第25話 デリバリー(配達) 後編
中編の続き
レズ達は学生寮へと車を走らせる。するとたけおから連絡が来る
レズ「たけおからの連絡だ。ふらわっち俺の代わりに応えてくれ」
ふらわっち「はい」
応答する
たけお「あぁふらわっちか?配達は順調か?」
ふらわっち「うん。今から学生寮へ配達に行くところだよ!たけおはどう?」
たけお「それが今強風の影響で電線が倒れて立往生してるんだ…」
ふらわっち「えぇ!?大丈夫?」
たけお「とりあえず別の道から行くことを店長に話したから大丈夫だ。っそれよりふらわっち達も気をつけろよ!」
ふらわっち「うん。たけおも気を付けて」
連絡を終える
レズ「たけお大丈夫だろうか…」
ラブリっち「電線が倒れて立往生って…」
まめっち「雨も強くなってきました…これから本格的になりそうです」
ふらわっち「たけおなら大丈夫。私たけおが無事に配達できるのを信じてるから」
ラブリっち「ふらわっちらしいね」
まめっち「今はたけおさんを信じましょう」
レズ「俺達も急がないとな…さぁ着いた行くぞ」
みんな「うん」
車から出ようとしたとき物凄い風がまめっち達を襲う
まめっち「す…すごい風です」
ラブリっち「早くお弁当を届けないと…お客さんがお弁当が届くのを待ってる」
ふらわっち「早くしないと…」
強風の中まめっち達は学生寮の配達をしていく
その同じ頃たけおは別の道へ進み無事配達を終える
たけお「ふぅ…なんとか配達が終わった…」
店長「たけお君ごくろうさま。気を付けて戻っておいで」
たけお「はい。まめっち達はどうですか?」
店長「今学生寮の配達を始めたらしいわ」
たけお「そうですかありがとうございます」
店長「さぁ早く戻ってらっしゃい」
たけお「はい」
たけおは一足先に店へと戻る
それから数分後
学生寮にて
ふらわっち「こっちは配達終わったよ」
まめっち「僕も終わりました」
ラブリっち「私も終わったよ」
モモカ「こっちも」
レズ「よし!みんな終わったな!さぁ戻ろう!」
みんな「うん」
車に乗ろうとしたその時強風でまめっちとラブリっちが壁に吹き飛ばされてしまう
まめっち「うわぁぁ!!」
ラブリっち「きゃぁぁ!!」
ふらわっち「二人とも!!」
二人は腕を抑えている
まめっち「うぅ…」
ラブリっち「腕が…」
ふらわっち「二人ともしっかりして」
レズ「俺に掴まれ!ふらわっち車に乗ったら店長に報告だ」
ふらわっち「はい」
車に乗り店へと戻る
ふらわっち「店長!大変ですまめっちとラブリっちが強風で壁にぶつかって腕を痛めてしまったみたいで」
店長「わかったわ。すぐ病院へ連絡するわ」
たけお「怪我人が出たんですか?」
店長「えぇまめっちとラブリっちが腕に怪我をしたみたいなの」
たけお「あの風だからな…無理もないか…」
店長「それより私は病院へ連絡するからたけお君はみんなを待っていてあげて」
たけお「はい」
それからしばらくしてまめっち達が戻ってくる
レズ「たけお帰ってきていたのか」
たけお「あぁそれでまめっちとラブリっちは?」
レズ「かなりの衝撃だったからな…相当ダメージを受けたはずだ。今ふらわっちが看病している」
たけお「そうですか…」
店長「たけお君悪いんだけど帰るときに病院によってもらえないかしら」
たけお「二人のことですね。わかりました」
店長「じゃあお願いね。今日の仕事はこれでお終いってふらわっちに話しておいたから」
たけお「わかりました」
たけおはみんなのところへ向かった
ふらわっっち「これで大分楽になると思うんだけど…」
まめっち「ふらわっちありがとうございます」
ラブリっち「ごめんね。迷惑かけちゃって」
ふらわっち「ううん。気にしないで」
たけお「二人とも大丈夫か?」
するとたけおがやってくる
まめっち「はい。ふらわっちの看病のおかげで大分良くなりました」
たけお「そうか…念のため病院で見てもらった方がいい。二人とも俺が病院まで送っていくから」
ラブリっち「わかった」
まめっち「わかりました」
たけお「ふらわっちも一緒に帰ろう」
ふらわっち「うん」
モモカ「たけお二人をお願いね」
たけお「あぁモモカ任せておけ。モモカも気を付けてな」
モモカ「うん。じゃあまた明日」
ふらわっち「気を付けてね」
モモカは帰っていく
たけお「じゃあ俺たちも行こうか」
みんな「うん」
たけおはまめっち達を乗せ病院へと向かった
それから2週間後まめっちとラブリっちの傷は無事完治したのであった
次回へ続く
レズ達は学生寮へと車を走らせる。するとたけおから連絡が来る
レズ「たけおからの連絡だ。ふらわっち俺の代わりに応えてくれ」
ふらわっち「はい」
応答する
たけお「あぁふらわっちか?配達は順調か?」
ふらわっち「うん。今から学生寮へ配達に行くところだよ!たけおはどう?」
たけお「それが今強風の影響で電線が倒れて立往生してるんだ…」
ふらわっち「えぇ!?大丈夫?」
たけお「とりあえず別の道から行くことを店長に話したから大丈夫だ。っそれよりふらわっち達も気をつけろよ!」
ふらわっち「うん。たけおも気を付けて」
連絡を終える
レズ「たけお大丈夫だろうか…」
ラブリっち「電線が倒れて立往生って…」
まめっち「雨も強くなってきました…これから本格的になりそうです」
ふらわっち「たけおなら大丈夫。私たけおが無事に配達できるのを信じてるから」
ラブリっち「ふらわっちらしいね」
まめっち「今はたけおさんを信じましょう」
レズ「俺達も急がないとな…さぁ着いた行くぞ」
みんな「うん」
車から出ようとしたとき物凄い風がまめっち達を襲う
まめっち「す…すごい風です」
ラブリっち「早くお弁当を届けないと…お客さんがお弁当が届くのを待ってる」
ふらわっち「早くしないと…」
強風の中まめっち達は学生寮の配達をしていく
その同じ頃たけおは別の道へ進み無事配達を終える
たけお「ふぅ…なんとか配達が終わった…」
店長「たけお君ごくろうさま。気を付けて戻っておいで」
たけお「はい。まめっち達はどうですか?」
店長「今学生寮の配達を始めたらしいわ」
たけお「そうですかありがとうございます」
店長「さぁ早く戻ってらっしゃい」
たけお「はい」
たけおは一足先に店へと戻る
それから数分後
学生寮にて
ふらわっち「こっちは配達終わったよ」
まめっち「僕も終わりました」
ラブリっち「私も終わったよ」
モモカ「こっちも」
レズ「よし!みんな終わったな!さぁ戻ろう!」
みんな「うん」
車に乗ろうとしたその時強風でまめっちとラブリっちが壁に吹き飛ばされてしまう
まめっち「うわぁぁ!!」
ラブリっち「きゃぁぁ!!」
ふらわっち「二人とも!!」
二人は腕を抑えている
まめっち「うぅ…」
ラブリっち「腕が…」
ふらわっち「二人ともしっかりして」
レズ「俺に掴まれ!ふらわっち車に乗ったら店長に報告だ」
ふらわっち「はい」
車に乗り店へと戻る
ふらわっち「店長!大変ですまめっちとラブリっちが強風で壁にぶつかって腕を痛めてしまったみたいで」
店長「わかったわ。すぐ病院へ連絡するわ」
たけお「怪我人が出たんですか?」
店長「えぇまめっちとラブリっちが腕に怪我をしたみたいなの」
たけお「あの風だからな…無理もないか…」
店長「それより私は病院へ連絡するからたけお君はみんなを待っていてあげて」
たけお「はい」
それからしばらくしてまめっち達が戻ってくる
レズ「たけお帰ってきていたのか」
たけお「あぁそれでまめっちとラブリっちは?」
レズ「かなりの衝撃だったからな…相当ダメージを受けたはずだ。今ふらわっちが看病している」
たけお「そうですか…」
店長「たけお君悪いんだけど帰るときに病院によってもらえないかしら」
たけお「二人のことですね。わかりました」
店長「じゃあお願いね。今日の仕事はこれでお終いってふらわっちに話しておいたから」
たけお「わかりました」
たけおはみんなのところへ向かった
ふらわっっち「これで大分楽になると思うんだけど…」
まめっち「ふらわっちありがとうございます」
ラブリっち「ごめんね。迷惑かけちゃって」
ふらわっち「ううん。気にしないで」
たけお「二人とも大丈夫か?」
するとたけおがやってくる
まめっち「はい。ふらわっちの看病のおかげで大分良くなりました」
たけお「そうか…念のため病院で見てもらった方がいい。二人とも俺が病院まで送っていくから」
ラブリっち「わかった」
まめっち「わかりました」
たけお「ふらわっちも一緒に帰ろう」
ふらわっち「うん」
モモカ「たけお二人をお願いね」
たけお「あぁモモカ任せておけ。モモカも気を付けてな」
モモカ「うん。じゃあまた明日」
ふらわっち「気を付けてね」
モモカは帰っていく
たけお「じゃあ俺たちも行こうか」
みんな「うん」
たけおはまめっち達を乗せ病院へと向かった
それから2週間後まめっちとラブリっちの傷は無事完治したのであった
次回へ続く
21/05/14 23:17更新 / エムビー