連載小説
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番外編 クリスマスパーティー 後編
中編の続き


しばらくするとピアニっちとメロディっちがやってくる


ピアニっち「ただいまママ」

カフェママ「あらピアニっちお帰りなさい」

メロディっち「ワオ!すごい飾り付けだね」

ピアニっち「素敵!パーティーの準備は完璧だね」

まめっち「二人とも待っていましたよ」

ふらわっち「二人ともパーティーを始めるから早く着替えにいこ」

ピアニっち「うん」

メロディっち「OK」

そして全員着替え戻ってくる

ふらわっち「みんな可愛い」

まめっち「けいすけさん達のその格好は…タキシードですか?」

けいすけ「そうだよ。俺達がサンタスーツを着てもなんぼだし」

ふらわっち「けいすけ達も着てほしかったけどその方がけいすけ達にぴったり!」

ピアニっち「うん。おかしくないと思うよ」

けいすけ「ありがとう」

たけお「はいみんなお待たせ」

ラブリっち「料理が出来たよ」

ふらわっち「あ、二人も着替えてたんだね」

まめっち「ラブリっちはサンタスーツ、たけおさんはタキシードですね」

ラブリっち「うん。料理を作る前に着替えてきちゃった」

たけお「料理を作るとき汚れないか心配したぜ。まぁエプロンはしてたけど」

ピアニっち「それじゃあみんなそろったことだしパーティーを始めましょう」

全員「賛成!!」

それぞれごちそうをいただく

たけお「うん。このビーフシチューもなかなかいける」

ふらわっち「どれも美味しい!幸せ」

ゆめみっち「本当!どれも美味しい」

きらりっち「ほっぺた落ちそう!」

メロディっち「デリシャス!」

ピアニっち「このグラタンも美味しいよ」

ラブリっち「本当!このグラタン美味しい」

ピアニっち「ママが作ったグラタンはとっても美味しいもの」

カフェママ「はーいみんなお待たせ。特製のクリスマスケーキよ」

クリスマスケーキを持ってくる

たけお「おぉぉ!!これはスポンジの形が星になってる」

ピアニっち「クリスマスにピッタリのクリスマスケーキ!ママありがとう」

カフェママ「喜んでもらえてうれしいわ。さぁどうぞ」

全員「いただきます」

たけお「美味しい!」

けいすけ「これはなかなか」

ふらわっち「甘くて美味しい!」

ラブリっち「生地がとっても柔らかい」

メロディっち「ベリーデリシャス」

ピアニっち「うん!美味しい」

みんなが食べているなか外では雪が降り始めた

ラブリっち「ねぇ見て雪よ」

たけお「ホワイトクリスマスか〜俺達が住んでいたところじゃあ全く降らなかったからな〜」

けいすけ「明日積もれば雪合戦とか出来るな」

はると「おっいいなそれ」

まめっち「楽しそうですね」

ふらわっち「帰りは冷えちゃうね」

たけお「あ、そうだ。みんなにプレゼントを用意してきたんだ」

ふらわっち「えぇ!?本当に」

たけお「昨日みんなにばれないようにひそかに準備しておいたんだ。はいどうぞ」

プレゼントを渡す

まめっち「なんでしょうか…」

プレゼントを開けると中にはマフラーと手袋がそれぞれ入っていた

ラブリっち「素敵!とっても温かそう」

ピアニっち「これ…たけおが作ったの?」

たけお「いや違うよ。これはみらくるショップで買ったんだよ」

ピアニっち「そうだったんだ。でもありがとう買ってきてくれて」

みんな「たけおありがとう」

たけお「どういたしまして」

こうしてパーティーは幕を閉じたのであった


終わり















16/12/27 15:08更新 / エムビー
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