連載小説
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番外編 クリスマスパーティー 中編
前編の続き


クリスマスパーティー当日。ピアニっちとメロディっちが出かけた後たけお達はミュージックカフェに集まりパーティーの準備を行った


たけお「よし!さっそく準備に取り掛かろう」

全員「おー!!」

まめっち「僕達は部屋のの飾り付けを行っていきましょう」

ふらわっち「うん」

もりりっち「たまもりの飾り付けなら任せてちょんまげ」

きらりっち「あたしもキラキラたまもりでたまもっちゃうよ」

はると「高いところは」

あきら「俺とはるとに任せろ」

ラブリっち「私達はテーブルなどの飾り付けね」

ゆめみっち「任せて」

けいすけ「俺も力を貸すぞ」

たけお「俺も協力しよう。では各自状況開始」

たけおの言葉にみんなは困惑していた

まめっち「あのたけおさん。状況開始とは?」

たけお「簡単にいえば仕事等を始めることを少しだけ難しくした言い方だよ」

ラブリっち「もうたけおったら難しい言葉を使わないの!みんな困惑しちゃうよ」

たけお「ハハハ…すまん癖でな。ではそれぞれ作業を始めよう」

全員「はーい」

それぞれ飾り付けを行っていく

ふらわっち「ねぇ入口の方はどうしよう?」

きらりっち「入口はあたしがたまもりするよ」

もりりっち「じゃあきらりっちお願いね」

きらりっち「任せといて」

たけお「俺も手伝うぞ」

まめっち「僕も協力します」

きらりっち「まめっち、たけおありがとうじゃあお願いね」

もりりっち「じゃああたし達はテラスの方だね」

ふらわっち「もりりっち私にもたまもりを手伝わせて」

もりりっち「もち!大歓迎だよ」

二手に別れ飾り付けをする

たけお「テーブルに置くものとしてはキャンドルとかかな?」

ラブリっち「そうだね。あまりにも置きすぎると料理の置く場所がなくなっちゃうからね後はテーブルクロスを敷いておこうよ」

けいすけ「だな。後はお皿やグラスを用意しよう」

ゆめみっち「そうね。じゃあ私カフェママに頼んでくる」

たけお「あぁ頼んだ」

たけお達もそれぞれ準備をする


それから数時間後の夕方ようやく準備が完了した


まめっち「なんとか間に合いましたね」

たけお「飾りつけはな。後は俺達が料理を作るだけだな」

ラブリっち「たけお!さっそく調理に取り掛かりましょう」

たけお「そうだな」

たけおとラブリっちはキッチンへ向かう

ふらわっち「後はピアニっちとメロディっちを待つだけだね」

きらりっち「そういえばみんなサンタスーツは持ってきたの?」

もりりっち「もち!持ってきたよ」

ふらわっち「持ってきて今荷物と一緒に置いてあるよ。ラブリっちも持って来たって」

ゆめみっち「私も持ってきたよ」

まめっち「僕もです」

ふらわっち「けいすけ達はどうなの?」

けいすけ「悪い。俺達は違う服なんだよ」

ゆめみっち「違う服って?」

けいすけ「後でのお楽しみさ」

ふらわっち「サンタスーツじゃないとしたら…どんな服なんだろう?」


後編へ続く

16/12/24 17:49更新 / エムビー
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