第25話 デリバリー(配達) 前編
ある日の「ブリティピース」たけおたちはいつも通りアルバイトの仕事に取り掛かっていた
厨房
たけお「ふらわっち!ハンバーグ定食追加だ」
ふらわっち「はーい」
レズ「たけおナポリタン追加だ!」
たけお「はい」
けいすけ「サラダ追加です!」
レズ「わかった!」
店内にて
まめっち「2名様ですね!こちらへどうぞ」
ラブリっち「ご注文承ります」
けいすけ「ごゆっくりどうぞ」
モモカ「いらっしゃいませ」
たけおたちはそれぞれ与えられた仕事をしっかりとこなしていく
そして作業がすべて終わった頃全員店長に呼び出しされる
店長「みんな集まってくれたね!来週はデリバリーのためにお弁当作りを頑張ってもらうよ!ちなみにその日はお店を閉めるのでお弁当が出来仕出し配達してもらうからね!」
まめっち「僕たちもですか!?」
店長「そうよ!たけおとレズは遠くへの配達、まめっち達は近くの場所の配達をお願いするからね」
ふらわっち「配達とか初めてだからどんな感じに配達をすればいいのかな…」
ラブリっち「確かにそうだよね…どうやって配達すればいいんだろう?」
店長「大丈夫よ!地図も用意しておくからそれにけいすけ君がフォローしてくれるからね」
けいすけ「店長申し訳ありませんが…来週自分出れません」
店長「あらそうなの?」
けいすけ「はい。その日部活動なので…」
店長「そうなのね…そしたらレズ君けいすけ君の代わりをお願いできるかしら」
レズ「わかりました。たけお遠い方大変だと思うが頑張ってくれよ」
たけお「はい!先輩の分頑張ります」
けいすけ「すまないな…」
たけお「大丈夫だ!練習頑張ってこい!」
けいすけ「あぁ」
店長「では来週よろしくね」
みんな「はい!」
その後たけおたちは学生寮へと戻っていった
そしてその前日の夜
たけお「よし!流れ的には教えたとおりだ!明日は早いから早めに寝るようにな」
ふらわっち「いつもより早めに行くんだよね?」
たけお「あぁいつもは8時だが俺とふらわっち、レズは準備もあるから7時半くらいには行かないといけないからな」
まめっち「僕たちはいつも通りでいいんですね」
たけお「そうだよ!じゃあまた明日」
みんな「また明日」
そして当日を迎えた
朝7時半前
たけお「さてそろそろかな」
ふらわっち「お待たせ!たけお」
たけお「お、来たな!雨具大丈夫か?今日は季節外れの嵐になるかもしれないと予報があったぞ」
ふらわっち「大丈夫!ちゃんと持ってきたよさぁ行こう」
たけお「OK!じゃあ行こうか」
ふらわっち「うん」
しばらく歩いていくと雨が降り出す
たけお「降ってきたな…」
ふらわっち「急ごう!」
たけお「あぁ」
着いた時にはビショビショになっていた
ふらわっち「濡れちゃった…」
たけお「ほら!こっちこい」
ふらわっち「え!?」
たけお「一緒に拭いてやる」
ふらわっち「い…いいよ!自分で拭くから」
たけお「遠慮するな!ほら」
ふらわっち「あ、ありがとう…」
たけおはふらわっちをタオルで拭いていく
レズ「おはようたけお、ふらわっち!随分濡れたな」
たけお「おはようございます」
ふらわっち「おはようございます」
レズ「濡れたら新しい服に着替えておけよ!そこに置いてあるからな!着替え終わったら厨房だからな」
二人「わかりました!ありがとうございます」
新しい服に着替えた後アルバイト用の正装に着替え厨房へと向かう
ふらわっち「濡れた服どうしよう…」
レズ「乾かす場所があるから後で案内するよ」
ふらわっち「ありがとうございます」
レズ「たけおは大丈夫か?」
たけお「ちゃんとその場所に干したんで大丈夫なはずです」
レズ「なら良かった」
ふらわっち「ハクション!」
くしゃみをする
レズ「大丈夫か?食べ物に飛ばすなよ」
ふらわっち「ご、ごめんなさい…さっき濡れたせいで冷えちゃって…」
たけお「まぁ無理もないか…俺も冷えたし…イグシッ!」
くしゃみをする
レズ「無理しない程度で大丈夫だからな。さぁ弁当作り始めるぞ」
二人「はい!」
たけおたちは弁当作りを始める。それから30分後まめっち達がやってくる
まめっち「おはようございます!凄い雨です…」
ラブリっち「傘を差しても結構濡れちゃった」
モモカ「おはようございます」
店長「おはようみんな!今日は嵐になる前にお弁当の配達を終わらせましょう!」
みんな「おー!」
しばらくして厨房からたけお、ふらわっち、レズがやってくる
たけお「みんなおはよう!」
ふらわっち「おはよう」
レズ「おはよう!みんな濡れたと思うから新しい着替えが用意しているからそれに着替えるように乾かす場所はそれから案内する
たけお「じゃあ俺は厨房で仕込みの仕上げをしてきます」
レズ「あぁ頼むぞ」
まめっち「では僕たちは着替えましょう」
みんな「うん」
まめっち達は新しい服に着替えた後アルバイト用の正装に着替える
レズ「じゃあ濡れた服を乾かす場所へ案内するから付いてきな」
みんな「はーい」
乾かす場所へ案内し服を干した後戻ってくる
たけお「先輩!仕込みの仕上げ終わりました!」
レズ「ありがとうたけお!さぁ俺達が盛り付けていくからみんなは蓋を閉じてフォークやスプーンを付けた後袋に詰めていってくれ」
みんな「はーい」
たけおたちは盛り付けていきまめっち達は蓋を閉じて袋に詰めていく
それからしばらくしてお弁当が詰め終わる
中編に続く
厨房
たけお「ふらわっち!ハンバーグ定食追加だ」
ふらわっち「はーい」
レズ「たけおナポリタン追加だ!」
たけお「はい」
けいすけ「サラダ追加です!」
レズ「わかった!」
店内にて
まめっち「2名様ですね!こちらへどうぞ」
ラブリっち「ご注文承ります」
けいすけ「ごゆっくりどうぞ」
モモカ「いらっしゃいませ」
たけおたちはそれぞれ与えられた仕事をしっかりとこなしていく
そして作業がすべて終わった頃全員店長に呼び出しされる
店長「みんな集まってくれたね!来週はデリバリーのためにお弁当作りを頑張ってもらうよ!ちなみにその日はお店を閉めるのでお弁当が出来仕出し配達してもらうからね!」
まめっち「僕たちもですか!?」
店長「そうよ!たけおとレズは遠くへの配達、まめっち達は近くの場所の配達をお願いするからね」
ふらわっち「配達とか初めてだからどんな感じに配達をすればいいのかな…」
ラブリっち「確かにそうだよね…どうやって配達すればいいんだろう?」
店長「大丈夫よ!地図も用意しておくからそれにけいすけ君がフォローしてくれるからね」
けいすけ「店長申し訳ありませんが…来週自分出れません」
店長「あらそうなの?」
けいすけ「はい。その日部活動なので…」
店長「そうなのね…そしたらレズ君けいすけ君の代わりをお願いできるかしら」
レズ「わかりました。たけお遠い方大変だと思うが頑張ってくれよ」
たけお「はい!先輩の分頑張ります」
けいすけ「すまないな…」
たけお「大丈夫だ!練習頑張ってこい!」
けいすけ「あぁ」
店長「では来週よろしくね」
みんな「はい!」
その後たけおたちは学生寮へと戻っていった
そしてその前日の夜
たけお「よし!流れ的には教えたとおりだ!明日は早いから早めに寝るようにな」
ふらわっち「いつもより早めに行くんだよね?」
たけお「あぁいつもは8時だが俺とふらわっち、レズは準備もあるから7時半くらいには行かないといけないからな」
まめっち「僕たちはいつも通りでいいんですね」
たけお「そうだよ!じゃあまた明日」
みんな「また明日」
そして当日を迎えた
朝7時半前
たけお「さてそろそろかな」
ふらわっち「お待たせ!たけお」
たけお「お、来たな!雨具大丈夫か?今日は季節外れの嵐になるかもしれないと予報があったぞ」
ふらわっち「大丈夫!ちゃんと持ってきたよさぁ行こう」
たけお「OK!じゃあ行こうか」
ふらわっち「うん」
しばらく歩いていくと雨が降り出す
たけお「降ってきたな…」
ふらわっち「急ごう!」
たけお「あぁ」
着いた時にはビショビショになっていた
ふらわっち「濡れちゃった…」
たけお「ほら!こっちこい」
ふらわっち「え!?」
たけお「一緒に拭いてやる」
ふらわっち「い…いいよ!自分で拭くから」
たけお「遠慮するな!ほら」
ふらわっち「あ、ありがとう…」
たけおはふらわっちをタオルで拭いていく
レズ「おはようたけお、ふらわっち!随分濡れたな」
たけお「おはようございます」
ふらわっち「おはようございます」
レズ「濡れたら新しい服に着替えておけよ!そこに置いてあるからな!着替え終わったら厨房だからな」
二人「わかりました!ありがとうございます」
新しい服に着替えた後アルバイト用の正装に着替え厨房へと向かう
ふらわっち「濡れた服どうしよう…」
レズ「乾かす場所があるから後で案内するよ」
ふらわっち「ありがとうございます」
レズ「たけおは大丈夫か?」
たけお「ちゃんとその場所に干したんで大丈夫なはずです」
レズ「なら良かった」
ふらわっち「ハクション!」
くしゃみをする
レズ「大丈夫か?食べ物に飛ばすなよ」
ふらわっち「ご、ごめんなさい…さっき濡れたせいで冷えちゃって…」
たけお「まぁ無理もないか…俺も冷えたし…イグシッ!」
くしゃみをする
レズ「無理しない程度で大丈夫だからな。さぁ弁当作り始めるぞ」
二人「はい!」
たけおたちは弁当作りを始める。それから30分後まめっち達がやってくる
まめっち「おはようございます!凄い雨です…」
ラブリっち「傘を差しても結構濡れちゃった」
モモカ「おはようございます」
店長「おはようみんな!今日は嵐になる前にお弁当の配達を終わらせましょう!」
みんな「おー!」
しばらくして厨房からたけお、ふらわっち、レズがやってくる
たけお「みんなおはよう!」
ふらわっち「おはよう」
レズ「おはよう!みんな濡れたと思うから新しい着替えが用意しているからそれに着替えるように乾かす場所はそれから案内する
たけお「じゃあ俺は厨房で仕込みの仕上げをしてきます」
レズ「あぁ頼むぞ」
まめっち「では僕たちは着替えましょう」
みんな「うん」
まめっち達は新しい服に着替えた後アルバイト用の正装に着替える
レズ「じゃあ濡れた服を乾かす場所へ案内するから付いてきな」
みんな「はーい」
乾かす場所へ案内し服を干した後戻ってくる
たけお「先輩!仕込みの仕上げ終わりました!」
レズ「ありがとうたけお!さぁ俺達が盛り付けていくからみんなは蓋を閉じてフォークやスプーンを付けた後袋に詰めていってくれ」
みんな「はーい」
たけおたちは盛り付けていきまめっち達は蓋を閉じて袋に詰めていく
それからしばらくしてお弁当が詰め終わる
中編に続く
21/05/10 23:17更新 / エムビー