第6話『電脳ライフ』
ミーナ「さぁみんなー!『まじかる☆レミィちゃん』は〜じま〜るよ〜♪」
レミィ「始まらないよ、ちゃんとやれ!!」
メイ「昨日のお月さまは、お煎餅色でした」
レミィ「どうでもいい!!」
三人はゲームのある部屋へ。そのゲームは大画面でカプセルのみたいな椅子がついているもの。(一人で一代使う)それが8つある
メイ「すごいですねぇこんなの初めて見ました!」
レミィ「これって確か、融合する前の日本を舞台にした、オンラインアーケードゲームだっけ?」
ミーナ「そうだよ、早くやろーよ!」
三人とも椅子に座り、起動させる。カプセルで椅子は閉じる……ちなみに、精神がゲームのキャラに移るため、まるで本当にゲームの世界にいるような感じになる
『バトルフロンティアの世界へようこそ!まずは、あなたの分身となるキャラを作ってください』
レミィ「そっか、自分のキャラを作らないといけないんだね。どうしようかな……フルネームでなければいいから、レ、ミ、ィ……っと…次はキャラだね」
キャラ制作中………
レミィ「よし、完成。なんか、僕と似たキャラだな……」
そして、ゲームの世界に降りたレミィ
ゲームのかなり広くて、細かく再現されている
レミィ『へぇ…結構リアルだな……あのオタク女もハマるのもわかるかも』
リンコ「今誰かに、オタク女って言われた気がします」
スザク「急にどうした」
レミィ『アイツ等どこにいるかな…この拠点も広いし、探すのが大変そうだな。人もたくさんいるし…』
レミィは適当に歩いて探している。人もたくさんいることも加えて、二人がどんなキャラなのかも想像つかない
ふとスイーツ店を見ると、ショーケースにベッタリ張り付いてる人がいる
レミィ『まさか…』
近くに行って、そのキャラのステータスを見る
Name ミーナ
Job ウィッチ
レミィ『やっぱりかァァァァッ!!!』
ミーナ『ん?…あれ、もしかしてレミィ?』
レミィ『そうだよ!ていうかなにやってるんだよお前!』
ミーナ『なにって、ケーキみてるんだよ〜!レミィこれ買って!』
レミィ「買えないよ!所持金持ってないよ!」
ミーナ『このモコミチ!』
レミィ「無一文って言いたいのか!?何だよモコミチって!無理があるよ!」
と、いつものやり取りをする二人。
レミィ「まったく…メイを探さないといけないね。メイはどこに…」
ミーナ『ト◯ロに頼めば、一発だよ?』
レミィ『そっちのメイじゃないよ、トウモロコシとか持ってないだろ』
ミーナ『トウモコロシだよ?』
レミィ『トト◯ネタはもういいんだよ!ったく……』
金髪で白い帽子を被って、紫のドレスみたいなのを着た女性のステータスをなんとなく見てみるレミィ
Name メイ
Job ハンター
レミィ『いきなりいたァァァァッ!!』
メイ『あら、もしかしてレミィとミーナ?』
レミィ『しかもキャラだけじゃなくて性格の方のキャラまでしっかり作ってるよ!
』
ミーナ『メーイ!』
ミーナがメイのところに行って、抱きつき
ミーナ『メイのバカ…ッ!』
レミィ『いい加減◯トロネタから離れろ!!』
レミィ『偶然上の文章で文字数が1234字だな…にしても、その服装…初期装備じゃないだろ?』
メイの服装を見て、明らかに初期装備でない服装に疑問を抱き聞いてみて
メイ『私はハンターよ?こんなの簡単には手に入れられたわ』
レミィ『所持金もないのにどうやって?』
メイ『もちろん……プレイヤーをハントして奪ったに決まってるでしょ?』
レミィ『それただの追い剥ぎだろうが!!しかも何PKまでやってるんだよ、このゲームはそういうゲームじゃない!』
ドヤ顔で話すメイにツッコミを入れるレミィ
ミーナ『PKって何?』
レミィ『PKは、Player kill、もしくはPlayer killerの略だよ。簡単に言えば、プレイヤーがプレイヤーを倒す行為だね』
ミーナ『あら、犯罪なのかしら?』
レミィ『十分犯罪だよ、リアルの世界だったら完全にお縄だよ』
メイ『え…えぇぇぇ……私、捕まるんですかぁ……?』
怯え出すメイ
レミィ『キャラが崩れてるよ、ここではお縄じゃないから』
ミーナ『ねぇねぇ、早く冒険にいこーよー!』
レミィ『まぁ、そうだね…いこうか』
そして三人は、冒険に出掛けた。
レミィ『あれ、冒険シーンは書かないの?』
うん、書かないよ
レミィ『書けよ!しゃべり方真似するな!』
だって、戦闘シーン苦手だもん
レミィ『「もん」とかつけるな!』
完
レミィ『おい!!』
次回予告
スザク「次回『新聞と天狗』」
レミィ「始まらないよ、ちゃんとやれ!!」
メイ「昨日のお月さまは、お煎餅色でした」
レミィ「どうでもいい!!」
三人はゲームのある部屋へ。そのゲームは大画面でカプセルのみたいな椅子がついているもの。(一人で一代使う)それが8つある
メイ「すごいですねぇこんなの初めて見ました!」
レミィ「これって確か、融合する前の日本を舞台にした、オンラインアーケードゲームだっけ?」
ミーナ「そうだよ、早くやろーよ!」
三人とも椅子に座り、起動させる。カプセルで椅子は閉じる……ちなみに、精神がゲームのキャラに移るため、まるで本当にゲームの世界にいるような感じになる
『バトルフロンティアの世界へようこそ!まずは、あなたの分身となるキャラを作ってください』
レミィ「そっか、自分のキャラを作らないといけないんだね。どうしようかな……フルネームでなければいいから、レ、ミ、ィ……っと…次はキャラだね」
キャラ制作中………
レミィ「よし、完成。なんか、僕と似たキャラだな……」
そして、ゲームの世界に降りたレミィ
ゲームのかなり広くて、細かく再現されている
レミィ『へぇ…結構リアルだな……あのオタク女もハマるのもわかるかも』
リンコ「今誰かに、オタク女って言われた気がします」
スザク「急にどうした」
レミィ『アイツ等どこにいるかな…この拠点も広いし、探すのが大変そうだな。人もたくさんいるし…』
レミィは適当に歩いて探している。人もたくさんいることも加えて、二人がどんなキャラなのかも想像つかない
ふとスイーツ店を見ると、ショーケースにベッタリ張り付いてる人がいる
レミィ『まさか…』
近くに行って、そのキャラのステータスを見る
Name ミーナ
Job ウィッチ
レミィ『やっぱりかァァァァッ!!!』
ミーナ『ん?…あれ、もしかしてレミィ?』
レミィ『そうだよ!ていうかなにやってるんだよお前!』
ミーナ『なにって、ケーキみてるんだよ〜!レミィこれ買って!』
レミィ「買えないよ!所持金持ってないよ!」
ミーナ『このモコミチ!』
レミィ「無一文って言いたいのか!?何だよモコミチって!無理があるよ!」
と、いつものやり取りをする二人。
レミィ「まったく…メイを探さないといけないね。メイはどこに…」
ミーナ『ト◯ロに頼めば、一発だよ?』
レミィ『そっちのメイじゃないよ、トウモロコシとか持ってないだろ』
ミーナ『トウモコロシだよ?』
レミィ『トト◯ネタはもういいんだよ!ったく……』
金髪で白い帽子を被って、紫のドレスみたいなのを着た女性のステータスをなんとなく見てみるレミィ
Name メイ
Job ハンター
レミィ『いきなりいたァァァァッ!!』
メイ『あら、もしかしてレミィとミーナ?』
レミィ『しかもキャラだけじゃなくて性格の方のキャラまでしっかり作ってるよ!
』
ミーナ『メーイ!』
ミーナがメイのところに行って、抱きつき
ミーナ『メイのバカ…ッ!』
レミィ『いい加減◯トロネタから離れろ!!』
レミィ『偶然上の文章で文字数が1234字だな…にしても、その服装…初期装備じゃないだろ?』
メイの服装を見て、明らかに初期装備でない服装に疑問を抱き聞いてみて
メイ『私はハンターよ?こんなの簡単には手に入れられたわ』
レミィ『所持金もないのにどうやって?』
メイ『もちろん……プレイヤーをハントして奪ったに決まってるでしょ?』
レミィ『それただの追い剥ぎだろうが!!しかも何PKまでやってるんだよ、このゲームはそういうゲームじゃない!』
ドヤ顔で話すメイにツッコミを入れるレミィ
ミーナ『PKって何?』
レミィ『PKは、Player kill、もしくはPlayer killerの略だよ。簡単に言えば、プレイヤーがプレイヤーを倒す行為だね』
ミーナ『あら、犯罪なのかしら?』
レミィ『十分犯罪だよ、リアルの世界だったら完全にお縄だよ』
メイ『え…えぇぇぇ……私、捕まるんですかぁ……?』
怯え出すメイ
レミィ『キャラが崩れてるよ、ここではお縄じゃないから』
ミーナ『ねぇねぇ、早く冒険にいこーよー!』
レミィ『まぁ、そうだね…いこうか』
そして三人は、冒険に出掛けた。
レミィ『あれ、冒険シーンは書かないの?』
うん、書かないよ
レミィ『書けよ!しゃべり方真似するな!』
だって、戦闘シーン苦手だもん
レミィ『「もん」とかつけるな!』
完
レミィ『おい!!』
次回予告
スザク「次回『新聞と天狗』」
14/11/10 12:06更新 / 青猫