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第30話 スキー場2泊3日旅行(スキー&スノボー1日目) 前編
たけお達はスキー&スノボーをする準備を済ませ1階に集まる


ラブリっち「みんな準備は出来た?」

みんな「もちろん」

ラブリっち「じゃあスキーの板やスノボーを借りに行きましょう」

みんな「賛成」

全員スキーの板とスノボーを借りに行く

たけお「ところでみんなはスキーとスノボーどっちをやるんだ?」

ラブリっち「私はスキーかな」

ふらわっち「私も」

ゆめみっち、きらりっち、ピアニっち、もりりっち「私(あたし)達も」

まめっち「僕もスキーにします」

くちぱっち「僕もだっち」

あきら、はると「俺達もだ」

メロディっち「ミーはスノボーにチャレンジしてみるよ」

たけお、けいすけ「俺達もだ」

ラブリっち「そういえばたけおとけいすけのそのスノボーってもしかして……」

たけお「あぁ持参してきたスノボーだよ」

けいすけ「一様俺のお下がりだけどな」

ふらわっち「たけおとけいすけってスノボーやったことあるの?」

たけお「あぁ俺達がたまごっち星に来る前はよく一緒に滑りに行ったよ」

けいすけ「確かそうだったな」

ふらわっち「へぇ〜どんな滑りを見せてくれるのか楽しみ」

たけお「そんな上手ってほどでもないかもだがな…」

けいすけ「まぁな…」

それぞれスキーの板とスノボーを借りゲレンデへと向かう

たけお「おぉ!!広いな」

けいすけ「かなり人がいるな〜」

ラブリっち「じゃあリフトで上に登りましょう」

みんな「OK」

それぞれ二人ずつリフトに乗り上へと向かう

たけお「よーしさっそく滑るかな」

けいすけ「あぁみんな気をつけて滑れよ」

ふらわっち「私スキーとかあまりやったことないからちょっと不安…」

ピアニっち「実は私も」

くちぱっち「僕もだっち…」

ゆめみっち「大丈夫よ!自分を信じればきっと上手に滑れるから」

きらりっち「そうそう!」

ラブリっち「みんなきっとうまく滑れると思うよ」

まめっち「では一緒に滑りましょう。僕が先に滑りますので後からついて来てください」

滑る

ラブリっち「じゃあ私達も行きましょう」

ふらわっち「うん」

たけお「俺は後ろから滑っていくよ。もし倒れたら助けてあげられるようにな」

けいすけ「それはいい考えだな。俺も協力しよう」

メロディっち「ミーもだよ」

ピアニっち「ありがとうみんな」

くちぱっち「ありがとだっち」

ふらわっち「みんなありがとう」

それぞれ滑る

たけお「いいぞピアニっち、ふらわっち、くちぱっちいい感じに滑れてる」

ふらわっち「バランスをとるのが難しい」

ピアニっち「私も…」

ラブリっち「大丈夫。自信を持って」

ピアニっち「あ、良かった…なんとか保てた」

たけお「その調子その調子……あぁ目の前に滑ってる人が!!避けるんだ」

くちぱっち「スピードを落とすだっち」

たけお「ば、バカ!ここでスピード落としたら!!あぁぁぁぁ!!!!!」

くちぱっち「だっちぃぃぃぃぃ!!!!!!!」

二人はぶつかってしまう

ふらわっち「たけお、くちぱっち大丈夫」

くちぱっち「大丈夫だっち」

たけお「なんとか…すまないくちぱっちよけきれなくて」

くちぱっち「僕こそごめんだっち」

ラブリっち「大丈夫二人とも怪我してない?」

たけお「大丈夫」

くちぱっち「僕も大丈夫だっち」

ラブリっち「良かった…」

しばらくして全員滑り終わる

もりりっち「無事にみんな滑り終わったね」

メロディっち「ふらわっち、ピアニっちも転ぶことなく滑り終わったね!ベリーグッド」

ふらわっち、ピアニっち「ありがとう」

たけお「よーし次は事故らないように気をつけながら滑ろう」

ラブリっち「どんどん滑っちゃおう」

みんな「うん」


中編へ続く























17/03/16 12:56更新 / エムビー
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