前編の続き


たけお「よーし次は中級コースへ行ってみようかな」

メロディっち「ミーも一緒に行くよ。みんなはどうするの？」

ラブリっち「私もいこうかな」

けいすけ「俺も中級コースに行こうかな」

キラリっち「あたしも」

ゆめみっち「私も」

ふらわっち「私はまだ上手じゃないから初心者コースを滑ってるね」

まめっち「では僕も初心者コースを滑っていきます」

ピアニっち「私も」

くちぱっち「僕もだっち」

はると、あきら「俺達もそこを滑るよ」

たけお「じゃあお昼になったらゲレンデの入り口近くで合流しよう」

みんな「ＯＫ」

ラブリっち「じゃあみんな気をつけてね」

みんな「はーい」

各自それぞれ滑り始める


中級コース

たけお「おー…結構難しそうなコースだな。だがやりがいがあるな」

ラブリっち「頑張って滑りきりましょう」

けいすけ「だな」

メロディっち「ＯＫ。レディーＧＯ！！」

滑り始める

ラブリっち「みんな上手に滑れてるね」

たけお「ゆめみっち、キラリっち、メロディっち、ラブリっちもいい感じに滑れてるじゃないか」

ゆめみっち「ありがとう。たけおとけいすけも上手に滑れてるよ」

キラリっち「いい感じだね」

メロディっち「ベリーグッド！！」

たけお、けいすけ「サンキュー」

初心者コース

まめっち「ふらわっち、ピアニっち、くちぱっち三人ともいい感じですね」

ふらわっち「うん。大分なれてきたかも」

ピアニっち「私も」

くちぱっち「僕もだっち」

あきら「中級者コースにいけそうな感じだな」

はると「そうだな。この感じだったらいけそうだな」

ふらわっち「じゃあお昼食べ終わったら中級コースにいってみようかな」

ピアニっち「私も！」

くちぱっち「僕も行くだっち」

はると「じゃあ決まりだな」

あきら「お昼までは初心者コースを滑ろう」

三人「はーい」


それからしばらくしてお昼の時間になる


たけお「もうお昼だなみんな待ってるかな」

ラブリっち「待ち合わせ場所に急ぎましょう」

みんな「ＯＫ！」

待ち合わせ場所へと向かう。その場所に着くとまめっち達がすでに待っていた

まめっち「あ、たけおさん達が来ましたよ」

ラブリっち「お待たせ」

たけお「お待たせ！さぁお昼にしようか」

ラブリっち「ちょうど近くに回転寿司があるからそこでお昼を食べない？」

けいすけ「寿司かいいかもしれないな」

全員「賛成」

ラブリっち「じゃあ案内するね」

ラブリっちの案内でお店に到着する

ラブリっち「ここがそのお店よ。入りましょう」

お店へ入り寿司を食べ始める

けいすけ「お、なかなかいけるな」

ふらわっち「種類もいろいろあるからどれを食べようか迷っちゃう」

くちぱっち「僕は美味しいものならなんでも食べれるだっち」

たけお「トロ美味い」

はると「ふふん…」

はるとがなんとアマエビにワサビを大量に乗せている

はると「たけお！ほれあ〜ん」

たけお「あ〜ん…うん…」

それをたけおに食べさせる

まめっち「はるとさんワサビを大量に乗せたアマエビをたけおさんに食べさせましたね…」

ゆめみっち「えぇ！？ワサビを…ということはたけおの反応は…」


ツーン


たけお「あぁぁぁ！！！！！！！！！！」

ふらわっち「たけおの眼から涙が出てる」

全員「アハハハハハ」

はると「はい。飲み込んで」

たけおはそのアマエビを飲み込みお茶を飲む

たけお「あ〜…！！…お前…お前にこの涙が見えるか…！」

はると「ハハハハハ！！！」

ふらわっち「大丈夫？たけお」

たけお「ううん…やばい…まだワサビの口に残ってる……辛い」

ラブリっち「アハハハ…アハハハ」

たけお「そういう笑ってるラブリっちにも食わせてやる。ほれ…」

ラブリっちに無理やりワサビを大量に乗せたマグロを食べさせる

ふらわっち「今度はラブリっちが犠牲に！？」

ラブリっち「か…辛〜〜〜〜い！！！！！！！！」

ふらわっち「ラブリっち…お茶…お茶を飲んで」

ラブリっち「ハァ…ハァ…まだワサビが口に残ってる…」

ふらわっち「もう…みんなお行儀が悪いよ。店員さんすみません」

店員「いやいや君達のような賑やかなお客様は大歓迎だよ。さぁどんどん食べていってくださいね！」

くちぱっち「お言葉に甘えてだっち」

ゆめみっち「くちぱっち少しは遠慮しないと駄目よ」

キラリっち「そうそうあたし達の分がなくなっちゃうんだからね」

くちぱっち「ごめんだっち」

全員「アハハ」

けいすけ「さて食べ終わったらもう一滑りだ」

たけお「だがすぐには無理だな食べてすぐの運動は体に良くないからな。少し休憩してからにしよう」

けいすけ「そうだな」

それから数分後昼食を食べ終わりしばらく休憩してからゲレンデへと向かう


後編へ続く