第26話 たまごっちトーナメント開催(パート4)前編
前回の続き
第2の課題「巨大植物の打倒」が始まり先攻はたまごっちスクール側からのスタートで開幕した。最初はふらわっちが優勢であったが巨大植物の蔓に捕まり身動きがとれなくなってしまう。果たして勝負の行方はいかに
ふらわっち「うっ…うぅ」
たけお「おいおい大丈夫か…」
まめっち「たけおさん上を見てください」
たけお「ん?あれは……」
上空に箒が止まっている
ラブリっち「あれってふらわっちが乗っていた箒だよね?」
まめっち「はい。あの箒には便利な機能が付いているんです!」
たけお「便利な機能?」
巨大植物は鶴の締め付ける力をあげていき、さらに零距離から溶解液を浴びせる(エロい)
ラブリっち「あぁ…ふらわっちが…」
たけお「ん?あの箒ふらわっちを締め付けている蔓に向かって突っ込んでるぞ」
まめっち「あれが便利機能の1つなんです。あの箒は乗った人を救出する機能と毒などを取り除く応急治療を行える機能が付いているんです!!」
たけお「さすが発明部!俺達に出来ないことを平然とやってのける!!そこにしびれる憧れるぅぅぅ!!!!!!!」
箒は先端を鋭い槍に変化させふらわっちが捕まっている蔓に向かって突っ込む
ふらわっち「え!?…あの箒……蔓に向かって突っ込んでる?」
箒は見事にふらわっちが捕まっている蔓に命中する
ふらわっち「きゃ……きゃぁぁぁぁぁ!!!!!」
たけお「ふらわっち!!!!!」
箒は落下しているふらわっちに向かって接近し間一髪のところで助ける
ラブリっち「危なかったね」
たけお「ヒヤヒヤさせやがって…」
ふらわっち「ハァ…ハァ…このまま地面に落ちちゃうところだったかも……でもこの箒すごい!蔓に捕まっている私を助けてくれるなんて……うっ…だけどさっき受けた毒液のせいで…調子が出ない…」
毒を感じ取ったのか箒は急上昇し、箒はふらわっちにアームで治療薬を渡す
ふらわっち「ありがとう…」
薬を飲み毒を治す
ふらわっち「箒さんありがとう!もう元気いっぱいだよ!!さぁ箒さん巨大植物に反撃だよ!!!!!!」
たけお「よし!!ふらわっちが元気を取り戻した」
まめっち「ふらわっち箒とも息ぴったりですね」
ラブリっち「いっけぇぇぇぇ!!ふらわっち」
ふらわっち「止めよ!!メガファイアー!!!」
魔法のステッキから猛烈な炎を発射し巨大植物を焼きつくす
ふらわっち「(巨大植物さん…ごめんなさい…)」
巨大植物は倒れる
おめん校長「ここで試合終了!!たまごっちスクール見事巨大植物を倒すことに成功しました!!!10ポイント獲得です」
ふらわっち「……やった!」
たけお「良く頑張ったな!あの状況でよく立ち直った」
ラブリっち「ヒヤヒヤしちゃった」
まめっち「箒の操作とっても素晴らしかったです」
しばらくするとふらわっちが観客席に戻ってくる
ふらわっち「みんなただいま」
ラブリっち「ふらわっちお疲れ様!」
たけお「お疲れよく頑張ったな」
まめっち「箒の操作素晴らしかったです」
ふらわっち「私巨大植物の蔓に捕まった時もうおしまいかと思ったけどまめっち達が作ってくれた箒のおかげで!まめっち、それに発明部のみんなもありがとう」
まめっち「喜んでもらえてうれしいです!後でライトっち達にも伝えておきますね」
ふらわっち「うん」
ラブリっち「あ、そうだ!ふらわっち植物図鑑返すね。ふらわっちが戦った植物見つけられなかった…」
ふらわっち「無理もないよラブリっち。だって私もあの植物始めてみたしそれにもしかしたらたまごっち星に咲いていない植物なのかもしれないから」
まめっち「でもたまごっち星に咲いていない植物を…校長達はどうやって手に入れたんでしょうか?」
たけお「そうだよな…かなり気になるな」
ふらわっち「みんなそんなことよりめめっちの試合が始まるよ!」
たけお「おっ!いけね」
まめっち「そうでした!!」
おめん校長「では続いてドリームスクール側の試合を始めるよ!対する巨大植物は「プラントtype2」」
ふらわっち「うーん…」
植物図鑑を見てる
ラブリっち「どう?ふらわっち」
ふらわっち「駄目…あの植物も図鑑に載ってない…どうして?」
たけお「やはりあれもそうか…うーん…どうしたものか…」
ふらわっち「めめっち……大丈夫かな」
まめっち「大丈夫ですよ!めめっちを信じましょう」
ふらわっち「うん」
そしていよいよめめっちの試合が始まろうとしていた
中編へ続く
第2の課題「巨大植物の打倒」が始まり先攻はたまごっちスクール側からのスタートで開幕した。最初はふらわっちが優勢であったが巨大植物の蔓に捕まり身動きがとれなくなってしまう。果たして勝負の行方はいかに
ふらわっち「うっ…うぅ」
たけお「おいおい大丈夫か…」
まめっち「たけおさん上を見てください」
たけお「ん?あれは……」
上空に箒が止まっている
ラブリっち「あれってふらわっちが乗っていた箒だよね?」
まめっち「はい。あの箒には便利な機能が付いているんです!」
たけお「便利な機能?」
巨大植物は鶴の締め付ける力をあげていき、さらに零距離から溶解液を浴びせる(エロい)
ラブリっち「あぁ…ふらわっちが…」
たけお「ん?あの箒ふらわっちを締め付けている蔓に向かって突っ込んでるぞ」
まめっち「あれが便利機能の1つなんです。あの箒は乗った人を救出する機能と毒などを取り除く応急治療を行える機能が付いているんです!!」
たけお「さすが発明部!俺達に出来ないことを平然とやってのける!!そこにしびれる憧れるぅぅぅ!!!!!!!」
箒は先端を鋭い槍に変化させふらわっちが捕まっている蔓に向かって突っ込む
ふらわっち「え!?…あの箒……蔓に向かって突っ込んでる?」
箒は見事にふらわっちが捕まっている蔓に命中する
ふらわっち「きゃ……きゃぁぁぁぁぁ!!!!!」
たけお「ふらわっち!!!!!」
箒は落下しているふらわっちに向かって接近し間一髪のところで助ける
ラブリっち「危なかったね」
たけお「ヒヤヒヤさせやがって…」
ふらわっち「ハァ…ハァ…このまま地面に落ちちゃうところだったかも……でもこの箒すごい!蔓に捕まっている私を助けてくれるなんて……うっ…だけどさっき受けた毒液のせいで…調子が出ない…」
毒を感じ取ったのか箒は急上昇し、箒はふらわっちにアームで治療薬を渡す
ふらわっち「ありがとう…」
薬を飲み毒を治す
ふらわっち「箒さんありがとう!もう元気いっぱいだよ!!さぁ箒さん巨大植物に反撃だよ!!!!!!」
たけお「よし!!ふらわっちが元気を取り戻した」
まめっち「ふらわっち箒とも息ぴったりですね」
ラブリっち「いっけぇぇぇぇ!!ふらわっち」
ふらわっち「止めよ!!メガファイアー!!!」
魔法のステッキから猛烈な炎を発射し巨大植物を焼きつくす
ふらわっち「(巨大植物さん…ごめんなさい…)」
巨大植物は倒れる
おめん校長「ここで試合終了!!たまごっちスクール見事巨大植物を倒すことに成功しました!!!10ポイント獲得です」
ふらわっち「……やった!」
たけお「良く頑張ったな!あの状況でよく立ち直った」
ラブリっち「ヒヤヒヤしちゃった」
まめっち「箒の操作とっても素晴らしかったです」
しばらくするとふらわっちが観客席に戻ってくる
ふらわっち「みんなただいま」
ラブリっち「ふらわっちお疲れ様!」
たけお「お疲れよく頑張ったな」
まめっち「箒の操作素晴らしかったです」
ふらわっち「私巨大植物の蔓に捕まった時もうおしまいかと思ったけどまめっち達が作ってくれた箒のおかげで!まめっち、それに発明部のみんなもありがとう」
まめっち「喜んでもらえてうれしいです!後でライトっち達にも伝えておきますね」
ふらわっち「うん」
ラブリっち「あ、そうだ!ふらわっち植物図鑑返すね。ふらわっちが戦った植物見つけられなかった…」
ふらわっち「無理もないよラブリっち。だって私もあの植物始めてみたしそれにもしかしたらたまごっち星に咲いていない植物なのかもしれないから」
まめっち「でもたまごっち星に咲いていない植物を…校長達はどうやって手に入れたんでしょうか?」
たけお「そうだよな…かなり気になるな」
ふらわっち「みんなそんなことよりめめっちの試合が始まるよ!」
たけお「おっ!いけね」
まめっち「そうでした!!」
おめん校長「では続いてドリームスクール側の試合を始めるよ!対する巨大植物は「プラントtype2」」
ふらわっち「うーん…」
植物図鑑を見てる
ラブリっち「どう?ふらわっち」
ふらわっち「駄目…あの植物も図鑑に載ってない…どうして?」
たけお「やはりあれもそうか…うーん…どうしたものか…」
ふらわっち「めめっち……大丈夫かな」
まめっち「大丈夫ですよ!めめっちを信じましょう」
ふらわっち「うん」
そしていよいよめめっちの試合が始まろうとしていた
中編へ続く
17/01/06 22:30更新 / エムビー