第4話『ゲームの世界』
この小説を読んでいる皆様へ
どうも、青猫です。いつも小説を読んでいただき、ありがとうございます。
実は、前回のミネコの台詞で「やった!勝った!」という台詞の「勝った!」の所が「買った!」になってると、ご指摘を受けました。それで、すぐ直しましたが………今後もこのようなことがあるかもしれません。気を付けますが、もしあった場合はご了承ください。では、本体はここで失礼します。こんな始まり方ですみませんが、「RealRPG」をお楽しみください。
『前回までのアラジン』
ミネコ「あらすじでしょ?」
ミネコは、新米冒険家である『アルセナ』に助けられて、アルセナに戦い方を学ぶ。見事合格して、アルセナと共に魔王を倒す旅をするのである
たくさんいたニワーが、もう1体だけになった
アルセナ「よし、倒しちまえミネコ!!」
ミネコ「うん!」
ニワーの体当たりをかわして、技を出そうとするとメニューが現れる
<スキルトリガー>
流影閃
ミネコ「『流影閃』!!!」
素早く×になるように斬って、最後にその中心を突く技を繰り出す。ニワーは消滅して
ミネコ「な、なんとか倒せた………」
ミネコはレベルが上がった。
『夜叉俥』をし習得した
ミネコ「あれだけの数を倒したから、もうレベル10になった…!」
自分のステータスを見て、嬉しそうにしているミネコ。
アルセナ「ミネコ、街が見えてきたぞ!」
ミネコ「本当?」
森を抜けると、街が見える。
ミネコ「本当だ!」
アルセナ「よっしゃ、行こうぜ!」
ミネコ「うん!」
アルセナ「あ、そうだ」
走り出そうとしたとき、アルセナが後ろを向いて
アルセナ「別に、敬語じゃなくていいぞ?」
ミネコ「え?あ、うん!」
アルセナ「よし、行こう!」
二人とも走って街へ向かう
〜豊かな自然に包まれた街 トーティス〜
街には、いろんなお店がある。
ミネコ「すごい……ゲームと同じだ…あ、ゲームの世界だっけ、ここ…」
街の景色を見ていると、少し感激している。自分がやっていたゲームと似たような街だからだ
アルセナ「とりあえず、宿に行くかな?」
ミネコ「うん」
宿屋に向かって歩くと、ミネコがあることを思い出す。
ミネコ「ちょっと、お店に寄っていい?」
アルセナ「ん?おぉ、いいぞ」
道具屋に寄る
ミネコ「冒険をするには、アイテムや装備を揃えないと…」
アルセナ「お、詳しいな?」
ミネコ「まぁね♪」
ゲームをしていたから、その辺のことは詳しいミネコ。以下、お店で買ったもの
ソフトレザー(防具。ミネコとアルセナが装備)
ライフボトル(HP回復用アイテム)
マジックボトル(MP回復用アイテム)
命の水(戦闘不能になった者を蘇らせるアイテム)
ミネコ「装備してるけど、見た目には反映されないんだ?」
ミネコは現在ソフトレザーを装備しているが、見た目は変わらない。
アルセナ「よし、宿屋に行こうぜ!」
宿屋に到着して、2部屋取る。
ミネコ「ねぇ、この後はどこに進むの?」
アルセナ「この後か…ここかな」
地図を取り出して、次に向かう場所を指差す。
ミネコ「へぇ、意外と近い…」
アルセナ「いや、でも行くまでが大変なんだよな…」
ミネコ「どういうこと?」
アルセナ「実は………危険なモンスターが生息する森を抜けないと、駄目なんだよな……」
そう簡単に次の街へ行かせてくれないのが、RPGだ。果たしてミネコ達は、次の街へ行けるのだろうか?
つづく
どうも、青猫です。いつも小説を読んでいただき、ありがとうございます。
実は、前回のミネコの台詞で「やった!勝った!」という台詞の「勝った!」の所が「買った!」になってると、ご指摘を受けました。それで、すぐ直しましたが………今後もこのようなことがあるかもしれません。気を付けますが、もしあった場合はご了承ください。では、本体はここで失礼します。こんな始まり方ですみませんが、「RealRPG」をお楽しみください。
『前回までのアラジン』
ミネコ「あらすじでしょ?」
ミネコは、新米冒険家である『アルセナ』に助けられて、アルセナに戦い方を学ぶ。見事合格して、アルセナと共に魔王を倒す旅をするのである
たくさんいたニワーが、もう1体だけになった
アルセナ「よし、倒しちまえミネコ!!」
ミネコ「うん!」
ニワーの体当たりをかわして、技を出そうとするとメニューが現れる
<スキルトリガー>
流影閃
ミネコ「『流影閃』!!!」
素早く×になるように斬って、最後にその中心を突く技を繰り出す。ニワーは消滅して
ミネコ「な、なんとか倒せた………」
ミネコはレベルが上がった。
『夜叉俥』をし習得した
ミネコ「あれだけの数を倒したから、もうレベル10になった…!」
自分のステータスを見て、嬉しそうにしているミネコ。
アルセナ「ミネコ、街が見えてきたぞ!」
ミネコ「本当?」
森を抜けると、街が見える。
ミネコ「本当だ!」
アルセナ「よっしゃ、行こうぜ!」
ミネコ「うん!」
アルセナ「あ、そうだ」
走り出そうとしたとき、アルセナが後ろを向いて
アルセナ「別に、敬語じゃなくていいぞ?」
ミネコ「え?あ、うん!」
アルセナ「よし、行こう!」
二人とも走って街へ向かう
〜豊かな自然に包まれた街 トーティス〜
街には、いろんなお店がある。
ミネコ「すごい……ゲームと同じだ…あ、ゲームの世界だっけ、ここ…」
街の景色を見ていると、少し感激している。自分がやっていたゲームと似たような街だからだ
アルセナ「とりあえず、宿に行くかな?」
ミネコ「うん」
宿屋に向かって歩くと、ミネコがあることを思い出す。
ミネコ「ちょっと、お店に寄っていい?」
アルセナ「ん?おぉ、いいぞ」
道具屋に寄る
ミネコ「冒険をするには、アイテムや装備を揃えないと…」
アルセナ「お、詳しいな?」
ミネコ「まぁね♪」
ゲームをしていたから、その辺のことは詳しいミネコ。以下、お店で買ったもの
ソフトレザー(防具。ミネコとアルセナが装備)
ライフボトル(HP回復用アイテム)
マジックボトル(MP回復用アイテム)
命の水(戦闘不能になった者を蘇らせるアイテム)
ミネコ「装備してるけど、見た目には反映されないんだ?」
ミネコは現在ソフトレザーを装備しているが、見た目は変わらない。
アルセナ「よし、宿屋に行こうぜ!」
宿屋に到着して、2部屋取る。
ミネコ「ねぇ、この後はどこに進むの?」
アルセナ「この後か…ここかな」
地図を取り出して、次に向かう場所を指差す。
ミネコ「へぇ、意外と近い…」
アルセナ「いや、でも行くまでが大変なんだよな…」
ミネコ「どういうこと?」
アルセナ「実は………危険なモンスターが生息する森を抜けないと、駄目なんだよな……」
そう簡単に次の街へ行かせてくれないのが、RPGだ。果たしてミネコ達は、次の街へ行けるのだろうか?
つづく
14/10/22 21:51更新 / 青猫