第28話 ハラハラ!職業体験 パート1 前編
ある日A、Bクラスそれぞれ体育館に集まった
ルーイ先生「明後日から君達には3日間職業体験へいってもらう!これは君たちの将来の為にもなる貴重な体験だ」
レーナ先生「ではみなさんペアをそれぞれ選んでください」
ペアを決めていく
たけお「さてとどうするかな〜」
まめっち「あ、たけおさん良ければ僕たちの班と一緒に行きませんか?」
たけお「もう決まってるのか?」
まめっち「はい。せっかくなので部屋で一緒のメンバーで行こうと思っていたんですがくろまめっちは別のペアを組むということで断念してしまったんです」
たけお「そうか。まぁ決まってなかったからありがたくそうさせてもらうよ」
まめっち「では決まりです!人数は決まっていないみたいですからあと何名か探してきます」
たけお「あぁまた後で」
するとそこにけいすけがやってくる
けいすけ「お、たけお決まったのか」
たけお「あぁ俺はまめっち達と一緒だ。けいすけは?」
けいすけ「俺はくろまめっち達とだ。じゃあたけおは別になるんだな」
たけお「そうなるな!向こうでも頑張ってこいよ」
けいすけ「あぁたけおこそな」
それから30分後ペアが決まる。たけおと一緒のペアにはまめっち、ラブリっち、ふらわっちの他にメロディっちとピアニっちもいる
レーナ先生「ペアが決まったようですね!ではプリントをそのペアの代表者1名取りに来てください」
まめっちがプリントをもらいにいく。そのプリントにはどこでどのような体験をするのかなどが書かれている
ルーイ先生「ではそれぞれペアが行きたい場所を決めるように!時間は30分!スタート」
始まる
たけお「どこにする?結構たくさんあるみたいだが…」
まめっち「やはり将来の為に自身が何かの役に立つ職業を体験したいですよね」
メロディっち「音楽に関係するのもグレイト!」
ピアニっち「レストランとかもいいよね」
ふらわっち「お花屋さんもある」
たけお「う〜ん…決められないな」
ラブリっち「ねぇ!私やってみたいところがあるの」
メロディっち「ラブリっちやってみたいところって?」
ラブリっち「それはねここ!」
ラブリっちがプリントに指を差したところはなんと「幼稚園」であった
たけお「幼稚園?」
ラブリっち「うん。将来の為にもきっと役に立つと思うの。それにラブソラっちの為にもいろいろな知識を身につけたいの」
ふらわっち「私いいと思う!小さな子たちと触れ合ったりできてとっても楽しそう」
メロディっち「幼稚園の子供たちにもミーのバイオリンの演奏を聴いてもらいたい」
ピアニっち「私も子供たちにピアノの楽しさを知ってもらいたい」
たけお「みんながやるきになっているみたいだ!どうするまめっち?」
まめっち「たけおさんはどうなんですか?」
たけお「俺はいいと思うぞ!将来の為にもなるしな」
まめっち「では決まりですね!僕たちは幼稚園にしましょう」
みんな「うん」
そして30分が経ちそれぞれ先生にプリントを提出する
ルーイ先生「なんと!みんなバラバラでかぶりもしなかった!では明後日からペアで決まったところへ職業体験を行ってもらう!みんなそれぞれ頑張ってくれ」
みんな「はい」
前日の夜
女湯
ふらわっち「いよいよ明日職業体験だね」
ピアニっち「うん。どんな幼稚園なのかとっても楽しみだね」
メロディっち「明日が楽しみだよ」
ラブリっち「ねぇみんなは幼稚園の頃どんな感じだったの?」
ふらわっち「私はよく花壇の所でお花を見ていたかな…あの時の私はあんまり友達がいなくて…お花が友達っていうことが多かったかも。そのせいでよくいじめられていてよく泣いてた」
ラブリっち「ふらわっちにそんな記憶があったなんて」
ふらわっち「でもいつもお兄ちゃんや一緒のクラスだった一人の男の子が助けに来てくれたの。懐かしい」
メロディっち「ワオ!まるでヒーローだね」
ピアニっち「ふらわっちが幼稚園に通っていたときお兄さんも一緒だったのね!それで一緒のクラスだった男の子って?」
ふらわっち「それが…よく覚えていなくって…」
ピアニっち「そうなんだ…ちょっと残念」
ふらわっち「けどもしかしたら幼稚園に行けば何か思い出すかもしれない!私そう思うの。ところでピアニっちは?」
ピアニっち「私はよくスマピを演奏してたかな。パパがくれたスマピを大事にしながらいつまでもずっと一緒にそのスマピのおかげで友達もたくさん出来たのすごく嬉しかった思い出があるかも」
メロディっち「ミーもメロディーランドの女王様から貰ったバイオリンをいつも弾いてた。幼稚園の頃はミーのバイオリンの演奏を聴いて友達や大人の人も集まってきてくれてすごく嬉しかったよ」
ラブリっち「へぇ〜メロディっちとピアニっちって小さい時も全く変わっていなかったのね」
メロディっち「ラブリっちはどうだったの?」
ラブリっち「私はいつもお転婆だったよ。よく走って…よく転んでよく泣いてたって…これはママから言われたんだけどね」
ふらわっち「へぇ〜ラブリっちは昔と全然違ったんだ」
メロディっち「でも天然っぷりは相変わらずだけどね」
ピアニっち「あ、確かに言えてる」
ラブリっち「もう二人ったら!!」
3人「アハハハハ」
メロディっち「じゃあミー達はそろそろ出るね」
ピアニっち「明日一緒に頑張ろうね」
ラブリっち、ふらわっち「うん」
そしていよいよ当日を迎えることとなった
中編に続く
ルーイ先生「明後日から君達には3日間職業体験へいってもらう!これは君たちの将来の為にもなる貴重な体験だ」
レーナ先生「ではみなさんペアをそれぞれ選んでください」
ペアを決めていく
たけお「さてとどうするかな〜」
まめっち「あ、たけおさん良ければ僕たちの班と一緒に行きませんか?」
たけお「もう決まってるのか?」
まめっち「はい。せっかくなので部屋で一緒のメンバーで行こうと思っていたんですがくろまめっちは別のペアを組むということで断念してしまったんです」
たけお「そうか。まぁ決まってなかったからありがたくそうさせてもらうよ」
まめっち「では決まりです!人数は決まっていないみたいですからあと何名か探してきます」
たけお「あぁまた後で」
するとそこにけいすけがやってくる
けいすけ「お、たけお決まったのか」
たけお「あぁ俺はまめっち達と一緒だ。けいすけは?」
けいすけ「俺はくろまめっち達とだ。じゃあたけおは別になるんだな」
たけお「そうなるな!向こうでも頑張ってこいよ」
けいすけ「あぁたけおこそな」
それから30分後ペアが決まる。たけおと一緒のペアにはまめっち、ラブリっち、ふらわっちの他にメロディっちとピアニっちもいる
レーナ先生「ペアが決まったようですね!ではプリントをそのペアの代表者1名取りに来てください」
まめっちがプリントをもらいにいく。そのプリントにはどこでどのような体験をするのかなどが書かれている
ルーイ先生「ではそれぞれペアが行きたい場所を決めるように!時間は30分!スタート」
始まる
たけお「どこにする?結構たくさんあるみたいだが…」
まめっち「やはり将来の為に自身が何かの役に立つ職業を体験したいですよね」
メロディっち「音楽に関係するのもグレイト!」
ピアニっち「レストランとかもいいよね」
ふらわっち「お花屋さんもある」
たけお「う〜ん…決められないな」
ラブリっち「ねぇ!私やってみたいところがあるの」
メロディっち「ラブリっちやってみたいところって?」
ラブリっち「それはねここ!」
ラブリっちがプリントに指を差したところはなんと「幼稚園」であった
たけお「幼稚園?」
ラブリっち「うん。将来の為にもきっと役に立つと思うの。それにラブソラっちの為にもいろいろな知識を身につけたいの」
ふらわっち「私いいと思う!小さな子たちと触れ合ったりできてとっても楽しそう」
メロディっち「幼稚園の子供たちにもミーのバイオリンの演奏を聴いてもらいたい」
ピアニっち「私も子供たちにピアノの楽しさを知ってもらいたい」
たけお「みんながやるきになっているみたいだ!どうするまめっち?」
まめっち「たけおさんはどうなんですか?」
たけお「俺はいいと思うぞ!将来の為にもなるしな」
まめっち「では決まりですね!僕たちは幼稚園にしましょう」
みんな「うん」
そして30分が経ちそれぞれ先生にプリントを提出する
ルーイ先生「なんと!みんなバラバラでかぶりもしなかった!では明後日からペアで決まったところへ職業体験を行ってもらう!みんなそれぞれ頑張ってくれ」
みんな「はい」
前日の夜
女湯
ふらわっち「いよいよ明日職業体験だね」
ピアニっち「うん。どんな幼稚園なのかとっても楽しみだね」
メロディっち「明日が楽しみだよ」
ラブリっち「ねぇみんなは幼稚園の頃どんな感じだったの?」
ふらわっち「私はよく花壇の所でお花を見ていたかな…あの時の私はあんまり友達がいなくて…お花が友達っていうことが多かったかも。そのせいでよくいじめられていてよく泣いてた」
ラブリっち「ふらわっちにそんな記憶があったなんて」
ふらわっち「でもいつもお兄ちゃんや一緒のクラスだった一人の男の子が助けに来てくれたの。懐かしい」
メロディっち「ワオ!まるでヒーローだね」
ピアニっち「ふらわっちが幼稚園に通っていたときお兄さんも一緒だったのね!それで一緒のクラスだった男の子って?」
ふらわっち「それが…よく覚えていなくって…」
ピアニっち「そうなんだ…ちょっと残念」
ふらわっち「けどもしかしたら幼稚園に行けば何か思い出すかもしれない!私そう思うの。ところでピアニっちは?」
ピアニっち「私はよくスマピを演奏してたかな。パパがくれたスマピを大事にしながらいつまでもずっと一緒にそのスマピのおかげで友達もたくさん出来たのすごく嬉しかった思い出があるかも」
メロディっち「ミーもメロディーランドの女王様から貰ったバイオリンをいつも弾いてた。幼稚園の頃はミーのバイオリンの演奏を聴いて友達や大人の人も集まってきてくれてすごく嬉しかったよ」
ラブリっち「へぇ〜メロディっちとピアニっちって小さい時も全く変わっていなかったのね」
メロディっち「ラブリっちはどうだったの?」
ラブリっち「私はいつもお転婆だったよ。よく走って…よく転んでよく泣いてたって…これはママから言われたんだけどね」
ふらわっち「へぇ〜ラブリっちは昔と全然違ったんだ」
メロディっち「でも天然っぷりは相変わらずだけどね」
ピアニっち「あ、確かに言えてる」
ラブリっち「もう二人ったら!!」
3人「アハハハハ」
メロディっち「じゃあミー達はそろそろ出るね」
ピアニっち「明日一緒に頑張ろうね」
ラブリっち、ふらわっち「うん」
そしていよいよ当日を迎えることとなった
中編に続く
21/05/25 20:32更新 / エムビー