ「ふらわっちお姉ちゃん!」
ふらわっち「マヤノちゃんはお花好きなの?」
マヤノ「うん。いつもこの花壇のお花を見ているの!このお花達を見ているといつも癒されるの」
ふらわっち「似ているかも私と」
マヤノ「え!?お姉ちゃんと」
ふらわっち「お姉ちゃんもねお花がだ好きなの。いつも家でお花のお世話をしていたのよ」
マヤノ「へぇ〜でも大変じゃないの?」
ふらわっち「ううん。そんなことないよ!お花が元気に育ってほしいからいつもお世話しているの。あ、そうだ!せっかくだから二人でお花に水をあげましょう」
マヤノ「うん!私やる」
ふらわっち「じゃあ一緒に行こう」
マヤノ「うん」
手をつないでじょうろを借りに行く
たけお「二人ともかなり仲良しになったな」
まめっち「はい。まるで姉妹みたいですね」
ルイ「お兄ちゃんよそ見しないで…それ!」
たけお「お、ごめんよ。ほら」
優しくボールを渡す
それからふらわっちとマヤノはじょうろを借りお花に水をあげる
ふらわっち「そうそう!マヤノちゃん上手」
マヤノ「えへへ」
ふらわっち「綺麗なお花を咲かせてね」
マヤノ「咲かせてね」
二人「アハハハ」
まめっち「あ……ふらわっち危ないです」
ボールが花壇の方へ飛んで行ってしまう
ふらわっち「マヤノちゃんちょっと離れてて」
マヤノ「うん」
ふらわっちはそのボールを思いっきりたけおに向かって蹴り飛ばす
マヤノ「お姉ちゃん…凄い」
たけお「ちょっ…俺かよ!!うぉぉぉ!!!!」
ボールを受け止める
ふらわっち「やっちゃった…つい癖で…まめっちも近くに花壇があるんだから気を付けてよね」
まめっち「すみませんふらわっち」
たけお「ふらわっちのシュート…結構効いたぜ…ガクッ」
マヤノ「お姉ちゃん凄い!!」
ふらわっち「大丈夫だった?」
マヤノ「うん。お姉ちゃんありがとう!でもどうしてあんなことが出来たの?」
ふらわっち「私のお友達の影響なの。そのお友達は花壇を体を使って守ってくれたのだからその影響が強かったのかな」
マヤノ「へぇ〜じゃあ私もお姉ちゃんみたいに花壇を守れるかな?」
ふらわっち「うん。きっと守れるよ」
マヤノ「本当!?」
ふらわっち「うん」
二人「アハハハ」
ユイ「「大丈夫?たけおお兄ちゃん」
たけお「大丈夫慣れてるから。ほら」
ボールを渡す
たけお「お兄さんちょっと休憩するから遊んでおいで」
ユイ「はーい」
たけおはふらわっちのそばへ向かう
ふらわっち「あ、たけお大丈夫だった?いきなりボールが来たからつい癖で…」
マヤノ「大丈夫だった?お兄ちゃん」
たけお「あぁ大丈夫だよ…手にビンビン来たけどね」
マヤノ「良かった」
たけお「ふらわっちと似て優しいな〜マヤノちゃんは」
撫でる
マヤノ「えへへ」
たけお「ふらわっちまるで妹が出来たみたいだな」
ふらわっち「えぇ!?私そんな風には…」
マヤノ「お姉ちゃん」
しがみ付いている
たけお「ほらマヤノちゃんふらわっちにくっ付いてるだろ?」
ふらわっち「アハハ…でも嬉しい。私妹なんていなかったからちょっと新鮮な気分」
たけお「妹がお姉さんか〜確かにハハハ」
ふらわっち「アハハ」
マヤノ「アハハ」
笑いあう
ラブリっち「あ、たけお、ふらわっち、マヤノちゃん一緒に鬼ごっこしない?」
たけお「お、いいな!やろう」
ふらわっち「行きましょう!マヤノちゃん」
マヤノ「うん」
そして外での遊ぶ時間が終わる
中編に続く
21/05/27 11:57更新 / エムビー