第27話 けいすけ嫉妬事件 パート2 後編
中編の続き
河川敷
ふらわっち「あ、いたよ!ベンチの所」
けいすけ「見つけてくれてありがとう!じゃあ行ってくる」
けいすけはラブリっちのところへと向かった
ふらわっち「上手くいくかな?」
たけお「大丈夫だ。けいすけを信じようぜ」
ふらわっち「うん」
ベンチにて
ラブリっち「私…けいすけに酷いこと言っちゃった…」
けいすけ「ラブリっち!!」
ラブリっち「けいすけ!?」
けいすけ「探したんだぞ!ラブリっち」
ラブリっち「けいすけ…あの…」
けいすけ「ラブリっち…実はあのキス俺が好意的にやったんじゃないんだ!まぁ…なんだ…無理やりやらされたというか……」
ラブリっち「え!?」
けいすけ「ラブリっちには嫌な思いをさせちゃったな…ごめんな」
ラブリっち「ううん。私こそごめんね…けいすけに酷いこと言っちゃって」
けいすけ「ラブリっち…」
優しく抱き着く
ラブリっち「きゃあ!けいすけ」
けいすけ「ごめんよ!ラブリっちの気持ちを裏切ったりなんかして…ごめんよ」
ラブリっち「私も本当にごめんね…」
二人とも泣き出す
その様子をたけお達は見ていた
ふらわっち「良かったね!二人とも」
たけお「あぁめでたしめでたしだな」
まめっち「はい」
くろまめっち「友情あってこそだな」
ピアニっち「もう二度とこんなことにならないようにしないとね」
たけお「そうだな」
ふらわっち「でもどうしてけいすけあのマユミって子に惚れたんだろう?」
たけお「あぁけいすけはその女性のボディー特に胸に目が行くタイプだからな……」
ふらわっち「え…そ、そうなんんだ……」
まめっち「たけおさんも同じタイプなのでは?」
たけお「違うわ!!俺が何でふらわっちが好きになったのかは大和撫子な感じで優しくみんなに接してくれくれるところに惚れたからだよ」
ふらわっち「たけお恥ずかしいよ…」
まめっち「そうだったんですね。すみませんでした」
たけお「みんなけいすけのことは内緒にしてくれよ」
みんな「うん」
するとけいすけとラブリっちが戻ってくる
ラブリっち「みんな心配かけてごめんね」
まめっち「気にしないでください!戻ってきてくれたんですから」
ピアニっち「困ったことがあったらいつでも私達に相談してくれていいんだからね。一人で考え込むのラブリっちの悪い癖だよ」
ラブリっち「みんな…ありがとう」
けいすけ「みんな悪かったな」
たけお「全く…今後はそんなことないようにしろよ」
けいすけ「あぁわかってる」
ふらわっち「たけおそしてまめっち、くろまめっちもだよ」
まめっち「えぇ!?でも僕は好きな人なんて…」
くろまめっち「俺は別に…」
ふらわっち「でもまめっちもくろまめっちも覚えておいた方がいいよ」
たけお「そうだぞ二人とも!好きな人にはいつでも笑顔でいてもらいたいだろ?友達だってそうだがな」
まめっち「はい。覚えておきます」
くろまめっち「笑顔か…あぁわかったぜ」
ピアニっち「じゃあみんな帰りましょう」
みんな「うん」
たけおたちは学生寮へと帰っていきけいすけとラブリっちは無事仲直りすることが出来たのであった
次回へ続く
次回予告
ラブリっち「次回は私やまめっち達と一緒に幼稚園で職業体験!ハラハラドキドキな予感!次回「ハラハラ!職業体験」お楽しみに」
河川敷
ふらわっち「あ、いたよ!ベンチの所」
けいすけ「見つけてくれてありがとう!じゃあ行ってくる」
けいすけはラブリっちのところへと向かった
ふらわっち「上手くいくかな?」
たけお「大丈夫だ。けいすけを信じようぜ」
ふらわっち「うん」
ベンチにて
ラブリっち「私…けいすけに酷いこと言っちゃった…」
けいすけ「ラブリっち!!」
ラブリっち「けいすけ!?」
けいすけ「探したんだぞ!ラブリっち」
ラブリっち「けいすけ…あの…」
けいすけ「ラブリっち…実はあのキス俺が好意的にやったんじゃないんだ!まぁ…なんだ…無理やりやらされたというか……」
ラブリっち「え!?」
けいすけ「ラブリっちには嫌な思いをさせちゃったな…ごめんな」
ラブリっち「ううん。私こそごめんね…けいすけに酷いこと言っちゃって」
けいすけ「ラブリっち…」
優しく抱き着く
ラブリっち「きゃあ!けいすけ」
けいすけ「ごめんよ!ラブリっちの気持ちを裏切ったりなんかして…ごめんよ」
ラブリっち「私も本当にごめんね…」
二人とも泣き出す
その様子をたけお達は見ていた
ふらわっち「良かったね!二人とも」
たけお「あぁめでたしめでたしだな」
まめっち「はい」
くろまめっち「友情あってこそだな」
ピアニっち「もう二度とこんなことにならないようにしないとね」
たけお「そうだな」
ふらわっち「でもどうしてけいすけあのマユミって子に惚れたんだろう?」
たけお「あぁけいすけはその女性のボディー特に胸に目が行くタイプだからな……」
ふらわっち「え…そ、そうなんんだ……」
まめっち「たけおさんも同じタイプなのでは?」
たけお「違うわ!!俺が何でふらわっちが好きになったのかは大和撫子な感じで優しくみんなに接してくれくれるところに惚れたからだよ」
ふらわっち「たけお恥ずかしいよ…」
まめっち「そうだったんですね。すみませんでした」
たけお「みんなけいすけのことは内緒にしてくれよ」
みんな「うん」
するとけいすけとラブリっちが戻ってくる
ラブリっち「みんな心配かけてごめんね」
まめっち「気にしないでください!戻ってきてくれたんですから」
ピアニっち「困ったことがあったらいつでも私達に相談してくれていいんだからね。一人で考え込むのラブリっちの悪い癖だよ」
ラブリっち「みんな…ありがとう」
けいすけ「みんな悪かったな」
たけお「全く…今後はそんなことないようにしろよ」
けいすけ「あぁわかってる」
ふらわっち「たけおそしてまめっち、くろまめっちもだよ」
まめっち「えぇ!?でも僕は好きな人なんて…」
くろまめっち「俺は別に…」
ふらわっち「でもまめっちもくろまめっちも覚えておいた方がいいよ」
たけお「そうだぞ二人とも!好きな人にはいつでも笑顔でいてもらいたいだろ?友達だってそうだがな」
まめっち「はい。覚えておきます」
くろまめっち「笑顔か…あぁわかったぜ」
ピアニっち「じゃあみんな帰りましょう」
みんな「うん」
たけおたちは学生寮へと帰っていきけいすけとラブリっちは無事仲直りすることが出来たのであった
次回へ続く
次回予告
ラブリっち「次回は私やまめっち達と一緒に幼稚園で職業体験!ハラハラドキドキな予感!次回「ハラハラ!職業体験」お楽しみに」
21/05/25 14:19更新 / エムビー