第31話 夏休み!遊園地&夏祭り(2/5)
前回の続き
たけお「すまない少し遅れてしまって」
ラブリっち「大丈夫だよ。それにしてもどうしてラブリンカーを使わなかったの?」
たけお「休ませてあげたいだろラブリンカーを…物は人と同じみたいなものだよ大事にしてあげないと。メロディっちのバイオリンやピアニっちのスマピだってそうだよ…大事にしてあげないといずれ壊れてしまうかもしれないんだからさ」
メロディっち「イエス!たけおの言うとおりだね」
ピアニっち「うん。ラブリンカーもいつもラブリっちのお出迎えとかで疲れてるかもしれないからね」
あきら「めずらしくたけおがいいことを言ったな」
たけお「俺がいいことを言ってない風に言うのやめてくれるかな?ここで降りてもいいんだぞ」
あきら「ごめん」
ラブソラっち「ねぇたけおお兄ちゃん遊園地まであとどのくらいかかるの?」
たけお「ん?えーとね…あと1時間くらいかかるよ〜」
ラブソラっち「ありがとうたけおお兄ちゃん!」
たけお「どういたしまして〜」
ふらわっち「小さい子にも優しいんだね。たけおって」
たけお「もし優しくなかったら俺は今頃ラブソラっちと話してないからな」
ふらわっち「あ、そっか〜」
たけお「「そっか〜」じゃねぇ!!」
ラブソラっち「アハハ!たけおお兄ちゃん面白い」
ラブリっち「そうでしょ!」
ラブソラっち「うんお姉ちゃんの言うとおりだね」
たけお「お姉ちゃんの言う通りって……は、ハハハ」
それから30分後
ラブソラっち「あ、見えてきたよ」
ラブリっち「観覧車が見えてきたね」
ラブソラっち「大きいね」
けいすけ「本当だな。ラブソラっちあの観覧車に乗ると上からいろいろな景色が見えるんだぞ」
ラブソラっち「そうなの?けいすけお兄ちゃん」
けいすけ「あぁそうだよ。だけど空は見えないけどね」
ラブソラっち「そうなんだ」
まめっち「そういえば僕達が行く遊園地にはかなり怖いお化け屋敷があると聞きました」
たけお「え……」
ふらわっち「たけおお化け屋敷い…」
たけお「やだ」
ふらわっち「え?いくよね」
たけお「行くわけないだろ」
ふらわっち「だ〜め!」
たけお「うぅ…いやだ…」
ラブソラっち「たけおお兄ちゃんお化け怖いの〜」
ふらわっち「ラブソラっちたけおはねお化けが怖いいんだよ。前に肝試しをやったとき大声を出して気絶するくらいだったから」
たけお「気絶したのはふらわっちのせいだけどね〜」
ふらわっち「アハハ……そうだったね…」
たけお「ラブソラっちはお化けとかはどうなんだ?」
ラブソラっち「大丈夫!びっくりすることはあるけど」
ラブリっち「ラブソラっちは強い子だもんね」
メロディっち「イエス!」
たけお「なるほどね…と話している間にそろそろ到着するぞ」
全員「はーい」
数分後遊園地に到着し車を駐車場に停める
たけお「よーし!着いた」
ラブリっち「ラブソラっちお姉ちゃん達と離れないようにね」
ラブソラっち「うん」
チケットを渡し入場する
たけお「おぉ…いろいろなアトラクションがあるな」
けいすけ「あ……たけお見ろよあれ…」
たけお「ん〜…あぁぁぁぁ!!!!あれは俺が大好きなジェットコースターじゃないか!!!!!!!」
けいすけ「しかもあのジェットコースターかなり高いぞ…」
たけお「マジかよ!!ウッヒョォォ!!!!!!めっちゃ楽しそうなんだが」
メロディっち「ワオ!それは面白そうだね」
ふらわっち「お化け屋敷は嫌いだけどジェットコースターは好きなんだね…」
たけお「よし!!乗りに行くぞ」
ゆめみっち「キラリっち大丈夫?」
キラリっち「あ…あぁぁ……だ、大丈夫」
白目をむいてかなり怖がっている
ふらわっち「大丈夫かな……私も実はジェットコースターはちょっと苦手で」
ゆめみっち「実は私も」
ピアニっち「私も」
けいすけ「おーい!みんなどうした?行くぞ」
全員「はーい」
数分後ジェットコースターの発着場に到着する
たけお「ちょうどみんなが乗れそうだな」
案内人「ではそれぞれご乗車ください。ご乗車したみなさまはしっかりと安全バーを下げるようお願いいたします」
たけお&けいすけ 先頭車前方
ラブリっち&ラブソラっち 先頭車後方
あきら&くちぱっち 2号車前方
まめっち&ふらわっち 2号車後方
メロディっち&ピアニっち 3号車前方
みらいっち&くるるっち 3号車後方
ゆめみっち&キラリっち 4号車前方
はると 4号車後方
それぞれ安全バーをしっかりロックする
案内人「では発射いたします」
ジェットコースターが始まる
たけお「けいすけジェットコースターに乗ったらやることわかってるよな」
けいすけ「あぁわかってるぞ〜」
ラブソラっち「うわ〜高い」
ラブリっち「かなり高いね」
ふらわっち「こ、怖い……」
まめっち「大丈夫ですよ。僕がついてますから」
ゆめみっち「キラリっち…」
キラリっち「あ…あぁ……」
あきら「この眺めいいな」
くちぱっち「どんどん上がっていくだっち…」
しばらくして最高到達点に到着する。なんとその高さは79mあり傾斜角は65度で最高速度は130kmはある
ふらわっち「た、高い……」
たけお「おいおいやべ〜ぞこのコースター…めっちゃ高い…俺めっちゃワクワクしてきたぞ」
けいすけ「確か似たようなコースターがジ・アースにもあったな」
たけお「あ〜確かにあったわ……ってもう下りそうなんだが」
ラブリっち「ラブソラっちしっかりつかまっててね」
ラブソラっち「うん」
そして一気に下り始める
全員「きゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
たけお「手放し上等!!!イヤッホウ!!最高だぜぇぇぇぇ!!!!」
けいすけ「うおぉぉぉぉ!!!はぇぇぇ」
ラブソラっち「楽しいぃぃ」
ラブリっち「風が気持ちいいね」
ふらわっち「は、速い」
まめっち「すごい速さですね」
それから数分後ジェットコースターを乗り終える
(3/5)に続く
たけお「すまない少し遅れてしまって」
ラブリっち「大丈夫だよ。それにしてもどうしてラブリンカーを使わなかったの?」
たけお「休ませてあげたいだろラブリンカーを…物は人と同じみたいなものだよ大事にしてあげないと。メロディっちのバイオリンやピアニっちのスマピだってそうだよ…大事にしてあげないといずれ壊れてしまうかもしれないんだからさ」
メロディっち「イエス!たけおの言うとおりだね」
ピアニっち「うん。ラブリンカーもいつもラブリっちのお出迎えとかで疲れてるかもしれないからね」
あきら「めずらしくたけおがいいことを言ったな」
たけお「俺がいいことを言ってない風に言うのやめてくれるかな?ここで降りてもいいんだぞ」
あきら「ごめん」
ラブソラっち「ねぇたけおお兄ちゃん遊園地まであとどのくらいかかるの?」
たけお「ん?えーとね…あと1時間くらいかかるよ〜」
ラブソラっち「ありがとうたけおお兄ちゃん!」
たけお「どういたしまして〜」
ふらわっち「小さい子にも優しいんだね。たけおって」
たけお「もし優しくなかったら俺は今頃ラブソラっちと話してないからな」
ふらわっち「あ、そっか〜」
たけお「「そっか〜」じゃねぇ!!」
ラブソラっち「アハハ!たけおお兄ちゃん面白い」
ラブリっち「そうでしょ!」
ラブソラっち「うんお姉ちゃんの言うとおりだね」
たけお「お姉ちゃんの言う通りって……は、ハハハ」
それから30分後
ラブソラっち「あ、見えてきたよ」
ラブリっち「観覧車が見えてきたね」
ラブソラっち「大きいね」
けいすけ「本当だな。ラブソラっちあの観覧車に乗ると上からいろいろな景色が見えるんだぞ」
ラブソラっち「そうなの?けいすけお兄ちゃん」
けいすけ「あぁそうだよ。だけど空は見えないけどね」
ラブソラっち「そうなんだ」
まめっち「そういえば僕達が行く遊園地にはかなり怖いお化け屋敷があると聞きました」
たけお「え……」
ふらわっち「たけおお化け屋敷い…」
たけお「やだ」
ふらわっち「え?いくよね」
たけお「行くわけないだろ」
ふらわっち「だ〜め!」
たけお「うぅ…いやだ…」
ラブソラっち「たけおお兄ちゃんお化け怖いの〜」
ふらわっち「ラブソラっちたけおはねお化けが怖いいんだよ。前に肝試しをやったとき大声を出して気絶するくらいだったから」
たけお「気絶したのはふらわっちのせいだけどね〜」
ふらわっち「アハハ……そうだったね…」
たけお「ラブソラっちはお化けとかはどうなんだ?」
ラブソラっち「大丈夫!びっくりすることはあるけど」
ラブリっち「ラブソラっちは強い子だもんね」
メロディっち「イエス!」
たけお「なるほどね…と話している間にそろそろ到着するぞ」
全員「はーい」
数分後遊園地に到着し車を駐車場に停める
たけお「よーし!着いた」
ラブリっち「ラブソラっちお姉ちゃん達と離れないようにね」
ラブソラっち「うん」
チケットを渡し入場する
たけお「おぉ…いろいろなアトラクションがあるな」
けいすけ「あ……たけお見ろよあれ…」
たけお「ん〜…あぁぁぁぁ!!!!あれは俺が大好きなジェットコースターじゃないか!!!!!!!」
けいすけ「しかもあのジェットコースターかなり高いぞ…」
たけお「マジかよ!!ウッヒョォォ!!!!!!めっちゃ楽しそうなんだが」
メロディっち「ワオ!それは面白そうだね」
ふらわっち「お化け屋敷は嫌いだけどジェットコースターは好きなんだね…」
たけお「よし!!乗りに行くぞ」
ゆめみっち「キラリっち大丈夫?」
キラリっち「あ…あぁぁ……だ、大丈夫」
白目をむいてかなり怖がっている
ふらわっち「大丈夫かな……私も実はジェットコースターはちょっと苦手で」
ゆめみっち「実は私も」
ピアニっち「私も」
けいすけ「おーい!みんなどうした?行くぞ」
全員「はーい」
数分後ジェットコースターの発着場に到着する
たけお「ちょうどみんなが乗れそうだな」
案内人「ではそれぞれご乗車ください。ご乗車したみなさまはしっかりと安全バーを下げるようお願いいたします」
たけお&けいすけ 先頭車前方
ラブリっち&ラブソラっち 先頭車後方
あきら&くちぱっち 2号車前方
まめっち&ふらわっち 2号車後方
メロディっち&ピアニっち 3号車前方
みらいっち&くるるっち 3号車後方
ゆめみっち&キラリっち 4号車前方
はると 4号車後方
それぞれ安全バーをしっかりロックする
案内人「では発射いたします」
ジェットコースターが始まる
たけお「けいすけジェットコースターに乗ったらやることわかってるよな」
けいすけ「あぁわかってるぞ〜」
ラブソラっち「うわ〜高い」
ラブリっち「かなり高いね」
ふらわっち「こ、怖い……」
まめっち「大丈夫ですよ。僕がついてますから」
ゆめみっち「キラリっち…」
キラリっち「あ…あぁ……」
あきら「この眺めいいな」
くちぱっち「どんどん上がっていくだっち…」
しばらくして最高到達点に到着する。なんとその高さは79mあり傾斜角は65度で最高速度は130kmはある
ふらわっち「た、高い……」
たけお「おいおいやべ〜ぞこのコースター…めっちゃ高い…俺めっちゃワクワクしてきたぞ」
けいすけ「確か似たようなコースターがジ・アースにもあったな」
たけお「あ〜確かにあったわ……ってもう下りそうなんだが」
ラブリっち「ラブソラっちしっかりつかまっててね」
ラブソラっち「うん」
そして一気に下り始める
全員「きゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
たけお「手放し上等!!!イヤッホウ!!最高だぜぇぇぇぇ!!!!」
けいすけ「うおぉぉぉぉ!!!はぇぇぇ」
ラブソラっち「楽しいぃぃ」
ラブリっち「風が気持ちいいね」
ふらわっち「は、速い」
まめっち「すごい速さですね」
それから数分後ジェットコースターを乗り終える
(3/5)に続く
17/08/14 12:42更新 / エムビー