連載小説
[TOP][目次]
第26話 たまごっちトーナメント開催(パート2)後編
中編の続き


たまごっちスクール側のドラゴン討伐が始まった。果たしてクリアなるか


たけお「ござるっちさっきと同じ戦法で行くぞ」

ござるっち「承知したでござる」

もう一度同じ戦法で攻撃しドラゴンを圧倒していく

観客席

ふらわっち「二人ともすごいドラゴンを圧倒してる!!二人ともその調子だよ!!!」

ラブリっち「ドラゴンの特性などをしっかり把握できてる!」

コフレっち「確かドラゴンって氷に弱いんだよね!」

ふらわっち、ラブリっち、ピアニっち「それはポ○モン!!!!!」

コフレっち「そうだった!!ごめん突然言い出しちゃって…テヘッ」

ふらわっち「(コフレっちって面白い)」

試合の方はたけお達は完璧にドラゴンの動き等をつかみ優勢に持ち込んでいる

たけお「このドラゴン炎を出してくるのも鈍いな〜」

ござるっち「では炎を溜めているところをたけおと拙者の同時攻撃を行えば…」

たけお「ドラゴンを倒せるな。よしやってみよう」

たけお達はドラゴンが炎を溜める瞬間を待つ


するとドラゴンが炎を溜めようとする

たけお「いまだ!!!」

同時に攻撃する。するとドラゴンは倒れ気を失う

おめん校長「ここで試合終了!!たまごっちスクール側見事ドラゴンを倒すことに成功しました!!10ポイント獲得です」

ござるっち「成し遂げたでござる!たけおお疲れでござる」

たけお「やったぞ!!ござるっちお疲れ様」

観客席側

ふらわっち「たけお、ござるっちお疲れ様!!!」

ラブリっち「すごい!!あっという間に倒しちゃうなんて二人ともお疲れ様」

ピアニっち「たけおとござるっちの連携が上手かったね!!」

コフレっち「うんうん!まるで一心同体みたいだったね」

ミミズ校長「第1の課題はたまごっちスクール、ドリームスクールそれぞれクリアしましたね!おめでとうございます!!!次の第2の課題は2週間後に行います。代表は各1名ずつ!それぞれ決めておいてくださいね」

おめん校長「では今日はこれで解散とするよ。みんな気をつけて帰るんだよ」

全員「はーい」

ラブリっち「ねぇ今日みんなでパーティーを開かない?」

たけお「第1の課題クリアを祝してのパーティーか!楽しそうだな」

ふらわっち「楽しそう!でも大勢でいって大丈夫なの?」

ラブリっち「大丈夫だよふらわっち。それにピアニっち達から聞いたんだけどまめっち達はドリームスクール側でパーティーを開くみたい」

ふらわっち「そうなんだ……みんなと一緒にパーティーを楽しみたかったのに…残念」

たけお「きっと何かみんなで楽しめるようなことを校長先生達が考えているかもしれないぞ。期待して待って見ないか?ふらわっち」

ふらわっち「うん。たけおの言うとおり期待して待ってみる」

たけお「あぁそのいきだ」

ラブリっち「じゃあまた後でね」

全員「また後で」



パート3へ続く





















16/12/07 09:32更新 / エムビー
前へ 次へ

TOP | RSS | 感想 | 目次

まろやか投稿小説 Ver1.53c