第4話 午後の授業(恋の始まり)前編
注意 このお話は前回の続きになります。前回を見てから読むことを推奨します
カフェテリア
くちぱっち「ここがカフェテリアだっち」
たけお「おぉここでみんなお昼を食べるんだな」
メロディっち「他にもお喋りしたりとかで使うときもあるよ」
けいすけ「なるほどね」
めめっち「それじゃあみんなランチにしましょう」
たけお「そうだな」
ラブリっちとふらわっちだけボーっとしている
めめっち「ふらわっち、ラブリっち!」
ラブリっち、ふらわっち「あ、ごめん…すぐ行くね」
まめっち「どうしたんでしょう?」
めめっち「男達にはわからないわよ女子にしかわからないもの」
まめっち「?」
そしてみんなお昼を食べていく
たけお「うん。うまい」
けいすけ「味もちょうどいいしな」
くちぱっち「それよりもたけおの食べるスピードが速いだっち」
けいすけ「こいついつも食うの速いからな。そしてよく大盛りを食うことが多い」
ふらわっち「確か朝食のときもそうだったよ」
けいすけ「あぁ…やっぱりか」
くちぱっち「すごいだっち!僕と同じだっち」
めめっち「どこがよ…」
たけお「おっくちぱっちとはいい仲になれそうだ」
くちぱっち「だっち」
もりりっち「それにしてもラブリっちもふらわっちもどしたの?手が止まってるけど悩み事?」
ラブリっち「え?ううん大したことじゃないよ」
ふらわっち「うんうん」
もりりっち「そう?ずっとたけおとけいすけを見てるけど」
ラブリっち「え…」
ふらわっち「そ、それは…」
たけお「俺を?」
けいすけ「なるほど二人が考えていることは大体わかった。今は言わないが」
めめっち「二人とも後でたまカフェね」
二人「うん…」
たけお「だが午後の授業はあるからな。忘れるなよ」
全「うん」
まめっち「確か次の授業は学活でしたね」
たけお「学活って何をするんだろうか…」
まめっち「もしかしたらたけおさんやけいすけさんのことでなにかするんじゃないでしょうか?」
けいすけ「本当かよ…俺特に得意なものとかないからそういうのは勘弁なんだよな」
たけお「俺もだ。まぁ一様ギターを持ってきたけどさ俺もそういうのは勘弁だ」
まめっち「そうなんですか…あっそろそろチャイムが鳴ります!」
たけお「早く行こう!」
全「うん」
教室へ数分後チャイムが鳴る
ごりっぱ先生「今日はみなさんにたけおさんとけいすけさんにいろいろと聞いていってほしいと思っています」
たけお「うっ!まめっちが言ったとおりだ。簡単に言うと質問タイム」
けいすけ「めんどくせーよ…」
ごりっぱ先生「ではみなさんどんどん質問してください」
まめっち「はい」
ごりっぱ先生「はい。まめっち」
まめっち「二人の将来の夢はなんですか?」
たけお「俺は普通に会社員かな」
けいすけ「俺は会計士だな。特に夢は決まってないんだがな」
まめっち「なるほど!ありがとうございます」
ごりっぱ先生「では次は…」
くちぱっち「はいだっち」
ごりっぱ先生「ではくちぱっちどうぞ」
くちぱっち「好きな食べ物はなんだっち?」
たけお「くちぱっちらしい質問だな!俺は何と言っても肉!!特にステーキ大好きです!!」(大声)
けいすけ「うるせぇ!俺は麺類がほとんどだな。特に好きなのは豚骨ラーメンだ」
くちぱっち「ありがとうだっち!」
ごりっぱ先生「では次は…」
たけお「すみません先生。質問者は僕たちが決めてもよろしいですか?」
ごりっぱ先生「よろしいですよ」
けいすけ「では…ラブリっち」
ラブリっち「は…はい…えーと二人は休みの日は何をしてるの?」
たけお「俺はパソコンが基本だな」
けいすけ「俺は寝てることがほとんどだ」
ラブリっち「ありがとう」
ごりっぱ先生「では最後行きましょう」
たけお「では…ふらわっち」
ふらわっち「はい…えーと二人が大事にしているものってなんですか?」
たけお「いい質問だな…俺はやっぱり友達との絆かな。友達との絆が失われていったら…もう友達でも何でもなくなってしまうからな」
けいすけ「俺もたけおと同じだ」
ふらわっち「ありがとう二人とも」
ここでチャイムが鳴る
ごりっぱ先生「今日の授業はここまでです!帰りのホームルームもここで済ませてしまいますね」
全「はーい」
そして数分後帰りのホームルームは終わり帰る準備をする
前編終了 後編へ続く
カフェテリア
くちぱっち「ここがカフェテリアだっち」
たけお「おぉここでみんなお昼を食べるんだな」
メロディっち「他にもお喋りしたりとかで使うときもあるよ」
けいすけ「なるほどね」
めめっち「それじゃあみんなランチにしましょう」
たけお「そうだな」
ラブリっちとふらわっちだけボーっとしている
めめっち「ふらわっち、ラブリっち!」
ラブリっち、ふらわっち「あ、ごめん…すぐ行くね」
まめっち「どうしたんでしょう?」
めめっち「男達にはわからないわよ女子にしかわからないもの」
まめっち「?」
そしてみんなお昼を食べていく
たけお「うん。うまい」
けいすけ「味もちょうどいいしな」
くちぱっち「それよりもたけおの食べるスピードが速いだっち」
けいすけ「こいついつも食うの速いからな。そしてよく大盛りを食うことが多い」
ふらわっち「確か朝食のときもそうだったよ」
けいすけ「あぁ…やっぱりか」
くちぱっち「すごいだっち!僕と同じだっち」
めめっち「どこがよ…」
たけお「おっくちぱっちとはいい仲になれそうだ」
くちぱっち「だっち」
もりりっち「それにしてもラブリっちもふらわっちもどしたの?手が止まってるけど悩み事?」
ラブリっち「え?ううん大したことじゃないよ」
ふらわっち「うんうん」
もりりっち「そう?ずっとたけおとけいすけを見てるけど」
ラブリっち「え…」
ふらわっち「そ、それは…」
たけお「俺を?」
けいすけ「なるほど二人が考えていることは大体わかった。今は言わないが」
めめっち「二人とも後でたまカフェね」
二人「うん…」
たけお「だが午後の授業はあるからな。忘れるなよ」
全「うん」
まめっち「確か次の授業は学活でしたね」
たけお「学活って何をするんだろうか…」
まめっち「もしかしたらたけおさんやけいすけさんのことでなにかするんじゃないでしょうか?」
けいすけ「本当かよ…俺特に得意なものとかないからそういうのは勘弁なんだよな」
たけお「俺もだ。まぁ一様ギターを持ってきたけどさ俺もそういうのは勘弁だ」
まめっち「そうなんですか…あっそろそろチャイムが鳴ります!」
たけお「早く行こう!」
全「うん」
教室へ数分後チャイムが鳴る
ごりっぱ先生「今日はみなさんにたけおさんとけいすけさんにいろいろと聞いていってほしいと思っています」
たけお「うっ!まめっちが言ったとおりだ。簡単に言うと質問タイム」
けいすけ「めんどくせーよ…」
ごりっぱ先生「ではみなさんどんどん質問してください」
まめっち「はい」
ごりっぱ先生「はい。まめっち」
まめっち「二人の将来の夢はなんですか?」
たけお「俺は普通に会社員かな」
けいすけ「俺は会計士だな。特に夢は決まってないんだがな」
まめっち「なるほど!ありがとうございます」
ごりっぱ先生「では次は…」
くちぱっち「はいだっち」
ごりっぱ先生「ではくちぱっちどうぞ」
くちぱっち「好きな食べ物はなんだっち?」
たけお「くちぱっちらしい質問だな!俺は何と言っても肉!!特にステーキ大好きです!!」(大声)
けいすけ「うるせぇ!俺は麺類がほとんどだな。特に好きなのは豚骨ラーメンだ」
くちぱっち「ありがとうだっち!」
ごりっぱ先生「では次は…」
たけお「すみません先生。質問者は僕たちが決めてもよろしいですか?」
ごりっぱ先生「よろしいですよ」
けいすけ「では…ラブリっち」
ラブリっち「は…はい…えーと二人は休みの日は何をしてるの?」
たけお「俺はパソコンが基本だな」
けいすけ「俺は寝てることがほとんどだ」
ラブリっち「ありがとう」
ごりっぱ先生「では最後行きましょう」
たけお「では…ふらわっち」
ふらわっち「はい…えーと二人が大事にしているものってなんですか?」
たけお「いい質問だな…俺はやっぱり友達との絆かな。友達との絆が失われていったら…もう友達でも何でもなくなってしまうからな」
けいすけ「俺もたけおと同じだ」
ふらわっち「ありがとう二人とも」
ここでチャイムが鳴る
ごりっぱ先生「今日の授業はここまでです!帰りのホームルームもここで済ませてしまいますね」
全「はーい」
そして数分後帰りのホームルームは終わり帰る準備をする
前編終了 後編へ続く
16/02/09 21:42更新 / エムビー