第14話 サッカー部への新たなマネージャー 中編
前編の続き
次の日いよいよピアニっちとふらわっちのマネージャーとしての活動が始まろうとしていた
サッカー部
ビリー先生「みんな集まってくれ!!」
部員全員ビリー先生の所に集まる
ビリー先生「まず練習を始める前にマネージャーを紹介する。入ってきてくれ」
するとピアニっちとふらわっちが入ってくる
ビリー先生「今日からたまワールドカップの間のみマネージャーを担当することになったピアニっちとふらわっちだ。二人ともそれぞれ自己紹介を」
ピアニっち「ピアニっちです。今日からマネージャーをすることになりました!よろしくお願いします」
ふらわっち「ふらわっちです。マネージャーの経験はありませんが一生懸命頑張りたいと思います。よろしくお願いします」
エド「おいおい可愛い子が来たな」
エド くろまめっちと同じフォワードの選手
ルド「なかなか可愛いな」
ルド ディフェンダーの選手
ミッド「大丈夫なのか…不安だな」
ミッド ミッドフィルダーの選手
ダイ「マネージャー初めてなのにな」
ダイ ゴールキーパー
部員の中には不安の声もあった
ふらわっち「(不安そうにされちゃってる…でも頑張らないと)」
ビリー先生「というわけでみんな練習を始めてくれ」
みんな「はい」
練習を始める
くろまめっち「ふらわっち、ピアニっちしっかり頼んだぞ」
二人「うん」
くろまめっちも練習をしに向かう
ピアニっち「さてと私達も準備しないと」
ふらわっち「うん」
荷物からスポーツドリンクやコールドスプレーなど取り出していく
ふらわっち「え〜と…確かこの辺に…あった!」
眼鏡ケースとまめっちから借りたビデオカメラを取り出す
ピアニっち「ふらわっちそれって?」
ふらわっち「あ、これ?まめっちから借りたの!これで動画を撮りながらみんなの練習を振り替えれるんじゃないかなと思って」
ピアニっち「それはいい考えだけど…それよりその眼鏡は?」
ふらわっち「これ?伊達眼鏡。なんだかこれがないと…落ち着かなくって…」
ピアニっち「そうなんだ……あ、これサッカー部のメンバー表」
メンバー表を手渡す
ふらわっち「ありがとう」
伊達眼鏡をかけながら見る
ふらわっち「結構人数いるんだね」
ピアニっち「私もメンバー表見たら驚いちゃった…」
ふらわっち「でもこれはやりごたえがあるわ!私頑張っちゃうんだから」
ふらわっちはやる気に燃えていた
ピアニっち「ふらわっちが燃えてる…私だって」
二人はそれぞれみんなの練習を観察する
それから1時間後
ビリー先生「よし!いったん休憩だ」
ピアニっち「みんなお疲れ様!」
ふらわっち「スポーツドリンクや汗を拭くタオルとか用意しておいたよ!!」
トム「おぉ!それは助かる」
みんなはスポーツドリンクやタオルで汗を拭いたりして休憩していく
ふらわっち「疲れてない?くろまめっち」
ふらわっちがくろまめっちのそばによる
くろまめっち「あぁ以前のドリたまイレブンもこのくらい練習したからな。そこまで疲れてないぜ」
ふらわっち「だけどしっかり休憩するのも大事よ。はい。スポーツドリンクとタオル」
くろまめっち「あぁ…サンキュー」
くろまめっちはふらわっちからスポーツドリンクとタオルを受け取る
ふらわっち「私ね。最初は不安だったんだ…マネージャーをやるのって」
くろまめっち「ふらわっち?」
ふらわっち「みんなに不安に思われるんじゃないかなって…そう思っちゃってだって私…マネージャーの経験なんてこれっぽっちもないから」
くろまめっち「そんなことないぜ」
ふらわっち「くろまめっち?」
くろまめっち「ふらわっちはマネージャーの仕事しっかり出来ていると思うぜ少しは自信を持つんだ。それに例え失敗してもまた次がある…だろ?」
ふらわっち「くろまめっち…ありがとう!くろまめっちのおかげで私自信がわいてきたわ」
くろまめっち「その息だぜ!」
ビリー先生「よし休憩終了だ!練習に戻ろう」
くろまめっち「おっと行かなきゃな。ふらわっちスポーツドリンクとタオルサンキューな」
ふらわっちにスポーツドリンクが入っていた空のペットボトルと汗でぬれたタオルを手渡す
ふらわっち「頑張ってね!」
くろまめっち「あぁ」
くろまめっちとふらわっちはお互いハイタッチをしてそれぞれ別れる
ピアニっち「くろまめっちと何を話してたの?」
ふらわっち「ちょっとね相談に乗ってもらったの」
ピアニっち「相談に?」
ふらわっち「うん。いろいろとね」
ピアニっち「そうだったんだ。それよりふらわっちこれ持って!」
ふらわっちに汗でぬれたタオルが入った袋を渡す
ふらわっち「え!?…お、重たい…」
ピアニっち「これをどこかおける場所に置いておこう…う〜マネージャーの仕事も結構力仕事があるんだね」
ふらわっち「そうだね…体鍛えておけばよかったかも」
ピアニっち「でも女の子が体を鍛えるのはちょっと変じゃない?」
ふらわっち「う〜ん…そうかな?女性でもサッカーとかの競技をする選手って体を鍛えているイメージがあると思うんだけど」
ピアニっち「選手は確かにそうだけど私達は選手でもない普通の女の子だもん」
ふらわっち「確かに…フフッ」
ピアニっち「フフッ」
二人「アハハ」
二人は笑いあいながらタオルと空のペットボトルを部室の脇に置く
ピアニっち「さぁ戻りましょう」
ふらわっち「うん」
二人はサッカー部の練習が終わるまで引き続きマネージャーの活動を行った
後編に続く
次の日いよいよピアニっちとふらわっちのマネージャーとしての活動が始まろうとしていた
サッカー部
ビリー先生「みんな集まってくれ!!」
部員全員ビリー先生の所に集まる
ビリー先生「まず練習を始める前にマネージャーを紹介する。入ってきてくれ」
するとピアニっちとふらわっちが入ってくる
ビリー先生「今日からたまワールドカップの間のみマネージャーを担当することになったピアニっちとふらわっちだ。二人ともそれぞれ自己紹介を」
ピアニっち「ピアニっちです。今日からマネージャーをすることになりました!よろしくお願いします」
ふらわっち「ふらわっちです。マネージャーの経験はありませんが一生懸命頑張りたいと思います。よろしくお願いします」
エド「おいおい可愛い子が来たな」
エド くろまめっちと同じフォワードの選手
ルド「なかなか可愛いな」
ルド ディフェンダーの選手
ミッド「大丈夫なのか…不安だな」
ミッド ミッドフィルダーの選手
ダイ「マネージャー初めてなのにな」
ダイ ゴールキーパー
部員の中には不安の声もあった
ふらわっち「(不安そうにされちゃってる…でも頑張らないと)」
ビリー先生「というわけでみんな練習を始めてくれ」
みんな「はい」
練習を始める
くろまめっち「ふらわっち、ピアニっちしっかり頼んだぞ」
二人「うん」
くろまめっちも練習をしに向かう
ピアニっち「さてと私達も準備しないと」
ふらわっち「うん」
荷物からスポーツドリンクやコールドスプレーなど取り出していく
ふらわっち「え〜と…確かこの辺に…あった!」
眼鏡ケースとまめっちから借りたビデオカメラを取り出す
ピアニっち「ふらわっちそれって?」
ふらわっち「あ、これ?まめっちから借りたの!これで動画を撮りながらみんなの練習を振り替えれるんじゃないかなと思って」
ピアニっち「それはいい考えだけど…それよりその眼鏡は?」
ふらわっち「これ?伊達眼鏡。なんだかこれがないと…落ち着かなくって…」
ピアニっち「そうなんだ……あ、これサッカー部のメンバー表」
メンバー表を手渡す
ふらわっち「ありがとう」
伊達眼鏡をかけながら見る
ふらわっち「結構人数いるんだね」
ピアニっち「私もメンバー表見たら驚いちゃった…」
ふらわっち「でもこれはやりごたえがあるわ!私頑張っちゃうんだから」
ふらわっちはやる気に燃えていた
ピアニっち「ふらわっちが燃えてる…私だって」
二人はそれぞれみんなの練習を観察する
それから1時間後
ビリー先生「よし!いったん休憩だ」
ピアニっち「みんなお疲れ様!」
ふらわっち「スポーツドリンクや汗を拭くタオルとか用意しておいたよ!!」
トム「おぉ!それは助かる」
みんなはスポーツドリンクやタオルで汗を拭いたりして休憩していく
ふらわっち「疲れてない?くろまめっち」
ふらわっちがくろまめっちのそばによる
くろまめっち「あぁ以前のドリたまイレブンもこのくらい練習したからな。そこまで疲れてないぜ」
ふらわっち「だけどしっかり休憩するのも大事よ。はい。スポーツドリンクとタオル」
くろまめっち「あぁ…サンキュー」
くろまめっちはふらわっちからスポーツドリンクとタオルを受け取る
ふらわっち「私ね。最初は不安だったんだ…マネージャーをやるのって」
くろまめっち「ふらわっち?」
ふらわっち「みんなに不安に思われるんじゃないかなって…そう思っちゃってだって私…マネージャーの経験なんてこれっぽっちもないから」
くろまめっち「そんなことないぜ」
ふらわっち「くろまめっち?」
くろまめっち「ふらわっちはマネージャーの仕事しっかり出来ていると思うぜ少しは自信を持つんだ。それに例え失敗してもまた次がある…だろ?」
ふらわっち「くろまめっち…ありがとう!くろまめっちのおかげで私自信がわいてきたわ」
くろまめっち「その息だぜ!」
ビリー先生「よし休憩終了だ!練習に戻ろう」
くろまめっち「おっと行かなきゃな。ふらわっちスポーツドリンクとタオルサンキューな」
ふらわっちにスポーツドリンクが入っていた空のペットボトルと汗でぬれたタオルを手渡す
ふらわっち「頑張ってね!」
くろまめっち「あぁ」
くろまめっちとふらわっちはお互いハイタッチをしてそれぞれ別れる
ピアニっち「くろまめっちと何を話してたの?」
ふらわっち「ちょっとね相談に乗ってもらったの」
ピアニっち「相談に?」
ふらわっち「うん。いろいろとね」
ピアニっち「そうだったんだ。それよりふらわっちこれ持って!」
ふらわっちに汗でぬれたタオルが入った袋を渡す
ふらわっち「え!?…お、重たい…」
ピアニっち「これをどこかおける場所に置いておこう…う〜マネージャーの仕事も結構力仕事があるんだね」
ふらわっち「そうだね…体鍛えておけばよかったかも」
ピアニっち「でも女の子が体を鍛えるのはちょっと変じゃない?」
ふらわっち「う〜ん…そうかな?女性でもサッカーとかの競技をする選手って体を鍛えているイメージがあると思うんだけど」
ピアニっち「選手は確かにそうだけど私達は選手でもない普通の女の子だもん」
ふらわっち「確かに…フフッ」
ピアニっち「フフッ」
二人「アハハ」
二人は笑いあいながらタオルと空のペットボトルを部室の脇に置く
ピアニっち「さぁ戻りましょう」
ふらわっち「うん」
二人はサッカー部の練習が終わるまで引き続きマネージャーの活動を行った
後編に続く
21/03/08 23:10更新 / エムビー